ラーマクリシュナアシュラムマルグ駅。Margは道、通路。日本語的には入口でしょうか。道行く人に意地悪にも「あの人は誰?」と何人かに聞いてみたが「パタナヒーン:知らん」しか返って来なかった。この像のヴィヴェーカーナンダは1902年渡印した岡倉天心といっしょにブッダガヤやヴァラナシを旅した。 https://pic.twitter.com/01v9VHmuLj
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ラーマクリシュナアシュラムマルグ駅。Margは道、通路。日本語的には入口でしょうか。道行く人に意地悪にも「あの人は誰?」と何人かに聞いてみたが「パタナヒーン:知らん」しか返って来なかった。この像のヴィヴェーカーナンダは1902年渡印した岡倉天心といっしょにブッダガヤやヴァラナシを旅した。 https://pic.twitter.com/01v9VHmuLj
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1893年にアメリカで開催された万国宗教会議第一回集会に参加するために渡航したヴィヴェーカーナンダがアメリカに行く前に日本に立ち寄ったという記述から、彼は訪印した岡倉天心と友好関係にあったのでもしかしたら横浜に立ち寄ったのでは?と調べたら4日間横浜に滞在したとの資料があった。
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第一回世界宗教会議にて。
岡倉天心は、ヴィヴェーカーナンダの来日を企図していました。しかし、ヴィヴェーカーナンダの体調が思わしくなく、その願いはかなえられませんでした。残念です。しかし、天心は、インドで彼と面談しています。 http://fb.me/3b3nSeLWJ
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天心の目指した芸術活動は先進的であったが、それゆえ世間から理解されず、経営にも行き詰まる。天心は逃げるかのように明治34年末からインドに旅立つ。カルカッタでヒンドゥー教の高僧ヴィヴェーカーナンダと意気投合。「東洋の理想」を執筆しロンドンの出版社より刊行する機会をえた。
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retweeted at 23:55:33
安倍元総理の2007年インド国会演説『二つの海の交わり』、冒頭にスワミー・ヴィヴェーカーナンダの言葉が引用されていたらしく。〈それぞれ別の水源からもたらされた異なる流れが、海において完全に交わる〉 笠井亮平『第三の大国 インドの思考』 https://twitter.com/atoreides/status/1637813770595766272…
posted at 23:51:01
ウェーバーが『職業としての政治』で取り上げているというマウリヤ朝インドの宰相カウティリヤが現わしたという外交論の書『実利論(アルタシャーストラ)』、面白そうで。 日本語訳なされているのかな…?
posted at 23:37:14
大宮の書店で笠井亮平『第三の大国 インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」』(文春新書)を購入。笠井亮平氏はジャイシャンカル・インド外相の著作『インド外交の流儀』を翻訳なされた方で。 インド洋を中心にすえた世界地図なども用いて、インドの外交動勢をわかりよく伝え。
posted at 23:17:18
第三の大国 インドの思考
激突する「一帯一路」と「インド太平洋」(文春新書)
笠井亮平 https://amzn.to/3yJJJGq
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『RRR』公開以降、ツイート検索で〈チャンドラ・ボース〉引くと挙がってくるツイートが物凄く増えて、びっくりする。
posted at 23:07:00
昭和18年11月6日
大東亜会議にて大東亜共同宣言を採択。ビルマ代表のバー・モウ内閣総理大臣「自由インドなければ自由アジアなし」と述べ、インド独立を支持、自由インド仮政府のチャンドラ・ボース首班は自由インドの確立を、東條英機は自由インドへの支援を表明。
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retweeted at 23:04:13
ロシア主宰の「多極化する世界におけるロシア-アフリカ」国際会議、今年丁度80年目となる日本主宰1943年の「大東亜会議」めいたものが目指されてきているのかな…? 「多極化する世界」という概念自体、京都学派の「世界史の哲学」が想起されてくるものあるけれど。
posted at 22:57:47
こちらの全文
次ツイ⬇
https://twitter.com/pururun2020/status/1637836991269306368/video/1…
ウラジーミル・プーチンは、ロシア連邦議会州議会主催でモスクワで開催された国際議会会議「多極化する世界におけるロシア-アフリカ」で演説しました。
http://kremlin.ru/events/president/news/70745… https://twitter.com/pururun2020/status/1637838762788155392…
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retweeted at 22:45:19
G7広島、招待国のなかにインドとベトナムやクック諸島があるのは当然として、かつてのバンドン会議の開催地インドネシアも招いているの、いいな!と。
posted at 22:41:31
プーチンと習近平の対談にゼレンスキーと自分の対談をぶつけて、その前にインドにも寄ってくるというのは悪くない。岸田首相少し見直した。
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retweeted at 22:35:34
保田與重郎は日本浪曼派のことを「夜の橋」だと言ったけど、とにかく「コギト」時代以来の彼らの書くもんをみるととにかく「夜」というか「暗い」というか、対して彼らを批判する人たちは明朗で昼なんだよな
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retweeted at 22:30:45
天心の三部の本はくりかへす如く、日本の知識人が己の父祖の国を知るためによむべき書物である。
岡倉天心のこと/保田與重郎
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retweeted at 22:30:13
天心は日本人の伝統を神話から考へ、アジアが一つであるといふ思想を、神話に立脚して、そのあらはれとしての美を論じたが、タウトはたゞ一つの美学から、日本の美的芸術の中からよいものだけをとり出した。同じくよいものをとり出したが、その原理が全然ちがふのである。
母の文学/保田與重郎
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retweeted at 22:28:45
12月12日は、自民党の政治家・石田博英の誕生日(1914年)。宇野重規著『保守主義とは何か』は、自民党の危機を警告した彼の論文「保守政党のビジョン」を紹介。同書は、さらに保守主義の再定義を模索した人物として大平正芳(彼の生涯は福永文夫著『大平正芳』が詳細)を挙げ、その構想を論じます。 https://pic.twitter.com/aoAxEbkkQc
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佐藤光氏や宇野重規氏の、大平正芳の政策研究会への記述を読んだ。こういう政策研究会に可能性を感じる人は大平の突然の死で志半ばで、、みたいに書いてしまう傾向があるけど、なんか哲学自体を変えないとどうにもならんのじゃないかという
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retweeted at 22:22:00
宇野重規「本書は60年に日米の知識人を集めて行われた箱根会議や、大平正芳首相の意向を受けて組織され80年に報告書を出した政策研究会を素材に、戦後日本における「近代」の捉え方の変容を探る研究書である」
https://www.asahi.com/articles/DA3S14241089.html…
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そういえば今年は岡倉天心『東洋の理想』『東洋の目覚め』が執筆なされて120年でもあり。インド旅行中に英語で書下ろし。
1902年『東洋の理想』
1942年『世界的立場と日本』『近代の超克』
1979年「近代を超える文化の時代」研究会発足
と、40年おきに。2020年代はどのような…?
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東洋という語について備忘的に。東洋英和女学校開校、明17(1884)年。岡倉天心「東洋の理想」刊、明36(1903)年。東洋大学に改称、明39(1906)年。アジア主義との関連?玄洋社設立、明14(1881)年、樽井藤吉「大東合邦論」、明18(1885)年。竹内好読み返してみる。
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