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@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2023年02月04日(土)61 tweetssource

2月4日

@jintonictone

シャモの仁@jintonictone

檜垣立哉『賭博/偶然の哲学』
『賭博では無用の利益を得ることがある。それはあぶく銭と言われる。儲けがあぶく銭であるかどうかの境界を見定めるのは非常に難しい。それは根源的には、はずみとしか言いようのない贈与であること、自然からの贈与である部分が入っているからだ。

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retweeted at 23:55:22

2月4日

@Cadavre_K

yuji kitagawa @ 現代地層@Cadavre_K

「賭博はそもそも、予想が当たることに驚くのである。まったくパラドックス的な表現であるが、予想が当たることとは予想外のことなのである。予想はそもそも意外なことしか予想しないのである。当たらないことに驚く者など競馬場には誰もいない。」(檜垣立哉『賭博/偶然の哲学』)

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retweeted at 23:55:06

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

〈投資の時代〉、トランプ政権が中国企業を掣肘しようとしたらアメリカの半導体企業が損益して、そこに投資していた日本人株主が損をする…という体験したことあり、これがグローバリズム下の賭博か!と。

posted at 23:41:32

2月4日

@jeremywoolz

ジェレミー@jeremywoolz

この評論は最近読んだが、非常に正確にアメリカの言論を捉えていると思った。つまり左派ニーチェ主義者vs右派ニーチェ主義者という二項対立があって、同時に「表現の自由」という言葉が空洞化しつつそれがただの文化戦争のネタとして消費されているという現状。 twitter.com/euthanasia_02/

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retweeted at 23:31:39

2月4日

@minicoolkohe

私はこーへ@minicoolkohe

現代思想の加速主義特集買いましたわ。2日ぐらいで一気に読むつもり。マークフィッシャーのアシッド共産主義の話書いてて見たことなかったしありがたい。後、ユク・ホイの宇宙技芸の概念。加速主義は西洋の時間軸で、それと違う物差しで未来を見て、1つに絞らないことで闘っていくってのおもしろい。 pic.twitter.com/ioAXeyw8bf

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retweeted at 23:28:37

2月4日

@tksh21xx

Takeshi Inoue@tksh21xx

ここ数日朝風呂に入りながらKindleでユク・ホイの論文を読んでいるんだけれど今日読んでいた『現代思想』の加速主義の特集に載っていた「啓蒙の終わりの後に、何が始まろうとするのか?」もとても面白く読んでて興奮した。

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retweeted at 23:25:51

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ユク・ホイ『中国における技術への問い』自体は英語著作のようながら、やはり漢字圏の哲学者の著作を読むと、欧米著作の翻訳を読むのとはまた違う、自分たちが用いている言葉についての意識化促されるものが在り!

posted at 23:16:23

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ユク・ホイ『中国における技術への問い』、近年では大雑把に過ぎると批判的に語られてくることの多い和辻哲郎『風土』についても、その指摘に対して高い評価がおかれ。 ちなみに「風土」という言葉は漢籍に原典があるものではなく、日本発の概念-言葉の様で。(和辻『風土』、今見当たらず未確認) twitter.com/atoreides/stat

posted at 23:11:03

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

このあたりの「時間」という観念概念の受容、日本人も現在あまり意識されなくなっているだろう指摘で興味深く。京都学派三宅剛一の『時間論』など読み返してみたくなり。 ユク・ホイ『中国における技術への問い』

posted at 23:01:50

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ユク・ホイ『中国における技術への問い』、こんな一節もあり。〈間隔としての時間の観念が中国に届いたのは一九世紀になってからであった。つまり、timeという語を「時点のあいだ」すなわち「時間 じかん」とした日本語訳を、「時間 シージェン」として借用したのちのことだったのだ。〉 twitter.com/atoreides/stat

posted at 22:54:33

2月4日

@yasji0827

やすじぃ@yasji0827

埼大のシンポジウム、劉慈欣先生参加の第二部、第三部もすごく楽しかった〜。今日ほどさいたま市に住んでてよかったと思ったことない(笑) SF難しくてあまり読んでなかったけどこれからもっと積極的に読んできたい!!

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retweeted at 22:44:11

2月4日

@HumanSpace_JAXA

Humans in Space/JAXA@HumanSpace_JAXA

2日21時45分頃から3日4時26分頃(日本時間)にかけて #若田宇宙飛行士🧑‍🚀の2回目の船外活動が行われ、6時間41分にも及ぶ作業が無事終了しました❗️1回目に引き続き👩‍🚀Nicole Mann宇宙飛行士とタッグを組み、新型太陽電池アレイの架台取付作業などを行いました💫皆様応援ありがとうございました🙏 pic.twitter.com/Rl1Mmmr8Si

