加速主義SFとして名高い(?)『アッチェレランド』をようやく読んだ https://pic.twitter.com/SwrIRbrD0q
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加速主義SFとして名高い(?)『アッチェレランド』をようやく読んだ https://pic.twitter.com/SwrIRbrD0q
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retweeted at 23:58:40
テレビまんが版のヘルシングのラスボスキャラクター、インコグニートの愛銃だったなあ、これ。テレビまんが版ヘルシングの銃火器指定は、ほぼ ほそのが担当していたのですが、これだけは小中千昭さんが脚本段階で指定されていたとです https://twitter.com/gunsbot/status/893793187495530496…
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retweeted at 23:40:40
『ヘルシング』のアニメ、小中千昭脚本のTVシリーズ版しか見たことなく。
posted at 23:39:56
↓ニック・ランドのアカウントが、平野耕太『ヘルシング』アニメ版画像を挙げてるツイートを引用リツイートしてる…。
posted at 23:23:40
Francis has an anon account. https://twitter.com/FluxTheology/status/1495060828550168579?s=20&t=3vAzbj9o0J5ndSQjcpnLgA…
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retweeted at 23:20:00
現代の普遍主義勢力が「ブリュッセル効果」に支えられた、規制する権力としてのEUになるとしたら、J・G・バラードではないけれど、「未来は退屈なものになる」だろうか?
posted at 22:41:02
この点最近のデジタル法制などでは、EU法(案)を見ながらこれをどう我が国(に限らないEU非加盟国)に落とし込むか考えるという形で、実質的にそれに近い形も出てきてる気がする。ブリュッセル効果が各国の立法プロセスに与える影響。
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retweeted at 22:36:58
【新刊】
『ブリュッセル効果 EUの覇権戦略:いかに世界を支配しているのか』
アニュ・ブラッドフォード著/庄司克宏監訳
ブレグジットから欧州ポピュリズムまで、果たしてEUは衰退しているのか? 実証研究が浮き彫りにしたEUの驚くべき世界支配の実相。
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b602614.html… https://pic.twitter.com/8ejkhFfcdo
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retweeted at 22:36:49
読売記事では6/11日付で、東大の東洋文化研究所(飯塚浩二や生松敬三もいた処)の佐橋亮准教授が、バイデンのIPEFを「安保と地政学的利益に偏り過ぎ、自由貿易での米国の無策の言い訳になってはいないか。」と、やはり冷ややかに。
posted at 22:31:44
スブラマニヤム氏、アメリカが〈インド太平洋〉に付与しようとしている「オーカス」については冷めた表現で語って、ん、そりゃまあそうなるのかな、と。 アングロスフィアだもんなあ…。
posted at 22:21:30
そういえば現インド外相ジャイシャンカル氏の夫人は日本人だそうで。氏の弟でオックスフォードやコレ―ジュ・ド・フランスで教鞭をとるサンジャイ・スブラマニヤム氏は読売からインタビュー受けた際に「兄嫁に翻訳してもらいます」と語って。 うわ、これ、外相にも記事内容直通じゃん!?と…。 https://twitter.com/atoreides/status/1535632808055828485…
posted at 22:16:03
あと勿論、ユーラシアニズムや一帯一路と対置的に捉えられがちな〈自由で開かれたインド太平洋〉構想や、米がイグジットしたTPPなども、大平内閣の〈近代を越えた文化の時代〉研究会辺りを梃子に〈近代の超克〉〈世界史的立場と日本〉との関連で考えられてもよいかも知れず…。
posted at 22:02:13
↓そういえば高坂正顕の次男で国際政治学者高坂正尭は、かつての米ソ冷戦を、普遍主義勢力同士の対立とみなし。
posted at 21:55:17
Yuichi Hosoya 細谷雄一@Yuichi_Hosoya
そして、ソ連(ロシア)はむしろ、連合国の「三大国」の一国として国連体制のような戦後秩序における普遍主義的原理を形成、擁護する立場にあった。その象徴として安保理常任理事国として拒否権という特権を享受している。「普遍主義を問い直す」のであれば、侵略国となったロシアの特権こそ問うべき。
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retweeted at 17:40:36
〈近代の超克〉座談会は1942年7月17日に開かれ。そろそろ80周年。 ロシアとウクライナの戦争関連からも、アクチュアルな問題系として浮上しつつあり。ユーラシアニズムや一帯一路といった歴史意識-圏域思想、或いは近年の加速主義などとの通底と差異を検証していく生きた議論が待ち望まれる処で。
