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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2015年09月30日(水)36 tweetssource

 

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そうでした! ロゴス司令も未来型ながら車椅子でしたね。Drジェノサイドがヤバすぎるのでついつい忘れてしまいがちになるんですが、ロゴスもかなり怖い情念の人で。 @sachikonodanna:日本映画だと『日本の首領』完結篇の菅原文太。漫画では星野之宣『ブルーシティ』のロゴス指令。

posted at 22:33:58

9月30日

@kazbarque

廣瀬 和好 nyantayomin@kazbarque

MATOKKUの久保智美さんの楽器オンド・マルトノ: Ondes Martenotをwikiで調べると1928年に仏で発明された電気&電子楽器だとか…。何と「アラビアのロレンス」「狼は天使の匂い」「ゴーストバスターズ」そして「ガサラキ」「パルムの樹」にも使われたらしい…再聴。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:19:07

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『ガサラキ』のサントラ、聴きなれない楽器の音なども入ってすごく良かった、と記憶しているのだけれど、高橋良輔監督と作曲家蓜島邦明との間でどの様なやり取り在ったのか? …聴き返してみたくなり。

posted at 22:18:05

9月30日

@muhn

ンニャプル@muhn

武満「鳥は星形の庭に舞い降りる」メモ:Cis,Es,Fis,As,Bの五音音階が基礎にある。Fisを中心に音程関係を平行移動して5音それぞれから新たな五音音階を得る。それらの音階を逆行させてさらに5つの五音音階を得る。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:59:18

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

野崎透による『ガサラキ』ノベライズ、全四巻の末尾も、武満徹楽曲『鳥は星形の庭に舞い降りる』のタイトルを想起させる言葉で締めくくられ…。ノベライズでのこの武満徹リスペクト、野崎透の視点なのか、それとも高橋良輔監督との共有されたヴィジョンなのか?

posted at 21:55:34

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

野崎透ノベライズ『ガサラキ』のメス、続けてヒロインを見て…

…ミハルの姿が、ふと、武満徹の音楽にどことなく重なって見えた。あくまで静謐な音楽の底にぴんと張り詰めた厳しさを秘める。あからさまには表には現れてこないかもしれないが、それこそが真の強さだと思わせる何かがそこにはある。

posted at 21:47:34

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

野崎透『ガサラキ Ⅳ未来』から

メスは迫り来る地表から眼を離さずに、言った。
「私の知っている日本は、ホクサイでもなければミシマでもない。タケミツ……彼の音楽こそ私の中にある日本そのものだ……」

posted at 21:42:19

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

野崎透『ガサラキ Ⅳ未来』から

「鳥は星形の庭に舞い降りる……か」
窓越しに近づく地表を見ながら、メスはぼそっと呟いた。
「デュシャンですか……」
「トオル・タケミツだ」
「タケミツ?」
「ああ、日本の偉大なコンポーザーだよ」

posted at 21:38:31

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『ガサラキ』のシリーズ構成担当の野崎透によるノベライズ版第四巻『ガサラキ Ⅳ未来(あした)』、確かアニメ版には無かったエピソード内を読んでいくと、主人公たちと敵対する位置にある巨大コングロマリット「シンボル」の評議員メスがいきなり作曲家武満徹へのリスペクトを語り始めて、へええ!

posted at 21:34:48

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『ガサラキ』、「切腹する右派の老人」の登場と共に「平安時代篇」と「近未来編」とを繋ぐやはり「転生」のモチーフにも、三島由紀夫を想起させられるものが在り。 虫プロ出身で手塚治虫『火の鳥』のアニメ化も行っている高橋良輔監督としては、まず『火の鳥』が念頭にあったのかもしれないながら。

posted at 21:25:04

 

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…男性キャラ含めると、梶原一騎『空手地獄篇』シリーズのフランスのサファーデ使いもいたな、と。 「車椅子に乗った戦闘狂」 記憶は朧なのだけれど、映画『マラソンマン』のナチ残党ローレンス・オリピエも車椅子に乗っていて、いざとなるといきなり歩き始めていなかったか…?

