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@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2023年01月20日(金)57 tweetssource

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…〈指導者原理と自由主義〉では、一度認定された「指導者」が、それと相応しからぬ存在であると受けとめられた際に起こるべき事に言及せぬままに論を終わらせ。 勿論、船山は〈封建制〉の超克にあたって「自由」の果たした役割を大きく評価してはいるのだけれど。 船山信一『現代文化の哲學的反省』

posted at 23:50:23

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

船山信一『現代文化の哲學的反省』、今更に批判するとしたら、そこで主張される相矛盾するものを包摂することのダイナミズムを、時に余りに安易に手放してしまう辺りだろうか。〈統制と自由〉での「自由」について船山は〈統制に応じる自由〉へと矮小化してしまい…

posted at 23:44:27

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえばアルジェント観ても『ヘルハウス』観ても、ホラーには〈建築-空間〉へのオブセッションがこびりついているなあ! アイスキュロスのギリシャ悲劇『アガメムノン』が怖いのも、カッサンドラが幻視するアガメムノンの城の記憶のためであり、既にしてこうなのだ!と。

posted at 23:37:23

1月20日

@nekoken

ネコケン@nekoken

聖蹟桜ヶ丘の駅前に最近作られた「耳をすませば」をモチーフにしたオブジェです。ただこの駒形切妻屋根と破風窓を見ていると、ラヴクラフトの小説に出てくるアーカムの冒涜的な家に見えて仕方がないのです。 pic.twitter.com/GQVMBTa2

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retweeted at 13:23:39

1月20日

@zealotofBW

黒扇娘娘的信使@zealotofBW

ラヴクラフトが長らく住まっていたニューイングランド地方は、一年中雨や雪が多いため、駒形切妻屋根のような急勾配の屋根は水はけ・積雪の滑りがよくなり、よく用いられるようになった。
また、その形状の関係で家の中央部が比較的高くなり、屋根裏部屋も作りやすく、小説中でもネタに使える。 pic.twitter.com/SaJKTpQWyv

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retweeted at 13:22:47

1月20日

@alterbau

日刊旧建築@alterbau

「マイケル・スノウ、マン・レイ、黒沢清――建築という視点から映画を考える「建築映画館2023」開催決定 - 映画.com」 eiga.com/news/20230117/6/ “建築という視点から映画を考える映画祭「建築映画館2023」が、2月23~26日にアンスティチュ・フランセ東京で開催されることが決定した。”

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retweeted at 13:08:58

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

あ、船山信一、全体主義は非合理主義だ、と認めているのだね。その上で合理-非合理の意味自体が変容してくるのだと。ソフィスト奴!とみるのは容易いけれど、一方で今風にいえば現状変更勢力側の思弁の、変容への「賭け」めいたものも感じ取れて。 まあ、本書刊行三年後、一先ず賭けに負けるわけだが。

posted at 11:34:14

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…かくして合理性といふものの意味そのものが変つて来るのである。従つて又科学といふものの性格も変つて来る。科学は単に合理的なものではなくて、合理性と非合理性との統一であり、非合理的なものの合理性である。〉 船山信一『現代文化の哲學的反省』

posted at 11:24:48

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

船山信一 〈全体主義の非合理主義的要素は我々は之をどこまでも維持せねばならぬ。全体主義の合理化とは、そこから非合理的なものを抜き去つて、いはゆる合理的なものだけを維持することではなくて、非合理性を端的に合理性として把握することではないであらうか。かくして合理性といふものの…

posted at 11:16:58

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…野性を全く失つてしまつた生活は生活とはいへない。そしてさういふ生活からは如何なる新しい文化も生れることが出来ないのである。戦争が文化を産むといふことなども、生活に於ける野性といふものの意義を正当に認める立場に於て始めて可能なことである。〉 船山信一『現代文化の哲學的反省』

posted at 11:09:58

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…政治の方から「たくましい生命を去勢するのは誰だ」といふやうな叫び声が起る。〉〈生活は或る野性的なものをもつて居る。生活文化といふ考へ方によつて生活に文化性を与へることは固より必要であるが、然しそれは生活からその野性を奪ひ去ることであつてはならぬ。野性を全く失つてしまつた生活は…

posted at 11:04:14

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

船山信一 〈政治の文化性に対立して文化の政治性が説かれる時、それは余りに荒々しくひびき、逆に文化の政治性に対立して政治の文化性説かれる時、それは反対に余りに弱々しくひびく。前の場合には文化の方から「平和な花園を荒らすのは誰だ」といふやうな叫び声が起こり、後の場合には…

