漫画ですが、「恐怖新聞」の、偽の「不幸の手紙」作りの悪戯が本当に雪だるま式に悪霊を呼び寄せてくるエピソードは震えがきました。 RT @atouchofzen71: RT @sodomunoichi: 「遊戯」をきっかけに恐ろしいことが起こるというのは僕も惹かれます。
posted at 23:16:01
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漫画ですが、「恐怖新聞」の、偽の「不幸の手紙」作りの悪戯が本当に雪だるま式に悪霊を呼び寄せてくるエピソードは震えがきました。 RT @atouchofzen71: RT @sodomunoichi: 「遊戯」をきっかけに恐ろしいことが起こるというのは僕も惹かれます。
posted at 23:16:01
九重版「コメットさん」には、兄弟二人が「~いうことが起きないかな」と言い合っていると、それが現実となりだし、最後には学校が大火事になる、というのがあった気がします。 RT @sodomunoichi: 「遊戯」をきっかけに恐ろしいことが起こるというのは僕も惹かれます。
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retweeted at 23:07:41
@atouchofzen71 「遊戯」をきっかけに恐ろしいことが起こるというのは僕も強く惹かれますね。『こっくりさん』見てないけど、そうなんですか。ウィリアム・ワイラーの『噂の二人』やそのオリジナルの『この三人』とかもそうかしら。何かもっとあったような…。
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retweeted at 23:05:57
映画撮影という【遊戯】をきっかけに、現実が、世界が崩壊するという意味で、私の中では坂本一雪×古澤健『こっくりさん~』や『白いリボン』にまで繋がっています。RT @sodomunoichi: 『ラストムービー』。現地人が芝居と現実の区別がついてない設定は怖い。「映画内映画」新機軸。
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retweeted at 23:04:00
朝日コムなどの記事読むと「ファースト・スクワッド」続編企画も在るようですね。ぜひ、ロシアに「魔法ピオニール」モノ、定着させてほしいものです。 RT @oshiroiyoriki: 芦野監督「ファースト・スクワッド」http://on.fb.me/e5e3Uq
posted at 22:59:16
おお! これは興味深い情報ありがとうございます。「魔法少女隊アルス」や「ファースト・スクワッド」と「まどか☆マギカ」がスタッフワークで繋がっていたとは!! RT @oshiroiyoriki:芦野芳晴監督は「まどか☆マギカ」でも絵コンテ担当ですね。
posted at 22:53:09
@atoreides 芦野監督のFacebook内の「ファースト・スクワッド」ページ。Facebookに登録しないとやり取りは出来ないが、データは見られるようです。 http://on.fb.me/e5e3Uq
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retweeted at 22:44:12
@atoreides 「ファースト・スクワッド」情報ないですね。芦野芳晴監督のFacebookをみると海外の映画祭では結構上映されてるようですが。監督は「まどか☆マギカ」でも絵コンテ担当ですね。アートアニメ的異界描写とセルアニメ部分の大胆な混淆は彼のセンスに拠る部分も大なのでは?
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retweeted at 22:44:04
戦争は完全にそれ固有の法則に服する一つの状態ではなく、滅多に表面に現れないが緊密な結びつきを持つ生のもう一つの側面なのである。(ユンガー)
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retweeted at 03:30:16
魔女空間、 PV的映像快感に行ってしまいそうでいて、ぎりぎりのところで「不気味」な感触保持してくる、キワキワの魅力ありますね。 RT @kichi_mura:『マギカ』 魔女空間描写 日本の伝統的セルアニメ技術とPV、アートアニメ的最新映像技術等の違和感のない融合
posted at 03:10:07
拉致監禁はマシーンブラスターとゲッター。幼少期からの睡眠学習(操縦技能のみならず、戦闘への恐怖心を拭い去るのは洗脳だろもう)はザンボット。本人の同意抜きに改造はジーグ、でよかったかしら?
