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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
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136,652(26.7件/日)

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2018年09月30日(日)48 tweetssource

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose おお、そうした歴史的文化的潮流で『裏面』捉えると、何か別な読みが見えてくるようで興味深いです! ナチのミュンヘン一揆、ミュンヘン大留学中であった斉藤茂吉が歌に詠んで反応し、一方ベルリンの石原莞爾は全く関心を持っていなかったそうで、この差異は何だと思えていたのですが、そうした背景が!

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose おお、そうした歴史的文化的潮流で『裏面』捉えると、何か別な読みが見えてくるようで興味深いです! ナチのミュンヘン一揆、ミュンヘン大留学中であった斉藤茂吉が歌に詠んで反応し、一方ベルリンの石原莞爾は全く関心を持っていなかったそうで、この差異は何だと思えていたのですが、そうした背景が!

posted at 21:59:36

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

(訂正:『裏面』は1909年でし。何れにしても)この時期は「中欧のアテネ」と呼ばれロンドン、パリと並ぶ19世紀の文化的首都であったミュンヘンが、その覇権をベルリンに取って代わられようとしている重要期だと思います。その意味でヒトラーらがミュンヘン周辺から出てきたことは象徴的ですね(脱線) twitter.com/atoreides/stat

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retweeted at 21:43:35

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』、夜の帳が降りて静まり返った時間の川越蔵の町がまたいいんだ的な発言が在り。うん、そうなんだよ!と強くうなづかされてしまい。 ほしおさなえは川越、菓子屋横丁を舞台としたシリーズをはじめられたそうで、こちらも気になり。

posted at 21:41:07

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』、登場人物たちがよい人すぎやしないか?とも感じられたりはするのだけれど、引用される山村暮鳥や正岡子規の「霞」の句などが物語と交差して、「言葉」についての思弁にも誘い。 八木重吉の詩も回帰してきて…。

posted at 21:36:14

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ほしおさなえ『活版印刷三日月堂』の最終巻「雲の日記帳」を読む。川越を舞台に、祖父の営んでいた活版印刷業をひきついだ弓子さんとお客さんたちの物語もいよいよフィナーレ! これまで登場してきたあの人この人が再登場してきての大団円が形づけられ。

posted at 21:31:47

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

川越市にある日本最大級の上円下方墳「山王塚古墳」、こちらは川越駅から歩くにはちょっと遠いようで。『辛亥銘鉄剣と埼玉の古墳群 増補版』(読売新聞浦和支局編 昭和五十五年刊)によれば、西武新宿線の南大塚駅から徒歩二十分とあり。

posted at 21:27:02

9月30日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

川越「山王塚古墳」きょう見学会 国内最大の上円下方墳 4次調査の成果発表 www.tokyo-np.co.jp/article/saitam 国内最大の上円下方墳である川越市の「山王塚古墳」(川越市大塚一)で三十日、市教育委員会が進めている第四次発掘調査の成果を発表する見学会が開かれる。 上円下方…

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

川越はJR川越駅からみて西側の蔵の街も勿論よいのだけれど、東側も浅間神社古墳、愛宕山神社古墳など頂上に神社の建てられた古墳があったりして、侮りがたく。 「小江戸」として語られる部分のみならず、幅の広い歴史探索の楽しめる街で。

posted at 21:19:34

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮駅西口鐘塚公園で現在開催中の「オクトーバーフェスト」で呑んだ後、大宮駅東口の『伯爵邸』でナポリタン・スパゲティをいただいて、ユンガーの学業コース「ミュンヘン大学-ナポリ大学」を食で追おう…との予定だったのだけれど…。 台風奴!

posted at 21:14:23

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

昨日今日と「活版印刷三日月堂」愛読者の知人と「大宮氷川神社-さいたまオクトーバーフェスト-川越蔵の街」を廻る予定だったのだけれど、台風のために中止に。 ぬぐぐ…。

posted at 21:08:58

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose クビーン『裏面』と「秘密のドイツ」形成、時代的に近接しているんですね! ITOSEさんのツイートでカロッサとユンガーも聴講していたと知ったハイデガー『技術への問い』がミュンヘン工科大学の講演と気づき今更ながらミュンヘンに目が行っていたのですが、更に『裏面』もかの地での出版であったとは!