posted at 10:55:51

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…読んでいて抵抗感じるもの少なからず在ったのだけれど、相矛盾するものを折衷案的にまとめるのではなく、矛盾をそのままに引き受けることから起こるダイナミズムを志向する文意には、読ませる勢いがあり。 船山信一『現代文化の哲學的反省』

posted at 10:49:03

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉も評価していた船山信一の昭和17年刊行著作『現代文化の哲學的反省』読む。京都学派左派からの転向組による、総動員体制下での「文化」論、具体的な施策の提示というよりは「生活-政治-文化」を巡る原理的な問い立てがなされ。 正直、時代的な制約を受け入れすぎている感が強くして… twitter.com/atoreides/stat

posted at 10:42:06

1月20日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

だから京都学派といつても田辺元や三木清は、ほんの摘まみ食い程度であり、左派とされる戸坂潤や梯明秀、船山信一は京都学派とは別な脈絡で読んでいた。梯はヘーゲルとマルクスの関係に関してであり、船山はフォイエルバッハ関連だった。ちなみに私の最初の妻は立命館だが梯の講義を受けたらしい。

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retweeted at 10:33:52

1月20日

@ib_pata

pata@ib_pata

『近代日本150年』山本義隆
哲学者とも思えない粗雑で主観的な一節と批判された船山信一は西田左派に属して治安維持法で逮捕されているから、転向後に昭和研究会で近衛に協力していた時期かな。フォイエルバッハの『キリスト教の本質』はこの人の訳で読んだ。弟の子供が新しい歴史教科書の藤岡某w pic.twitter.com/8hZqPGEpA3

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retweeted at 10:33:48

1月20日

@Philoglasses2

すし天ズ i.e. Jun Miura@Philoglasses2

最近だと笠松さんの研究ノート「近代日本哲学史の描き方——船山信一の仕事を振り返る」(『人文×社会』第1号)も勉強になりました。現在の近代日本哲学史が、船山的な明治期の描き方と、戦後の京都学派研究的な大正期以降の描き方とのハイブリッドとなっている、という指摘。jinbunxshakai.org/journal.html twitter.com/conchucame/sta

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retweeted at 10:33:27

1月20日

@dabitur

dabitur@dabitur

[book] 船山信一(1999.6)『船山信一著作集』第7巻,大正哲学史研究,こぶし書房 www.kobushi-shobo.co.jp/book/b62566.html 著作集(全10巻,1998-1999年)の第7巻。法律文化社が1965年に刊行した『大正哲学史研究』のほか、「昭和前期の日本主義哲学」(『日本近代国家と民衆運動』1980年)を収録。解説・古田光。約520頁。

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retweeted at 10:33:09

1月20日

@hykw_sales

早川書房営業部@hykw_sales

【祝・直木賞!】
小川哲さん、『地図と拳』での直木賞受賞おめでとうございます!!
弊社からは小川先生のデビュー作である『ユートロニカのこちら側』をはじめ直木賞の候補作にもなった『嘘と正典』山本周五郎賞を受賞した『ゲームの王国 上・下』を刊行中です! pic.twitter.com/uFkmvSGEYU

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retweeted at 10:21:36

1月20日

@chocoramastudio

みぞぐちカツ@chocoramastudio

アラン・レネの映画「二十四時間の情事」という邦題はなにやら哲学的な示唆に富んでいるようで、そんなに出来の悪い邦題だとは思っていなかった。ところがこのポルノまがいの惹句と一緒に並べられた封切当時の広告を見ると、公開時には内容に反して邦題の評判が悪かったのは当然だと思えてくる pic.twitter.com/mZfLG8JN1X

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retweeted at 10:15:52

1月20日

@akatukiyami13

野村泰弘🍉@akatukiyami13

アラン・レネ『二十四時間の情事』をVHSで観ている。恋の街、ヒロシマ…。それは忘却、というかエクスターズに関わる。建築家の男を演じる岡田英次は、時代が下って日活ロマンポルノの、根岸吉太郎『狂った果実』でも建築家を演じることになるだろう。

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retweeted at 10:15:32

1月20日

@takashiyam

やまうち🌗@takashiyam

『二十四時間の情事』の男の主役。確か建築家で、戦後で、広島で、建築家というと、広島の丹下の都市計画に関わってないはずない?!と、ぼんやり、想像しながら見てました。