posted at 21:13:14

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば「車椅子に乗った戦闘狂少女」、若しくは「車椅子に乗った妄執の人」の系譜ってあるなぁ、と。 ツイートに挙がった『結城友奈は勇者である』の東郷さんや『アクセルワールド』のスカイ・レイカー、『魔法少女育成計画』のプフレ、歳はいってるけど、『喰霊 零』の課長さん。…

posted at 21:09:36

 

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9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…確かに三島由紀夫『美しい星』と『美少女戦士セーラームーン』での、登場人物たちの太陽系の星々との不思議な関わりを見せるその在り方は、近しいものが在るような…?

posted at 20:55:27

9月30日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…「滝の下で会おう」というと、三島由紀夫『春の雪』『奔馬』での「転生」のキーワードだけれど、そういえば埼玉文学館で開かれていた『アニメと文学』講義でも、三島『美しい星』『豊饒の海』と、幾原邦彦監督のアニメ『セーラームーン』とが、「転生」をキーに関連付けられていたな、と。

posted at 20:49:25

9月30日

@feel_flow

中澤"元花牧スタジオ主人"邦明@feel_flow

堀江由衣キャラクター原案のアニメ「ミス・モノクローム」を見る。ほっちゃんの小ネタ満載。永遠の17歳アイドルKIKUKOが井上喜久子。冒頭の「又、会うぜ。きっと会う。滝の下で」の台詞は三島由紀夫「春の雪」を思い出させるが、何故ここで? www.starchild.co.jp/special/miss_m

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retweeted at 20:42:24

9月30日

@Teika27

Koichiro Sukegawa@Teika27

立正大学「イメージと文学」は今日が最終回。レポート課題「三島由紀夫作品を映像化するとしたら何がふさわしいか」に対する私の答えで締めくくった。「春の雪」を実写でなくアニメでーーそれが私の結論。そしたらリアクションペーパーに「ならば製作は京都アニメがいい」というのがあって膝を打った。

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9月30日

@kitahama17

北浜ナン⚰️💜@kitahama17

スーサイドショップ観た!(^.^)やっぱりフレンチアニメは独特で面白いな~!ミュージカルやし曲も良かった!凄い皮肉満載の刺々しいコメディなんやけどなぁ~(笑)ハラキリ推してくる店主の名前ミシマやしな~もしかしなくても:三島由紀夫

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retweeted at 20:36:00

 

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2015年09月29日(火)54 tweetssource

 

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9月29日

@souyas

創也@CANVAS OF MUSIC@souyas

@perspex_island ちょっとミュージカルな京マチ子版、まさかびっくりのオチが待ってる、でも貴重なよみうりランド水中バレエ劇場が観れる岩下志麻版、明智と黒蜥蜴の意外なかかわりに腰を抜かすヅカ版と、各種黒蜥蜴取り揃えてございます!

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retweeted at 23:14:10

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

バレエ版『黒蜥蜴』! 観たいですねぇ。緑川夫人死後の「黒蜥蜴の刺青」の蠢き、どうバレエ化なされるのか?! @taqqqqqqq9:元々は、小牧バレエ団からバレエにしてくれという話で、公演がダメになって戯曲にしたという経緯です。だから、バレエなんかもどこかがやってくれればなあ、と。

posted at 23:05:54

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

おお、『黒蜥蜴』、もう既にオペラ化なされていましたか! お教えありがとうございます。 @taqqqqqqq9: 過去数回オペラになっていますね。今後も可能性ありそうです。前にスコア買ったんですが…。

posted at 22:54:37

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「グラマラスな肌を晒し、しかし男でもあるかもしれない」黒蜥蜴像、アニメあたりならば見事に作り得るかもしれず。 乱歩-三島由紀夫『黒蜥蜴』  …ええと、『乱歩奇譚』での黒蜥蜴は、一人称に「ボク」を使っていたのだったかどうだったか…?