posted at 21:03:47

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

@atoreides カロッサとクビーンが二人してリルケを訪れたなんて、当人たちには軽い同級会みたいな感覚なんでしょうが、今からすればちょっとした事件ですね。「夢の国」の『裏面』がミュンヘンで1908年に出版され、ヴォルフスケールがゲオルゲ・クライスの重要概念たる「秘密のドイツ」を記したのが1910年でもあり

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retweeted at 20:53:29

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose 日本版『ハンス・カロッサ全集 第九巻 日記』の冒頭に、カロッサ宅をクビーンが訪問、その後二人でリルケのもとを訪れた、とのことが記されておりました。 クビーンがゲオルゲ・クライスの本を多く所蔵していたとは! こちらこそ色々と興味深いお話ありがとうございます。

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retweeted at 20:53:23

9月30日

@sakakikyousuke

Montcul@sakakikyousuke

戦後、藤本眞澄はプロデューサーとして『青い山脈』等をヒットさせるも、資金繰りに困り、菊盛英夫が日活専務の江守精樹郎を紹介するが、反りが合はず、結局藤本は日活には入らず東宝に行く事になつたと。

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retweeted at 16:45:03

9月30日

@sakakikyousuke

Montcul@sakakikyousuke

菊盛英夫『昭和交情記』(河出)、ブレヒトやトーマス・マンの研究で知られた獨文學者の自傳だが、映畫評論家時代の筆名は泣澤宴。明治製菓宣傳部時代の藤本眞澄と知り合ひ、日本映畫の向上を計る為のサロンとして共にスタジオF設立。Fつて何かと思つたら藤本のFだつたといふ罠。

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retweeted at 16:44:53

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『夢遊の人々』第3部で描写される廃兵の笑い声「突然並んだペットのひとつから吠え声がした。吠え声というのはあたらなかった。ほとんど音とはいえぬ、深い深いところから出てくる何かが呼吸を止めて、重苦しく、苦痛に満ちて吐きだされるみたいだった」 翻訳は菊盛英夫。

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9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

クレー『造形思考』いつ見てもかっこいい装丁。訳者の一人菊盛英夫は専門のトーマス・マン以外にもフロイトなど守備範囲が広いな。『海』のクービン特集にも噛んでたはず。仕事量がすごい

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retweeted at 16:40:34

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

ユンガーが遭遇した「パテラ」墓碑はギリシア文字。墓がある現ロシア・Stawropolはギリシア語で「十字架」という意であると。同便でシャム猫のLi-Pingが家に来たんですよと書いたユンガーに対しクビーンが「うらやましい。私は「タイ」のこと思い出して今も悲しいよ」。クビーン猫飼ってた… #作家と猫 pic.twitter.com/p59uh7NCn4

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose 日本版『ハンス・カロッサ全集 第九巻 日記』の冒頭に、カロッサ宅をクビーンが訪問、その後二人でリルケのもとを訪れた、とのことが記されておりました。 クビーンがゲオルゲ・クライスの本を多く所蔵していたとは! こちらこそ色々と興味深いお話ありがとうございます。

posted at 16:35:05

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

@atoreides クビーンはリルケの本を多く所蔵していたようですね(ゲオルゲ・クライスも同様)。ユンガーの作品より多いくらいではないでしょうか。カロッサが二人を引き合わせたとは!貴重な情報ありがとうございます。リルケとクビーンはボヘミア生まれでオーストリア人として亡くなった共通点もあり歳も近く。

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

本当に! カロッサの日記見てるとクビーンとリルケを引き合わせたとの一日も在ったりして、クビーン、リルケとも知遇を得ていたのか!とギョッといたしました。 カフカからゲオルゲ派まで、また木暮氏も含めて、クビーンからのぞける文化圏域の奥行きと広がり、底知れぬものがありますね! twitter.com/r_itose/status

posted at 02:29:31

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

参加研究会(空間論)の次文献がカール・シュミット『陸と海』との連絡来て意欲湧き中。欧州の理想郷としてのクビーン「夢の国」から禍いの根源であるハートランド。シュミットがハートランドの提唱者であるマッキンダーを熱心に読んだこと。ナチス東方政策と大東亜共栄圏(ハウスホーファー)など諸々

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retweeted at 01:19:26

9月30日

@tokoyo_tokoyo

常世@tokoyo_tokoyo

↑『ユンガー=シュミット往復書簡』(山本尤訳/法政大学出版局)より。
これはカール・シュミットに宛てた書簡です。さらにユンガーはシュミットにクビーンの『裏面』に献辞を入れ送っています。『裏面』がいかにユンガーをインスパアしたのか? クビーンとユンガーの書簡集もあるそうです。

