mixiアカウント、取り方よくわからなくて。しかし、ジャック・ウォマックのコミュニティもあるんですか! …覗きたいですね。 RT @milia639: mixiアカウント持たれているなら、ジャック・ウォマック・コミュニティを覗いてみることをオススメします。
posted at 21:10:49
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mixiアカウント、取り方よくわからなくて。しかし、ジャック・ウォマックのコミュニティもあるんですか! …覗きたいですね。 RT @milia639: mixiアカウント持たれているなら、ジャック・ウォマック・コミュニティを覗いてみることをオススメします。
posted at 21:10:49
そして「ヒーザーン」の中では、「ニューヨークVSブルックリン」という、不思議な形態をとって現れてくるのだけれど、「第二次アメリカ南北戦争」に当たるものも描かれていた。
posted at 20:54:12
この会話を書きつつあるジャック・ウォマックの中で、小松左京「日本沈没」のことは頭によぎっただろうか?
posted at 20:48:53
ドライデン「科学的に考えてみよう」「わしの知る限りでは、日本というは海から伸びでた火山性の連山であり、地震帯のどまんなかにある。そうだろう」 レスター「日本を沈没させろとおっしゃる……」 ドライデン「考えとしては面白いと思わんか。真珠湾の意趣返しみたいなもんでな」
posted at 20:42:25
ジャック・ウォマックが「ヒーザーン」で創造した世界企業のワンマン経営者サッチャー・ドライデンの存在は、国際法的な条約はともかく、世界は恒常的な戦争状態にあるのだ!と考えるものがいる、ということをかなり奇怪な形で伝えてくる。
posted at 20:37:55
「ヒーザーン」の不気味さの感触が強められていくのは、例えば、下腿を六本持つ鶏に続けて、メイフラワー号や巡礼始祖たちが取り上げられる、そうした語りの接続の在り方からだろうか?
posted at 20:29:26
「ヒーザーン」 遺伝子改造された下腿を六本持つ鶏、サイコメトラーによって引き出される強制収容所の記憶、ロバート・ワイズのオカルト映画「オードリー・ローズ」のラストめいた、薬物と催眠暗示による記憶退行実験、そして、カタストロフが起こりつつ、それが日常として通過されていくこと。
posted at 20:23:51
ジャック・ウォマックの「ヒーザーン」再読、読了。 1992年の出版当時に読んだっきりだったので、ほぼ20年ぶり。 92年当時も、企業間戦争と救世主譚が混ぜ合わされるこの小説には何か不気味なものに触れたという感触を強く与えられたのだけれど、再読でその感触が一層強まった。
posted at 20:17:24
そういえば大恐慌時代を描いたフォード監督作「怒りの葡萄」 主人公一家に一時の安息を提供する国営キャンプの管理委員役が、車椅子にこそ乗っていないものの、ルーズベルト大統領似の俳優により演じられていた。 肯定的な人物として描かれているのだけれど、何か信頼できぬ怖さも感じられてしまう。
posted at 19:09:52
映画「怒りの葡萄」 ダンスシーンに、こまっしゃくれた子供たち混ざっていたり、走り出す子供たちを犬が追いかけていくシーンも何かときめく。
posted at 11:08:36
「怒りの葡萄」テントの中に響いてくる楽しげなカントリー、そして「血の出ないところを殴るんだ」との台詞と共にテントから出ていくキャンプ管理委員たち。そして示されるその見事な手際!
posted at 10:55:50
昨晩はNHK-BSで久々にジョン・フォード「怒りの葡萄」見る。夜のハイウェイに車のライトで角材もった男たちが浮かび上がるシーンや、国営キャンプを「赤どもの巣」としてぶち壊そうと騒ぎ狙っている者を「いかに黙らせるか?」キャンプの管理委員たちが相談している場面の不穏さはやっぱり凄い。
posted at 10:52:46
内田吐夢がインタビューで語っていた、満州帝国崩壊時の甘粕正彦自殺を見取った時の言葉「自分の股ぐらで人が死んで行くのは・・・」は生々しく。 内田吐夢と甘粕の距離の近さ感じさせられる。
posted at 01:24:17
…物語が、甘粕、満州を離れたあたりから、見事にスケールダウン。展開自体も速度を失調させていく。 登場すると紹介に書かれていて期待していた内田吐夢の活躍も特になく、「血槍富士」を主人公が見ているシーンで言及してくるのみ。
posted at 00:33:41
宮城賢秀「満州映画協会秘史 幻のブルーフィルム」読了。いまいちだった…。 満映会長甘粕正彦が、、ドイツ、ウーファ撮影所でゲッペルスに見せられたブルーフィルムに対抗し、満映の精華とも言うべき「淫穢影片」を作り上げようと決意する(「待ってろ!ゲッペルス」)あたりまでは良かったのだが…
posted at 00:28:03
「東京日記」のうなぎのように! それはデカイ!!ですね。 RT @K_shin1972: @tatsu_kashi 丸呑みでしょう、全員がw。「東京日記」のうなぎのようにでかいんですよ!
