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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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4,923日(2010/04/08より)
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137,035(27.8件/日)

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2023年03月14日(火)68 tweetssource

3月14日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

高知にいた首長竜?の化石展示 3/18・19 佐川地質館が企画 www.kochinews.co.jp/article/detail 高知県内で発見された首長竜の歯とみられる化石など2点が18、19日、佐川町甲の佐川地質館で展示される。同館の森浩嗣学芸員は「高知の海で生きていた貴重な生物の化石が、県外から初めて里帰りする。…

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3月14日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

貴重な初期作品も並ぶ、長崎県美術館の知られざるスペイン美術のコレクション jbpress.ismedia.jp/articles/-/74186 …悪くいえば中途半端な存在なのが都道府県立なのである。かくて美術館も“山椒は小粒”路線は採りづらく、他方、壁をぶち破るほどの堂々たる王道路線も無理ということで、なかなか明確に特徴を打…

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3月14日

@ijin_himuten

氷室の天地最強偉人bot@ijin_himuten

ヒュパティア(ローマ帝國)
学都アレクサンドリア図書館の女性数学、天文学、哲学者
一説によると天体観測機(アストロラーベ)の発明者とも
彼女の考えはキリスト教徒から異端とされ惨殺されてしまう
彼女の死によって著術の多くは失伝し、学都アレクサンドリアも大きく衰退してしまうこととなる

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3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

古代の女性哲学者ヒュパティアが狂信的なキリスト教徒によって殺害されてしまうというのも、シモーヌ・ヴェイユが最後ほとんどみずから死んでしまうというのも、根底では残念ながら繋がっている。

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3月14日

@nagoyabookclub

名古屋名著読書会@nagoyabookclub

ヒュパティアは狂信的なキリスト教徒に惨殺される。この衝撃的な事件からわかるのは、5世紀はギリシアの学術がキリスト教的狂信によって駆逐される野蛮な時代だったということだ。

宗教に権力を与えてはならない。迷信や気分に振り回される大衆から学問は守られねばならない。そんなことを思った。 pic.twitter.com/MqTJfpcwYL

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3月14日

@nagoyabookclub

名古屋名著読書会@nagoyabookclub

ワッツ『ヒュパティア:後期ローマ帝国の女性知識人』

女性の哲学者は少ない。ボーヴォワール、ヴェイユ、ジュディス・バトラーしか私も思いつかない。

ローマ帝国末期、アレクサンドリアにヒュパティアという女性哲学者がいた。彼女に関する史料はわずかしかなく、よく一冊の本ができたなと思う。 pic.twitter.com/w8mEPJYRMI

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3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

近刊の『岡潔の教育論』を読むと、彼が晩年に学習構造論ということで考えているのは、プラトンが「人が学ぶというのはどう言うことか?」というテーマで繰り返し採り上げる、綴り字や字母の学習をモデルとするパラディグマ論に近いものだな。

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retweeted at 23:06:56

3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

小林秀雄との対談でも有名な天才数学者岡潔の教育論で、これは読みたかったやつ。中沢新一編・解説。これは読みたかったやつだが、コトニ社の後藤さんに御恵投頂いた。ありがとうございます。🙇‍♂️ これ赤ん坊の認知の始めを観察するところから説きおこしているのが凄い。 pic.twitter.com/3utfL49tFW

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retweeted at 23:06:44

3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

保田與重郎が後鳥羽院の至尊調から芭蕉まで、ああいう身をやつしながら超然としているところに日本文化の不変のグルントを見たというの、分かる気がする。松岡さんの『源氏と漱石』は国文学を一貫してその辺りの機微から捉えて圧縮して読んでいるのだが、しかも非常に言及対象が膨大でかつさりげない。

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3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

