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@disaster_i

牛山素行@disaster_i

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2023年09月28日(木)1 tweetsource

2023年09月17日(日)1 tweetsource

2023年09月15日(金)5 tweetssource

9月15日

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牛山素行@disaster_i

当方の集計による東日本大震災に伴う、発表された死者・行方不明者数の推移。なお、警察庁発表の死者に関連死者は基本的には含まれないはずだが、厳密にはなんとも言えない。それだけ大変な災害だったということでもあります。 pic.twitter.com/HzHipQJdG3

posted at 12:59:35

2023年09月02日(土)1 tweetsource

2023年08月31日(木)2 tweetssource

2023年08月30日(水)6 tweetssource

8月30日

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牛山素行@disaster_i

@kobako 露場の位置は測候所時代と同一とみられ、右手の駐車場が庁舎跡、更に右にあるマンションが官舎跡と思われます。測風塔は庁舎上の櫓みたいなものだったので露場側に少し移動したとものかと

posted at 09:30:08

8月30日

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牛山素行@disaster_i

@kobako でもそこ、東側の自然堤防上と比べて明らかに低くて(だから浸水も大変で)。測候所は土地としてはいい所(で、なぜか入口は信じられないほど狭い道)にあることが多いのになんでここは、と初訪時に思ったものでした。 pic.twitter.com/Oyo4433KL1

posted at 10:08:52

2023年08月28日(月)5 tweetssource

8月28日

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牛山素行@disaster_i

@uuhiroi 「文字数」というのがありますから、なかなか難しいところですねえ。「すぐに逃げることが正解とは限らず、消せる火は消すことも大切」はいいですね。ハザードにより対応方法が異なるという例かと思いました。

posted at 10:06:26

8月28日

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牛山素行@disaster_i

@marxindo その話も、元々は中学生が先に逃げたことの重要性の話だったものが、「中学生が助けに行く」話にねじ曲がっていっているように感じています。

posted at 13:19:26

2023年08月27日(日)1 tweetsource

2023年08月26日(土)2 tweetssource

8月26日

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牛山素行@disaster_i

静岡市諸子沢の地すべりを現地踏査してきました。住家に直接影響は出ていませんが、大規模な地すべりですね。地形図からもなんとなく読み取れますが、現場は繰り返し地すべりが発生してきたところですね。現地を見ての雑感をまとめました。
note.com/disaster_i/n/n

posted at 14:05:42

8月26日

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牛山素行@disaster_i

「深層崩壊・表層崩壊」は崩壊の深さ方向の規模についての分類で、「がけ崩れ・土石流・地すべり」は土砂移動現象の形態の分類。したがって「今回の現象は深層崩壊であって地すべりではない」なんて事はないですね。このあたりについても書いてます。
note.com/disaster_i/n/n

posted at 14:06:29

2023年08月24日(木)5 tweetssource

8月24日

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牛山素行@disaster_i

観測や統計方法の変更によって「観測史上最大値」の意味が変わってしまうのは降水量でも大いにあるところ。たとえばこちらの「最大1時間降水量」は毎時00分の値(昔)と任意の60分の値(近年)が混在しています。近年の方が大きくなりやすい。www.data.jma.go.jp/stats/etrn/vie pic.twitter.com/FNnCqijkH9

posted at 18:20:15

8月24日

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牛山素行@disaster_i

統計方法の「変化」じゃなくて「そもそもやり方が違う」ものを直接比較しちゃダメなことも要注意。「日降水量」(毎日24時の値)と任意の24時間(今は1440分と思った方がいいか)を比較して「大きい」とか言うのもやっちゃいけない話と思う。www.data.jma.go.jp/stats/etrn/vie pic.twitter.com/rhwUe9SHgW

posted at 18:23:19

8月24日

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牛山素行@disaster_i

自分はAMeDASの1時間降水量をもとにした24時間降水量などをずっと計算し続けているけど、それによると全国の24時間降水量上位3位は1998/9/25の繁藤979、2019/10/12の箱根942.5、2005/9/6の神門932。箱根は日降水量1位と同日だけど少し大きいですね。あの日は、ああついに繁藤越えだと思ってみてた pic.twitter.com/eqGaXwcI04

