そういえば嘗ての東急都立大学駅前には、店長の気が向いたら何時までも営業、という古書店が在って。深夜ラーメンの後、午前二時に街をフラフラしていて開いている古書店に遭遇、吃驚させられ。 都立大学駅前は夜中の十二時まで営業している古書店がその他四軒も在ったけれど、現在はどうなのかな…?
posted at 22:55:24
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そういえば嘗ての東急都立大学駅前には、店長の気が向いたら何時までも営業、という古書店が在って。深夜ラーメンの後、午前二時に街をフラフラしていて開いている古書店に遭遇、吃驚させられ。 都立大学駅前は夜中の十二時まで営業している古書店がその他四軒も在ったけれど、現在はどうなのかな…?
posted at 22:55:24
夜中に開いてる尾道の古書店
弐拾dBに行ってきた。
夜道の先にお店の灯りが見えた時の気持ち。わくわく。
元病院とは思えないようなかわいい店内。
こんなに落ち着く本屋さんはなかなか無いなあ。店主の人柄によって心地よさが増してる。
今日は起きてから眠るまで本当に楽しい1日だ。眠りたくない https://pic.twitter.com/52Mh6scWFf
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retweeted at 22:48:35
昨夜、尾道の古書店弐拾dBの深夜営業時間にはじめて行った。1時を過ぎているのにお客さんがたくさんいて、しかもとても静か。朝おきて夢だったのではと思ったが、写真が残っていて、ベッドサイドには買った本もある。不思議な良い夜だった。 https://pic.twitter.com/OP7Ew3lG6d
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retweeted at 22:48:17
ええ〜!? 広島・尾道に、23時から27時の開店なんていう古書店がある! カピバラは土曜晩は23時に閉まるというのに。気になる。どういう立地のどういう品揃えなのだろう・・・
https://twitter.com/1924DADA/status/903204323315793920…
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retweeted at 22:47:44
「深夜営業の古本屋」いいな~! 大宮にも出来ないかなぁ。 一応、北浦和に深夜一時まで営業の新古書店はあるのだけれど、できればマニアックな本揃えで、プラハの錬金小路にあるような内装の古書店が。 場所は大宮東口すずらん通り地下、店舗名はクビーンにあやかっての「裏面」がいいのではないか?
posted at 22:41:38
尾道には なつっこい猫のパン屋、うまいラーメン、深夜営業の古本屋があるのか…。無性に行きたい。広島で大会がある学会はないものか。しかし深夜営業の古本屋はまずいね。お酒入れたりしたら欲望が止まらなくなりそうよ。
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retweeted at 22:35:14
今週土曜から渋谷アップリンクで上映 『夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年』 ベルンハルト君は知らなかったとのこと。平日前売りなら学生は1100円と。しかしわずか一週間のみかー!
予告編 https://youtu.be/mbbl0syy9fs @YouTubeさんから
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retweeted at 22:35:09
バルベー・ドールヴィイ短編集『悪魔のような女たち』再読完了。 掲載作のほとんどが「停滞したローカルタウンを舞台として、その地が悪徳によって瞬間、白熱する」という図式がひかれて。改めて、後期J・G・バラードが思い起こさせられ。
posted at 22:32:59
マンディアルグ/著、生田耕作/翻訳『狼の太陽』、冒頭に掲げられたトリスタン・コルビエールの詩 〈白い「洗濯女」はくりひろげる/死者たちの汚れた下着を、/狼たちの太陽のもとに……〉 同じく掲げられた「古陰語辞典」によれば、〈狼たちの太陽-月。〉とのことで。
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retweeted at 22:28:04
…ダニレーフスキー(ダニレフスキー)において、シュペングラー流の文明論が、西洋に半世紀先んじて十九世紀の半ばをすぎた頃、結実したことは目を瞠目に値する。それは、ロシヤ文明の死活の問題から出発したからである。〉 山本新『歴史哲学としての文明論』から
posted at 22:26:17
田中未知太郎/編『講座 哲学大系』第四巻「歴史理論と歴史哲学」発表の山本新『歴史哲学としての文明論』から、西洋化の進む十九世紀ロシアでは〈西洋派とスラヴ派にわかれて、一八四〇年代に花々しい論争が繰りひろげられた。スラヴ派に属するニコライ・ダニレーフスキー(ダニレフスキー)において…
posted at 22:22:08
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千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji
ダニレフスキーは「ロシアのシュペングラー」と評され、レオンチェフは「ロシアの唯美派のニーチェ」と評された、いずれも一筋縄ではゆかない思想家である。その反動は保守反動のような生ぬるいものではなく、反保守である徹底した反動であり、その意味ではフランスのド・メーストルとも通じよう。
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“ダニレフスキー(ダニレフスキー)とは - コトバンク” http://htn.to/3kbeXtDVnG
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retweeted at 22:12:01
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マンディアルグ/著、生田耕作/翻訳『狼の太陽』、冒頭に掲げられたトリスタン・コルビエールの詩 〈白い「洗濯女」はくりひろげる/死者たちの汚れた下着を、/狼たちの太陽のもとに……〉 同じく掲げられた「古陰語辞典」によれば、〈狼たちの太陽-月。〉とのことで。
posted at 21:31:53
旧ソ連、「三島の著作も事実上、禁書になっていた」のか。 地下文書での三島由紀夫作翻訳の流通などはなかったのかな…?