posted at 22:52:30

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

あ、いやしかし乱歩原作版『黒蜥蜴』でも、黒蜥蜴こと緑川夫人は自分の事を「ボク」とよび、「男と女のちゃんぽんの言葉づかい」を時に使って。 三島由紀夫脚色、美輪明宏主演版舞台『黒蜥蜴』は、乱歩原作内のある欲動に見事に答えた、ものでもあるのか。

posted at 22:46:32

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

乱歩の原作では肌を露出させて色っぽい女賊黒蜥蜴が、三島由紀夫脚色による戯曲版では丸山(美輪)明宏が定番の黒蜥蜴役となったことは、小説、舞台の特質を伝える興味深い変容だけれど、…現在もし『黒蜥蜴』のオペラ化あるならば、やはり戯曲継いでのカウンターテナーによる黒蜥蜴見て聴いてみたく。

posted at 22:40:54

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ミュージカル版『リボンの騎士』、カウンターテナーが演じていたのはやはりサファイアなのか…? 身体を持たないボーカロイドの初音ミクがリボンの騎士サファイアとなるアプローチも、何やらコールダ―作品の現実化めいて面白く。

posted at 22:33:38

9月29日

@Falsettone095

Falsettone@Falsettone095

@alfayoko ズボンは女性が男役を演じるわけで、ジェンダー役は、まんまジェンダーとしての役柄ということです。
アニメ、漫画、日本の文化もあることですし、リボンの騎士とかのオペラバージョンないかな?(ミュージカルバージョンではカウンターテナーが出てました)

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retweeted at 22:25:48

 

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9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…リチャード・コールダ―の描く近未来タイのエキゾティズム、やはりホフマンスタール好きの三島由紀夫によるレズビアニズムと覗きが探求された小説『暁の寺』に登場するタイと噛み合わせてみたくもなり。

posted at 22:20:14

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

リチャード・コールダ―は『モスキート』で、女性型セクサロイドに憧れて肉体変形を行った男性モスキートを登場させてもいて。 このあたり、ホフマンスタールの「女装男子」「男装女子」主題系が 愛されて引き継がれてもいるのか。

posted at 22:15:31

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえばリチャード・コールダ―『デッドガールズ』『アル―ア』にも「ホフマンスタール」及びホフの小説作登場人物と同じ名の「チャンドス卿」というキャラが登場し。 露骨な近未来のタイ国の中にヨーロッパの黄昏を持ちこむ『デッド・ガールズ』に出演するに相応しい名前と了解されたのか。

posted at 22:09:53

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

カストラートの演じる役柄の系譜! ホフマンスタールも意識していそうですね。バロック期に『リボンの騎士』的物語のオペラ化あれば、やはりサファイアの役はカストラートが演じることになったでしょうか! @tokoyo: 「薔薇の騎士」のオクタヴィアンの祖形は「フィガロの結婚」のケルビーノ

posted at 21:51:20

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

むむ、手塚治虫漫画『リボンの騎士』と、ホフマンスタール脚本、リヒャルト・シュトラウス音楽のオペラ『薔薇の騎士』、やはり近しいもの感じ取られている方少なくないようで。 ホフは小説作『ルツィドール』でも男装女子のモチーフを探索しているのだけれど、ルツィの描写からもサファイアがよぎり。

posted at 21:33:46

9月29日

@polcheck

pandaninus@polcheck

薔薇の騎士とリボンの騎士を比較して書いて単位が来るんだから、本当にゆるいキャンパスで四年間を過ごしたものだった。という訳でφ(`д´)カキカキ テーマは二重の性倒錯。役割的ジェンダーの倒錯×生物学的セックスの倒錯