posted at 18:30:53

8月24日

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牛山素行@disaster_i

言うまでもないと思いますが、24時間降水量の上位3位の値は、日降水量の上位3位よりかなり大きいですよね、直接順位とか値とか比較しちゃダメですよね、という話です。

posted at 18:58:54

2023年08月20日(日)3 tweetssource

8月20日

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牛山素行@disaster_i

@ID_8891 そのようなお言葉をいただきますと、大変恐縮でございます。つい先日のように思っておりますが、もう9年になりましたね。どうぞみなさま、ご健勝にお過ごしください。

posted at 19:31:23

8月20日

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牛山素行@disaster_i

@marxindo 1990年代前半の月刊アスキーの「哲学者クロサキのMS‐DOSは思考の道具だ」という連載に、一生をかけた「研究」だったものが、テキストとgrepで一瞬でできてしまう(著者はそれを持て囃しているわけではない)、という話があり、複雑な気持ちになったことを覚えています。

posted at 21:39:53

2023年08月16日(水)3 tweetssource

8月16日

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牛山素行@disaster_i

本日この後15:35頃から、TBSラジオ「荻上チキ・Sessino」にオンライン出演します。昨日今日の静岡の様子とか、台風への注意とか、みたいな内容でしょう。#ss954

posted at 15:04:22

8月16日

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牛山素行@disaster_i

TBSラジオSession出演終了。同じような話でも繰り返ししておく方がいいようだね。退出寸前のzoom画面に、南部さんが食べるらしいカレーが映っておおっと思った。 #ss954

posted at 15:53:19

2023年08月15日(火)12 tweetssource

8月15日

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牛山素行@disaster_i

本日の静岡の竜巻の被害は、面(竜巻だから線かもしれませんが)的というよりは、点在している印象でした。南北方向に概ね直線上には並んでいると思いましたが。

posted at 15:46:37

8月15日

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牛山素行@disaster_i

「鳥取県に大雨特別警報」というのは誤解を招く言い方で、「鳥取市に大雨特別警報」ですよね。いまだに「特別警報は県単位で大雑把すぎる」とかいう批判を聞きますが、こういう表現を使っている限りそう思われても仕方ないですね。 pic.twitter.com/enmv3GVKEZ

posted at 19:06:18

8月15日

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牛山素行@disaster_i

@itokosk なるほど2013年18号、そういう感じでしたね。今回鳥取が要警戒、という情報は出せてませんでしたから当該地域にとって「そこまでとは」という印象になるでしょうね。ただ、もう少し広い視点を持っていただきたい方面に「想定外だ、異常だ」と言われてしまうとなんとも、です・・・

posted at 21:46:45

2023年08月14日(月)5 tweetssource

8月14日

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警報や早期注意情報等で「大雨」の行のセルに数字が示されますが、これは「そのセルが示す時間帯で最も強く降りそうな1時間降水量の大きさ」です。下図(気象庁HPにある表示例)だと80mmですが、3時間ずっと80mmが続くという意味ではなく、またその市内全域で降るという意味でもありません。 pic.twitter.com/2AiBxYXp1w

posted at 12:16:12

8月14日

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牛山素行@disaster_i

一方、気象情報サイトなどでピンポイントの予報を見ると、予想されている各1時間の降水量がそれほど大きくないことが一般的です。こうした予報は当該の市町村内の特定の点に切り刻んで予報の振れとかも考慮していない訳ですから。どちらかの予報が「正しい、外れ」というものではありません。

posted at 12:16:13

8月14日

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牛山素行@disaster_i

たとえば、今現在の静岡市付近の早期注意情報だと、8月15日には1時間降水量が60と。これは静岡県中部のどこかで1時間60mmがあるかも、という意味。同時間のtenki.jpの1時間予報を見るとほとんど数mmですが、これはどちらかが間違いということではなくデータとして全く異なるものです。 pic.twitter.com/dEB2EeRpt2

posted at 12:16:39

8月14日

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牛山素行@disaster_i

だいたい、何時間も先のピンポイント(しかもどこのポイントなのやらもよく分からない)の降水量をミリ単位の数字で確定的な値だなどと思ってもらっては困ります。そんな精度はないんですから。

posted at 12:16:39

8月14日

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牛山素行@disaster_i

気象情報でも、ハザードマップでも同じ気がしますが、元々そんなに高い分解能がない情報でも今はいくらでも切り刻んで表示することができ、その方が「精密で正確」だと思われがちですが、全くの誤解です。こうした情報は(時空間的にも)「点」でなく「面」で見るべきものでしょう。

posted at 12:16:40

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