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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2022年07月02日(土)66 tweetssource

7月2日

@sky_kotaro

sakaikotaro酒井高太郎aka山師@sky_kotaro

牧野富太郎が話題。別でも書いたけど、牧野をモデルにしたフィクションをあたためていたので、先を越された感。不気味な変態としての牧野像をやりたかった。あとあたためているのは、山師としての深田久弥、わけ知り顔の本多静六、やや怪しげな伝道師としての宮脇昭あたり、全部いい意味での。

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retweeted at 23:25:13

7月2日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

歴史埋める新聞、なお10万枚 植物分類学の父・牧野富太郎が標本に使用 www.chunichi.co.jp/article/499123 日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎(一八六二?一九五七年)は四十万点もの植物標本を残した。その副産物が標本に使った新聞紙だ。出身の高知を除く四十六都道府県や朝鮮などで発行された希少…

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retweeted at 23:24:26

7月2日

@BungakuReport

文学通信@BungakuReport

理科室の貴重な生物標本が捨てられている 図鑑博士の斎木健一さんが警鐘|東京新聞

【斎木さんが今、研究者として取り組むテーマは「学校標本」。少子化で学校の統廃合が進む中、明治~昭和期に作られ、理科室などに保管されていた生物標本が、どんどん捨てられている】

sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/57218/

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retweeted at 23:24:19

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

橋本書店、いつまでも続いていただきたく。 大宮、おじいさんが一人で切り盛りしていた町中華「漫々亭」がついにお店を閉められて、寂しい。あのスタカレーもう食べれないのか…。 橋本書店傍のタコ焼き屋も建物ごと無くなって、街の新陳代謝は当然のこととはいえ、安くて美味しいものの消失は痛く。

posted at 22:46:14

7月2日

@beat2free_465

R.@beat2free_465

大宮の橋本書店、古本でギッチギチだし古本特有の香りが強くてかなり良かった...。

店主の方も「今68歳で、まぁあと2年で70でしょ?そこまで自分が持つか分からないけど、まぁまた顔出してよ。」って言われた。
気さくな方だった

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retweeted at 22:36:29

7月2日

@reisa_shito

史都玲沙@reisa_shito

橋本書店、神保町というより中野か!? みたいな古い漫画本も置いてあった。
わたなべまさこが表紙のマーガレットは2000円。少年ブックは9000円。(写真はすべて許可済)「前はこんな本置いてなかったですよね」と聞いたら、亡くなったお兄さんが取り扱ってた本らしい。お宝だらけだ~。 pic.twitter.com/avNXmjekVp

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retweeted at 22:34:12

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

@omnivalence 橋本書店とラクーンのブックオフですね。今日購入したのでは、廣松『生態史観と唯物史観』とベルク『地球と存在の哲学』、梅棹『知的生産の技術』が橋本書店でした。

posted at 22:32:47

7月2日

@omnivalence

清水高志@omnivalence

『一億年の森の思考法』を読み進める。。クモが自分が張り巡らす網にかかるハエの動きを感知しながら自らの動きを調整するような環境への作用をインゴルドは「メッシュワーク」的であると言うが、ボルネオで銀細工を作りイバン族にそれを売りながら旅するムマローの分析にこの考えが応用されているの

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retweeted at 22:27:41

7月2日

@Philo_Shinkan

哲学書新刊情報++@Philo_Shinkan

【本日発売】
『一億年の森の思考法ーー人類学を真剣に受け取る』(奥野 克巳著 教育評論社)
【Amazon紹介文】「閉塞感に覆われた日常から脱するため、「一億年の森の思考法」を見つめ直す。世界を捉え直す手がかりを、探るために――」
【Amazon】→ www.amazon.co.jp/gp/product/486

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retweeted at 22:27:09

7月2日

@enguelgue

『欧州周縁の言語マイノリティと東アジア』@enguelgue

私にとって、「味読」に価する書をひとつだけ掲げよ、と命じられたら、多分、大学時代から読み潰したこれ。写真は蔵書二代目。

原著は薪炭用に裸になった六甲山をはじめ、多くの都市の後背の緑化に血道をあげた本多静六、初版1904

乳香からカシナガまで、該博に森林家のポケットを温め続ける❤️ pic.twitter.com/cV4PM5ST48

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retweeted at 22:12:46

 

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7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

↓へええ! 今西錦司の研究の進路を開いてくれたのが、本多静六『日本森林帯論』とな! 本多-今西の線、やっぱ存在していたのか!

posted at 22:03:53

7月2日

@inamura_do

inamura fumiya@inamura_do

大学時代、私の研究の進路を開いてくれた書物といえば、まず本多静六の『日本森林帯論』ですな。その中に植物の遷移〔サクセッション〕を取り上げてあったのが刺激になった。▼『自然学の展開』 今西錦司(講談社学術文庫1990)p090

