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@disaster_i

牛山素行@disaster_i

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2023年04月14日(金)7 tweetssource

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

当方がこの大幅な重複計上の可能性に気づいたのは10月中旬のことでした。その後、10月24日の静岡「県」発表資料からは、「「全壊、半壊、一部損壊」と「床上浸水、床下浸水」に重複計上がある」との注記が入りました。これは適切なことだったと思います。
www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/

posted at 10:50:29

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

また、家屋被害の内訳が大きく変化することが最近の風水害では一般的です。1ヶ月後以降くらいに、床上の比率が大きく減少し、全半壊の比率がその分増えるなどです。上記論文の図6がその例です。

posted at 10:50:30

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

災害直後に発表される家屋被害等の数字が混乱してしまうのはむしろ当然のことでとやかく言うことではないと思います。しかし(一般的な規模の風水害で)数ヶ月経っても「何倍」という規模で重複計上があるという例はあまり見たことが無く、いささかどうかと思っていました。

posted at 10:50:30

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

大変なことが起きたのだし多めの計上は構わないのでは、という考え方もあるかもしれません。しかし、災害時の家屋被害数はその災害の規模感を示す場面で多用され、いわば数字が一人歩きします。厳格に正しい数字にするのは難しいと思いますが、なるべく実態に合った数字が望ましいと思います。

posted at 10:50:31

2022年04月14日(木)1 tweetsource

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@motohirohonma そうですね。結局人口を使うなら、妙に変換するより人口そのもので「率」を出した方がいいかもですね。「建物数」として標準的に使えるデータがない、と説明した上で。

posted at 10:11:51

2018年04月14日(土)18 tweetssource

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「気候変動で今までのやり方が通用しない」という言い草に違和感.こんなに情報整備されて武器が増えた.でも我々はこれを行かしていないのだと思う.#jasdis

posted at 15:56:10

4月14日

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牛山素行@disaster_i

予測が役立つのはニーズとしては常に出るが,できることとできないことは言っていかないとね.正確に予測できればそれで被害軽減に直結でもないしね.

posted at 15:59:10

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「活用している」「活用されている」「役に立つ」「役に立たない」という言葉の意味をまず整理しないと行き違いが生じるね.「活用されていない」「だから改善しなければならない」という議論がすれ違うかもね.#jasdis

posted at 16:13:58

4月14日

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牛山素行@disaster_i

「わかりにくい」「つかいにくい」から情報が使われないんじゃなくて,使う人手が全然足りないと言うことなんじゃないかなあ.#jasdis

posted at 16:15:38

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

さすがにこの学会のシンポジウムだと,聞いただけで頭に血が上るような事実誤認や思い込みにもとづく「提案」とかが出てこないのは助かる.淡々と発言が続いている感じ.#jasdis

posted at 16:30:50

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

関谷さん,山地などの災害ではリアルタイムの情報が間に合わないこともあるから,情報不足の場合にも行動できることを考えるべき,と.そうだね.リアルタイム情報(動的情報)だけが「防災情報」じゃないね.ハザードマップ的な静的情報も重要.#jasdis

posted at 16:46:45

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「情報が不足している」「わかりにくい」という根拠薄弱な理由で新たなわけわからん情報を増やすのはもう止めよう.今ある情報を育てよう,と強く思う.#jasdis

posted at 16:49:00

2017年04月14日(金)8 tweetssource

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@Beniya_Shohei 回を経るごとに人が来なくなり,ついに1人となったという講義なら経験があります.0人になったらそこで止めようと思ってましたが,なぜか0人にはならず最後まで続きました.

posted at 18:26:03

4月14日

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牛山素行@disaster_i

電話出演終了.「想定外の場所や状況で(人的)被害が出ることは多くない」「災害ごとに特殊なことはそんなに起きない」というつまらない話が私の定番だけど,まあ仕方がない.補足すると「でも全く同じような災害というものもまずない」 #ss954

posted at 23:20:21

4月14日

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牛山素行@disaster_i

車中避難の話を振られたのだから,「車中泊でエコノミークラス症候群に注意,とよく考えられますが,この症状が注目された新潟県中越地震では関連死・直接死68人中,同症候群によって亡くなったと確認されている方はお一人です」という話をすればよかった. #ss954

posted at 23:50:13

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「エコノミークラス症候群『だけ』に注意するのではなく,車中など不自由な生活の中で様々な健康への影響が出てしまうことを,自分自身も周囲の方に対しても注意を向けた方がいいかもしれません」とか言えばよかった. #ss954

posted at 23:52:07

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

なお,熊本地震でエコノミー症候群で亡くなったと確認されている方がどれくらいいるかなどについては,私はあいにく未確認です.

