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@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
4,808日(2010/04/08より)
ツイート数
137,299(28.5件/日)

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2022年04月30日(土)24 tweetssource

4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

にしても今年は『世界史的立場と日本』『近代の超克』座談会が開かれて80年目ながら、くだんの題材について現在語られる文脈が「ネオ・ユーラシアニズム」や「一帯一路」に寄せての言及多く、日本発の圏域構想「自由で開かれたインド太平洋」に繋げて論じられたものはほぼ見かけず。…

posted at 23:52:36

4月30日

@GermanyinJapan

ドイツ大使館🇩🇪@GermanyinJapan

ショルツ首相は会談後の会見で次のように述べました。

「日本へのご招待を頂き、私の訪問で日独関係の重要性を強調したいと考えて喜んでお受けしました。今回の訪日は、ドイツとEUがインド太平洋地域での取り組みを継続、強化していくという明確な政治的シグナルでもあります。」

#ショルツ首相来日

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4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ロゴスとピュシス、70年大阪万博に引きつけてイメージ的に考えてしまうと、〈丹下健三万博広場=ロゴス/岡本太郎太陽の塔=ピュシス〉と捉えてしまいそうになるのだけれど、そうした還元こそがまずいのかな、とも。

posted at 23:43:22

4月30日

@kuroneko_yamate

shibamura@kuroneko_yamate

美学者の伊藤亜紗さんが、『ポストコロナの生命哲学』(福岡伸一、藤原辰史共著)の中で、利他(性)に関して、アリス・ロバーツ著『飼いならす』(斉藤隆央訳)に触れてくださっています。

本書は、「ロゴスとピュシス」がテーマとなっていて、『福岡伸一、西田哲学を読む』との連続性も感じられます pic.twitter.com/Yrsw4l7DrN

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4月30日

@fukuoka_hakase

【公式】福岡伸一(Shin-Ichi Fukuoka)@fukuoka_hakase

いのちを知るということに関していえば、今必要なことは、AIによる最適化やアルゴリズム的思考、つまりロゴスに傾きすぎた世界観・生命観を、いま一度、生命が本来的に持っている潜在的な躍動性、つまりピュシスの側にパラダイムシフトしなおすということではないだろうか。note.com/fukuokashinich

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4月30日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

大阪万博8テーマ事業の基本計画判明、隈研吾氏やSANAA、小堀哲夫氏などが参画 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum …日本国際博覧会協会は生物学者の福岡伸一氏など8人のテーマ事業プロデューサーが主導するパビリオンを「シグネチャーパビリオン」と命名した。各事業プロデューサーはテーマに沿って建築設計者…

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4月30日

@kakari01

真魚は帰ります🏖️🍧@kakari01

『進歩と調和』がテーマの博覧会において、アイコンに知を越えた生命そのもののえぐみを選ばされているという自覚が運営側にあるのかは謎なんですが、荒木飛呂彦だけはぜっっったいに分かって選んでいると思うので本当に最高。ありがとう、荒木飛呂彦。元気なバタイユと岡本太郎の御子が生まれました。

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retweeted at 22:57:40

4月30日

@kakari01

真魚は帰ります🏖️🍧@kakari01

岡本太郎が万博テーマ「進歩と調和」へのアンチテーゼとして地上にブッ差したのが縄文の怪物にして無頭人の「太陽の塔」なので、今回の無頭人にして多細胞的な生命そのものとしてのえぐみがある「いのちの輝き」は岡本太郎及び前身のバタイユ的表象としてはめちゃくちゃ正統派だし「わかってる」感が。

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retweeted at 22:57:37

4月30日

@kakari01

真魚は帰ります🏖️🍧@kakari01

万博のことは好きじゃないけど、シマダタモツ氏の「いのちの輝き」はアセファル的な岡本太郎へのリスペクトに溢れていてすごく良いな。日本の万博ってアイコンだけはいつも反万博だよね。多分シマダタモツ氏も分かってやってるんじゃないかと思う、てかバタイユと岡本太郎のお子さんって感じがすごい。

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retweeted at 22:57:31

4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…にしても戦前の画家、久米民十郎がエズラ・パウンドに能楽を教えていたり、田中保がアメリカの詩人ルイーズ・カンと結婚し、パリに渡った後にはやはりパウンドやヘミングウェイと交流を持っていたり、岡本太郎がバタイユとつるんでいたりと、なんか絵画外へのアクセスも活発で面白く。

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4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

岡本太郎『わが友―ジョルジュ・バタイユ』、ごく短いものながら、1935年から開戦直後までのバタイユらとの交流、13年後の再会、バタイユの講義『笑いについて』聴講、そして「先年」、来日したコレ―ジュ・ド・ソシオロジーのメンバー、ロジェ・カイヨワと会ったことなどが記され。 1957年執筆。