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retweeted at 02:58:18
ロボットアニメの味方側の組織なんて、70年代から、パイロット適性を持ってる若者を拉致監禁の末コクピットに押し込めたり、幼少期から睡眠学習でパイロットに仕立て上げたり、本人の同意抜きに健康体の若者を人体改造してたりするわけで。ネルフや社会福祉公社は良心的なほう。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 02:57:57
スタジオ四℃がロシアと合作した、ピオニールの魔法少年少女がナチスの魔法騎士団と戦うアニメ映画「ファースト・スクワッド」。 日本公開を待ちわびていたものの…全く情報を聞かなくなってしまった。 ロシア映画祭あたりででも上映行ってほしいのだけれど。
posted at 02:55:11
なのはにおける非日常の日常化、つまり通過儀礼ではなく、なりわい/生き方として魔法少女を選び、しかもそれが世間から是認されてしまうような在り方は、エルンスト・ユンガー的塹壕精神――つまり戦争という非日常の日常化/全面化と奇妙に符合しているというのは前にも書いたけど繰り返しておく。
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retweeted at 02:48:34
内田弘樹@冬コミ新刊3冊メロンbooth委託中@uchidahiroki
ソ連魔法少女は、ルイセンコ主義に乗るかどうかで運命が違ってきます。「重力魔法は科学的ではない!」「生物魔法は科学である」
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 02:47:32
「去年の夏、突然に」 「ガラスの仮面」のマンガ内演劇として「月影先生=ぺナブル夫人」「亜弓=キャサリン」の配役でマンガ化されたものなども、つい、期待してしまう。 「ガラスの仮面」は、もう「紅天女」の上演が待ち受けているだけなのだろうけれど。
posted at 02:20:47
映画版「去年の夏、突然に」の、キャサリンの「酷い出来事」についての語りを映像化して観客に見せたことも、演劇から映画へのメディアの変容に伴う、脚本の「読みの層」の枠組み広げる可能性として面白く。好みとしては「酷い出来事」、もっと露悪的に可視化してくれても良かったのだけれど。
posted at 02:16:20
…ヒロイン、キャサリンの「去年の夏、突然起こった酷い出来事」についての語りに、幾通りにも拡けていける読みの層を与え、演出家次第で・・となるような仕掛けを置いていたらしい。 真正の残酷劇にみせることも可能性として含まれるような・・・。
posted at 02:10:40
「去年の夏、突然に」 自分などはこの作品を、エリザベス・テーラーが女子大生ヒロインを演じ、そのために酷く倒錯的な匂いをスクリーンに充満させていた映画版でしか見ていないのだけれど、ウィリアムズは、映画版では・・とされたヒロイン、キャサリンの…
posted at 02:05:39
「悲劇の宿命」では、T・ウィリアムズの精神病院恐怖劇「去年の夏、突然に」にも一章が割かれていた。 佐多真徳の捉え方は、「オルフェウス劇」からの流れか、ウィリアムズ作「地獄のオルフェウス」と共に、「詩人と供犠」の主題性が強調されてきていた。
posted at 02:00:36
…「新しさ」というよりも、それと共に、シェイクスピア劇やギリシャ劇への回帰の面を持つとも指摘してきていて、何か昂ぶらされるものが。
posted at 00:45:14
佐多真徳、エドワード・オールビーの「動物園物語」「アメリカの夢」扱った論考では、エスリンが理論を主導し、オールビーが実作を担った『不条理演劇』の、舞台と客席の空間を取り払い、観客を舞台で起こっていることに巻き込んでいく仕掛けを、「新しさ」というよりも…
posted at 00:42:21
古書店で佐多真徳「悲劇の宿命-現代アメリカ演劇」(研究社 昭和47年刊)購入。「悲劇の誕生」やスタイナー「悲劇の死」といった演劇批評の流れ継承しつつのアメリカ演劇論。ミラー、ウィリアムズ、オールビーといった巨人の作品と共に、マクリーシュの韻文劇「ジェーピー」が取り上げられていた。
posted at 00:31:45
レントゲン写真、ジ~ッと見入っていると、そこかしこに人の顔の形した影が発見されてきて、かなり怖いもの。
posted at 00:16:22
フリッツ・ライバーの医療怪談作「レントゲン写真」読む。 自分の体のレントゲン写真を見ること自体なにか恐怖を伴う行為なのだけれど、そこに…。 以前、自身の胸部レントゲン写真を医者に見せられた時に、「影が走ってますね」と言われた時の恐怖が蘇る。
posted at 00:12:06
アンガーが、アメリカキリスト教の小派閥が自主制作で作って配って回っていたキリストの伝記映画を、偶然の「神の恩寵」として、自作のフェティッシュな映像の中にモンタージュしてしまう踏み込みは、彼なりの「対立のモンタージュ」の実戦なのだろうか?