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9月29日

@qm08kg

千田 秀悦@qm08kg

@nasu_kazu 「ベルバラ」と「リボンの騎士」とウィーン少年合唱団とズボン役を足して「5」くらいで割ると「薔薇の騎士」になる?(リシャルト シュトラウスのオペラ。楽しいですよ)

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retweeted at 21:24:15

9月29日

@powerubud

玉地俊雄@powerubud

「リボンの騎士」の立ち上がりは W.A.Mozart のケルビーノである。

リヒャルトシュトラウスもノッッエ.ディ.フィガロのケルビーノにイカレ、
「薔薇の騎士」という素適な歌劇を作曲し、オクタビアンというケルビーノを役につける。

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retweeted at 21:23:51

9月29日

@powerubud

玉地俊雄@powerubud

「リボンの騎士」の直筆のアニメセルを手塚さんが2枚僕にくれた。
「リボンの騎士」は、モーッァルトと、宝塚と、薔薇の騎士が融合した作品である。

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retweeted at 21:23:47

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

手塚治虫といえば、『砂男』エピソードもあるオペラ映画『ホフマン物語』の熱心なファンとして知られているけれど、ホフマンスタール脚本のオペラ作、女装男子の出る『薔薇の騎士』や男装女子の出る『アラベラ』についてはどうだったのだろうか? ネタ的には大好物なのではと思えるのだけれど…?

posted at 21:22:12

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば映画監督手塚眞は、リンチの映画『ブルーベルベット』を巡っての、父治虫と生じたデカタンス感の差異を語ったエッセイで、父はデカタンスを拒絶していたけれど、しかしデカタンスの溢れた作品を書いている、と記し。 その代表として挙げていたのが、やはり少女漫画の『リボンの騎士』で。

posted at 21:15:42

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

巽孝之氏の指摘、ゴシック・ロリータファッションの『デッド・ガールズ』グラフィックノベル版への採用に対して批評的な見地にたちつつも、ゴスロリ文化や、その源泉である少女漫画でのヨーロピアン幻想のデカタンス強度も伝えるかのようで、興味深く。

posted at 21:10:08

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…それに付随するオタク文化、腐女子文化をも、かつての大英帝国の末裔がもうひとつのオリエンタリズムとして再回収しているというアイロニカルな循環の構図であった。

   (巽孝之氏『サイバーパンク三十周年』から)

posted at 21:03:20

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

巽孝之氏『サイバーパンク30周年』から

二十一世紀の『デッド・ガールズ』を一見して複雑な思いにかられたのは、サイバーパンク的日本趣味に始まった新たなオリエンタリズムが世界を一巡したあげく、もともとオキシデンタリズムだったはずの日本的ゴスロリ少女ファッションおよび…

posted at 21:00:05

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…巽孝之氏の指摘によれば、グラフィック・ノベル版『デッド・ガールズ』の「ヒロインの少女たちの絵柄」は、アキバやアリプロのコンサートなどで「典型的に見かけるたぐいのゴスロリ風」であったらしく。 へええ!

posted at 20:56:04

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『SFマガジン 2014年11月号 特集-30年目のサイバーパンク』収録の巽孝之氏の論考『サイバーパンク30周年―ヴァンク―ヴァ―、オースティン、ロンドン―』読んでいたら、R・コールダ―『デッド・ガールズ』のグラフィック・ノベル版について、ゴスロリ文化に絡めての興味深い指摘が。

posted at 20:52:44

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

松江、ラフカディオ・ハーン絡みでのアイルランド音楽演奏やリトル・マルディグラ開催あるならば、ハーンの母方の祖先の地ギリシャのお祭りなども開いてほしいものが。 「ディオニソス大祭」の松江版、幾多の恐怖劇上演を行ってその中からベストを選ぶ…、といったような。

posted at 19:58:44

9月29日

@utomu

富田さん@utomu

<おとひろば〜祝!松江城国宝。夏の怪談コンサートの巻〜>8月8日(土)13時〜13時40分まで。場所は、島根県民会館ロビー(大きな階段の下)(松江市)。松江ゆかりの怪談と八雲が育ち旅したアイルランドやニューオリンズの音楽をお届けします♪bit.ly/1es2rGw