posted at 23:53:16

2014年04月14日(月)2 tweetssource

4月14日

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牛山素行@disaster_i

@Yun41486588 @ssktks 「癒着が」という声がなぜ出てくるのかは私にもわかりません.防災の仕事は,医療,土木などのように専門的技能が必要な仕事だと私は思いますので,素人の交代制よりは,何らかの技能を持った人にあたっていただく方がいいのではと思っています.

posted at 20:23:51

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@Yun41486588 @ssktks しかし,役所の人事のことで難しい面もありますから,せめて役所で防災の仕事をしている人にはかなりまとまった研修を受けていただくなどして,必要な技能を少しでも身に着けていただく体制を作ることが,当面は現実的な取り組みかと考えています.

posted at 20:27:29

2012年04月14日(土)6 tweetssource

4月14日

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牛山素行@disaster_i

【災害暦】1955年4月14~16日にかけ,前線の活動により西日本で豪雨があり,全国で死者行方不明者95人,床上床下浸水18533棟の被害が出ました.特に長崎県佐世保市ではボタ山が崩壊して炭鉱住宅が埋没し,死者行方不明者68人(1955/4/17朝日新聞)に上りました.

posted at 09:00:55

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

【災害暦】冬期の気象災害で多数の人的被害が生じるのは,船舶遭難が原因である事例がほとんどです.先に挙げた1955/4/14~16の長崎県などでの豪雨災害は,船舶遭難犠牲者を伴わない,豪雨そのものによる大きな被害が生じた事例としては,季節的に最も早い事例と言えます.

posted at 09:02:18

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

最近の日本ではボタ山と言っても全くわからない人の方が多いかもしれない.写真は福岡県飯塚市のボタ山.石炭産業が消滅した日本ではもうあらたなボタ山が生まれることはないから,ボタ山の崩壊による災害も可能性は低くなっているが. t.co/NtwgLj31

posted at 10:36:46

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@taisho__ 佐世保では60年近く前の土砂災害が語り継がれていますか.それだけこの地域にとっては衝撃的な災害だったということなのでしょうね.

posted at 11:00:07

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@flextd はい,それは太平洋石炭販売輸送の石炭列車とともによく存じているのではありますが,規模があまりにも小さなくってしまったので言及しませんでした.「事実上消滅」とか「ほぼ消滅」とか書くべきでしたね.

posted at 14:43:15

2011年04月14日(木)11 tweetssource

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@HayakawaYukio @pochipress 言っている人は善意なんでしょうが,「差別は止めましょう」という「お話」をするのではなくて,「放射能は伝染しない」という「情報」を伝える作業をする方が必要なのだと思います.

posted at 10:35:43

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

ネット上では見られないのですが,4/10付朝日新聞「点呼終え高台へ。その児童の列を、水の塊が襲った」 石巻市大川小学校,大槌町大槌小学校,宮古市田老第一小学校での児童らの遭難状況が書かれている.

posted at 12:58:44

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

大槌小,田老第一小では,地震後に保護者が向かえに来て帰宅しようとした(少数の)児童のみが遭難している.田老第一小では教職員が連れ帰ろうとする保護者をとどめようとする努力もなされたらしい.

posted at 13:01:38

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

一方,大川小では全く正反対に,保護者とともに学校を離れた児童の方が主に助かっている.これは不思議なことではなく,もともとの学校の立地条件の問題で,大槌小・田老第一小は比較的高所にあり,大川小は低所にあったことが効いていると思われる.

posted at 13:04:30

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「児童引き渡し」という対応自体の是非が問題ではなくて,「起点」となる学校の,様々な災害に対する危険性を踏まえて対応することが重要と思います.とにかく,災害(えてして地震しか意識していない)時には一律にこうすべし,というマニュアルを欲しがることが問題だと思います.

posted at 13:07:33

4月14日

@niko25_Online

Unknown@niko25_Online

@disaster_i このたびの大川小の悲劇が悔やまれてなりません。親御さんからは学校(自治体)を訴えるという声も出ているとの報道もあり、勿論心情的に理解できます。しかし、法的な責任の所在とは別個の話として、防災に関わる学者の皆様には、客観的に(続)

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retweeted at 13:32:40

4月14日

@niko25_Online

Unknown@niko25_Online

@disaster_i (続)大川小と大槌小・田老第一小…何故明暗を分けたのかを明らかにし、広く世に知らしめて欲しいと思います。大川小の写真や記事が出るたびに胸が潰れる思いです。小学生の子供2人をもつ、東北に住む平凡な母親からの願いです。

Retweeted by 牛山素行

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