posted at 20:11:25
大門さんの挙げてらした「東京ローズ」の資料興味深かったです。「枢軸サリー」あんな美人だったとは! 自分は池田徳眞著の中公新書「プロパガンダ戦史」からの「東京ローズ」への関心でした。 RT @m0hkd: 「東京ローズ」入手困難らしいですが勝手に『鷲は舞い降りた』を想像しています
posted at 16:53:01
戦前のエロ映画製作、かなり活発に製作され続けていたらしい。 「昭和七年春、伝説的なアニメーションによるエロ映画「すどみ舟』登場」との記述もあったのだけれど、いったいどのような作品だったのか?
posted at 16:20:59
「満州映画協会秘史」 西脇秀夫による解説で、戦前のブルーフィルム史が軽く触れられていてありがたい。ブルーフィルムについて「業者の間では簡単に『帯(おび)』と言」われていたとか。 日華事変真っ最中に中国人男性と日本人看護婦のラブゲーム描いた「白衣の愛」なる映画も撮られるなど…
posted at 16:14:02
古書店で宮城賢秀「満州映画協会秘史 幻のブルーフィルム」購入。 満映製作の「長恨歌」に、同じ配役で極秘に撮られていた裏版が存在していた!という設定の陰謀劇。 実在する人物として、満映会長の甘粕正彦とともに、内田吐夢、牧野光雄、李香蘭らも登場してくるという。
posted at 16:02:42
@uchidahiroki「シュヴァルツェスマーケン」読ませていただきました。 政治将校の抑圧、戦争神経症という部隊蝕む内圧と圧倒的な物量のBETAという外圧が醸し出す戦場のギリギリとした緊張感!ゾクゾクきました。 冒頭の少女がこの凄惨な世界にどう絡むのか?楽しみにしています。
posted at 15:47:20
ナチと古城、そういえばロジェ・ヴァディムが撮った「悪徳の栄え」も、サドの原作を換骨奪胎した時に、ナチ支配下の古城を舞台としてきましたね。 RT @atouchofzen71: 『荒鷲の要塞』といい、ナチと古城はハマりますね。
posted at 02:58:02
@atouchofzen71 こちらこそ、ツイートいつも楽しく読ませていただいてます。 川島さんが高橋さんとやり取りなされていた「ザ・キープ」といえば、SS将校たちが村娘をレイプする時の無駄のない手慣れた動作、彼らがこれまで幾度となく行ってきた行為を伝えてきて不気味でしたね。
posted at 02:35:22
岡和田晃_Akira OKAWADA@orionaveugle
お知らせです:Close to the Wallさまで、SF乱学講座「仁木稔と語る、歴史を動かした驚異の(擬似)科学」のレポートが挙がっています。乱学講座に参加できなかった人、必見です。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20101127…
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 02:04:09
神の視点。オバマ勝利宣言の中継。それまで観客席からだったキャメラが、オバマ一家登場と同時に、後方からの俯瞰に切り替わり、まさに一家が神に祝福されている構図に。そして、風になびく娘たちのスカートの裾が、この政権のイノセントな魅力をも象徴しているようで、なんとも感動したのだが…。
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retweeted at 02:01:26
Tokyo Rose (1946) http://goo.gl/I4Bs4 粗筋発見。 Tokyo Rose (2010) http://goo.gl/tyJsz 誰かが版権持ってる??チャンスは『父親たちの星条旗』日本版の時だった。。。イーストウッドめ!!!