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retweeted at 22:54:30

4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

岡本太郎によるエセー『わが友―ジョルジュ・バタイユ』(バタイユ『蠱惑の夜』序文)には、こんな一節が。 〈もう一つは実践だ。犯罪の意志によって結ばれた、エリートの神聖なコミュニティー。/新しい神は、夜の暗い混沌の中で、死に直面することによって現前する。〉

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4月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ニック・ランドによるバタイユ-哲学史論『絶滅への渇望』日本刊行と安藤礼二のバタイユ-クロソウスキー-岡本太郎論『ディオニュソスの奪還』の『文學界』掲載がほぼ同時期に起こってきたのは、一寸、面白い偶然で。 取り上げられるものによる横断のベクトルは全くズレるものながら…。 twitter.com/atoreides/stat

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4月30日

@GAIAFORCETV

GAIA FORCE TV ღ@GAIAFORCETV

「アセファル(無頭人)」とは、1937年にフランスの思想家ジョルジュ・バタイユがオーガナイズした神秘主義的要素の強いゴス集団であり、ニーチェ哲学を核とした反キリスト教的秘密結社。

一時期、岡本太郎はバタイユが主催していた宗教的秘密結社アセファルにも関わっていた。 pic.twitter.com/ybWPSD31Wq

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4月30日

@CAVE1919

書肆CAVE・武田@CAVE1919

岡本太郎 夜 1947年

岡本太郎は戦前のパリ留学時代、バタイユ主宰の秘密結社アセファルに加わり、サンジェルマンの森に集い、秘密の儀式を行っていたらしい。バタイユ自身が斬首の生贄に名乗りを上げたという証言もあるが、メンバー全員が誓いの沈黙を守り詳細は不明。 pic.twitter.com/QLX7PqprCO

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2022年04月29日(金)86 tweetssource

4月29日

@egg_hana

HANA@egg_hana

ベーコン展@葉山
トライアローグ展に展示中の富山県美術館所有の「横たわる男」。モデルはミシェル・レリスで、彼の写真への書き込み。似てる。
そして、レリスの1990年出版「闘牛鑑」への書き込み。この展示ケースに長いこと観入る。やっぱり紙の本と言うのはいい、書き込めるし。 pic.twitter.com/D8SkDckNgG

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4月29日

@NihonBijutsushi

日本美術史bot - Japanese Art History bot@NihonBijutsushi

ベーコンの代表的な≪叫ぶ教皇≫の連作は、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督によるサイレント映画『戦艦ポチョムキン』のワンシーンがイメージソースのひとつなんだ。どちらの作品も声がないからショッキングなイメージとは裏腹な静けさがあるね。 pic.twitter.com/d6ua3fQ3Zn

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

こうしたレリス的闘牛文脈を敷衍すると、エイゼンシュテインが『ストライキ』で牛殺しと虐殺される労働者をモンタージュしたり、『メキシコ万歳』で闘牛に目を向けるのはとても興味深く。 エイゼは「供犠-神話-悲劇」と「革命」とをセルロイドで即物的に直結させる「霊的ボリシェヴィキ」なのだ!と。

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

レリス『闘牛鑑』、ヘミングウェイの闘牛士の技巧に注視を置く闘牛論に対して、闘牛を古代ギリシャのディオニュソス的供犠-悲劇の甦りとして見る悲劇論としての面を持ち。 牛頭人身の怪物ミノタウロスがディオニュソスの義理の兄であること思い出すと、このアプローチ、確かに説得が性感じられ。

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4月29日

@diesuke_w

渡邉大輔@『新映画論 ポストシネマ』@diesuke_w

あと、岡本太郎といえば、いまだに観られないのが、ジャン・ルーシュの『マルセル・モースの肖像』。モースの3人の弟子の1人として、レヴィ=ストロースとミシェル・レリス(だったか?)とともに太郎が出演している。断片映像は、川崎市の岡本太郎美術館で視聴できるんだけど、ぜひ全編観てみたい。

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4月29日

@qutoten_kaz

k a z@qutoten_kaz

岡本太郎の本読んでるけど、改めてパリ時代の交友録がすごすぎる。ロジェ・カイヨワとも親友だったらしい。今度読んでみよう。カイヨワの論文「カナダ北極圏の石人」には太郎の『美の呪力』からの引用もあるらしい。岡本太郎を追っていくとどんどん世界が広がる。

