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@disaster_i

牛山素行@disaster_i

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2023年05月30日(火)5 tweetssource

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「重ねるハザードマップの『リスクをまとめて表示』機能は便利だが注意が必要」という話はいろいろな所でしつこくしつこく話しています。「点」の危険情報は一見「わかりやすい」けど誤解も生じやすいと思う。 pic.twitter.com/l04fpKimSA

posted at 18:39:13

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

住所を正確に入力したつもりが、位置情報がそこまで細かくなくて全然別の場所が示されちゃうなんて事もある。

posted at 19:02:22

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

たとえば「日本平夢テラス」の住所は「静岡市清水区草薙600−1」だけど、重ねるハザードマップでこの住所入力すると北東側約1.7kmの山中が表示される。この場所はどちらも「災害リスク情報」の表示がないけど、どちらかにリスク情報があれば誤解されそう。

posted at 19:02:22

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

ともかくピンポイントの「災害リスク情報」は本当に要注意。ハザードマップは点でなく広く面で見ましょうと言いつづけるしかないかな。

posted at 19:02:22

2023年05月29日(月)5 tweetssource

5月29日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

家屋倒壊等氾濫想定区域の情報がなくなったっ、と思ったら、すべての情報から選択→災害リスク情報→洪水浸水想定区域、と押してゆけば出た。災害リスク情報だけを押した状態では出ないというのがトラップだ。 pic.twitter.com/XPF5CHuy3w

posted at 20:35:39

5月29日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

土砂アイコンを押した状態では、土砂災害警戒区域しか表示されないようになったね。こうなるのは時間の問題だなとは思っていたけど。「ノーマークの場所で土石流が発生した!」とか言う人が出てくるだろうね。 pic.twitter.com/FoBkz5gHMa

posted at 20:35:39

5月29日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

別に悪い変化じゃないと思うけど、「重ねるハザードマップを見る上での注意」とかいう話をする側はいろいろ大変。自分は最近「最新の表示状態とは異なる場合があります」とか注記を入れるようにしてる。

posted at 20:35:40

2023年05月28日(日)3 tweetssource

2023年05月25日(木)2 tweetssource

2023年05月08日(月)8 tweetssource

5月8日

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牛山素行@disaster_i

一般的にはそれほど大きな降水が記録されない季節だから流路を狭めた工事を行っていて、そのさなかに「この時期としては大雨」が降った訳ですからね。

posted at 19:09:03

5月8日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

朝日新聞やNHKの空撮と、最近の空中写真を見比べると、今回の洪水で流失倒壊した家屋はないように見える。(土砂の多い浸水は無論大変なことですが)天井川の破堤氾濫で、家屋も隣接していたけど流失倒壊に至らなかったのは不幸中の幸いかもしれない。

posted at 19:14:31

5月8日

@JSCE_note

土木学会note支部@JSCE_note

川底強化工事箇所の堤防が決壊したという伊丹の天神川、今昔マップでみると結構前から天井川だったようにも見えます。

地理院地図の断面図や地理院地図3Dでみると結構な高さが。(図は高さ方向が強調されてます)

ktgis.net/kjmapw/kjmapw. twitter.com/i/web/status/1 pic.twitter.com/dqRXa3DQsf twitter.com/asahi_photo/st

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 19:14:45

2023年04月28日(金)1 tweetsource

4月28日

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牛山素行@disaster_i

@e_toyoda ちょっと話がずれるかもですが、「避難させる」という考え方は、時として自由と尊厳を脅かす方向に作用する事が懸念され、好きではありません。

posted at 13:43:44

2023年04月14日(金)7 tweetssource

4月14日

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牛山素行@disaster_i

当方がこの大幅な重複計上の可能性に気づいたのは10月中旬のことでした。その後、10月24日の静岡「県」発表資料からは、「「全壊、半壊、一部損壊」と「床上浸水、床下浸水」に重複計上がある」との注記が入りました。これは適切なことだったと思います。
www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/

