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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2022年07月26日(火)68 tweetssource

7月26日

@ladolcevita416

Naomi Mori@ladolcevita416

@wanibuehne @momo_com インタビュー、非常に面白かったです。ピナ・パウシュの訃報を聞いて(その時パパイオアヌーは全裸だったそう)その追悼の気持ちにインスパイアされたと。そして田中泯とその弟子に舞踏を学んだエピソードも。(ダンス的には自分の肉体は美しいと思っていなかったけど、舞踏との出会いで考えが変わったと

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7月26日

@kazuone

kazu-one⊿@kazuone

アテネオ五輪開閉会式を手掛けた人というより自分的には
ピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団で初の振付師と言うので興味持った。終演後パパイオアヌー×名和晃平のトークイベント
2人の共通項が田中泯との交流があった事
#ディミトリスパパイオアヌー
#THEGREATTAMER
#DimitrisPapaioannou pic.twitter.com/8WSTaf84JE

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7月26日

@emico_o

えみーちか@emico_o

こういうパパイオアヌーの身体観はとても西欧的な感じもするが、一方で身体への感性や、動きの性質や特徴に、日本の<舞踏>に近いものも感じた。
実際<舞踏>とは関係があったそうで、パパイオアヌーは田中泯さんのワークショップを受けたことがあり、かなり影響を受けているそうだ。なるほどね!

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7月26日

@emico_o

えみーちか@emico_o

男二人のそれぞれの片脚を合わせた二本の剥き出しの脚に(他の部分は黒衣)、女の裸の上半身をくっつけたような、男女三人で作られるアンドロギュノス。部品化したバラバラの身体が合わさって、神話的な生物のように見えるのが不思議だった!
#パパイオアヌー

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7月26日

@emico_o

えみーちか@emico_o

宇宙飛行士が(月面で?)死体を掘り出す場から、死体解剖を描いた名画にそっくりの活人画の場に移行し、内臓を引っ張り出して、皆でそれに食らいつく饗宴に至るあたりが、なかなかすごかった!でも生々しくはなく、動きがゆっくりなので夢の中の場面のように感じる。#パパイオアヌー

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7月26日

@EMAxEMA

EMA@EMAxEMA

「The Great Tamer」面白かった!!! 神様が土を捏ねて人間を作るところを見たような気分w パパイオアヌーはアテネ生まれですが、なんとなくギリシャ神話じゃなく古事記の国産みの神話のような印象。それも宇宙飛行士も登場したりするので別の惑星の未来の国つくりの様子を覗き見したような。

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7月26日

@RT_Kyoto

ロームシアター京都@RT_Kyoto

点滅する光、影、雄牛(ミノタウロス)、男たち、女神や聖母を思わせる女…。パパイオアヌーのルーツである絵画やギリシャ神話を素材に身体のムーヴメントが描く場面が次々と展開。鮮烈さとユーモアに溢れた視覚的印象がヴィヴァルディの音色とともに、幻想的な劇場体験へと誘います。 pic.twitter.com/IDFML139MU

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7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

なってきたのではないか。ポスト構造主義の紹介のされ方というのは、日本人にとって非常に権威主義的で、知識人が大衆とこれほど乖離したことは近代以降なかった。

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7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

しまう、という紹介のなされ方もあった。80年代くらいからそういうものがすごくあった訳だが、このところやっと違うフェーズが見えてきた気がする。たとえばドゥルーズを読むにしても、山内氏のようにスコラから読んだり、ベルクソンを介してフロイト以前の心理学にも接続すると言ったことが可能に

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7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

読み方まで制約されるわけでかなり権威的になり、一般の読者には相当な負担になる。。いわば、デリダやドゥルーズを介してそうしたヨーロッパの学知が「院政」を敷いている状態というものがあったわけだ。それに対する反感や恨みもかなりあり、一方では極度にシンプルに解説してクリシェにまで落として

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retweeted at 23:28:41

7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

マルクスやフロイトをそのまま読んでいた時代には、たとえば自分たちが革命を起こすとか自分の精神の深奥を知りたいという動機から読むのであってそれなりの勉強家であればさほど参入障壁は高くなかった。しかしデリダやドゥルーズを読むのに基礎知識としてそれらを(しかも両方とも)読むとなると、