posted at 17:16:05
昔、洋書店で見かけたケネス・アンガーの著作集にアンガーによるエイゼンシュテイン論らしきものが収録されていた。なんとなく「翻訳待ち」と買わずに済ませてしまったのだが…その後、見かけることなく。後悔しきり。
posted at 17:05:50
貴重なゴシップ記事をまとめた『ハリウッド・バビロン』http://amzn.to/gyqGO0 書いて自身映像作家でもあったケネス・アンガーは同性愛者って記憶してますが、コリン・ウィルソンはどうだったかしら?テーマがアウトサイダーなだけで当人は違うのか。。。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 17:02:37
色々とお教えありがとうございます。 韻を踏んで喋る、唄うように喋る、その日常とは違う言葉の在り方が会話で舞台から届いてくるのを生で聞く、というのはどのようなものなのか? 体験したいものです。 RT @SUIGADOU: ぜひぜひ!今年東京で再演されますよ!RT 「わが星」
posted at 04:09:20
「わが星」! 生の舞台で見て、そして聞いてみたいものですね。 RT @SUIGADOU: 昨年の岸田國士戯曲賞を受賞した柴幸男『わが星』がそんな作品です。RT HIP-HOPの語り、生まれてきていましたか!RT HIP-HOPがそれに類するのであれば。RT 現代日本の演劇で韻文劇
posted at 03:02:53
「HIP-HOPの語りによる演劇」日本で生まれてきていましたか! お教えありがとうございます。 RT @SUIGADOU: HIP-HOPがそれに類するのであれば。RT @atoreides: 現代日本の演劇で、韻を踏んで語られる韻文劇の新作は、生まれてきているのだろうか。
posted at 23:54:32
実際の観客席を、演劇の舞台として物語の展開の場に使っていくような、客席と舞台との距離を無化していくようなダイナミズムを『巨匠とマルガリータ」の舞台劇には期待してしまう。
posted at 23:47:21
ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」舞台化も為されていて、日本でもモスクワ・ユーゴハザート劇場による公演も行われているようなのだけれど、あの小説内の舞台場面、劇場の観客席を巻き込んで事件引き起こすウォーランドの黒魔術ショーの場面は、どのように舞台化されていたのだろうか?
posted at 23:44:50
ストルガツキー『モスクワ妄想倶楽部』には、さらにこんな一節も。 「『あの男がぼくに説教しようとしていたのは…善事はつねに善だが、悪事はつねに悪ならず、という、意図も単純な考えだ…』『でも、ひょっとして違うのかな?』」
posted at 23:38:04
…ゲーテ「ファウスト」からの「『それでお前は結局何者なのだ?』『我は永遠に悪を欲し、永遠に善をなすあの力の一部なのだ』だったことに気づく。ウォーレン「全て王の民」の文章が、そもそもゲーテのこの台詞に反応したものなのだろうか? ブルガーコフへのストルガツキーの反応、改めて興味深い。
posted at 23:31:51
ストルガツキー兄弟『ストーカー』で掲げられていた、ロバート・P・ウォーレン『全て王の民』からの「きみは悪から善をつくるべきだ。それ以外に方法がないのだから」という言葉、何処かで似た文章に最近触れたとの記憶在ったのだけれど、『巨匠とマルガリータ』見返していて、そのエビグラフが…
posted at 23:25:23
J・ヒューストンの映画『許されざる者』の「詩人」の韻を踏んだ語り、「ダークナイト」の奇声を交えずには発語しえないジョーカーの壊れた喋りとは正反対のようでいて、何か通常の発語から逸脱がそのまま日常/生活を破壊する裂け目からの音のよう響いてくるという事において重なってくるかのような。
posted at 04:30:03
韻文といえば、ジョン・ヒューストンの西部劇映画『許されざる者』には、韻文で唄うに語り、演説する「詩人」が登場するのだけれど、日常的な「会話」をしない、ただひたすら「預言」のみを唄い続けるその「詩人」は、何やら酷く忌わしいものと見えた。
posted at 04:18:06
現代日本の演劇の潮流についてはほとんど無知なのだけれど、能や歌舞伎の新作以外に、韻を踏んで詠うように語られる韻文劇の新作は、生まれてきているのだろうか。
posted at 04:08:10
響きから想うと「ハイデルン」、何か「ハイデガー」と「ヘルダーリン」の間に立つかの音だけれど。
posted at 03:10:10
「宇宙戦艦ヤマト」の、敵ガミラス側の登場人物のネーミング「デスラー、ヒス、ドメル」等が、ナチスドイツ政権下重要人物「ヒトラー、ヘス、ロンメル」に対応しているのはよく知られているけれど…、七色星団戦での宇宙空母指揮官「ハイデルン」は、やはり「ハイデガー」からのいただきなのだろうか?