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retweeted at 19:51:11

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

浦和駅東口の商店街、古書店や居酒屋「力」の周辺が再開発始まっているようで。どの様に変わっていくのか、気になるものが。 時々フラフラ立ち寄るだけの者の安い意見ながら、あまり奇麗にはなりすぎないことを期待したいのだけれど…。

posted at 01:57:43

9月29日

@taronods

Taro N@taronods

浦和の調(つき)神社は駅から5分の距離にある。古い街道に面し樹齢数百年になりそうな欅の巨木が多く夜に鎮守の森を見るとなにかぞっとする。中に入ればそんなことはないんだけど…。五十嵐大介の「お囃子が聞こえる日」と同じ気配を感じる。 twitpic.com/5ol2s6

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retweeted at 01:48:45

9月29日

@kotone

kotone@kotone

KAWADE夢ムックの五十嵐大介特集で、予備校時代にサボって隣の神社に入り浸ってた…って話が出てきて、それが調神社。うわあ、同じ予備校だったんだ。私も予備校に馴染めなくてよく行ってた。湿った木の匂いまでよみがえってきて、鼻ツーン。 pic.twitter.com/1lm0OLtq5H

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retweeted at 01:48:24

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

浦和では、兎が神使となっている事で知られている調神社にもお参り。五十嵐大介の漫画や近年ではアニメ『浦和の調ちゃん』の舞台にもなっているらしく。 大通りに面しつつ、ひっそりかんとしていて、買い込んだ古書を覗くにも良い場所で。

posted at 01:47:04

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

河村次郎によれば、ブランケンブルグはハイデガーの「In-der-Welt-Sein」とメルロ=ポンティ語「Etre au monde」の、言葉の孕んでくる概念上の差異、拡がりについての比較もおこなっているようで。

posted at 01:33:48

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…彼(ブランケンブルク)に「身体問題に関してはメルロ=ポンティを指示し」、「そして幾分つらそうに、自分(ハイデガー)自身は身体問題を克服できなかった」と告白したという。

  (河村次郎『時間・空間・身体 ハイデガーから現存在分析へ』)

この註釈には、ハッとさせられるものが。

posted at 01:26:47

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

河村次郎『時間・空間・身体』、第7章の注釈ではハイデガーとブランケンブルクとの対話を紹介し。

(メルロ=)ポンティが現象学的身体論の第一人者であることは誰しも認めることであろう。ハイデガーとてこれを認めるに吝かではなく、ブランケンブルクとの対話の際、彼に…

posted at 01:22:18

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…これはもしかしたら、身体現象は容易く理解できるものでなく、世界-内-存在の十全な理解を待たねばならないとして、慎重に身体問題を先送りし続けたハイデガーの姿勢によるのかもしれない。そしてこの姿勢は或る意味でソクラテスの産婆術に似ている、と言える。

 河村次郎『時間・空間・身体』

posted at 01:16:03

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

河村次郎『時間・空間・身体 ―ハイデガーから現存在分析へ―』から

…(ハイデガーは)自分の身体論を体系的に述べているとは言いがたい。しかし、それにもかかわらず彼の思惟は、かつて他のいかなる現象学的身体論者にもましてボスを魅了し、今度はブランケンブルクを強く触発した。…

posted at 01:11:56

9月29日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

浦和の古書店で、河村次郎『時間・空間・身体―ハイデガーから現存在分析へ―』(醍醐書房 1999年刊)を購入。 現存在分析医メダルト・ボスの『不安の精神療法』翻訳者によるハイデガー論。 ボス『ハイデガーと医者』の7頁に渡る要約もあって、ありがたく。

posted at 01:07:12

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