posted at 21:26:57
グリゴーリイ・チハルチシビリについての、沼野充義による紹介文から 〈旧ソ連ではイデオロギー的制約のために、日本文学の紹介がひどく偏っており、三島(由紀夫)の著作も事実上、禁書となっていたのだが、氏の見事な訳業により、ロシアの読者ははじめて三島を読むことができるようになった。〉
posted at 21:24:41
グリゴーリイ・チハルチシビリの芥川龍之介論『ゴーゴリ化された目で見れば』、末尾は芥川龍之介『或阿呆の一生』からの引用で締められ。〈彼はゴオゴリイも狂死したのを思ひ、何か彼等を支配してゐる力を感じずにはゐられなかった。〉
posted at 21:16:17
そういえば『ストーカー』では、銃を持っていた〈作家〉に向けストーカーが「誰を撃つつもりなんですか?」と問う場面があり。〈作家〉が、それこそ芥川龍之介のように自死しようとしていたかのニュアンスもそのやり取りからは感じられ。 タルコフスキー/監督―ストルガツキー兄弟/脚本『ストーカー』
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retweeted at 21:11:18
ストルガツキー兄は黒澤明『羅生門』の原作者・芥川龍之介も訳していて、『ストーカー』の「作家」の台詞「俺には良心はない。俺にあるのは神経だけだ」は『侏儒の言葉』の「わたしは良心を持っていない。わたしの持っているのは神経ばかりである」とのことです(15年版BD解説書の沼野充義による) https://twitter.com/atoreides/status/916277661839720452…
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retweeted at 21:09:50
チハルチシビリ『ゴーゴリ化された目で見れば』、ゴーゴリから芥川龍之介への影響、その芥川作のストルガツキーによる翻訳、翻訳者チハルチシビリ=ミステリ作家ボリス・アクーニンが読んで…、という国境線を越えての作家たちの影響関係が伺えて。
posted at 21:08:56
アルカージイ・ストルガツキー、そのSF小説作と共に、日本文学翻訳においても優れた達成を成していたようで! グリゴーリイ・チハルチシビリ『ゴーゴリ化されたされた目で見れば』
posted at 21:05:48
…ストルガツキーは、数多いソ連の翻訳者の中でも、原作のテキストの魅力を十分に伝えることのできた唯一の人物で〉〈この才能ある翻訳者が、いわゆる「ゴーゴリ的」短編-つまり『鼻』と『芋粥』-を訳しているということもまた明らかに、私の芥川理解にかなり大きな影響を与えた。〉 チハルチシビリ
posted at 20:58:56
チハルチシビリの芥川龍之介論『ゴーゴリ化された目で見れば』、芥川『河童』のロシア語翻訳者が『ストーカー』『収容所惑星』『神様はつらい』のSF作家アルカージイ・ストルガツキーであることも触れられ。 〈『河童』の訳者がアルカージイ・ストルガツキーだったということも、幸運だった。…
posted at 20:53:16
ん、云われてみると…。 「 ゴーゴリ河童似」説
posted at 20:47:17
これもモレルによる、同時期のゴーゴリの肖像(Н. В. Гоголь, Портрет работы Ф. Мюллера, 1840-е)。他にも同じ画家による肖像画がありますが、この2枚が実物にもっとも近いような気がします。 https://pic.twitter.com/iZtpijfAEh
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retweeted at 20:45:05
チハルチシビリの芥川龍之介論『ゴーゴリ化された目で見れば』(翻訳/沼野充義)、チハルの初芥川『河童』体験から始められ。〈その後長いあいだ、日本という国は、私の脳裡で河童の国や、その驚くべき社会制度と結び付けられることになった。〉 そして〈ゴーゴリは、実際、驚くほど河童に似ていた。〉
posted at 20:41:03
『新潮』の1992年3月号は『芥川龍之介生誕100年』特集が組まれ。安岡章太郎-芥川瑠璃子対談や吉増剛造、福田和也、みなもとごろう、小川国夫、それに三島由紀夫等のロシア語翻訳者グリゴーリイ・チハルチシビリ(後のミステリ作家アクーニン!)が文を寄せ。
posted at 20:34:24
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『トインビーの歴史観』編者の山本新には、彼が田中美知太郎/編『講座 哲学大系』シリーズの「歴史哲学」巻に寄せた論考で19世紀ロシアのスラヴ派のイデオローグ、ダニレーフスキーの存在を教えられ。 ダニレーフスキー文明論について山本は〈それは、ロシヤ文明の死活の問題から出発した〉と記し。
posted at 20:25:48
山本新の功績としてはトインビー
に対するシュペングラーからの強
い影響と独自の思想的創発部分を
峻別して明確化した箇所でしょう。
文明の末期に現れる高度宗教を介
した親文明から小文明への伝承み
たいな側面に山本新はトインビー
の独自性を見る訳です。 https://pic.twitter.com/FsKJGIpaZx
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retweeted at 20:19:09
『トインビーの歴史観』収録の吉沢五郎『歴史における自由と法則』では、トインビーのシュペングラー『西洋の没落』受容とそこからの差異化が記され。そういえばトインビーってシュぺングラーの保守革命的な側面、プロイセン社会主義構想などに対してはどう受け止めていたのだろうか…?