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retweeted at 21:59:21

7月2日

@nabeso

nabeso@nabeso

講談社学術文庫版『自然学の展開』の解説中で、伊谷純一郎が『私の霊長類学』でも解説を求められたからガチで批判的な文を出したら拒否られて河合隼雄に差し替えられた話をしていて笑った。しかしまた伊谷にたのむ今西錦司も大概だな

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retweeted at 21:59:11

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

非常に面白い。南方熊楠はそもそも華厳ー大日の仏教を背景にしているし、今西錦司や岩田慶治はそれぞれのフィールワークを通して西田哲学と通じる認識を得ている(ドゥルーズと通じるヴィヴェイロス的な…w)。この三人が現在的な実在論周辺の議論とリンクするのは決して牽強付会というわけではない。

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retweeted at 21:58:27

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

ここで今西の言う生物ー自然の一体を“まるごと”扱うという「自然学」は、例えば、岩田慶治がフンボルトを批判して、自然科学的な諸学の集合では「コスモス」に届かない、コスモスそのものを探求しなければならない、といったのを同じことが言われている。

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retweeted at 21:57:11

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

後に、F.ヴァレラが、いや、今西さんの生物と自然を一体としてつかむという「方法」は、十分自然科学の方法論として扱えるものだと言っているようだ(おそらくオートポイエーシス等のことを指している)。

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retweeted at 21:57:09

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

それで、分析を行えばもうその一体というものに対する忠実さを失うていることになる。そこを全体としてつかむ方法があるかどうか。≫
だから、自然学は自然科学でなくてもよい、学問の細分化、専門家には反対する、と言っている。

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retweeted at 21:56:50

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

今西は、≪だから生態学のように、生物と環境との関係を研究する学問であるという定義を下すとなったら、もうそれは生物と自然とが一体になっておらん。その間にもう分析が行われているわけですね。

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retweeted at 21:56:47

7月2日

@freakscafe

+M laboratory@freakscafe

『自然学の展開』は、『自然学の提唱』後のインタビューや講演、論考で編まれているのだが、ここで今西錦司は、自然学とは「生物と自然とをもとのままの一対としてつかむ方法があるかどうか」を狙っていると言う。

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retweeted at 21:56:13

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ベルク『地球と存在の哲学』は、和辻哲郎『風土』に深く影響されたフランスの国立社会科学高等研究所教授による、ハイデガーや和辻、自然を主体化したエコロジー等の批評的乗り超えが企てられた、日本向け書下ろしの書で。〈近代の超越〉との節もあり。 大森一樹『ゴジラ対キングギドラ』への言及も。 twitter.com/atoreides/stat

posted at 21:48:36

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉は〈umweltlich〉という形容も用いてくるのだけれど、この言葉ってユクスキュル自身が創り出した用語なのか? それともユクスキュルにインスパイアされて廣松が造語した言葉なのか? 『生態史観と唯物史観』

posted at 21:28:01

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉『生態史観と唯物史観』、「農耕的発展の環境規定」「産業革命の生態的契機」などが〈今西学派〉との対質の中で論じられてゆき。或る意味、生態史観の可能性をマルクス主義者廣松が引き出してきているようにも読めて興味深く。 更に廣松はユクスキュルの〈Umwelt〉へも言及し!

posted at 21:21:28

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

廣松渉の〈日本哲学〉論及というとやはり『〈近代の超克〉論』が思い起こされる処だけれど、こちら『生態史観と唯物史観』では梅棹忠夫「文明の生態史観」よりの提起を承け深められた上山春平ら今西学派(新京都学派)の〈生態学的史観〉との対質-包摂が試みられ。勿論、今西錦司、上山への言及もあり。

posted at 21:04:24

7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮の古書店で廣松渉『生態史観と唯物史観』(講談社学術文庫 1991年刊)、今西錦司『自然学の展開』(講談社学術文庫 1990年刊)、オギュスタン・ベルク著、篠田勝英/訳『地球と存在の哲学―環境倫理を越えて』(ちくま新書 1996年刊)、梅棹忠夫『知的生産の技術』(岩波新書 1969年刊)を購入。

posted at 20:48:22

7月2日

@harapion

原田 忠男@harapion

@tur_ssa 廣松渉『存在と意味』は未完になってしまいましたが、最終巻が出ていたら、生態史観を含めた全体像が明らかになったと考えます。あり得たかも知れない最終巻を予想するのに『生態史観と唯物史観』はいいんです。

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retweeted at 20:40:47

7月2日

@sacreconomie

眼鏡パンダ@sacreconomie

モース『贈与論』の注にF. Somloという名前が出てきて「誰?」とひっかかっていたが、廣松渉『生態史観と唯物史観』を読み返していたら引用があった。どうやらハンガリー出身の経済人類学者(ポランニーの先駆者?)で、『現代思想』1985年10月号に邦訳が載っているらしい。

