ロストハイウェイで準主役の不良の若者を演じていたバルサザールゲティが、ゲティ家の身代金で誘拐されていたゲティ3世の実子であることを知る。いや、情報としては知っていたかもしれないけど初めて実感しました。ゲティ3世がアルコールと薬物で死んだことも。まあそういう配役を喜ぶよね、リンチなら
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ロストハイウェイで準主役の不良の若者を演じていたバルサザールゲティが、ゲティ家の身代金で誘拐されていたゲティ3世の実子であることを知る。いや、情報としては知っていたかもしれないけど初めて実感しました。ゲティ3世がアルコールと薬物で死んだことも。まあそういう配役を喜ぶよね、リンチなら
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Netflix「ゲティ家の身代金」
リンチ作品ロストハイウェイに出演しているバルサザール・ゲティはこのゲティ家の一族でして、誘拐されたJPゲティ3世の息子さんです🔥
ゲティの切り取られた耳はブルーベルベットへと融和して、浜辺に横たわるローラパーマーへと帰結するのかもしれないな… https://pic.twitter.com/YnCPVh2faU
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retweeted at 23:54:07
そういえばデヴィッド・リンチ『ロストハイウェイ』のチンピラ役バルサザール・ゲティは、J・P・ゲティの血族であり。 誘拐-耳削ぎ映画『ブルーベルベット』の監督リンチ、当然、ゲティ家の誘拐事件を知った上でのキャスティングだよなあ。 というか、ブルべがそもそもこの誘拐事件参照してるのか…?
posted at 23:52:45
『ゲティ家の身代金』、廃墟やローマ皇帝宅模した別荘の模型含めて、建築めくるめく! J・P・ゲティがパットン将軍などと同じく転生を信じる者で、自身をハドリアヌス帝の生まれ変わりと信じていた…というのは、マジな話なのかな…?
posted at 23:41:53
『ゲティ家の身代金』、ローマが舞台の冒頭、『甘い生活』のオマージュから入って、しかしニーノ・ロータ調の楽曲がやがて転調し…。 絵画取引と生肉量り売りを繋ぐカットや誘拐された少年の耳削ぎ場面など、下品な見世物もバッチリ描いて、リドリー・スコット、侘びてこないなあ!
posted at 23:36:21
リドリー・スコットによる資産家ゲティの孫が誘拐された実話事件の映画化『ゲティ家の身代金』見る。 ん、ジョセフ・コンラッド狂リドリーが撮ると、何でも金銭価値に置き換える因業オヤジがヒューマニズムの枠から踏み出したファイターとみえてきて、面白い! クリストファー・プラマー余裕綽々!
posted at 23:28:13
ケヴィン・スペイシーがセクハラ問題で逮捕されて『ゲティ家の身代金』の出演シーンを公開一ヶ月前に急遽10億円かけて撮り直したリドリー・スコットのインタビューをお読み下さい。(『映画秘宝』2018年7月号より) https://pic.twitter.com/P9h2tfk8dU
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retweeted at 23:21:30
『ゲティ家の身代金』鑑賞。大富豪の孫の誘拐事件を描いたリドリー・スコット監督作品。大富豪を演じるクリストファー・プラマーが醸し出す重厚感に胃もたれ不可避。特殊メイクでは出すことのできない「老い」のリアリティに痺れた。老練したリドリー・スコットとのタッグだからこそたどり着ける境地。 https://pic.twitter.com/0OlCoEiGoU
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retweeted at 23:21:12
ジュネ『花のノートルダム』堀口大學訳で読み返し。 くうう、ミニョンかっこいいぜ! 自分も「眞珠を一發放つぜ」と言ってすぐ「ひどく臭い、おれはもう自分の傍にいられない…」と付け足したり、「葉巻が脣のふちまで來ていやがる……。」とかいった言葉が自然に出て来る男一匹に成たかった…。
posted at 23:17:54
風姿花伝によるジュネ『女中たち』、見ていて、三島由紀夫戯曲『薔薇と海賊』って、このジュネ戯曲が意識なされていたのではないか?と、ふと。「女の演目/男の演目」の一対として、ジュネ『女中たち』『死刑囚監視』と三島『サド侯爵夫人』『わが友ヒットラー』も、結構奇麗に対応してるんじゃ、とも。
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【KIDCプレミアムダンスセレクション 演目紹介】
★三島由紀夫の小説『金閣寺』にインスパイアされたバレエ「GOLDEN TEMPLE」
三島由紀夫(1925-1970)の代表作の一つであり、実際に起きた金閣寺焼失事件を題材とする。
振り付け: ティート・カスク
ダンサー: 待山貴俊、アンナ・パルンオヤ https://pic.twitter.com/aLPxy3gOOe
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振付のティート・カスクは、エストニア国立バレエ団だけでなく、ノルウェー国立バレエ団やジョージア国立バレエ団にもバレエ作品を振り付けているらしい。もしかして、ニーナの来日公演で作品を観たことがあるのかもしれないので、あとで探してみよう。
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retweeted at 10:36:30
Birdname Project「The Golden Temple」観てきた。三島由紀夫「金閣寺」から着想を得、チェロとチェリストを金閣寺に見立て、美しいモノへのヒトの畏怖と羨望を二人のダンサーが代弁し、能楽師が時を動かす構成。編集版ながら、物凄く面白かった。完全版も観たい! (@ ヨコハマ創造都市センター) https://pic.twitter.com/ErHuppSKYA