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retweeted at 01:53:55
UCLA卒業生!!! "イヴァ・トグリ・ダキノ (太平洋戦争中のラジオ・アナウンサー/通称・東京ローズ:B.S) " http://goo.gl/BPUqL フランク・ダラボン、“東京ローズ”を映画化か 2003/06/18 http://goo.gl/TD8WL 流れたのね。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 01:53:04
おお「東京ローズ」「日の丸アワー」!! 「プロパガンダ戦史」の池田徳眞の絡んだ仕事ですね。映像化されていたんですか! RT @m0hkd: ■東京ローズ〜対米謀略放送花形アナウンサーの数奇な運命〜 http://goo.gl/XQDLs 既に映像化されているらしいけど見てみたい
posted at 01:51:49
「音ノコノ作用ガ十分二会得出来ナケレバ宣伝放送ハ決シテ成功シナイ。 宣伝放送ノ要締ハ神秘デアル。」 ウェルズの「宇宙戦争」ラジオ放送が、極東のプロパガンティストをいかに刺激し、また鼓舞したかが感じ取れるかの。
posted at 01:35:02
「即チ音ハ文字ヤ絵画ホド眼前二明瞭二現ハレナイカラ聴ク者ガ十分二考ヘルコトガ出来ル。 音ハ人ヲ強ヒナイ。タダ人ノ聴キ従フノヲ待ツテヰル。又音ハ麗ハシイ音楽ニモナルガ、人ヲソノ甘サ二酔ハス神秘的ナ恐ロシイ毒ヲソノ中二持ツテイル。吾レ等ノ用ヒントスルハコノ音ノ神秘性デアリ毒性デアル」
posted at 01:29:55
「六、表現内容ノ原理 16 現実法ト神秘法」 「嘗テ、米国デオーソン・ウェルズト云フ劇作家ノ演出デ火星ノ軍隊ガ合衆国ヲ攻メテキタトイフ放送ヲシタトコロガ、余リ二真二迫ツテキテイルモノダカラ本当ノ騒動ガ起キタトイフ有名ナ事件ガアル。コレ等ハ音ノ神秘性ヲ示ス最モ適当ナ例デアル。」
posted at 01:19:52
第二次世界大戦中の対米謀略宣伝担当者の池田徳眞が1943年に謀略宣伝の方法論を纏めた「対敵宣伝放送の原理」 当然と言おうか、1938年のオーソン・ウェルズによる「宇宙戦争」ラジオドラマ放送についても言及されていた。
posted at 01:11:15
「ヒーザーン」 女を奪い合い争う二人の男の闘争、しかし女が男二人ともに対して心底無関心であったなら…との問いに、世界企業経営者ドライデンは 「闘いというものは、それ自体の生命を得るものだ」「しばらくしたら、女性がいてもいなくても変わらなくなる・・・」
posted at 20:59:58
ジャック・ウォマック「ヒーザーン」 アメリカ南部出身の世界企業経営者ドライデンが「今回は南北戦争の勝利者側になってみせる、これは確実だ」と、フォークナー語るところの「ヤンキー(北部人)に敗北した者同士」である日本人に告げてくる。
posted at 20:49:38
「三六年の最高水位点」では、一九三六年のオハイオ川大洪水が、ノアの箱舟の大洪水と比べられる修辞持っていた。もちろん、法螺。
posted at 20:26:25
ホラー短編集「闇の展覧会」「幻想と怪奇」収録のディヴィス・グラップの恐怖作「三六年の最高水位点」「あたしを信じて」読む。「狩人の夜」の底知れなさは感じないもののやはり巧く、怖い。地霊とも妖精ともつかぬ異様との接触によって、人間も変なものとなっていく定型を高いレベルで組み上げる。
posted at 20:20:56
@sodomunoichi この「過去に自分がいたという実感がない」感覚、時間的前後を持った因果律に基づく意味の把握がほどけていく体験ともなりますね。 表現の中に引き込むのにはどのような手管があるのか?つい考えてしまいます。 なかなか捉え辛い、伝え難い感覚領域ではありそうですが。
posted at 11:35:24
@sodomunoichi同時録音により、画面に映っている「人間に似ているけど違うもの」自ら喋っている緊密感が強められた、そこから時間の連続性がより意識されて立ち上がり始めた…という実感の証言なのでしょうか? 同時録音による演技の「過去の立ち上がり方」の変化気になるところです。
posted at 11:27:36
@sodomunoichi 高橋さんが語られていた「映画の中には時間が流れていない、と思えていた。それが同時録音の頃から流れ始めたような…」というのは、文法に沿った、順列を持った台詞が、外側から挿入されるのでなく、同時録音によって…
posted at 11:03:15