posted at 17:39:22
@fukuda326 マルクス主義者の廣松先生が最期はアジア主義的なところに来たのかと驚きました。当時はまだ天安門事件の後で今程中国が強大になっていない時期なので、今にして言えば廣松論文は予見的だったのかも知れません。
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retweeted at 17:24:36
@3cIJEiWUhNxXUvu そうですね、廣松渉先生はやはり哲学の方ですので、唯物史観や認識論哲学については学ぶところが多かったですが、リアル国際政治となると、どうしてもズレている感覚を僕は当時感じてしまいました。
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retweeted at 17:24:27
@fukuda326 現代の中国も「近代の超克」らしき思想で理論武装しつつあります。福嶋亮大先生が「ハローユーラシア」に書いておられます。廣松渡先生は死の直前に朝日新聞に「東北アジアが歴史の主役に——日中を軸に“東亜”の新体制を」と題した論説を書いておられます。御存命ならどういう事を言われたかと思います。
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retweeted at 17:24:22
まさに僕も戦前の日本の京都学派、「近代の超克」のことを思い直していました。京都学派は戦前の西洋的普遍主義に対抗する東洋的、アジア的、日本的「近代の超克」論により日本の戦争を正当化しました。戦後の左翼でも、東京大学の廣松渉先生らの近代の超克論は非常に素晴らしい分析だったと思います。 https://twitter.com/Yuichi_Hosoya/status/1533726025221300226…
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retweeted at 17:19:47
Yuichi Hosoya 細谷雄一@Yuichi_Hosoya
戦前の日本が「普遍主義に固まっていくことへの危惧」から、「近代の超克」のように京都学派を中心に、思想戦として「普遍主義を問い直そう」としていたことをご存じないのは残念なこと。それを擁護するも良し、あるいは侵略を禁止する普遍主義を信奉するもよいが、ただ論理的整合性を持ってほしい。 https://twitter.com/puppukupukupuku/status/1533670438319992834…
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retweeted at 17:17:12
元の記事がそもそも普遍主義に固まっていくことへの危惧であるのに、擁護するか非難するか枠にすり替えるしょうもない理屈・・・ https://twitter.com/Yuichi_Hosoya/status/1533606489386106880…
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retweeted at 17:17:03
Yuichi Hosoya 細谷雄一@Yuichi_Hosoya
全く池内さんのおっしゃるとおり。このような議論で、大東亜戦争を絶対的な悪としての侵略と定義しする一方、ロシア・ウクライナ戦争におけるロシアの侵略は環境や構造による要因も直視すべきとして問題を相対化する、その両者の整合性はどのように論理的に担保するつもりか、疑問が解けません。 https://twitter.com/chutoislam/status/1533432706570149897…
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retweeted at 17:16:56
Satoshi Ikeuchi 池内恵@chutoislam
この論理だと、大東亜戦争とか全面擁護しないといけない。しないんだよな。そういう非論理的な党派で歪んだ論理を学問だといい募ってきた戦後思想と人文系「学問」の信頼性が、ロシア・ウクライナ戦争をきっかけに毎日、次々と崩壊している。結局こんなことしか言うことがない人たちが威張っていた。
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retweeted at 17:16:43
Satoshi Ikeuchi 池内恵@chutoislam
【いまウクライナで起きている現実も、表面だけ見ていては理解に至らない。もちろん発端はロシアの国際法違反だ。でもなぜ、こうした行為に走ったか。冷戦後の国際秩序再編の中で排除され、歴史的にも西欧世界の辺境に置かれた事情などを一考する余地はあるはずだ。】
アホか
https://www.asahi.com/articles/DA3S15315784.html…
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retweeted at 17:16:32
これは連続的な下村なのか、科学哲学は戦争の哲学でその領域での自分の役割は1945年に終わったと見切ったのかを考えます。明日にはいい加減でも書き始めると。
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retweeted at 17:09:45