posted at 03:07:13
そういえば、パゾリーニが映画「ソドムの市」ラストで、パウンドの「キャントゥーズ」詩編の朗読を映像に重ねようとしていたらしく。 これは行わなくて良かったと自分などは思うのだけれど、しかし、パゾリーニが膨大な「キャントゥーズ」詩編の何節を使おうとしていたのか?は気になってしまう。
posted at 03:01:20
近年の演説映画の傑作は「タッカー」かなあ。演説映画の一番感動するツボは、オフィシャルな演説がいつの間にか己の心からの声となっていくところ。残念ながら「英国王のスピーチ」は実話で、しかもイギリスのナチスに対する戦争宣言なのでそこにサプライズはなかったけど、役者力で魅せます。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 00:01:45
「英国王のスピーチ」普通に面白かったです。演説がクライマックスの映画はジョン・フォードの時代からある映画のジャンルを築いてきて傑作が多かった。昔アメリカ大衆文化論を勉強した時、アメリカでは演劇前に講演、演説が娯楽だった時代があったことを思い出しました。これはイギリス映画ですが。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 00:01:29
パウンドの詩編「キャントーズ」を映像化に向けてのシナリオのように考えるのは、邪とは思うのだけれど、つい、ちょっと、思わず考えてしまう。
posted at 23:49:22
「翻訳」と「意味の混乱」といえば、モダニズム詩人エズラ・パウンドが孔子の「習う喜び」の翻訳にあたって、「習」の漢字を「白い羽」とほどけさせて、「白い羽で羽ばたく喜び」と翻訳していて。 何か、エイゼンシュテインの「漢字はモンタージュだ」の言葉と繋がる把握感じさせられた。
posted at 23:46:21
「義経記」「怪談牡丹灯籠」「雨月物語」を翻訳し、「モスクワ妄想倶楽部」でも、日本文学経由の比喩表現を使っているらしいアルカージィ・ストルガツキーは、半端なく『日本語』に深く潜り込み、その「意味」と格闘された方と思うのだが。
posted at 23:38:16
この「翻訳」の恐怖に、なにか全体主義的な圧迫感が混じり込んでくる悪夢、想像するだけでも厭なものが…。 アルカージィは実際にこうした悪夢を見たのだろうか? その時に頭の中に現れた映像、どのようなものだったのだろうか?
posted at 23:33:13
「モスクワ妄想倶楽部」での、作者アルカージィ・ストルガツキーが自身を擬した作家兼日本文学翻訳者の見た悪夢 「なにか日本語のテクストを読んでいて、単語はみんな分るのに、どうやっても意味が通るように組み立てられない…なんとしても、自分の専門分野を忘れていないことだけは示さなければ…」
posted at 23:29:57
これは! ウェルズの違う側面を知ることができそうな! RT @gauqui: SF乱学講座「ウォーゲーム(図上演習)の歴史:クラウゼヴィッツ、H.G.ウェルズからオバマ大統領まで」2月6日 : Analog Game Studies - http://bit.ly/fmEqbM
posted at 00:32:01