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9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

クビーンを「カフカよりもカフカ的 kafkaesque」と書いたのは種村季弘ですが、山本尤が引く「クビーン的kubinesque」という形容もあるんですね。「クビーン=トラークル」軸はユンガーの独創なのか。クビーン=トラークル=カフカへの注視はユンガーをますます「中欧」へ引き寄せる。

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retweeted at 01:17:22

9月30日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

クビーンとカフカは1911年にプラハで邂逅。クビーン「夢の国」(及びその領主パテラ)のカフカ『城』への影響はほのめかしとして結構流通してるようだが 山本尤『近代とドイツ精神』(未知谷)でははっきりと言われている。私としてはユンガーが二次大戦中コーカサスで偶然見つけたパテラの墓を見たい

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retweeted at 01:15:01

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

クビーンへの書簡、日本からの葉書のみならず、クレーにカロッサ、ユンガー、カフカ、それにカロッサとクビーンが会うのに仲介の労をとったゲオルゲ派ヴォルフスケールなどの、クビーンの交友の只ならぬ広がりを考えると、色々と興味深い処から届いてありそうな! リンツの州立美術館、期待ですね! twitter.com/r_itose/status

posted at 01:14:24

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…デビッド・リンチにはやはり映画を撮ってもらいたいのだけれど、どうせジャンル越境するならば、フランス人に依頼されてのCM映像でなく、ココシュカの性闘争をモチーフとした戯曲作『暗殺者 女たちの希望』などを演出してほしく。

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retweeted at 00:56:59

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ココシュカ、放火犯! 素晴らしい!! そういえば映画監督のデビッド・リンチは画学生時代、ココシュカに弟子入りするためにオーストリア入りしたそうだけれど(しかし、ホームシックに罹ってあえなく帰国)、…リンチの映画にも、「放火」「火事」の情景は張り付いてきて!!

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retweeted at 00:56:55

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

クラシック音楽と少女漫画家、そういえば竹宮恵子も、ウィーン少年合唱団にのめり込んでいて。 自身とウィーン少年合唱団の男の子との交流を描かれた漫画『アンドレア』は忘れ難く。 あれはノンフィクションだったのかな…?

posted at 00:50:10

9月30日

@melufiore_

メルフィオール@melufiore_

マリー・アントワネット歌曲集他

フランスの作曲家ベニーニュ=バルバートル(1724〜1799)から鍵盤の教育を受けた王女マリー・アントワネットが娯楽?で残した歌曲作品。
声楽は漫画『ベルサイユのばら』の著者池田理代子先生。
ドゥシークの希少作品のカップリング付。あざーす! pic.twitter.com/TsBfj4pk6i

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retweeted at 00:45:04

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば『夢の聖地へ』「ナポリ」回を再放送した時のプレミアムカフェのゲストには『ベルサイユのばら』や男装女子が主人公の音楽-ロシア革命漫画『オルフェウスの窓』の池田理代子が呼ばれていたのだけれど、池田理代子、近年は音大に入って声楽家としての訓練を積まれたそうで。 へええ!と。

posted at 00:42:06

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『夢の聖地へ』 「ナポリ」回、少年たちがカストラートとなるべく去勢手術を受けたのち、しかし必ずしも歌手として成功するわけではない、との事実を、マイエッラ音楽院図書館に残された資料から伝えていき。 そして女性図書館司書のカストラートを語る表情が、不思議な恍惚を帯びて見えて…。

posted at 00:35:16

9月30日

@nozu03

のずこ(低浮上)@nozu03

② 18世紀のナポリは、ナポリ王国の首都としてパリ・ロンドンに次ぐ第3の大都市であり、オペラの中心地であった。「ナポリは世界の音楽の首都である」(仏の思想家シャルル・ド・ブロスの言葉 1739年)
当時のカストラートの殆どはナポリで訓練を受けていた。
#古楽の楽しみ

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9月30日

@sansyoku_nyanko

三色にゃんこ🌗@sansyoku_nyanko

岡本知高氏がカストラートについて深く掘り下げる為にナポリを訪問するドキュメンタリーの再放送の録画見てたのだけど「カストラートの曲を歌う特権を与えられた」という言い回しに妙に納得してしまった自分がいた。特権って嫌悪感を持つ事例が殆どだけどこんなに特権という言葉に感動するとは pic.twitter.com/p0pTBeZ8nr