@sodomunoichi 「『ついさっき』がないのかも」!…意識の在り方としてどのようなものとなるのか、興味深いですね。 そうした状態まで入られた方は言葉についてはやはり失語症状態となるのか、あるいは順列なく単語だけ発音されるのか? 木村敏の臨床例記録など読んでみたいですね。
posted at 10:53:57
@atoreides 一つのシーンについて、それ以前に人物が何をしていたのかはシナリオでも考えるし、俳優も演出も考えますね。「過去」はそういう形で現在のシーンに立ち上がって来る。しかし語りの時制で扱う「過去」(回想とか)になると、映画はそれを本気で信じていない節があり、怪しい…。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 10:41:18
@atoreides うーむ、「今」という感覚もあるのかどうか…。「今」というのは「ついさっき」があるから言えるのですよね。「ついさっき、自分がいた」という実感がないのかも知れません。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 10:41:08
@sodomunoichi しかし「映画の中の過去表現も一種の鬼門」という言葉から思えたのですが…、映画に出てくる「人間に似ているけど違うもの」は、そういえば「過去に自分がいない」ものたちですね。
posted at 21:32:07
@sodomunoichi ある意味、物語の発生とともにずっと表現が探求され、定型化図られてきたとも言える「幽霊」に象徴される「無時間性」の表現と違い、この「自分が過去にいたという実感がない」からの「時間が流れていない」は、まだまだ測り切れていない恐怖の貯水池とも思えます!
posted at 21:22:10
@sodomunoichi 「過去に自分がいたという実感がない」この感覚興味深いですね! 過去のある一点に呪縛されてしまう幽霊や没落階級の老嬢たちの「無時間性」とは違った、「自分は時間の連続性から切り離されて、ただ今この時間に『在る』だけ」といった感覚なのでしょうか。
posted at 21:14:01
@atoreides そのSF小説、気になるのですが、時間旅行というと時間の流れが確固たる一続きの流れとしてある、みたいな印象がどうもします。時間が流れていないという感覚は、過去に自分がいたという実感がない、ということらしい。そういえば映画の中の過去表現も一種の鬼門みたいな…。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 21:05:31
@serpentinaga @atoreides @shinkai33 ありがとうございます。創元推理文庫版だと『時間からの影』(The Shadow out of Time)でしたね。夢が潜在意識でなく違う次元の体験という感覚、自分の実感ともつながります。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 21:05:26
「ヒーザーン」 マキャフリィ青年が初登場場面で行っていたのは、やはり…といおうか、身体障害持った子供たち相手の旧約「創世紀」の講義だった。 「神々は我々に自分たちを注ぎ込みすぎたのを知っていて、それですでに狂っていた以上に狂っている」 青年は創造神について「神々」と複数形を使う。
posted at 20:41:02
タイトルとなっている言葉「ヒーザーン」(HEATHERN)は『異教徒』を意味するヒーズン(HEATHEN)の南部風の発音。
posted at 20:32:24
米南部文学の中にある旧約聖書的臭いが気になって、ケンタッキー出身の作家、ジャック・ウォマックの「ヒーザーン」(ハヤカワSF文庫)を引っ張り出す。近未来、巨大企業による世界支配の一端として、哲学教師にして予言者?の青年マキャフリィがメディア戦略として登用されることになるが…。
posted at 20:27:52
グラップの映画化作品、「狩人の夜」の他には「チザム」「ワイルド・ギ―ス」のA・V・マクラグレン監督、ジェイムズ・スチュアート主演で「「愚者の行進」が映画化されているらしい。マクラグレンは製作も行っていて、もしかして念願の企画だったのか? 日本では79年にTV放送されたとか。
posted at 19:28:27
ディヴィス・グラップ、図書館で検索をかけたらハヤカワ文庫刊のホラー傑作集「幻想と怪奇」、「闇の展覧会」に短編が収録されていることが判明。 自分などは映画「狩人の夜」原作者としてしかグラップを知らなかったのだけど、ホラー文芸では著名な方だったのだろうか? 二冊ともさっそく予約。