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4月29日

@kohsuke_e

遠藤コースケ@kohsuke_e

昨日は兄と一緒に石橋誠のお墓に線香をあげてきました。
それから我が青春の松江総合運動公園へ。岡本太郎作のモニュメント「神話」。懐かしい。
そんで斐川町のカフェで、出雲の大納言と仁多米の餅を使ったというオーバースペックなぜんざいを堪能しました。 pic.twitter.com/OMkMDQplaF

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4月29日

@r_aerare

aer@r_aerare

日生劇場のホールがなんとなく懐かしみがあるなと考えていたが、赤羽公園の大空の門にちょっと似てると思った。設置も1968年と近いし、こういうタイルとか曲線とか温かみがあるデザインが流行っていたのかもしれない。 pic.twitter.com/VrhOqyy3II

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4月29日

@ueno_takeshi

上野タケシ@ueno_takeshi

夜散歩のススメ「影が重なる大空の門」
北区立赤羽公園にあるモニュメントの「大空の門」。もともと左右の螺旋を滑り台に使ていたそう。螺旋の壁が左右の角のようで面白い。夜は木々の影が重なり、曲面が強調される。(東京都北区赤羽南1)#夜散歩のススメ #東京夜散歩 #夜散歩 pic.twitter.com/qJkoHYM2Xn

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4月29日

@hiranotakasi

Hirano Takashi 🛩️ 平野高志@hiranotakasi

宮崎駿は、1996年スタジオ・ジブリ発行「風の谷のナウシカ 宮崎駿水彩画集」の中で以下のように述べている。

「実は、この<腐海>というのは、実際にそういう土地があるんです。シュワージュという、クリミア半島の付け根にある土地です。それにすごく興味をひかれたんですね。」(p149) pic.twitter.com/dmFr43Vrqs

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4月29日

@issuxi_13

イシナミ@issuxi_13

夫「オーマかわいそう。訴えたら勝てるレベル」
私「オーマじゃないし。ちゃんと育ててくれなかったから潰れました…」
夫「なにそれたまごっちか!ちゃんと育ててくれないから死んでしまいました…オーマたまごっち説爆誕」
私「だからオーマじゃないし。たまごっちで巨神兵育てるとか闇が深い…」

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえばジブリの鈴木プロデューサーによれば、庵野秀明監督はナウシカの実写版をやりたいと打診していたこともあるそうで。 んん、ナウシカ実写?! やっぱまだ電柱の残骸が腐海から覗けているような世界の物語になるのかな?などと。

posted at 10:04:52

4月29日

@nsetz

タカラカニ・エンゼッツ@nsetz

五十嵐太郎・東北大教授「電線…全国一律で地下化することはないと思います。電線はあれでよく見ると結構面白くて、『新世紀エヴァンゲリオン』を監督した庵野秀明さんは『すごく気に入った電柱が代官山にあったのに、地下に入ってしまった』と嘆いていました」2019年5月17日毎日夕刊 twitter.com/mainichi/statu

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4月29日

@denfaminicogame

電ファミニコゲーマー@denfaminicogame

第26回手塚治虫文化賞の「マンガ大賞」を『チ。―地球の運動についてー』が受賞
news.denfaminicogamer.jp/news/220425h

禁じられた地動説の研究に命をかけて挑んだ者たちの信念と生き様を描いた群像劇。気鋭の作者・魚豊氏による同作は1年半以上にわたる連載を終えたばかり。6月には一般参加可能な記念トークも開催 pic.twitter.com/jipfsgHKmR

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4月29日

@_to_ti

トーチweb@_to_ti

ドイツの出版社CARLSENから『愛人 ラマン』のドイツ語版が届きました。Danke schön! 今年、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した高浜寛さんがマルグリット・デュラスの名作を世界で初めて漫画化。フランス語版、イタリア語版も。どの国もオールカラーでの刊行です🇯🇵🇫🇷🇮🇹🇩🇪

to-ti.in/story/lamant01 pic.twitter.com/ewtCz4gS5C

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4月29日

@tanosensei

Daisuke Tano@tanosensei

ドイツのニュースでもショルツ首相の訪日がわりと大きく報道されていて、メルケルが十数回も中国を訪問していたのとは対照的に、ショルツがアジアで最初の訪問先に日本を選んだことを外交上の転換と捉えているようだ。

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retweeted at 01:52:29

4月29日

@GermanyinJapan

ドイツ大使館🇩🇪@GermanyinJapan

今週🇩🇪オラフ・ショルツ首相が就任後初めて🇯🇵を訪れます。ショルツ氏の来日は今回が初めてではありません。2011年、ハンブルク特別市第一市長(州首相級)として大阪を訪れています。ハンブルク市は大阪市と1989年に友好都市提携を締結し、(1/2)