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

プレミアムカフェで再放送されていたソプラニスタ岡本知高が出演の『夢の聖地へ』のナポリ回、歴史の古いマイエッラ音楽院の図書室やそこに収蔵されているカストラートたちに提供された超絶技巧の声楽曲楽譜なども映し出されて、ありがたく。 岡本がナポリの教会で歌う場面も在り。

posted at 00:27:37

9月30日

@euro_tour

ヨーロッパ旅行✈情報部@euro_tour

本日(9/3)午前9時、NHK-BSP『プレミアムカフェ』「夢の聖地へ ナポリ 響け!幻の美声 声楽家 岡本知高」 17世紀、バロック音楽の中心であったイタリア・ナポリのオペラ界を席巻した「カストラート」。岡本知高さんが、カストラートの実像に迫る。(初回放送:2010年)
www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2018-0 pic.twitter.com/9ughhAGxbe

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2018年09月29日(土)105 tweetssource

 

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ナポリというと、映画監督パゾリーニの伝記小説も執筆しているドミニック・フェルナンデスによる、カストラート(去勢歌手)を主人公とした長編小説作『ポルポリーノ』で18世紀のその地が危険なほどに魅惑的に描かれていたのを読んで以来、憧れが!

posted at 23:26:31

 

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ナポリ大学、トマス・アクィナスからヴィーコ、エルンスト・ユンガー、更には萩尾望都と、面白いメンツが学んだり研究したり講義したりしてきて、流石の厚みが!

posted at 23:18:19

9月29日

@yanaiyuko

矢内裕子YANAI Yuko『橋本治の小説作法』(仮)進行中@yanaiyuko

2009年秋、萩尾先生の講義「戦後少女マンガ史」(ナポリ大学)は、手塚治虫『リボンの騎士』で始まり、よしながふみ『大奥』で終わった。女と権力をめぐる二つの作品を最初と最後に置いたことで、少女マンガの歴史がどう見えてくるのかーーその景色に、私は深く感動した。 #私の少女マンガ講義

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9月29日

@tetsugakubot

哲学ボット@tetsugakubot

トマス・アクィナス(1225年頃-1274年):ナポリ近郊に生まれ、修道院、ナポリ大学で哲学、キリスト教を学び、ドミニコ会に入会する。パリ大学で神学部教授となり、のちにドミニコ会関係の学校や教皇の側近として教授、著作、反ドミニコ会との宗教論争をする。公会議への途上、修道院で逝去。

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retweeted at 23:15:09

9月29日

@bot_asaba

浅羽通明 bot@bot_asaba

デカルトが幾何学と数学を武器に普遍的な学の基礎作りを企てた時代に、ヴィーコはナポリ大学でこれに真っ向から反対、とくに数学と幾何学は人工の学であり、自然や社会を解く基礎学とはなりえないと批判した。
もっとも初期の近代主義批判、知の無根拠性批判である。

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retweeted at 23:14:31

9月29日

@Vphilosophia

バーチャテレス@Vphilosophia

フリードリヒ2世
13世紀頃の神聖ローマ皇帝。学問を奨励し最古の国立大学であるナポリ大学を設立したり、医薬分業の制度を発令し、キリスト教以外の宗教にも寛容な態度を取り、イタリア文学を創始したりと世界を改革しまくった。そのことから「世界の驚嘆」と称された。タイムリーパーだよこいつ。 pic.twitter.com/2tXMxJPgwr

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retweeted at 23:14:15

9月29日

@nn0to

もと@nn0to

″//「自然は、小さなものになるほど、その中で素晴らしい現れ方をする」という。蝶の翅の斑点には、表面だけしか見えないナポリ湾やリオの入江に劣らぬ多くのものが隠されている。″
ユンガー『小さな狩』訳=山本尤

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retweeted at 23:12:58

9月29日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

ゲーテの形態論は、植物をベースにしているが、ユンガーはハイデルベルク大学の後、イタリアのナポリ大学の動物研究所で、動物の研究に従事している。ユンガーの昆虫収集趣味と動物研究を考えると、ユンガーの形態論は動物を基本としているが、それでも生の原基としては植物の生成を見ていた。