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

記紀はいうまでもなく壬申の乱で勝利した天武帝の命によるものだ。ということは、神武帝の建国の記述については、壬申の乱に対する天武の思想が反映していると見るべきだろう。とすればイワレヒコ(神武)が倒した大和のニギハヤヒ体制とは、天智とその子の大友皇子のそれであるといえよう。

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

その意味で、皇国史観や国体論は、イワレヒコ(神武)の建国を隠蔽しているといえよう。神武帝の建国は、後世の言葉でいうならば、武装闘争を通じての暴力革命のようなものであり、大和のニギハヤヒ体制からすれば、神武はブランキの言葉を借りれば「電撃的に到来した」のだ。

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

皇国史観や国体論は、イワレヒコ(神武)の建国を、天照大神の神勅に基づく、一種の遺産相続のようなものと捉えている。しかし、ならばニギハヤヒは日向ではなく大和に天孫降臨(到来)しなかったのか。記紀の記述を読む限り、イワレヒコは大和の外部者であり、大和の既存秩序と体制の破壊者だ。

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7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

にしても、アクターとして存在して影響力を持っているなら、それはそうした限りのものとして存在すると言える。極言すれば、誰であったとしてもそう言うものとしてしか存在することができないのだ。偉大な文献学者である宣長がどうして『古事記』の奇妙な記述をそのまま肯定したのか、という謎にも

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retweeted at 23:23:25

7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

言うことだ」とも小林は言ってる。そうすると歴史で語られるものというのは単なる客観的なものなのではなくて、さまざまなエージェントを巻き込んで生きて生動するアクターなのだということだろう。文学には文学の真がある、と彼が言うのもそうしたものに違いない。神武天皇が存在したか、と言った議論

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retweeted at 23:23:16

7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

ベルクソンが事物のイマージュに「一気に身を置く」とか内在的に知ると言うのは、むしろ現在の拡張意識論などで外在的に知ると言っていたのと近いようなんだけど、そうすると小林秀雄が「歴史の魂に推参する」と言っていたのもそのような事態のことなんだろう。「歴史を知るということは、私を知ると

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retweeted at 23:23:05

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…ここに更に「レーニンやスターリンの顔はアジア人のそれである」という日本浪漫派保田與重郎の発言を重ねてみたならば、ユーラシア-日本におけるナショナル・ボリシェヴィズムのマップの、小さな一断想を見つけること出来るのではないか…?

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retweeted at 23:22:28

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

この、西欧啓蒙思想に学んだコスモポリタンで無信仰のロシア・インテリが、民衆を導こうとして失敗、無力感にさいなまれてある種の転向を果たす。それをレーニンが嘲笑。嘲笑されたインテリがむしろレーニンを「典型的なロシア人」とイローニッシュに評価する、という『道標』巡る構図、ここにさらに…

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retweeted at 23:22:24

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『道標』に巻頭論考『哲学上の真理とインテリゲンチャの真実』を寄せた哲学者ベルジャーエフが、ボリシェヴィキ革命後に執筆の『ロシア共産主義の歴史と意味』において、レーニンを「典型的なロシア人」「インテリゲンツィアの特質でなくロシア民衆のそれである」と記していたこと思い出され。

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retweeted at 23:22:17

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

収録論考のM・ゲルシェンゾン『創造的自己認識』から 〈なぜならわれわれは人間ではなく不具者であるからだ。われわれありとあらゆるロシア・インテリゲントはそうなのであり、しかもわれわれの畸形はよくある背丈の畸形なぞではなくて、偶然のかつ強制による畸形なのである。われわれは不具者だ。〉

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retweeted at 23:22:10

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

小西善次/訳の『道標 ロシア・インテリゲンチャ批判論集』は日露戦争時に勃発したロシア第一次革命が敗北に終わったこと踏まえてのベルジャーエフ達ロシアインテリの自己批判論集で。この現代思潮社版はレーニンによる「道標派」批判と、それを踏まえての内村剛介による「道標派」評価文が掲載され。 twitter.com/atoreides/stat