『古事記』を読んで慨嘆した、あの感じがのっけからあり、無力感のなかで低徊しているようでありながら余計なこともいっぱいするし脱俗でもある、という感じが良い。そもそもそういう無力感じたいが歴史的に反復されてきた運命の擬えになっている。そこに救いや軽みと言うものがあるんだよな。

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retweeted at 23:05:47

3月14日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

最近本屋で新潮文庫の漱石『草枕』を探すと案外置いてない。途中で英詩が原文のまま出てきたり、俳句を捻ったりと妙なものなので外されたのか。『夢十夜』とか『草枕』とかああいう珍書が良いのにな。いま読むと宣長が「吉善(ヨゴト)から凶悪(マガゴト)をなし、凶悪から吉善をなす」という風に

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retweeted at 23:05:42

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

宮崎駿、 古山和男による〈夏目漱石『草枕』を夢幻能的に解釈する〉読みに「僕はもうつかえがスッと取れたような気がして」と語り。 む、つかえが取れて、宮崎駿による『草枕』アニメ化来るか!?と。 『熱風 2018年10月号』

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

〈夏目漱石『草枕』をめぐって〉対談、宮崎駿は多くは聞き役に廻りつつ、『草枕』ヒロイン那美のモデル「前田卓さんのお墓が僕の家の近くにあるんです。埼玉県野火止の名刹平林寺にあるので行ってきました。ただのお墓で、美人かどうかまでは分からなかったですけど。」と前田卓愛、『草枕』熱を語り。

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…「大宮の独立」というヴィジョンの、奇妙に広い射程距離が幻視されるものが。 そういえば宮崎駿はかつて「所沢市の独立国化」「埼玉県の独立国化」を妄想していたけれど、或いはそれも表紙カバーを担当したチェスタトン『新ナポレオン奇譚』由来のみではないのかも知れず。

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retweeted at 23:01:30

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

現在の大宮の分離独立運動は勿論「さいたま市」からの独立目指してなのだけれど、原武史『〈出雲〉という思想』の第二部「埼玉の謎-ある歴史ストーリー」など読むと、〈出雲-大宮を中心としての氷川神社祭祀圏〉と〈大和朝廷-東京の明治政府〉の緊張関係という大宮に纏わる歴史的背景が記されてきて…

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retweeted at 23:01:27

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ちくま学芸文庫、バルベー・ドールヴィイの王党派小説やチェスタトン『新ナポレオン奇譚』、福田和也『奇妙な廃墟』、或いは『ヒュペーリオン』新訳刊行など、気になる処を突いてきて! しかし、書店さん曰く、あそこは絶版しちゃうのも早いんですよね、とのことで。 福田『奇妙な廃墟』再刊してくれ!

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retweeted at 22:57:56

3月14日

@19heyheymymy45

あずきごろりん@19heyheymymy45

G.K.チェスタトン『新ナポレオン奇譚』

1904年に発表されたチェスタトンのデビュー長編小説。80年後、つまり1984年のロンドンを描く近未来小説。ということもあり、1984年発行の新版はこの表紙(写真左)だった。

1984年、ロンドンの人々は民主主義を捨て、くじ引きで専制君主を選んでいた…🕺🏻 pic.twitter.com/zphY8Gq0bn

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retweeted at 22:57:25

3月14日

@tonkatu_kazuya

福田和也bot@tonkatu_kazuya

(九鬼周造が)夫人に「正装」をさせてハイデガーを威嚇したという記事は興味深い。服装などによってみずからの特殊性を鮮明に主張することで、相手の特殊性を認識させるという手口は、欧米知識人との対話や議論に際して岡倉天心が得意としていた戦法である。
『西田の虚、九鬼の空』

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retweeted at 22:49:16

3月14日

@tonkatu_kazuya

福田和也bot@tonkatu_kazuya

日本人が洋服を着ると欧米人との同質性に埋没する(略)だがまた、機能的には洋服と同様でなくては、欧米人に後れを取ってしまう。だから天心は、和服を断念して、「道服」を考案したのである。
しかも天心は大観らに、英語が堪能でないうちは洋服を着るように命じている
『「内なる」近代の超克』