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retweeted at 23:12:48

9月29日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

『ヘリオーポリス』以前にユンガーがサルディーニャへ行った記録見つからず。1938年ロードス島への途上、現アルバニア・ドゥラスで「(夢の国ペルレのモチーフをこの街で得たはずの)クビーンがここに一緒にいないのが残念だ」と。ヘリオーポリス舞台はユンガーがイカの研究をしたナポリがやはり有力か

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retweeted at 23:11:47

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『死霊館 エンフィールド事件』、「悪魔と人間とどちらが恐ろしいか?」を問われた霊能力者が迷わず即答する展開は良く!

posted at 23:10:49

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「心霊現象のインフレ」…とはいえ、自分は現実に起こったとされるエンフィールド事件の概要は知らず。或いはもしや映画『死霊館 エンフィールド事件』で描かれた出来事のすべてが事件記録中に残されていたりするものなのやも…?

posted at 23:08:32

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…壁にかけてあった十字架が逆様になっていく、歩く○と×××が合体、『マザーグースに謡われた「曲がった男」が視覚化されてきたりと、ホラーライドとしてのイベントは色々と揃い。 映画『死霊館 エンフィールド事件』 あ~、でも後半、「心霊現象のインフレ」が見ていて感じられ。

posted at 23:03:44

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ジェームズ・ワン監督『死霊館 エンフィールド事件』見る。1977年に英国、エンフィールドで起こった心霊事件を素材としてのホラー映画。悪霊の引き起こす異常現象が即、身体的な危険としてえがかれる描写が多く、見ていて「怖い」というよりは「ハラハラドキドキ」に近い感覚を覚えるのだけれど…

posted at 22:57:55

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@r_itose おお、クビーンの書簡が収蔵されている場所があるのですか! そこから興味深い交流関係が掘り起こせると素晴らしいですね! 木暮さんやクビーン家寝台の話、この日本からの葉書の存在など、ITOSEさんのツイートからはクビーンの生きて在る感触が近づいて感じられて。本当にありがとうございました!

posted at 22:50:02

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

おおお、これはありがとうございます! クビーン『髑髏舞 トオテンタンツ』の原書、『山の日記から』での記述もあって、なにやらネクロノミコンの類書であるような、呪物めいたアウラを感じてしまっておりました。 佐藤春夫本再読しつつ、実物を見れる日を楽しみにしています! twitter.com/kwaidan_yoo/st

posted at 20:23:33

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

録画しておいた『島田秀平の恐怖世界』の「廃リゾートホテルでかくれんぼ」回を見る。ロシア風イコンの天井画が描かれた教会のあった廃ホテルでの「生き人形」遊びの顛末が記録なされ。 ううむ、結婚式用のチャペルが付属された教会って結構あるけれど、廃墟化すると凄いことになるな…と。

posted at 20:11:34

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

【↓リツイート言及】この日本からのクビーン宛葉書が、佐藤春夫関連の方からのものであったりしたら無茶燃えてくるのだけれど、果たして…?! 佐藤春夫の弟子筋に当たる稲垣足穂も、クビーンについては『北落師門』で触れ。

posted at 20:00:18

9月29日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

佐藤春夫『山の日記から』が1928年作と。クビーンの住所はツヴィクレート7番地なのだが、Weber氏によればその1928年に日本から届いたクビーン宛ての葉書には番地と「ツヴィクレートの魔術師へ」と書いてあるだけでちゃんと届いたと(大意)。既にかなり名が通っていた。誰が送ったかはさすがに解らず。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 19:54:27

9月29日

@homkithi

homkithi@homkithi

サトハルの「山の日記から」、エッセイ風でもあるが夢の話が中心にある。一年前に亡くなった芥川龍之介が出てきて本のやりとりをする。その本がアルフレート・クービンの死の舞踏・トーテンタンツ・髑髏舞のスケッチ集。実在する本なので今日は持ってきた、と東さん。大判本だ。 #文豪友情180426

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 19:53:37

9月29日

@kwai_yoo

怪と幽@kwai_yoo

「谷崎は芥川に本を上げようと言っている。芥川が開いて見ている本をのぞき込むと、その大きな本はアルフレッド・クウビンの「髑髏舞(トオテンタンツ)」という草画集である」(佐藤春夫「山の日記から」より)……このあと芥川が書いたという怪物屋敷の芝居をめぐる薄気味悪い夢の挿話が続く。(雅)