#ショルツ首相来日 pic.twitter.com/Uz7fzenL3o

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4月29日

@afujimura

藤村厚夫@afujimura

『詩的リズム』の著者、生前の菅谷規矩雄氏との酒の席で、氏から「ドイツの○×大学には、神学科とともに無神学科もあるんだ」というような話を聞いて感心した覚えがある。神の不在や非在を100年、200年の単位で研究し続けている…。シュティルナーを話題にした折りだったと思う。

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4月29日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

全く同意します!まずは詩的リズム、それに賢治論や朔太郎論から始めて、その他詩論、作家・詩人論(ユンガー訳なども)など、復刊してほしいですね…RT@atoreides菅谷規矩雄『詩的リズム 音数律に関するノート』、『詩的リズム 続編』、再版なされてくれないものか!

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉というと名古屋大学時代には、詩人-造反教官-ユンガー『言葉の秘密』翻訳者でもあった菅谷規矩雄の同僚で。菅谷と共に名古屋大学で刊行されていた同人冊子に寄稿もしており。 二人の間に交友などはなかったのか?気になるところで。

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4月29日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二@Chisaka_Kyoji

三島由紀夫の書架には、ユンガーの『言葉の秘密』(法政大出版)があったとされる。三島の言語への感性から興味を持ったのかもしれないが、訳者の菅谷規矩雄のあとがきから、別な関心を持ったのではないかと思う。三島のエロス観からすればバタイユよりユンガーの方が好ましかったのではないか。

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4月29日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

@azzurro45854864 私は、常識に他ならないはずの賢治と乱歩の共通点・同時代性を、菅谷規矩雄以前に正面から指摘した人がいなかった(今もそれほどいない)のはなぜか? また、その常識はほんたうに「これ以上展開できない」ことなのか?それ自体を問うべきと思っています。

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4月29日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

乱歩と賢治、ほぼ同世代なんですよね…菅谷規矩雄が『宮沢賢治序説』の「あとがき」で、初期の江戸川乱歩と賢治が「まったく同じモードの上に成立しているという仮説」を立ててますね。菅谷氏は以後、このモティーフを本格的に展開しないままに亡くなりましたが…とても気になっています! twitter.com/12842987/statu

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

菅谷規矩雄は『雨ニモマケズ』について〈思想的マゾヒズムがついには〈畏怖〉をひきよせうる、というモメントをとらえることによって、村落的な共同性にたいする宮沢のさいごの〈反攻〉すなわち〈聖なるもの〉の土俗化の方法をあきらかにしめした〉と奇怪な回路で評価し。賢治詩の〈ネガティヴな極〉!

posted at 00:56:57

4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

↓佐治は梅棹忠夫「方言文化」論について〈世界の諸々の文化を方言に例え、その文化に価値序列をつけることは、なすべきではないし、本質的に不可能である〉と要諦し。 その方向性においては、ネオ・ユーラシアニズムの「多極世界」との通底も備えており。

posted at 00:34:12

4月29日

@sasniggle

忘八映画道@sasniggle

『京都ぎらい』梅棹忠夫氏から嵯峨の訛り馬鹿にしていたこと聞いた著者は、国立民俗博物館の方言聞き比べ装置『京都府京都市』に梅棹氏自ら吹き込んだ京都弁に西陣の選民意識を見る。そしてそれを新町御池育ちの友人に語れば友人は『京都を西陣のやつが代表しとるんか。西陣ふぜいのくせに…』と。

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4月29日

@okduk

ゆこ@okduk

そういえば。みんぱくの日本各地の方言による『桃太郎』読み上げコーナー、京都弁の担当はこっそり梅棹先生なのです。

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4月29日

@ma7bi8

マナビヤユヅキ🧹断捨離強化月間@ma7bi8

梅棹忠夫『文明の生態史観』再読中。漢字廃止論、ローマ字運動側にたっているはずの梅棹が、方言が標準語にとってかわられるのをおそれているのはおもしろい。漢字やローマ字というのは表記システムの問題であって、方言は文化の問題ということだろうか。

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4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

佐治『〔日本]21世紀への選択』、今西錦司-川喜田二郎-小松左京鼎談『人類は滅びるか』や川喜田-岩田慶治対談『人類学的宇宙観』、梅棹忠夫の「方言文化」論、それに立正大の石原莞爾研究者白土みどりへの言及もあり。

posted at 00:11:22

4月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「自由で開かれたインド太平洋」と「一帯一路」の時代からみると、〈石原莞爾からの→日中連携〉という文脈は強引にしか見えないものかも知れないながら、ゼロ年代中葉の中国の反日デモ辺りまでは、東アジア共同体は一定のリアリズムを醸し出していたのではなかったか…?

posted at 00:04:54

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