posted at 20:17:18
山本新/編『トインビーの歴史観』は、山本新をはじめとして西村貞二、秀村欣二、堤彪、吉村五郎らによるトインビー論集で。 西村『トインビー史学に関する三つの質問』では、来日したトインビーの日本言及が取り上げられ。トインビーの「北海道」への注視、興味深く。
posted at 20:09:45
イザラ書房というと、そういえばハイデガーのフライブルグ大学総長就任演説やフッサール論文が収録された翻訳論考集『30年代の危機と哲学』(1976年初版)なども刊行していて。
posted at 20:04:08
♗鏡谷(メフィ)𝔎𝔞𝔤𝔞𝔪𝔦𝔱𝔞𝔫𝔦 🐝@GDPiacere
『クーデターの技術 』(マラパルテ)の新訳!
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%86/dp/4121100212…
クーデターの技術 (中公選書 21) 単行本 – 2015/3/9 クルツィオ・マラパルテ (著), 手塚 和彰 (翻訳), 鈴木 純 (翻訳)
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retweeted at 19:58:31
マラパルテとボナパルト。/田中純「ボナパルティズムの署名─都市クーデターの技術」http://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/940/…
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retweeted at 19:58:13
千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji
@Chisaka_Kyoji 1972年頃、マラパルテの『クーデターの技術』の書評を書いた時、由井正雪に言及したことがあった。
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retweeted at 19:57:16
滝村隆一『革命とコンミューン』巻末の広告を見ると、イザラ書房の既刊として菅谷規矩雄翻訳のプロッホ『未知への痕跡』、平岡正明『ジャズ宣言』、続刊にはマラパルテ『クーデターの技術』が予定され。 1970年代初頭のイザラ書房、面白いもの出してんな!と。
posted at 19:53:24
国民に対する〈敗戦責任〉を指摘したのは政治学者滝村隆一である。
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retweeted at 19:47:40
千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji
1972年頃、滝村隆一と柴田高好がマルクス主義国家論を巡って論争していた。通常、マルクス主義は「国家死滅」論だが、柴田は「国家廃止」論を言い、滝村は『革命とコンミューン』のアナキズム批判の延長で柴田を批判していた。当時、国家論研究会をしていた論争社主は両人と交流があり困っていた。
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retweeted at 19:45:17
千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji
書架の奥から1969年刊行の滝村隆一『革命とコンミューン』が出てきた。当時のマルクス主義に滝村が見たアナキズムの影響を批判したものだ。当時、アナキストだった私は滝村にはかなり批判的だったが、今、読み返してみると、革命と大衆運動の違いなど意外にまともなことを言っていたw
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retweeted at 19:45:01
滝村隆一が挙げるグラムシの標語〈各工場をプロレタリア共和国へ〉、この辺り考えると、グラムシを踏まえていたパゾリーニの『テオレマ』での、「聖なるものに触れたブルジョワが工場を、プロレタリアートに贈与してしまう」仮想実験展開の奇怪なイロニーについて改めて考えさせられるものが。
posted at 19:44:08
滝村隆一『革命とコンミューン』から 〈グラムシ(やサンジカリスト)が、「各工場をプロレタリア共和国へ」と叫んだように〉(生産・分配の自主的な組織すなわち<コンミューン>を、下から徐々に創出するなどといったことが、実現できるのであろうか?〉
posted at 19:38:00
『革命とコンミューン』は、『国家論大綱』『北一輝』の滝村隆一の処女刊行本らしく。吉本隆明が主宰していた『試行』等に発表されていた1967~69年頃の政治論考が収録なされ。 滝村は県立浦和高校出身。
posted at 19:32:51
昨日は浦和の古書店で、滝村隆一『革命とコンミューン』(イザラ書房 昭和四十四年刊)、山本新/編『トインビーの歴史観』(第三文明社 1976年刊)、『新潮』1992年3月号、マンディアルグ/著、生田耕作/訳『狼の太陽』(白水社 一九七五年刊)を購入。
posted at 19:28:12
川奈まり子👻怪談👻@KawanaKwaidan@MarikoKawana
超短く屋敷墓地の体験談を書くにあたり、屋敷墓地について調べました。あれは関東圏に特徴的に見られるものだったとか。現在は古いものがお目溢しを貰っているだけで霊園への改葬が進んでいます。いずれ消える運命なのかも。書き留める価値あり。
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retweeted at 19:18:26
