グローバル日本学 京都学派およびポスト京都学派の科学哲学および技術哲学
明日の次は9月23日金曜日(祝日)犬塚悠「西田幾多郎における自己の事後性と責任」(仮題)です。QRコードより。よろしくお願いします。 https://pic.twitter.com/NBDWAA5s8q
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グローバル日本学 京都学派およびポスト京都学派の科学哲学および技術哲学
明日の次は9月23日金曜日(祝日)犬塚悠「西田幾多郎における自己の事後性と責任」(仮題)です。QRコードより。よろしくお願いします。 https://pic.twitter.com/NBDWAA5s8q
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明日です。続編構想は完成していないので最後補足します。 https://twitter.com/kyoseiguma/status/1539847854810107904…
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retweeted at 23:19:44
でも下村寅太郎も当時はまだガチガチの科学史家という感じで(勤め先の東京文理大でも理系の教員のほうが親しかったらしい)のちにレオナルドに惚れ込んで芸術も視野に入れていく感じは「近代の超克」の頃はまだ乏しいのも事実か。下村と中村のヨーロッパ体験時期の差かも(下村の遊学は戦後)。
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retweeted at 23:18:49
中村光夫の西洋近代散文芸術史への遡及は結局フローベールあたりで止まってしまうわけだけど、戦時中にはドン・キホーテ論を書いてたんだからさらに遡る可能性はあったはずで、それが下村寅太郎のルネサンス研究と接続されるチャンスだったんではないかなと思っている。まあ釣り逃した魚は大きいだけか
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retweeted at 23:18:45
近代の超克、近代の始まりを散文芸術の面から遡って考えていた中村光夫と科学史・芸術史の観点から探求していた下村寅太郎という2つの精神の貴重な邂逅のチャンスだったのが、中村の発言なしもあって下村が小林秀雄嫌いになるぐらいで終わってしまったの勿体ないよなとはいつも思う>RTs
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retweeted at 23:18:36
2RTs 竹内好の座談会「近代の超克」評価を見ても論点の提示で下村寅太郎は参加者の中で際立っているが(あと鈴木成高)、戦中から戦後まで技術論に一貫してこだわっている所、「知性的技術」とせず「技術的知性」に持っていくのはやはりいいセンスしているなと思う。
ユンガーをどうやって読んだのか
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retweeted at 23:17:26
↓下村寅太郎『近代の技術的知性について』冒頭 〈現代の文明批評はすべて何らかの角度から技術を問題にせざるを得ない。シュペングラー、H・G・ウェルズ、ユンガー、マンフォードの型の人から、オルテガ・イ・ガセットやヴァレリー、更にヤスパース、ハイデッガーの如き型の…〉 お、ユンガーが!
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retweeted at 23:17:10
宮谷一彦『右翼』、かつて読んだ時にまず思えたのは、〈右翼〉という素材に通底しつつも先駆する、ペンタッチそのものから滲み出るファナティシズムで。 しかし、再読したく探すも、見当たらず。 何処にいった…? https://twitter.com/atoreides/status/990227476017070080…
posted at 23:14:06
『右翼』掲載の宮谷一彦執筆第一部『日本精神形成史』、猪野健治による第二部『右翼…事件とその思想』がきっちりと明治以降の右翼人脈とその影響関係を資料を踏まえつつ描いていくのに対して、宮谷論考は日本人の心情の基底について、古代の、無資料の領域についても断定的な調子で執筆されていき。…
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retweeted at 23:01:28
Juan.B@非国民ハーフ 新刊『鬼畜米英漫画全集』@GreatJuanism
本棚漁ってたら懐かしい物が出てきた
現代書館のFOR BEGINNERSシリーズ『右翼』
右翼の紹介というと「近現代」ばかりと思う人が多いだろうが、この本は日本の成立ちや思想の流入…「カラゴコロ・やまとだましい」のそもそもにまで遡り、つまり日本思想史を劇画家宮谷一彦の凄まじい劇画で紹介している https://pic.twitter.com/IS0DzwJv1h
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retweeted at 23:01:22
R.I.P.宮谷一彦。。これ読んでみたいな。 https://twitter.com/blogdexjp/status/1542730048175996928…
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retweeted at 23:00:57
(続き)当時のキングには映画「人斬り」の漫画版が連載されていた。主役の勝新よりも脇役の裕次郎がデカく写っている。
三島由紀夫が少年誌の表紙になってるのは、これだけではないか?