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retweeted at 23:21:35

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ベルジャエフ(ベルジャーエフ)、大宮の古本屋「橋本書店」で著作集の7巻「ロシア共産主義の歴史と意味」を購入した際に「ベルジャーエフ著作集は揃えるの大変だよお」と笑いかけられ。 なるほど大変!

posted at 23:18:30

7月26日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

ベルクソンが今色々また掘り下げられているけれど、持続の概念も重要だが瞬間や非連続やマテリアにも注目する必要がある感じで、古くはジャンゲレヴィッチやバシュラールも瞬間派だったし、なんなら河上徹太郎が『日本のアウトサイダー』でベルジャエフとベルクソンを援用しながら中原中也を語っていた

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retweeted at 22:51:47

7月26日

@kumatarouguma

kumatarouguma@kumatarouguma

ある程度出版社と話している妄想も含む本
『日本哲学 対談集』いけるか?
『相米慎二論』何れともかくどこかから(マイナー系です)
『フランス現代思想大全、上・中・下』
『住むことの哲学』→ちょっと材料足りない

その他引きがある本
『勝ち負けの哲学(賭博本)』この方面注文多いです。

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retweeted at 16:12:28

7月26日

@kumatarouguma

kumatarouguma@kumatarouguma

出版予定
『日本哲学本 題名未定』青土社 原稿そろった10月か
『生命と身体 フランス哲学論集』勁草書房1月か 原稿8月アタマに揃えきる
『競馬本』ほぼそろう年内か
『最近の哲学における「動物論的展開について」』ギリギリ三月か
『吉本隆明の80年代』今年度は無理だ、、、交渉まだ
あと編著2冊

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retweeted at 16:12:13

7月26日

@jimbunshoin

人文書院@jimbunshoin

日本哲学史フォーラム編『日本の哲学』17号に、檜垣立哉著『日本哲学原論序説』の書評が掲載(評者:太田裕信)。「類書が見当たらない新鮮な日本哲学論」「今後の日本哲学史の座標軸となる一冊であることは間違いないだろう」と評して頂きました。www.showado-kyoto.jp/book/b253259.h pic.twitter.com/f71zsUMyU5

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7月26日

@ox11_m

Mačka@ox11_m

@cant_philo ついでにこちらについてもふと思った点一つ。たとえば西谷啓治らの論文のドイツ語訳なんかを読むのも有益かも知れません。『宗教とは何か』=Was ist Religion?とか。「これがこう訳されるのか…」という気づきは多いはずです。

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7月26日

@ogawa_kimiyo

小川公代@ogawa_kimiyo

D.フラナガンによる “Nishida Kitaro: The Man and His Thought” (Keiji Nishitani)の書評。2016年に再版されていたんですね。西洋のニヒリズム(虚無主義)と対峙した《西田幾多郎》から《西谷啓治》が何を掬い取ったのかずっと気になってた。ロマン主義文学にも通じる思想。
www.japantimes.co.jp/culture/2019/0

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7月26日

@ogawa_kimiyo

小川公代@ogawa_kimiyo

西谷啓治の『宗教とはなにか』を初めて英訳で読んだ時の衝撃は今でも忘れられない。東洋の思想を外国語を介して自分の中に落とし込んでいくプロセス。西谷は「空」にはそもそも足場がなく(standpointがない)、足場を前提とした「虚無」とは違うと考えた。「無底性」の英訳 “bottomlessness” は明快。 pic.twitter.com/H7CxI29Cm3

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7月26日

@yumenoyamame

古書通信編集部@yumenoyamame

終戦直後の養徳社の雑誌「玄想」1巻2号(昭22・5)掲載の西谷啓治「柳のしなへ」は、芭蕉の句「腫物に柳のさハるしなへ哉」について、哲学的に論じた芸術論で、恐らく誰が読んでも納得の名編だと思う。戦時中、京都大学大東亜学術協会の「学海」(秋田屋)で、西谷たちは芭蕉研究を連載していた。 pic.twitter.com/NvfIazju2A

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7月26日

@asorbus

浅沼 光樹@asorbus

最近の思想動向に興味のある方なら、ユージーン・サッカーの"In The Dust of This Planet"にも登場したり、加速主義と「近代の超克」の関係なども取りざたされるなど、いろいろとご存知かもしれませんが、この講座でははるかその手前で、だいたい初学者向けに、西谷の芭蕉論を解説します。 twitter.com/Yako_Kobe/stat