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retweeted at 22:49:04

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『近代の拘束、日本の宿命』では『中央公論』一九九〇年四月号「行き詰った近代西欧文明を超える視点」特集も取り上げられ。へええ! そんな特集あったのか! 福田和也はそれへの言及からクロソウスキィと梅原猛の多神教を巡る言説を繋げ。〈多神教による近代批判という発想がある意味では必然的で…〉

posted at 22:42:57

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

福田和也『近代の拘束、日本の宿命』、EU結成の前に既に〈主権の拡散ではなく、「国家」と「共同体」の関係の結びなおしという側面から「国民国家」の超克という現実的な議論ができないだろうか?〉との問いが立てられていて興味深く。氏は本書の後、この線に沿っての政策提言等行ってはいないのかな…?

posted at 22:31:06

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮の古書店で福田和也『近代の拘束、日本の宿命』(文春文庫版1998年刊)を購入。平成2~4年にかけて発表された『遥かなる日本ルネサンス』『「内なる近代」の超克』の二編が収録なされ。〈近代の超克〉座談会や西田哲学、岡倉天心などについて記されてきて、福田和也による「近代の超克」論の感が。

posted at 22:22:33

3月14日

@twitelow

watanabe@twitelow

福田和也『近代の拘束、日本の宿命』(文春文庫、1998)。『遥かなる日本ルネサンス』/『「内なる近代」の超克——日本人として、如何に自らを語るのか』(父の「家」/岡倉天心と日本の戦い/吉田茂の空しさ/村上春樹、または近代と訣別する闇/マジョーレ湖畔の石燈籠、ほか)

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retweeted at 22:15:50

3月14日

@910ats2

約束の地@大宮球場@910ats2

大相撲3月場所 2日目

埼玉県出身
北勝富士(所沢市)●0-2
阿炎(越谷市)○1-1
大栄翔(朝霞市、埼玉栄)○2-0

埼玉栄高校出身
剣翔○1-1
王鵬●0-2
武将山●0-2
妙義龍●0-2
琴勝峰●0-2
翔猿○2-0
琴ノ若○2-0
貴景勝○1-1

東洋大学出身
御嶽海●0-2
若隆景●0-2

本日勝敗6勝7敗
初日から9勝17

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retweeted at 12:59:21

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

球三郎の容姿、女形の「玉三郎」とかけていて上手い。 『ブルーロック』における「御嬢」は『アストロ球団』における球三郎枠かな。

posted at 11:48:04

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

↓三島についての下りは「そうかな?」とも思いつつ、大谷についての「怪物的な身体として人びとを魅了した」という一節には、ふむふむと。

posted at 11:26:27

3月14日

@fwkv9379

ルクス・エテルナ@fwkv9379

まあ水島新司も「極道くん」とかじゃなく「ドカベン」がそれ以外のものよりヒットしてしまったことで延命もしたし自分の書きたいことを書けなかったかも知れない。結果的には山田太郎は大谷の先祖だと思うな。

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retweeted at 11:15:18

3月14日

@fwkv9379

ルクス・エテルナ@fwkv9379

まったくの妄想だが、水島新司の最盛期は漫画に現実を大げさにしたヒーローがいたので現実に160キロとかは必要なかったが、最近は現実の方を大げさにしないと我々の精神がもたない。人間恐ろしいのは、それをほんとに実現することだな。

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retweeted at 11:15:15

3月14日

@1125_1970

ねこまんま@1125_1970

近代日本文学で、独断と偏見の野球チームを作ってみました。

1番 森鴎外 (捕手)
2番 島崎藤村 (二塁)
3番 三島由紀夫(右翼)
4番 夏目漱石 (投手)
5番 谷崎潤一郎(中堅)
6番 芥川龍之介(一塁)
7番 川端康成 (三塁)
8番 太宰治 (遊撃)
9番 石川啄木 (左翼)
DH 小林秀雄