「人斬り」は今夏、やっとBlu-rayソフトが出るよ。
受け太刀されても、そのまま腕力で首を斬ってしまう凄い殺陣。 https://pic.twitter.com/DAfAHP9PXT
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retweeted at 22:28:38
静岡県沖の駿河湾で発見された深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構は全長2.5メートルの個体が新たに見つかり、水深2千メートル以上に生息する骨が硬い魚類としては世界最大であることが分かったと発表しました。駿河湾のはるか南にも分布することも判明しました。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070100650&g=soc…
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retweeted at 22:28:06
2・5mヨコヅナイワシの登場する『横綱鰯売 恋曳網』を妄想。
posted at 22:25:55
非公開
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本日より歌舞伎オンデマンドで配信開始!
『鰯賣戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)』
鰯売の男が一目ぼれをした美女の正体は…?
三島由紀夫 作
おとぎ話のような、最高にハッピーな恋物語💕
https://www.kabuki-bito.jp/kabuki-contents/ondemand/stage/1589.html…
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retweeted at 22:17:48
中村哲郎 @narazumono@mmMZDeU2aTwrYj7
@ymnktakeshi 昭和42年11月の初代鴈治郎33回忌追善興行で、僕は『熊野』も観ている。三島氏は42歳、歌右衛門は50歳の全盛期。作者の在世中、最後の『熊野』上演ではなかったか。宗盛は2代目松緑。同月、歌右衛門が演じた玉手御前は、鬼気迫る迫真的な舞台で、忘れ難い。
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retweeted at 21:52:10
映画「A Day in TOKYO」(1968)に昭和42年10月の歌舞伎座が。三島由紀夫「熊野」上演中の絵看板。
https://youtu.be/VoisGvQrSIo https://pic.twitter.com/2m9sLEtcBG
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retweeted at 21:51:35
三島由紀夫『暁の寺』で本多が夏に文楽の出開帳に行く新橋演舞場は、まだ築地川あり、冷房あれど幕間に客が川風の涼みに出ていた、久保田万太郎「東京は水の都のかすみかな」の頃。百貨店等で氷柱も見た。歌舞伎教室横浜会場は70年代末でも冷房客席だけロビーは氷柱で涼取るとは「時代」を感じる風俗。 https://pic.twitter.com/Joa9XzLvPL
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retweeted at 21:51:25
伊藤計劃漫画作『ネイキッド』、漫画として巧みというものではないものの、その〈社会秩序から逸脱していく集団と男たちの裸〉主題の描き方は、或いは宮谷一彦の三島由紀夫モデルの作家が登場する漫画『肉弾時代』や、山口由貴漫画『シグルイ』等とも交差しつつ、全く違う感触の可能性が予告されて。
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retweeted at 21:44:05
@KanabunGilles 宮谷一彦『人魚伝説』って山口貴由の『蛮勇引力』(ヤングアニマル~2002)でオマージュされていたりするとかあまりダレも興味がなさそうなマンガのネタを呟いて今日は帰る。
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retweeted at 21:43:56
こういう画を見ると、初期の山口貴由に宮谷一彦の影響は否めない気がするのだが実際どうなのだろう? 昔サイン会で山口先生にお会いした時は失念してしまったのだが https://pic.twitter.com/Y7iUC2K52b
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retweeted at 21:43:28
宮谷一彦の肉弾二部作、三島由紀夫登場作よりもむしろ、第二部のジャイアント馬場像に慄かされ。しかも、馬場亡き後、数々のレスラーたちの証言聞くに、宮谷の〈怖い馬場〉像はかなり正鵠を射ていたのかもしれず…。 https://twitter.com/atoreides/status/990230470293045248…
posted at 21:38:02
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루@kakitama
どう見ても馬場や三島以外の誰でもない風貌の人が出て来る、宮谷一彦の”肉弾”シリーズ。こう言う漫画も今は商業誌に載るのは難しい。 https://pic.twitter.com/gSAMAmAto3
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retweeted at 21:31:08
宮谷一彦『ライク ア ローリング ストーン』再読。「COM」掲載時から何と50年、半世紀近くたってるのか。日本マンガ史のなかで宮谷一彦が最もトンガった作家であり、その宮谷のなかでもこれが最もトンガった作品であるのだからして、永久厨二の僕なんかイチコロに多大な影響を受けたのだった。 https://pic.twitter.com/GUUZFjfjz1
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retweeted at 21:29:27
宮谷一彦、ライク ア ローリング ストーンより。確かにこのボカシはカッター削りでは出来ないグラデーション。ドットをホワイトで細かくプチプチ潰していた事を想像すると今のデジタル作画とは変遷の感があるな…(;´Д`) https://pic.twitter.com/QgAhortl2z
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retweeted at 21:29:11
非公開
retweeted at xx:xx:xx
私はまだ信じてる「キャメル」の続きを宮谷一彦先生が描き終えて机の引き出しに入れてあることを。これは「人力死行機」より。 https://pic.twitter.com/tNp663131W
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retweeted at 21:24:23
「怖い噂」誌の「私が忘れられない怖い漫画」アンケート、宮谷一彦の『キャメル』について書きました。阿部兼士『女豹ドクター』(原作・橘外男)と共に脳髄恐怖漫画の双璧です。
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retweeted at 21:24:16
トラウマ漫画で有名な宮谷一彦『キャメル』は最も続きが知りたい漫画…最近の封印漫画を纏めた本でも何故かスルーされてんだよね🤔シラナイノカナ?