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retweeted at 19:50:52

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

佐藤春夫の『山の日記から』は、「絵画怪談」そのものとは言えないものの、クビーンの絵画集本『髑髏舞 トオテン・タンツ』が深く絡んで不気味なものを醸造し。 冊子に収録されている絵の全点を見てみたいもので…。

posted at 19:49:20

9月29日

@GregariousGoGo

ゼロモチベーション済東鉄腸 (Tettyo Saito)@GregariousGoGo

d.hatena.ne.jp/razzmatazzrazz
ヤン・P・マトゥシンスキ&「最後の家族」/おめでとう、ベクシンスキー
1本目はポーランド。彼の書いた絵を3回見ると死ぬと言われる呪われた画家ベクシンスキーとその家族の30年史を描き出した、異形の伝記映画を紹介。素晴らしい映画は素晴らしいスペクタクルだ! pic.twitter.com/vLFqf5wR9V

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retweeted at 19:43:47

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「絵画を巡る恐怖譚」というと、知人の息子にめった刺しにされて殺されたというポーランド人画家ベクシンスキーは、その描く絵そのものも不気味ながら、彼の絵画作品を五十九点も購入した日本人が、現在、絵ごと行方不明になっている…との事実もなにやら怪談めき。

posted at 19:36:29

9月29日

@agtmtsk_bot

我妻俊樹@agtmtsk_bot

小説ではたとえば、描かれている場所が「海沿いの町」であることを読者に忘れさせぬためには、潮の香の漂いやら寝床で聞く海鳴りやらをくりかえし書き込み続けねばならない。読者はじつにかんたんにそのことを忘れることができる。小説はほぼ「見たわけでもないものの残像」でできているともいえる。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 19:31:08

9月29日

@agtmtsk_bot

我妻俊樹@agtmtsk_bot

短歌が一首で自立してるように見えるとき、それは見えない糸で空からぶら下がってるのか、見えない部分が地面に埋まってるのか、あるいは見える部分だけでバランスをとってるのかという問題。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 19:27:53

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@okoze1941 そうなんですよねぇ…。 自分は確か新刊の雑誌のホラー特集内鼎談記事で何方かが語っていたのを読んだ、と記憶しているのですが、それもいささか曖昧で。 どこかに収録されたかと実話怪談本読んで探しているのですが、見つけること出来ないでいます…。

posted at 19:23:12

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

我妻俊樹の実話系怪談集『忌印恐怖譚 くちけむり』読む。粒ぞろい! 中でも『マッチョなヌード』が、極端な出来事を描くことなく厭なものを拾い集めて、気持ち悪く! 霊感とヌード絵画が絡んで、読後、出来事の背後世界を想像させずにはいられなくさせる手管は流石で!

posted at 19:15:58

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@okoze1941 それです! 確認したら、本当に紛失、消失してしまっていたのですよね! 語り手本人すら気づいていなかった自分の家の中での出来事を何者かが知っている、ストーカー的怖さと心霊的な怖さが結びついて迫って来て、めちゃゾワリとさせられてしまいました!

posted at 19:05:44

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

今日泊亜蘭というと、「牛の首」怪談を小松左京や筒井康隆に語って聞かせたという、メタ怪談界にとっても重要な人物でもあり。 父親が谷崎潤一郎らの挿絵を担当していた絵師水島爾保布だったというのは色々と興味深く。

posted at 18:57:20

9月29日

@suikyokitan

近藤ようこ@suikyokitan

水島爾保布の息子は今日泊亜蘭なのか。 RT @yusannzinn: 弥生美術館の「魔性の女たち」橘小夢、水島爾保布、小村雪岱、もう、うっとり。お勧めです。夢二の方もスケッチが多く出ていて、楽しめました。

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9月29日

@yayoi_yumeji

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

弥生美術館3階展示室では「高畠華宵-魔性の女-」展を開催しています(9/29~12/24)。
大正末~昭和初期に活躍した華宵は、美少年や女性の最先端ファッションを描くことに際立った才能を発揮する一方で、ローレライ、サロメ、など、異国の神話や伝説に登場する「魔性の女」も多く描きました。 pic.twitter.com/NEq1nZ3l5r

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9月29日

@kyuhaku_koho

九州国立博物館@kyuhaku_koho

福岡の映像制作会社モンブラン・ピクチャーズが出版した絵本が、フランスのテレビ局等との共同制作でアニメ化されるというニュースが話題となっていますが、なんとこのモンブラン・ピクチャーズに九博の「はらのむし」を主人公にしたアニメを制作していただいています。公開は来春の予定。お楽しみに! pic.twitter.com/jqZaDtOPJc