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retweeted at 22:41:53

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

↓『地獄楽』の賀来ゆうじ、三浦健太郎との対談で白土三平作品とともに小池一夫・小島剛夕『首斬り朝』の名前も挙げていて、成程!と。

posted at 16:47:35

2月4日

@saihato

Takeda Kohtaro@saihato

カリスマ性については、人間的なものではなく集団的異物感からくるものであるということを、白土三平先生はカムイ伝第二部で猿をもって証明しておりますが、先行するバッコスの結末については、先生は未だに課題をもっている印象でした

画像は白土先生による下絵の一部です(ペンテウスよりバッコス) pic.twitter.com/e67kn3IDCa

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retweeted at 01:19:08

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

白土三平『バッコス』、読み返してみるとナレーション内に「つめたい(人間社会)」や「やきもち」といった単語、それに近親相姦タブー展開など出てきて、なるほどうやっぱりレヴィ=ストロース参照されているのかな、と。 あと、現存在精神分析のメダルト・ボスにヴェーバーのカリスマ論が触れられ。 twitter.com/atoreides/stat

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retweeted at 01:18:51

2月4日

@saihato

Takeda Kohtaro@saihato

1962年に学年誌に発表された「2年ね太郎」は、日本やインドの民話を取り入れながら、子どもの視点で学びを多く含ませる形のストーリー展開が魅力の作品。現代子どもセンター主宰の高山英男さんの推薦とともに貸本単行本としても発行されました。幻の作品でしたが2010年に復刻されています。
#白土三平 pic.twitter.com/NrMWHdh7tE

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retweeted at 01:10:30

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

白土三平というと忍者ものと共に『バッコス』や『ペンテウス』といった古代ギリシャの神話や悲劇を素材としての漫画が忘れ難いけれど、伯父塩谷太郎翻訳経由のインド伝承民話からの影響もあるのか。そちらどのような…? 塩谷『インド伝承民話集』読んでみたく。

posted at 01:07:45

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

↓んん、この表紙絵には見覚えが…! 自分が初めて読んだウェルズ『宇宙戦争』『タイムマシン』、塩谷太郎の翻訳だったか! そして塩谷は白土三平の伯父とな!

posted at 00:59:09

2月4日

@saihato

Takeda Kohtaro@saihato

翻訳家の塩谷太郎は白土三平の母の兄にあたります。本名は相馬一正。

塩谷が1943年に翻訳発行した「インド伝承民話集」の影響は、白土先生のデビュー作を含む初期作品から、忍者旋風シリーズ、忍者武芸帳、サスケ、神話伝説シリーズ、カムイ外伝第二部にまで亘っています。

※画像は塩谷翻訳のSF作品 pic.twitter.com/AvDjiVcY0g

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retweeted at 00:54:23

2月4日

@saihato

Takeda Kohtaro@saihato

白土三平の母の兄である塩谷太郎(相馬一正)邦訳の「インド伝承民話集」はそのエピソードがこがらし剣士、黄金色の花、忍者旋風、忍者武芸帳、サスケ、2年ねたろう、カムイ外伝、羊飼いトリアなど様々な白土作品に散りばめられています。興味のあるかたは読んでみてください。dl.ndl.go.jp/ja/pid/1062573/ pic.twitter.com/VTbz3rJSRm

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retweeted at 00:48:47

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

デーノタメ遺跡のデーノタメ、カナ表記で接すると異様な感触受けるけれど、「泥炭層の上の溜池」が「泥の溜め」とでも呼ばれていたのかな…?

posted at 00:43:40

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

北本のデーノタメ遺跡、以前、東北在住の考古学好きに埼玉には三内丸山遺跡みたいな有名な遺跡がない…と話したら、何言ってんだ! 今一番ホットなデーノタメ遺跡があるじゃんか!とはんば責められるように存在を教えられ。

posted at 00:37:50

2月4日

@HoffKleine

Kleine Hoff@HoffKleine

北本市デーノタメ遺跡出土(グリッド)木製品
長55.0×幅12.2×厚10.8cm 栗半截材
人or動物の顔を彫刻 眼球部は節、口腔部は自然の洞だが周辺に焦げ痕あり人為的加工の可能性。
下半を焦がし、表面に磨きあり。 勝坂Ⅲ~加曾利EⅡまで集落継続
岩手萪内遺跡トーテムポール状木製品に類似 2例目 pic.twitter.com/eD3kA9wz4f

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retweeted at 00:30:44

2月4日

@namikokato

うるし劇場@namikokato

縄文時代はめちゃ長いんだけど、漆製品は5000年前「縄文中期」と言われる頃のは少ないんだそう。
そんな中期で、ウルシの木材も花粉も製品も工具(顔料やパレット)も出土してるデーノタメ遺跡はこれもう絶対ここでウルシ育てて漆器作ってたの確実って事だろうと。
北本市のデーノタメ遺跡。

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retweeted at 00:30:01

2月4日

@e_ikuon

いこ~@e_ikuon

北本市の「デーノタメ遺跡」。縄文時代中期から後期の大規模な環状集落との案内板が立っていた。「デーノタメ」って妙な名前だと思ったが、かつてここにあった溜め池の名前で、「豊富な湧水(出水)の溜め池」の意味との事。縄文時代から利用されていた湧水の名残かもしれない小さな湿地が残っていた。 pic.twitter.com/iUhpijHe05