これはキャメル連載時の清刷…裏写りの酷い回ならもっと嬉しかったのだが💦締切の打合せも記載あり貴重😆
絵物語で良いから続き読みたいなぁ😅(敬称略) https://pic.twitter.com/kxJCC1Gjy3
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retweeted at 21:24:12
『FOR BEGINNERSシリーズ 右翼』(1987、現代書館)。当初挿絵を頼まれた宮谷一彦は、対象を追究し続けた結果、自ら文章も書かないと納得いかなくなり、本来文章担当の猪野健治による解説が第II部に回され、宮谷一彦が神話から大東亜戦争までを結ぶ第I部の文と絵を書いた異色の本となった https://pic.twitter.com/XlQuvcDq2E
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retweeted at 21:23:01
宮谷一彦、亡くなられたのか…。 https://twitter.com/atoreides/status/990218211567157248…
posted at 21:20:45
宮谷一彦なくなったか。。。「とうきょう屠民エレジー」がよかったな。「肉弾時代」はちょっとあれだった。細君と一緒のヌード写真が強烈だった記憶がある。ああいうずっと力こぶみたいな作品はあの時代でも浮いていたんじゃないかな。。。
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retweeted at 21:16:22
あ、今回の2・5mヨコヅナイワシは、湾から400~600キロ離れた南方での発見なのか。
posted at 21:12:09
2・5mのヨコヅナイワシ! 種として確認された時の1.4mでも驚愕させられたけれど、それを大幅に上回り! 駿河湾、とんでもない怪物を潜ませていたのだね!! もしかして、3m越えもいるか…?
posted at 21:06:55
全長2.5mのヨコヅナイワシ撮影成功 深海の硬骨魚で世界最大 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220701/k00/00m/040/132000c…
普通のセキトリイワシが25cmくらいなんですけど・・・ヨコヅナイワシは同系統で250cm。
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retweeted at 21:02:08
別府湾、「人新世」の基準地候補になっているのか…。読売の五月十日付アントロポセン解説記事によれば、〈別府湾の一部は酸素が乏しい海底があり、生物が少ないために堆積物が安定し、地層が残りやすい〉とのことで。
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retweeted at 21:00:29
18世紀後半に始まった産業革命が人新世の始まりと憶えていたが、核実験由来の放射性核種や石炭火力発電所のすすをその初端とするのは面白い。
ICSがどんな結論を出すか、今から楽しみで仕方ない
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/062400287/…
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retweeted at 07:42:01
別府湾も候補、「人新世」の区切りの基準となる地層、選定始まる https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/062400287/… 2022年5月のある晩、国際層序委員会(ICS)の人新世作業部会(AWG)の会合がドイツのベルリンで開かれていた。ICSは地球の地質年代の認定を行う学術団体だ。ステージに上がった英レスター大学の古気候学者イ…
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retweeted at 07:38:54
新温泉「初瀬谷・柏谷古墳群」墳墓と古墳計5基確認 有力家長と近親者か https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202206/0015422428.shtml… 兵庫県立考古博物館は27日、同県新温泉町七釜の「初瀬谷(はつせだに)・柏谷(かやねだに)古墳群」で、弥生時代後期-古墳時代の墳墓・古墳5基が見つかったと発表した。木棺を埋めた埋葬施設が…
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「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/060700254/… 南西諸島のいくつかの島で、小さな小さな“星” が見つかった。直径2~3センチほどのこの物体は100~200個ほどの小さな繭(まゆ)が集まったもので、集合繭と呼ばれる。ツンツンと突き出ているのが1個1個の繭。外向きに放射状に…
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銀座にある螺旋階段の世界観がカッコ良い。 https://pic.twitter.com/wIZnywvFwr
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螺旋階段の美学 https://pic.twitter.com/AvR3rcnI1S
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