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9月29日

@tak_tomoyuki

高橋知由@tak_tomoyuki

地図の話をするとき、やっぱり出てくるのは縮尺1/1の地図=ボルヘスの帝国の地図の寓話。ボードリヤールが引用し、エーコがパロディとして小説にしていたのは知っていたが、ルイス・キャロルが『シルヴィとブルーノ完結編』で同じような話を書いていたのは知らなかった。

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…奇怪な地名、理に落ちないラストも含めて、その「架空地図の描かれた絵巻物」怪談、酷くゾワリとさせられて。 しかし、この話もどういう書籍で読んだのか失念してしまって、その後、読み返すことが出来なくなってしまい。 確か雑誌の怪談特集号の鼎談で語られていたものだと思うのだけれど…?

posted at 02:42:13

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

地図怪談というと、荒俣宏か誰かが鼎談で語っていた話で〈捨てられていた絵巻物を拾って広げてみると地図が描かれていた。その地図上の地名はというと「片目」「耳なし」といった奇怪なものばかりで、現実の場所を示したものとは思えなかったが、気になって家に持ち帰り…〉との話を読んだことあり。…

posted at 02:37:20

9月29日

@garlandex

GARLAND@garlandex

『井上雅彦監修 異形コレクション 魔地図』読了。地図をテーマにしたホラーアンソロジー。地図を描き、地図に操られ、地図に招かれ、地図に惑い、地図に手を引かれ、地図に取り込まれ、地図に飲み込まれ、地図が語る──。地図を生きた異形に当て嵌め、血肉を啜られる19篇の異邦の物語。

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9月29日

@kamonnanami

加門七海@kamonnanami

古い本を見ていたら「四谷怪談の舞台の名所案内」なる絵地図があった。
いろいろ興味深いのだが、目を引いたのは今の越中島1丁目に「米軍映画配給所」とあること。
調べてみたところ、米軍側の呼称は「モーション ピクチャー サービス」
基地にある映画館にフィルムを配給する場所だったとか。 pic.twitter.com/ivSzl5ADbT

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば『キャンディマン』のクライブ・バーカー原作『血の本』収録作も、便所が恐怖の舞台とされていた、との記憶が。

posted at 02:16:38

9月29日

@blackwood_RG

黒木あるじ@blackwood_RG

厠にまつわる怪談を聞いて帰宅したところ、自宅のトイレが壊れているという引きの強さにガッツポーズ(笑)。巨万の富を得た、みたいな結末の怪談、早くどなたかお話しくださらないかしら。

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9月29日

@kwaidan_tan

怪談たん@kwaidan_tan

大阪府:大阪城の怪異
江戸時代の『金城聞見録』なる書には大阪城の怪談が書かれてあるぞえ。厠に出た「禿雪隠」、祠の撤去に怒って大いに祟った京橋口定番屋敷の古狐、中を見ようとすると災いが起こる開かずの間などなどさながら化け物展覧会よ。じゃが、当時の建物は今はほぼ残っておらん。

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9月29日

@kwai_yoo

怪と幽@kwai_yoo

日付が変わってしまいましたが(汗)、河童忌&谷崎生誕日にちなんだアンソロジー4冊。芥川と谷崎の因縁は、秋に刊行される『厠 文豪ノ怪談ジュニア・セレクション』にも揺曳して参りますので、お愉しみに。(雅) pic.twitter.com/8BGEsCxCWX

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「呪い丼/呪鉢」の写真を見ていて、ふと、祖父母の家の和風便所にも青インクで何やら文字と絵みたいなものが描かれていて、子供心に酷く怖かったことが思い出され。 使用していて奇怪な出来事が起こったことはなく、「呪便器」ではなかったはずと思うのだけれど。

posted at 01:55:40

9月29日

@HarutaSeiro

春田晴郎@HarutaSeiro

呪い丼/呪鉢は、日本にもコレクターや古物業者を通じていくつか入っている。(ただし、贋作もあって、これと「本物の偽文字」を区別するのは大変。)本当に面白いテーマなので、ちゃんと研究する人が出てこないかなぁ…。 呪文を読むの大変だけど(私は全く歯が立たなかった(^^;))。/連ツイ終