不動産の相続で漏れることが多いのは、故人所有の私道と屋敷墓地。。いずれも税金が課税されないので、名寄せ台帳等をみても拾いきれない。。
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retweeted at 19:17:48
「屋敷墓に納骨できますか?」 - 当方の地域は田舎なので屋敷墓地がかなり残っています。周りの方々は当然その屋敷墓地内に納骨しています。今回うちでも不幸があり、... http://bit.ly/aRySin
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retweeted at 19:17:38
『熊本の怖い話』というのを読んでいる。基本的に、その土地を知るにはその土地の怪談を読むべきだと思っている。
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retweeted at 19:13:13
討議の中の菅谷規矩雄についてを期待。 https://twitter.com/shigosen2011/status/1001786525858738176…
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シュテファン・ツワイク著高橋偵二・秋山英夫訳「ジョゼフ・フーシェ ある政治的人間の肖像」読了。
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retweeted at 01:00:31
1939年に『両洋事情研究会会報』で発表された丸山真男翻訳のカール・シュミット『国家・運動・民族』抄訳ついて、丸山は後記で、〈近衛文麿・山本有三らと同級生〉であった〈高橋偵二というドイツ文学者が、南原先生を通じてこの会報への翻訳者を求め、当時、法学部助手だった丸山が〉応じた、と記し。
posted at 00:58:45
@r_itose おお、それは! 確かに「はしがき」からも丸山真男のシュミットへの高い評価が伺えました。〈シュミットの思惟は「あれかこれか」といふつきつめた態度〉と語って、ケルロイターを「現実政治の適応性において優る」とする。優劣を直截には語らないものの、寄せられた関心の比重は比べ物にならなくて。
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retweeted at 00:50:27
@r_itose おお、それは! 確かに「はしがき」からも丸山真男のシュミットへの高い評価が伺えました。〈シュミットの思惟は「あれかこれか」といふつきつめた態度〉と語って、ケルロイターを「現実政治の適応性において優る」とする。優劣を直截には語らないものの、寄せられた関心の比重は比べ物にならなくて。
posted at 00:50:09
@atoreides ケルロイターが批判の矛先を向けたのがまさに丸山の訳した「国家・運動・民族」だったでしょうか。シュミットにとっては民族はあくまで二次的であり最上位は国家でしょうから。篠田英朗が書いていますが、丸山はシュミットの「決断する主体」を少なからず評価していたようです。
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retweeted at 00:25:52
現代日本論(1974)での上原専禄 鈴木成高 竹山道雄 林健太郎 丸山真男 務台理作 (敬称略)の共同討議がおもしろい。テーマは『現代とは何か』。上原先生の、「意識の主体」の角度からみる現代は多様で、その解釈は素晴らしい。
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retweeted at 00:13:28
東雅夫さん編の『山怪実話大全』収録の、哲学者務台理作による『黒沢小僧の話』、安曇野の風土とそこで生々しく信じられていた怪異について語られていき。 務台というとドイツにてフッサールのもとに学んだ人物だけれど、現象学的というよりは、嘗ての恐怖を覚えている者の口ぶりでそれらを記述し。
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retweeted at 00:11:34
怪談本で務台理作という哲学者の名前を見てびっくり。長野の人だから、そういう話も知っていておかしくないんだけど。
山怪実話大全 岳人奇談傑作選 東 雅夫 https://www.amazon.co.jp/dp/4635320111/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_vJjJAb9YV6GFS… @amazonJPさんから
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retweeted at 00:11:21
務台理作 社会存在論の基本図式。1939。務台は、田辺の種=Bを踏まえつつ、西田の絶対無=Xおよびそれに裏付けられた世界=Aと、Pの関係を軸に、Bの問題を、体系的に論理化しようとした。 https://pic.twitter.com/rzfbL5nXbq
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東雅夫さん編の『山怪実話大全』収録の、哲学者務台理作による『黒沢小僧の話』、安曇野の風土とそこで生々しく信じられていた怪異について語られていき。 務台というとドイツにてフッサールのもとに学んだ人物だけれど、現象学的というよりは、嘗ての恐怖を覚えている者の口ぶりでそれらを記述し。
posted at 00:07:25