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retweeted at 20:40:35

7月2日

@nekonoizumi

猫の泉@nekonoizumi

「…日々の暮らし、子どもの頃の出来事、映画の断片、詩、アート、人類学……。 時間や場所、記憶や夢を行ったり来たりしながらつづる自伝的なエッセイ。」

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retweeted at 20:31:38

7月2日

@nekonoizumi

猫の泉@nekonoizumi

「…社会主義政権下のルーマニアに生まれたイリナ。
祖父母との村での暮らしは民話の世界そのもので、町では父母が労働者として暮らす。

川端康成『雪国』や中村勘三郎の歌舞伎などに魅せられ、留学生として来日。いまは人類学者として、弘前に暮らす。…」

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7月2日

@asakaruko

朝日カルチャーセンター新宿教室@asakaruko

ジョージアから帰国されたトルニケ先生が、同じくジョージア語講師のダヴィド ・ゴギナシュヴィリ先生訳の三島由紀夫の金閣寺・ジョージア版を見せてくださいました。ダヴィド先生の「19世紀ジョージア」講座は9/16土曜13時半~15時www.asahiculture.jp/shinjuku/cours(滋) pic.twitter.com/lfRJkFFzp5

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7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ベッソン制作の東京ロケ映画『WASABI』、正直くどくてタルかった…との記憶あるのだけれど、〈電気街時代の秋葉原〉を記録したドキュの面はあり。

posted at 11:45:07

7月2日

@GakaMovie

映画『宇宙人の画家』公式@GakaMovie

ラッパー呂布、『阿吽』の渡邊邦彦に加え、畏友横山茂雄の地のままの怪演が光る約2時間はあっというまの黙示録的パンク夢幻能。

秘教学研究家、霊的ボリシェヴィキ提唱者、雑誌「ムー」創刊顧問、八幡書店社主、武田崇元さんから頂いたコメントを再掲📚

『宇宙人の画家』明日公開!👽 pic.twitter.com/EtONqsf7sJ

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7月2日

@GakaMovie

映画『宇宙人の画家』公式@GakaMovie

「くだらない既成概念も気に入らない奴らも、まとめて窓から全部放り投げろ! 」

『ダークウェブ・アンダーグラウンド』『闇の自己啓発』、気鋭の文筆家 木澤佐登志さん @euthanasia_02 より檄文を頂きました✍️ 闇の世界から天上の涅槃へ🔥

『宇宙人の画家』
7.2 𝗥𝗼𝗮𝗱𝘀𝗵𝗼𝘄 pic.twitter.com/wubgVxYiUL

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7月2日

@yousaymale

元々岡田猫@yousaymale

先頃亡くなった鶴見俊輔や藤田省三の近代日本観は、先輩の久野収の影響が大きいらしい。その久野と花田清輝は田辺元門下の同期だが、対立関係にあった。この線は、結構重要なんじゃないかと思う。

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7月2日

@arishima_takeo

荒木優太@arishima_takeo

「わたしたちは、対立物を対立のまま、統一しなければならないのだ。そうして、その統一の方法が、同時にまた、仮面形成の方法でもある」(花田清輝「仮面の表情」)。西田幾多郎すぎる。

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7月2日

@accentdeverite

spartacus alias『消え去る立法者』@accentdeverite

「近代の超克」について、『批評空間』周辺で最も優れた論考を記したのは、絓秀実『小説的強度』の巻頭論文「美から雑へ」。絓自身があまり言及しないせいもあって、あまり読まれてないのかもしれないが、「近代の超克論」をサイード的なポストコロニアリズム批判の地平に位置付けつつ

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7月2日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

岡本太郎『原色の呪文』あとがき、パリで学ばれたコジューヴ経由であるかの歴史意識と、花田清輝的な「近代の超克」論の継承がのぞけて興味深く。〈アセファル〉と〈夜の会〉の交叉点。 勿論、時に図式的にも見える「対極」が造られ過ぎている、とも読めるのだけれど。

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7月2日

@yositani1

Dharmapala@yositani1

中野重治を論じた「二つの絵」が掲載されているらしいと知り、古本を注文。著者については、自分が良く見るアニメの脚本家のお祖父さん、という認識だったかも。でも、中野「広重」の読解は素晴らしい! これまで読んだ中野重治論の中で、最上ではないかと! 
#中野重治 #花田清輝 #近代の超克 pic.twitter.com/ktDLoCHX6x

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7月2日

@jaguchi975

黒井瓶(Kuroi Bin)@jaguchi975

一年以上の期間を空けてしまいながらも、ようやくミスターさんに勧めていただいたヴァレリーの『人と貝殻』を読み終えました。演繹(哲学)と帰納(自然科学)のバランスや宙に浮いた結末が花田清輝の『沙漠について』によく似ているな、と感じました。おそらく花田はヴァレリーを模倣したのでしょう。 twitter.com/hahaha8201/sta

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