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9月29日

@HarutaSeiro

春田晴郎@HarutaSeiro

呪い丼/呪鉢の中には、正式な発掘によって出土状況が記録されているものも少数ながらある。それによると逆さになった状態(伏せ丼!)で見つかることが多いそうだ。Gホイホイのように、魔物を誘い込んで呪文の力でやっつけようとしてると推測されている。 pic.twitter.com/0y5vzJwjav

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9月29日

@HarutaSeiro

春田晴郎@HarutaSeiro

呪い丼/呪鉢2: 呪文はマンダ文字。マンダ教はサーサーン朝末~イスラーム初期のメソポタミア南部で思ったより盛んであったらしい。ずっと後世のマンダ教写本に典型的な図像のキュビスムが、早い時代から存在していたことも示す。 pic.twitter.com/sSoevBEK2G

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9月29日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

自家製ユンガー年表によると ユンガーのサルディニア行きは1954年。『ヘリオーポリス』刊行が1949年。執筆前にはカリアリの街を見てなかった可能性が高いが、記録に残ってないだけかも。もう少し調査。港に向かって左側に軍事基地があるのは同じだな。軍政下の街の構造は似るものなのか(適当 twitter.com/r_itose/status

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9月29日

@r_norvegicus345

まっち@r_norvegicus345

本居宣長は知れば知るほど面白い人物だ。多趣味かつ好奇心旺盛、そして地図と系図とパズルが好き。今の世に生きていたら絶対にタモリ倶楽部とかマツコの知らない世界に出てそう。ちなみに長女の名は飛騨、次女の名は美濃、三女の名は能登らしい。 pic.twitter.com/5ZC6zzyspn

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9月29日

@r_norvegicus345

まっち@r_norvegicus345

城下町もさることながら、その外側にある村々の名前が魚崎、芦尾、岡野、芳方、屋長、敷田、小田、松本、川邊、金坂、嶋田、鬼(き)瀬、小沢、大沢、白尾、篠寺、坂ノ川、上池場、下池場、車原、西杉野などなど、ありそうでなさそうな地名なところが実に味わい深い。よく見たら乞食村もある。 pic.twitter.com/Sdc5sJKoty

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9月29日

@r_norvegicus345

まっち@r_norvegicus345

過去に自分も空想地図を作っていた経験があり、この本居宣長のエピソードはおおよそ他人事とは思えず、一度この目で見てみたいと思っていた「端原氏城下絵図」。本物は国の重要文化財で、松阪市の本居宣長記念館でたまにしか公開されていない。ようやく念願が叶った。 twitter.com/r_norvegicus34

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9月29日

@r_norvegicus345

まっち@r_norvegicus345

現実には存在しない架空の都市を描いた「空想地図」というジャンルがあるが、今から270年前に同じことをやっていた人物がいた。本居宣長が19歳のときに描いた「端原氏城下絵図」である。一族の系図や家紋なども一緒に創作しており、人名、地名から元号に至るまですべて宣長による創作。 pic.twitter.com/3GKtBvnQNI

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

エルンスト・ユンガー『ヘリオーポリス』の架空地図、内港とロケット基地と飛行場という交通手段それぞれの吃驚するほどの近さに何やらユンガーの都市企画者としてのヴィジョンが透けても見え。 『王立宇宙軍』の旧ガイナックススタッフにこの地図渡して、色々と肉付けしてもらえたら、などと妄想。

posted at 00:15:02

9月29日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

RT この街どこかで見たような笑
ユンガーがサルデーニャ島を訪れたのは何年だったか。
サルデーニャといえばタヴィアーニ兄弟『パードレ・パドローネ』の乾いた牧草地か綺麗な砂浜のイメージしかなかったけど、立派な街だこと。さすが王国。

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9月29日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

旅行する作家といえばユンガーと言ってもいいくらい彼はよく旅行したが、好きで行くというより旅に出ないと死んじゃうという感じだったのではと推測。プール・ル・メリット勲章の特典として飛行機代は国もち(だった)というのはほんとなんかなー(要調査)

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9月29日

@nejinejibook

ねじ@nejinejibook

前橋文学館「パノラマ ジオラマ グロテスク」鑑賞。法事帰りで礼服のまま行く。乱歩と朔太郎の交遊が垣間見られて面白かった(当時は秘密だったらしい)。つげ義春の「ねじ式」は朔太郎の「猫町」みたいだと前から思っていたが、実際つげさんは若い頃「猫町」を読んで影響を受けられていたのだな。 pic.twitter.com/yIXwrlVegc

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