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7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉、〈近代の超克〉への批判として〈近代ヒューマニズム〉に拠って立つのは「そもそもの立ち位置の違いの表明に過ぎない」との認識あるのだろうか? 究極的には〈近代の超克〉に勝てるのは、別な〈近代の超克〉である、とでもいうような。 廣松がユンガーを読んでいたら?との想像が一瞬頭を過り。 twitter.com/atoreides/stat

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7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉の三田祭記念講演、「近代の超克」と板書きされたその内容どのような…? 復刊三田新聞1・2号から何処ぞに再収録なされて来ないものか?

posted at 00:33:57

7月26日

@soramimi__cake

soramimi_cake🔔@soramimi__cake

先週末、自室で探し物をしていて当時のこの新聞(1990年代に一時期だけ復刊した三田新聞)のバックナンバーが出てきたのだが、復刊1〜2号だけなぜか持ってなく残念。確か復刊2号に復刊記念の廣松渉三田祭講演の記事が出ていた筈で、そのカセットテープも持っていたんだがこれも多分なくした。 twitter.com/kyo_ju_/status

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7月26日

@soramimi__cake

soramimi_cake🔔@soramimi__cake

おっ、三田新聞復刊記念の廣松渉講演を聞いた人のようだ。 / “IsaTaka on Twitter: "廣松渉の話を聴講生20名くらいの慶応の教室で聴いたことがある。1992年頃。「近代の超克」と板書してた。内容は理解も記憶もしていない。友人は隣で寝てた。講演後、学生の質問に答えて曰…” htn.to/PTkJ2XsrD5

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7月26日

@cyakahasi

IsaTaka@cyakahasi

廣松渉の話を聴講生20名くらいの慶応の教室で聴いたことがある。1992年頃。「近代の超克」と板書してた。内容は理解も記憶もしていない。友人は隣で寝てた。講演後、学生の質問に答えて曰く、とても重要な質問であるが私が今の所答えられる質問ではない。その謙虚さ?が最初で最後の印象である。

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retweeted at 00:26:30

7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

飯塚浩二1965年論考『ヨーロッパ・対・非ヨーロッパ』では、トレルチ、マン、シュペングラー、クーデンホーフ・カレルギー、ダニレフスキー、ヴァレリーらを俎上に「ヨーロッパの危機」が論じられ。 汎ヨーロッパ主義への経済絡めての視点、ヨーロッパ統合への理想化がなく、今読んでも読み応えが。 twitter.com/atoreides/stat

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7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…ダニレーフスキー(ダニレフスキー)において、シュペングラー流の文明論が、西洋に半世紀先んじて十九世紀の半ばをすぎた頃、結実したことは目を瞠目に値する。それは、ロシヤ文明の死活の問題から出発したからである。〉 山本新『歴史哲学としての文明論』から

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7月26日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば小林秀雄の『ドストエフスキイの生活』(1939年刊)では、『作家の日記』執筆時のドストが「シュペングラーの先駆」ことスラヴ派ダニレフスキイ(ダニレフスキー)に「共鳴してゐた」ことに触れられ。 というか、「シュペングラアの或る思想を想わせる」とダニ-シュペ通底も既に指摘もなされ。

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7月26日

@stakaha5

高橋誠一郎 執筆中『ドストエフスキーの「悪霊」と日本の文学――黙示録的な世界観との対峙』@stakaha5

ゼレンスキー大統領は「真珠湾攻撃思い出せ」と語ったが、西欧列強に滅ぼされないためにはナポレオンに勝利したロシアを盟主とする「全スラヴ同盟」を結成して対抗すべきだと主張したダニレフスキーの考えは、昭和初期の「大東亜共栄圏」の思想にも影響を与えていた。⇒twitter.com/stakaha5/statu twitter.com/stakaha5/statu

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

ダニレフスキーは「ロシアのシュペングラー」と評され、レオンチェフは「ロシアの唯美派のニーチェ」と評された、いずれも一筋縄ではゆかない思想家である。その反動は保守反動のような生ぬるいものではなく、反保守である徹底した反動であり、その意味ではフランスのド・メーストルとも通じよう。