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

奈良、川上の「後南朝」の伝承というと、谷崎潤一郎『吉野葛』のマクラとしても触れられてきて。 『吉野葛』読むたびに、そこで構想のみが記されていた後南朝「大塔院の御子孫の女王子(おんなみこ)」を主人公としての谷崎作、読んでみたかった…!と思わせられ。

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3月14日

@kannohirou

寒野 拾(かんのひろう)@kannohirou

グレゴリー・ケズナジャットさん『開墾地』読了。
第168回芥川賞候補作。
アメリカ南部サウスカロライナの地で古いペルシャ音楽を聴き、ペルシャ映画を眺めるイラン人の義父は、イランへの帰国は頑なに拒否しつつ、アメリカ南部に蔓延る植物――葛から家を守りながらひとり暮らしている。
#芥川賞予想 pic.twitter.com/gCwq13WLQM

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3月14日

@shunnnn002

Shun Fushimi 伏見 瞬@shunnnn002

『33 1/3』シリーズの『Murmur』の中に、R.E.Mそっちのけでジャケに映る葛(kudzu)の歴史を延々と語る箇所があってめちゃ面白いです。万葉集(Manyoshu)まで出てくる。
葛はジャポネスク趣味の一貫で日本からアメリカ南部に輸入されたんだけど、繁殖が止まらず、コントロールできなくなったらしい。 twitter.com/40000037sm/sta pic.twitter.com/KujasEYsOD

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

フォークナー研究が1990年代後半期のアメリカで停滞していたとの状況、四半世紀後の現在ではどうなっているのかな…? 日本においては、ミレニアム後も日本フォークナー協会による充実した事典が刊行されるなど、その受容に文字通り厚みを加え続けているように思えるのだけれど。

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『文学空間』「フォークナー/散種」号、巻頭の平谷貴樹『О先生への手紙/小説(フォークナー)の危機について』では、1998年当時の米の大学ではフォークナーがもはや取り上げられず、取り上げられても専ら批判の対象としてとの状況が記され。〈今や少なくとも学会の研究批評の議論の中では風前の灯で〉 twitter.com/atoreides/stat

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大西民子、そのバイオグラフィーからの唆しもあってか、ついつい、フォークナー『エミリーに薔薇を』のエミリーや、アルドリッチ映画『ふるえて眠れ』のヒロインらの、極東における血縁のようにも妄想されてしまい…。

〈太陽の国へ戻りてゆくための時間と思ひ地下書庫にゐる〉

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3月14日

@light10mfire

じゅんこ@light10mfire

#1日1本オススメ映画
『ふるえて眠れ』 ‘64
R・アルドリッチ作。37年前の恋人の殺人容疑者扱いで、引きこもるベティ・ディヴィス。お世話係の様なオリヴィア・デ・ハヴィランド。『風と共に去りぬ』のイメージはどこへ?緊迫した心理劇はラストのベティで救われるのか。主題歌も重要。 pic.twitter.com/6PALH2TBhG

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3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

フォークナー小説『エミリーに薔薇を』やアルドリッチ映画『何がジェーンにおこったか?』『ふるえて眠れ』ははとても好きな作品だけれど、ああいうフローズンタイムの不気味を〈自分が出てくる夢〉として見てしまうと、ただただビビり。

posted at 01:01:39

3月14日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「源三」という人物に何か恨みでもあるのか「ゲンゾウに会わせろゲンゾウに…」と呟き続ける高齢の入院患者の隣で、ずぅ~っと牛乳パックの解体を続けている…という夢を見る。 牛乳パックには油ぎった穢れがこびり付き、使う鋏は錆びついている。 廊下の外を入院患者が横切るのが見えて…目が覚め。

posted at 00:55:13

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