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retweeted at 10:35:12
澁澤龍彦探偵ものの第一話、三島由紀夫『仮面の告白』に描かれている1945年3月10日東京大空襲の日の大宮駅を舞台に、高崎の航空機工場がえりの平岡青年(三島)と、旧制浦和に進学の決まっていた美少年渋澤が出会っていた、というシチュエーションだけ思い浮かび。 シチュエーションだけ。
posted at 10:06:37
↓おお、ピアズリーの小説作『ヴィーナスとタンホイザー』! マンディアルグなどもオマージュ小説を送っている怪-快作だけれど、ユンガーも当然読んでいたか! 日本では「深谷のブッテンブローグ家」渋澤家の仏文学者龍彦が『美神の館』の題名で邦訳。
posted at 09:57:58
『労働者』という本のタイトルは、ユンガーが政権にとって怪しい人物だと警官に思わせたようだと、ユンガーはのちに記している。一方ミューザムは、その後まもなくオラーニエンブルクの強制収容所で死亡。
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retweeted at 09:51:15
エーリヒ・ミューザム逮捕後、ベルリンSteglitzに住んでいたユンガーは、夜ビアズリーの『ヴィーナスとタンホイザー』を読んでいる所へ家宅捜索を受ける。警官の目当てはアナキスト・ミューザムからユンガー宛ての書簡。書棚の『Der Arbeiter』を見つけた警官は「これはあなたが書いたのか?」と。
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retweeted at 09:51:12
エーリヒ・ミューザムとユンガーの交流を調べようとドイツ語でユンガーをググると、検索候補の一番上が「エルンスト・ユンガー 猫」と出てきて😻と思った。
そのあとは「鋼鉄の嵐のなかで」→「本」→「Der Waldgang」という順番。
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retweeted at 09:51:05
Helmut Lethenがユンガーのコーカサス従軍期に着目する論文を書いているのに行き当たり触発される。ユンガーの従軍体験としては第一次世界大戦の西部戦線、第二次世界大戦のパリ駐屯が中心に据えられるが、コーカサスでユンガーが何を見て何を書いたかを知ることも、この作家の度量や筆力を知る好機。
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retweeted at 09:50:54
スポーツ・トレンドの〈大谷翔平の株〉を〈大谷翔平の妹〉に空目。
posted at 09:48:01
幸手市庁舎、シルエットがロシア構成主義めいて好きなのだけれど、いよいよ解体されてしまうのか…。 新庁舎に現庁舎の部分使ったモニュメントや模型などが記憶として残されて来るとありがたく。
posted at 09:44:45
埼玉新聞を見てたら、幸手市庁舎もいよいよ建て替えられると。設計:カトー設計事務所、1967年。 https://twitter.com/i/web/status/1628234509740306432… https://pic.twitter.com/Xz2yexmjTI
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retweeted at 00:35:18
@yamachantakach 傑作と同意していただけて嬉しいです。幸手市庁舎は、カトーの作品でしばしば見られる、高層と低層でボリュームを分離する手法が採られていますが、同様の越谷市庁舎などと比べて、規模が小さい分、やりたいことがシャープに実現しているように思います。
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この機会に、『建築趣味』1号に掲載できなかったカトーの傑作を紹介しておこう。幸手市庁舎、1967年。低層と高層のボリュームが分離して直交する。保谷市庁舎や大宮市民会館の原点。 https://pic.twitter.com/IlS2wpbaRr
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『建築趣味』1号/特集:カトー設計事務所は、こんな人にオススメ_1:埼玉県に住んでいる人。川越市市民会館、草加市庁舎、上尾運動公園体育館、さいたま市中央区役所、さいたま市民会館おおみや、坂戸市庁舎、川越市庁舎、入間市民会館などのカトー作品を紹介しています。
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そして「さいたまトリエンナーレ」の大宮エリアに回ると、会場のひとつになってるのは大宮市民会館、設計:カトー設計事務所なのであった。誰得?オレ得ってヤツですよ。 https://pic.twitter.com/DfrBbnPn82
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虎ノ門ヒルズに移転した日本設計の本社新オフィスを見学させてもらった。大部屋のオフィスをあえて不均質な環境にし、それぞれが好みの場所を見つけて働くというやり方を実践している。場所と環境条件の関係をランダムに変えて、居場所の固定化を防ぐ、なんてことまで考えているそうだ。すごいなあ。
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日本設計が虎ノ門ヒルズに本社移転、見た目よりも「20世紀的均質さからの脱却」に納得 https://bunganet.tokyo/nihonsekkeihonsya/…
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retweeted at 00:23:09