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retweeted at 00:28:24

2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

そのまたかげなる光を発して去るもの、と見るより、魂の光り物を伴う場合の、あったりなかったりする説明はできない。だから、たましひの火を火花を意味すると説くことは、第二義に堕ちていることが知れる」(「小栗外伝」折口信夫)こういうのが実は、プラトンを読むとよく分かる。

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retweeted at 00:19:26

2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

「古代人は光をかげと言い、光の伴う姿としての陰影の上にも、その語を移してかげと言うた。すなわち物の実体の形貌をかげと言うたのである。人の形貌をかげと言うのは、魂のかげなる形貌の義である。だから、人の死ぬる場合には、人間の実体なる魂が、かげなる肉身から根こそぎに脱出するから、

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retweeted at 00:19:21

2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

いなければおのれの漠然たる外貌を覚知することができないのだ。この模倣が、滑稽なものにもなるし、またメッセンジャーにもなる。鸚鵡返しのように「理解しないで模倣している」という状態も、実は人間にとって常態的なあり方でもある。そしてみなダイモン的なものを信じているんだよな。

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retweeted at 00:19:02

2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

洋の東西を問わず自分の外貌というものが影のようなものであり、なんらか魂の資質にともなった姿を纏っていると考えられたことを思うと意義深い。芸能の始まりにも、神を真似る精霊とのあいだで掛け合いが繰り広げられる、というのが重要なモーメントとしてあり、これは裏を返せば神はそうした存在が

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2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

折口信夫が死んだ小栗判官が仮に他者の屍を借りて復活して、熊野の湯に浸かることで肉身までももとの姿に還るという話について書いている。またそこで「かげのわずらひ」という、病人が二人に見えてどっちか分からなくなる遊離魂の話についても言及しているが、これは古代の人たちにとってもともと

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2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

ハイネの『ロマンツェーロー』に出てくる異教の神霊たちは、美しい魂の形貌というにはやや相応しくない形態を持っている。そこで何らか悪というものの果たす意義について考えられねばならないということになる。

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2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

一寸法師ですら、「異形に生まれた子が健やかに育まれて魂に相応しい姿を取り戻す話」だよな。ギリシャを意識すると古代人の心性がものすごく明瞭な言語で語られているのでよく分かるところがあるんだけど、一方で他地域がギリシャの明朗さに引け目を感じた理由も分かる。ゲーテの『ファウスト』や

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2月4日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

青空文庫で折口信夫全部読めるのすごいな。。折口はたとえば蛇を子供と思って育てるが、その皮を親が焼くと人間の姿になったとか、そういう民話をヨーロッパのものも含めて考えて、その意義を明らめようとしている。困ったときは熊楠に知恵を借りようともする。そんな風にして今古代を考えようとする人

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2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

さいたま市に長く住みつつ、ついつい鉄道駅周辺のみで生息してしまって、かつて氷川神三社を水で繋いだ見沼-みぬまの周辺ろくに知らず…。 現在の見沼、ビオトープが整備されたりと、野鳥・野生動物の観察も行える地あるらしく。

posted at 00:13:59

2月4日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

折口信夫は彼の「五博士」の一人で大宮氷川神社神官家の生まれである西角井正慶の家を訪ねるという形で何度か大宮に来ていたそうで。〈みぬま-みつは〉考、西角井との対話でなにがしか磨かれたものあったのかな? いやしかし、自分は大宮に長いのに、「見沼弁天」の存在しらなかった…。

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2月4日

@hunterslog

HUNTER's LOG@hunterslog

というよりここが念頭にあってあれ書かれたんじゃないかしら。弁天さんが取り囲んでいたところだし、関東の「水の女」のラストステージですね。見沼弁天( bit.ly/a2o7L3 )。RT @kawairako 見沼は折口先生のおっしゃる「みぬま・みつは」と関係あったり?

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2月4日

@timeandlove

点滴堂 💉☕️📖💫✨ 古本カフェ&ギャラリー / 東京 三鷹@timeandlove

「水の女」とは、水辺で訪れる神を待ち禊ぎをする処女のこと。
折口信夫がその姿を古代信仰の中に見いだした糸口こそ、奈良朝頃にはすでに不明になっていたらしい「みぬま・みつは」という古語でした。
さいたま市見沼区という地名も、そんなこの上なく美しいイメージを孕んだ言葉に由来しています。

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2月4日

@timeandlove

点滴堂 💉☕️📖💫✨ 古本カフェ&ギャラリー / 東京 三鷹@timeandlove

氷川女体神社のことが気になっていた理由は、見沼田圃と呼ばれるこの一帯の地名、磐船祭祭祀遺跡、それに「女体」の名称を冠していること。すべて折口信夫が論じた「水の女」( bit.ly/d9oWHF )にそのまま結びつきそうな要素ばかりだったからです。

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