まとめるのが戦争の哲学(西洋であることの本質としての数学とその究極的成果としての無限論 カントールデデキントヒルベルト)と戦争後のイタリアルネッサンスにおける「万能人」であるダヴィンチに投影しなおす。軸がぶれずに西田なんだけど、戦争までの数学論と戦後のルネッサンスの対比が凄まじく
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retweeted at 17:09:37
良質のライプニッツ教科書かとおもう。後年のダヴィンチは、モナリザ/ジョコンダへの固執が凄く、むしろそこに焦点を当てたいんだけど、彼は結局、ライプニッツー西田ーダビンチなのであり、「何でも出来る天才」が大好きなんだよね。そして「普遍数学」の夢をヒルベルトから西田ライプニッツで
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retweeted at 17:09:31
今日は寝ます。明日は無理矢理にでも下村論書き出す。前にZoomでしゃべったものの後編。戦争の哲学としての下村科学哲学を、ライプニッツ(戦前)、ルネッサンス、レオナルドダヴィンチ(戦後)でくるむ下村数学/無限論の哲学の起源と戦後の断絶の先 さらっと書きます。下村のライプニッツはいまでも
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retweeted at 17:09:28
銭湯の思い出はありすぎて書ききれない。小学生の頃、湯船につかっていたら、そばにいたお爺さんから突然「ぼん、奥田東が迎えにくるで」と声をかけられたことがある。後で知ったことだが、そのお爺さんは四条大宮に出ていた易者だったらしい。しかし、結局奥田東は迎えに来なかった。
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建設の契機は京都大学名誉教授の奥田東が中心となった「関西学術研究都市調査懇談会」(通称・奥田懇談会)の提言によるものが大きかった。奥田は提案の理由を「ローマクラブの研究報告『成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート』を読み、その内容に深い衝撃を受けたため」😒
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↓奥田東、農学部の教授とな。
posted at 17:02:05
非公開
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中央公論2月号特集「忘れらない恩師の教え」で永田和宏氏が語る。
”私が京都大学に入学した当時の総長は奥田東先生。入学式の総長祝辞には度肝を抜かれた。奥戸総長曰く、「京都大学は、諸君に何も教えません」。このひと言に驚愕したのは、私だけではなかっただろう。“ と。↓
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retweeted at 17:00:26
RT @reiji1967: なぜかいま小松左京の「万博」を調べているのですが、なかなか興味深い。小松左京がいなかったら、太陽の塔も民博も現行のようにはならなかったはず。情報社会学と文化人類学を一つに結合して、そこに岡本太郎を呼び込んだ…。京都学派の再生として小松左京を読み直し
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retweeted at 16:56:07
@JaHi8SXKvGxebKx 上野が哲学や文化人類学の京都学派に属した、というのは辻褄が合います。京大の社会学は独立する前、西田幾多郎ら哲学科の教官も分担していましたから。
https://www.socio.kyoto-u.ac.jp/about/history/
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『マンガ版 マルチスピーシーズ人類学』を読んでいたら、マンガとしての奇妙さになぜか五十嵐大介さんを連想したんだけど、やはりアニミズム的って言われているんだな。
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絵本『バスザウルス』台湾版 発売中です。
文•絵 五十嵐大介
「あるばんのこと とうとう ボロボロバスに てがはえ あしがはえ しっぽがはえて バスザウルスになりました」
日本版はこちらhttps://www.akishobo.com/book/detail.html?id=984… https://pic.twitter.com/Kd1UqNtd91
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岩田慶治はアニミスティックな野生的畏敬の対象を文明的宗教における「神」と区別して「カミ」と表す。そこであらためて『ロボット・カミイ』はオブジェクト指向アニミズムの象徴的な物語だなと思う。カミイは子供たちが作った物だが、ロボットの国から来たカミでもある。 https://pic.twitter.com/rtLmJxOSTe
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【星野之宣の2人の大おじ、伊藤整と星野輝興】
漫画家星野之宣のファミリーヒストリー。大叔父だとwiki(出典不詳)にあった伊藤整と,恐らく氏の大伯父と思われる星野輝興の関係を整理。星野作品のルーツを考えるヒントかも。補足や事実誤認などあればご教示下さい