posted at 19:15:41
ありがとうこざいます。古書「十五時の犬」行ってみます。他にも色々気になる本が置いてありそうな! RT @tatsu_kashi: 高円寺の古書十五時の犬、ならあるんじゃないかと思います。ただ、お値段はネットと変わりませんが、志の高い古書店なので、お時間あれば覗いてみてください。
posted at 13:29:55
「月を盗んだ少年」ネットでもかなりの特価でやり取りされているようです。収録短編のタイトル、「誰も見ていないテレビ」などそそられるもの多いのですが…。再版期待したいですね。 RT @mor_sama: ソノラマ文庫海外シリーズですか。古本屋じゃまず見つからないですよね。
posted at 13:20:34
そういえば、ウエスト・バージニア州に出没するモスマンというUMAも、その出現を持って大災厄を予言するという、どこか旧約的、黙示録的ともいえる性質持っていた。
posted at 12:27:16
「狩人の夜」で、伝道師と対決する老女レイチェルが、法律を軽んじ、ライフルを持って自らケリをつけることを望むのも旧約的というべきか。 人間の共同契約でなく、神の意、神の裁きを代行し、殺人者を吊るし上げる自警団的認識との近さが描かれる。
posted at 12:18:34
自らのアメリカ植民を、モーゼのエジプトからのエクソダスに予型を求めるピリグラム・ファーザーたちの呪縛が、アメリカ南部文学には強く残留しているのか?
posted at 12:11:12
しかし、タイトルがまさに旧約聖書から戴きの、フォークナー「アブサロム、アブサロム!」はじめ、オコーナー「賢い血」、マッカラ―ズの短編、それにこの「狩人の夜」等の、旧約聖書の「妬む神」「怒りの神」の濃密な血が流れ込んでいるアメリカ南部文学たち、恐ろしい!
posted at 12:06:02
消えてしまったツイートの中で書いていたのだけれど、グラップの初の邦訳「月を盗もうとした少年」は少年向けの「朝日ソノラマ文庫」から出されていたという。流石は朝日ソノラマ! 「狩人の夜」も、ジュブナイルとして出版されるべきと、読み終わって改めて強く思う。
posted at 12:01:19
「主よ、子供たちをお救いください! どの子どもも押し黙って、孤独に耐えている。というのも、子供の恐怖を表現する言葉はないし、聞いてくれる者もいないから。もし、恐怖を言い表す言葉があり、子供たちが訴えたとしても、それを理解できるものはいない。主よ、子供たちをお救いください」狩人の夜
posted at 11:53:01
グラップ「狩人の夜」読了。 恐ろしい伝道師との最終対決は、後にモスマン(蛾男)目撃情報が語られることになるポイント・プレザンツ近郊の一軒家で戦われる。
posted at 11:48:00
「このところ、書いたツイートがごっそり消えていることあり、返信として送り出した文章まで先様に届くことなく消えているのでは?との不安感じてしまう」・・・昨夜、こうしたことをツイートしたのだけれど、その文章まで今朝になると消えてしまっていた…。
posted at 11:42:17
@sodomunoichiカットナー「触手(侵入者)」等が薬物による精神の時間跳躍扱ったものとなっているようです。 ニール脚本「火星人大襲来」 手塚治虫の、画家が他星系から地球に向ってきている異星人たちの歴史のヴィジョン見てしまう「ドオベルマン」の元ネタでしょうか。観たいですね。
posted at 11:24:41
@sodomunoichi ありましたね! 確かラストに、シンクロして観ていたものが事実だったと確認される恐ろしい証拠が見つかるという。「時間からの影」だったでしょうか? serpentingaさんに教えていただけたのですが、ラブクラフト神話では、ロング「ティンダロスの猟犬」や…
posted at 11:05:01
@atoreides そういう話って、ラヴクラフトにもありましたよね。睡眠中の意識が古代の旧支配者の視点とシンクロしてしまうような。題名は何だっけ…? その影響を受けたナジェル・ニール脚本の『火星人地球大襲撃』も火星の滅亡のヴィジョンにシンクロしてしまうシーンが怖かった。
Retweeted by アトレイデス
retweeted at 10:52:26
最近書いていたツイートが何故かごっそりと消失していた…。 自分のつぶやきだけでなく、リツイートした言葉や、戴いた文章への返答までが消えていて悲しい。 返答、先様にきちんと届いていたらいいのだけれど。
posted at 02:20:32