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retweeted at 10:13:36

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

アラン・レネの1959年映画『24時間の情事』見る。「見た」「見なかった」、「知った」「知らない」ということ(について)を問いかけてくる言葉とともに、サッシャ・ヴェル二ーのカメラによる丹下健三建築や広島の街並み、そして記録映像などが繋がれていき…。

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retweeted at 10:12:57

1月20日

@rintensha

りんてん舎|詩 短歌 俳句の古本屋@rintensha

アラン・レネ/マルグリット・デュラス『ヒロシマ・モナムール(二十四時間の情事)』の主演女優がその撮影ロケ中、個人的にカメラに収めていた1958年の広島の光景。付録としてレネとデュラスの書簡、様々な資料図版ほかを収録する。

エマニュエル・リヴァ『HIROSHIMA 1958』 pic.twitter.com/r8F5K0qwjM

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retweeted at 10:12:44

1月20日

@suzu1arbre

SandA@粗忽長屋@suzu1arbre

アラン・レネ監督、マルグリット・デュラス脚本「二十四時間の情事」戦争でトラウマを抱えたヌヴェールの女(リヴァ)が戦禍の地ヒロシマの男との愛の交歓で錯綜した傷痕の記憶がフラッシュバックするdiscreetcharmsandobscureobjects.blogspot.jp/2015/04/hirosh pic.twitter.com/Ct0yuQfpe9

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retweeted at 10:12:11

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

昨日から丹下健三周りのツイート見かけるな、と思っていたら、広島の平和資料館(丹下設計)へのG7首脳訪問が調整されているのか。

posted at 10:01:47

1月20日

@curiositydrivin

curiositydriving@curiositydrivin

【ヒアシンスハウス】(その2)
立原道造が夢見た週末住宅が、半世紀以上の時を経て夢の継承という形で別所沼近くに佇んでいます。
毎週水、土、日、祝日の10時~15時に室内見学ができますので立原がこだわった窓の空いた状態も見てみたいですね。
#さいたま市の建築
#japanarchitecture
#CD202104W2 pic.twitter.com/3BRtGOWCwU

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retweeted at 01:08:10

1月20日

@lesprit_mao_26

l.esprit.mao.asada@lesprit_mao_26

立原は詩人として多くの人に愛されたが、職業として目指したのは、建築家であった。しかも、東京帝国大学の建築科に入り、最優秀の賞を取っていた。

立原の1年下には、丹下健三、大江宏、浜口隆一という戦後大活躍する建築家たちがいたが、彼らにとって、立原は常にあこがれの的であった。

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retweeted at 01:01:52

1月20日

@Siamese___Cat

🐈かんぱねるら@Siamese___Cat

種田元晴著『立原道造の夢みた建築』読了

ライトや堀口捨巳への共感
日本の都市を発展させた丹下健三との差異
大江宏の「追分の山荘」と立原道造の卒業設計「芸術家コロニイの建築群」
「ヒアシンスハウス」とレーモンド「夏の家」
野尻湖畔の外国人宣教師らの別荘の多くはヴォーリズ建築
面白かった pic.twitter.com/FB8IyhprRQ

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retweeted at 01:01:13

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

東京帝大工学部建築学科の岸田日出刀教室、丹下健三、大江宏の一級上には詩人-建築家立原道造がいて。何その人材の充実は!?と。

posted at 00:59:42

1月20日

@takedabishi8

武田菱@takedabishi8

隣接する「乃木神社」では梅の花が見頃を迎えていました。美しいですね!

大正時代に大江新太郎の設計で建てられた社殿は、東京大空襲で焼失するも、1962年に息子・大江宏の設計で再建。また、1983年竣工の宝物殿の設計は、宏の息子である大江新らが手掛けたもの。親子3代による名建築です!! pic.twitter.com/bCo5cXYW6h

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retweeted at 00:48:41

1月20日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

朧な記憶によるのだけれど、『東京人』丹下健三特集に代々木体育館の設計に関わった方のインタビューが掲載されていて。その方によれば吊りケーブル支柱の「千木みたいなもの」は、まさに「千木」が意識されたもので、構造がそのまま美となっているこの体育館における、数少ない純装飾部分なのだとか。

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retweeted at 00:27:36

1月20日

@Y_H_A

Yoshiaki Homma@Y_H_A

@yrtkhys そう言えば、社会学の人と代々木体育館を見学したときに、彼に吊りワイヤーの支点になってるところが、神社の千木じゃないかと指摘されて、ナルホドと思ったことがあります。

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retweeted at 00:27:08

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