https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/114841/704e869fc4a21804d10e6831ced5cb68?frame_id=731628…
#星野之宣
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@azzurro45854864 昨年出た文藝別冊『総特集星野之宣』に書棚の写真が掲載(p133~137)されており、やはり古代史・宗教・民俗学とSF・文学関係の書籍や資料が目立ちます。
前者について漫画研究的には諸星大二郎の存在が指摘されるのでしょうが、星野輝興らの系譜を遠因に想定してもいいのではないかと思った次第です。
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中央大学文学部「文化人類学」※配布資料
〈人類学とSF文学 ヴォネガットとル=グィン〉 https://pic.twitter.com/NKK3i3I8ef
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目次あり。「「未知との遭遇」の多様な思考実験の蓄積があるSF(サイエンス・フィクション)作品を渉猟し,著者自身によるフィールドワーク,文化人類学,霊長類学,相互行為論,…」
⇒木村大治
『見知らぬものと出会う ファースト・コンタクトの相互行為論』東京大学出版会 http://www.utp.or.jp/book/b372462.html…
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それにしても(どれにしても?)、文化人類学を学んだ人がファンタジーでなくSFを書く傾向が強まっているように感じるんだけど、気のせいかな。というか人類学そのものがSF化している気がする。僕も非公式にはそういう履歴の人だし
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#SFなんでもランキング国内海SF
1 都留泰作『ナチュン』イルカと戯れる謎の美女、国際的裏社会による深海の奴隷市場、脳髄化する海といった、SFの醍醐味に満ちた作品。ちなみに作者は文化人類学の研究者でもある。
2 五十嵐大介『海獣の子供』
3 田中光二『わが赴くは蒼い大地』 https://pic.twitter.com/zynGkXPYHZ
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"文化人類学南洋SFというと、『ナチュン』というマンガが実は先にあったりするけど、内容は全然違う。ただ、部分的に「あ、『ナチュン』っぽい」と思ったシーンはあった" / 読む理由が出来たので記事本文は読んでない / “柴田勝家『ニル…” http://htn.to/7RmGmB2ik44
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インタビューが公開されました!記事を長く頂けて、いつもより踏み込んだことも話してます!
民俗学・文化人類学が再創造する、あらゆる文化が溶け合う未来。SF作家・柴田勝家氏インタビュー。|Less is http://More.by info Mart Corporation @lessismore_im #note https://note-infomart.jp/n/n8e63ed1ea9a8
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"「死後の世界がない」ことが証明された時代。ミクロネシアを訪れた学者ノヴァクは、死出の舟を造り続ける日系の老人と出会う……驚嘆の文化人類学SF":柴田勝家『ニルヤの島』 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/book/list.html…
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先日亡くなった『ゲド戦記』の作者ル・グウィンの父親は、著名な文化人類学者だった(アルフレッド・L・クローバー)。
クローバーを含むアメリカ文化人類学の成立プロセスと、娘のル・グウィンによって書かれたSF作品への影響についてまとめた記事。人類学の学説史の教科書のようで、勉強になります https://twitter.com/SAPIENS_org/status/961723321388879872…
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#読了
『闇の左手』。人生初のルグィン。
文化人類学的SFの金字塔。原住民の概念や神話を、ふんだんに音転写した文体が特徴。だが、そのせいで固有名詞が渋滞している気が……。
後半部分は地球人視点と原住民視点とを交互におりまぜ、重層的な語りをとっているが、翻訳の壁が良さを損ねている気も https://pic.twitter.com/obxH8i9zL9
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retweeted at 00:18:13
↓ル・グィン『世界の合言葉は森』などを思い出しつつ、SFにおけるコンタクト物って、意識されるにせよされないにせよ、文化人類学と交錯してしまうもの孕まれてくるのかな?と今更に。 レヴィ=ストロ-ス『野生の思考』を映す庵野秀明監督は意識的で、ということなのか。 『シン・ウルトラマン』
posted at 00:17:10