posted at 10:50:29

4月14日

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牛山素行@disaster_i

また、家屋被害の内訳が大きく変化することが最近の風水害では一般的です。1ヶ月後以降くらいに、床上の比率が大きく減少し、全半壊の比率がその分増えるなどです。上記論文の図6がその例です。

posted at 10:50:30

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

災害直後に発表される家屋被害等の数字が混乱してしまうのはむしろ当然のことでとやかく言うことではないと思います。しかし(一般的な規模の風水害で)数ヶ月経っても「何倍」という規模で重複計上があるという例はあまり見たことが無く、いささかどうかと思っていました。

posted at 10:50:30

4月14日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

大変なことが起きたのだし多めの計上は構わないのでは、という考え方もあるかもしれません。しかし、災害時の家屋被害数はその災害の規模感を示す場面で多用され、いわば数字が一人歩きします。厳格に正しい数字にするのは難しいと思いますが、なるべく実態に合った数字が望ましいと思います。

posted at 10:50:31

2023年03月28日(火)1 tweetsource

2023年03月11日(土)1 tweetsource

2023年02月22日(水)1 tweetsource

2023年02月14日(火)2 tweetssource

2023年02月10日(金)1 tweetsource

2023年02月09日(木)4 tweetssource

2月9日

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牛山素行@disaster_i

この記事で私の文献が引用されていますが、意図に反する読まれ方がされています。私の意図は「風水害犠牲者の1割は避難行動をとったにもかかわらず被災している」であって、「犠牲者の9割が避難行動をとっていない」ではありません。kahoku.news/release/dpr675

posted at 10:51:57

2023年02月03日(金)2 tweetssource

2月3日

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牛山素行@disaster_i

元指導学生の人が某行政機関の中堅になっていて、当方が委員として参加の行政の委員会の事務局担当者に。立派になられて、なんだか目が潤む。

posted at 10:09:49

2023年01月26日(木)2 tweetssource

2023年01月06日(金)2 tweetssource

1月6日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

当センターと静岡県が連携して開講している「ふじのくに防災フェロー養成講座」の2023年度受講生の募集がまもなく開始されます。ほとんどの科目がオンライン受講可能。行政機関・指定公共機関等で防災の実務に当たられている方の応募をお待ちしております。www.cnh.shizuoka.ac.jp/education/fell

posted at 12:22:01

2023年01月01日(日)1 tweetsource

2022年12月31日(土)9 tweetssource

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

このNHKの記事、何で「15キロ離れた鶴岡市桂荒俣」(AMeDAS櫛引)や「35キロほど離れた鶴岡市荒沢」(AMeDAS荒沢)の観測値を示して、直近(東に9km)のAMeDAS鶴岡を使わないんだろう。

posted at 13:11:11

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

ひょっとして鶴岡では「午前1時までの3時間」の降水量がゼロだから不採用で、降水のあった遠くの観測所を使ったのかな。いや、そこは「最寄りのAMeDAS鶴岡では降水はなかった」と書いた方がいいような。

posted at 13:11:11

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

そもそも、少なくとも櫛引では積雪深のデータがあって積雪深増えているのだから「午前1時までの3時間に1.5ミリの雨」があったはずはないでしょう。といっても、ここまでデータを読むのは酷な話か。

posted at 13:11:12

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

現場はここか。土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)で、地形図でもがけ記号が描かれているくらい明確な斜面ではあるけど、直近の大雨で生じた崩壊というわけではなさそうで、こういう現象は非常に難しいな。disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=38.72

posted at 13:20:44

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

藤島さん@shinyahoyaが書いているように、鶴岡市の被災現場付近は1960年代から1970年代の間に大きく地形が改変されてますね。空中写真だけだと今ひとつかもしれませんが、立体視すると1970年代の写真で地肌が見えているところは、斜面がほぼ平面になるくらいに見えます。 pic.twitter.com/uIaufZlGUL

posted at 14:58:00

12月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

今回被災しているところは、この平面になったところに形成された家屋なので、1980年代頃以降の、かなり新しい集落ということになりそうです。

posted at 14:58:01

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