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

私にとって勝田のこのロシア政治思想史が興味深いのは、バクーニンやゲルツェンへの論及ではなく、思想的には彼らと対極にあるとされるスラヴ派の反動の二大巨頭ともいうべきダニレフスキーとレオンチエフについての章だ。両人とも一部のロシア思想史界隈以外では無視され、忘れられた存在でもある。

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7月26日

@Chisaka_Kyoji

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

1000頁にも及ぶ勝田吉太郎の大著『近代ロシヤ政治思想史』を再読。バクーニン論を書いた1975年以来だから42年ぶりだ。バクーニン論において私は勝田のバクーニン論を徹底的に批判したが、同時に勝田がロシアのアナキズムについて書いた『アナーキスト』は当時の愛読書の一つだった。

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7月26日

@hhasegawa

hhasegawa@hhasegawa

ところで、敢えて望蜀の言を述べると、同訳書には「解説」がついていないのですが、個人的には、19世紀から現代にかけてのこの手のロシア右翼思想に詳しい専門家が執筆した、なんらかの解題的な文章を読みたかった気もします。そのあたりについては、書評をはじめ、今後の反応に期待するとしましょう。 twitter.com/hhasegawa/stat

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7月26日

@hhasegawa

hhasegawa@hhasegawa

同書の扱うプーチンの思想的背景は、帝政期のレオンチェフやダニレフスキー(好戦化した第二世代スラヴ主義圏内の思想家)、ドストエフスキー『作家の日記』、戦間期のベルジャーエフやイリイン(反革命の亡命者)、ドイツの保守革命、戦後のグミリョフ(中期ユーラシア主義)ら。ご関心の向きは是非。 twitter.com/hhasegawa/stat

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7月26日

@hhasegawa

hhasegawa@hhasegawa

すばる舎(@subarusya)様より、新刊のミシェル・エルチャニノフ『ウラジーミル・プーチンの頭のなか』(小林重裕訳、www.amazon.co.jp/dp/4799110594?)をご恵贈いただきました。なんと下記の2月の拙ツイートが翻訳企画の発端とのこと。普段はビジネス書を出されているとうかがい、その機動力に納得しました。 twitter.com/hhasegawa/stat

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7月26日

@naohito_saisu

Naohito Saisu@naohito_saisu

「ナチズムという嵐が到来する前のマンの独特の保守主義が、約40年前のロシアートルコ戦争時のドストエフスキイの汎スラヴ主義的発言を直接にドイツに移し変えたものであることを説明し、マンがドストエフスキイから何を得、何を得なかったかを考究することにも、原著者の注意は向けられている」

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7月26日

@naohito_saisu

Naohito Saisu@naohito_saisu

ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」がリンク先から読めます。マン『非政治的人間の省察』における第一次世界大戦時の戦争肯定論が、ドストエフスキー『作家の日記』をどのように参考にして書かれたか論じられていて興味深いです doshisha.repo.nii.ac.jp/?action=pages_

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7月26日

@SFPrologueWave

週4回更新「SF Prologue Wave」_1500以上の傑作・貴重作が無料のネットマガジン@SFPrologueWave

SF Prologue Wave新作を、|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX に提供しました。日本SFの現状に一石を投じる貴重な連載第5回で、今回は山野浩一のサン・ラー論やアフロフューチャリズムが扱われています。

「日本SF史再構築に向けて――その現状と課題についての考察⑤」長澤唯史sfwj.fanbox.cc/posts/3793112?

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7月26日

@SunRaMovie

映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』BR&DVD発売中!@SunRaMovie

「土星出身」なのに太陽神ラー。ミュージシャンなのに大宇宙議会の大使。ジャズなのにソウル・パワー。矛盾だらけに見えるが、そうではない。さまざまな矛盾を矛盾とせず、内包するのがアフロフューチャリズムだから。
やはりサン・ラーこそ元祖であり究極のアロフューチャリストなのだ。
― 丸屋九兵衛 pic.twitter.com/VN9ldyRnW7

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retweeted at 00:02:14

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