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@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2022年05月31日(火)39 tweetssource

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

飯塚『アメリカ文化とヨーロッパ文化』、西ヨーロッパ的なものに対するドイツの反発という形でヨーロッパにも内蔵されていた技術性への自己批判と同等なものを、アメリカは自己の生活原理のうちに保有しているか?を問い。 近年のアメリカ「反知性主義」までをも射程距離に置いている感すら受け。

posted at 23:55:22

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…アメリカの近代についての分析を欠く、とは、よく指摘なされてきた処だけれど、飯塚浩二『アメリカ文化とヨーロッパ文化』は、『近代の超克』書籍刊行同時代に、ある意味その欠けたる部分を補完するかのような論述がなされてゆき。

posted at 23:46:23

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ん、この飯塚浩二『アメリカ文化とヨーロッパ文化』、読み返していて、もしかして同1943年刊行の『近代の超克』への東京帝大東洋文化研からの返答なのではないか?と物凄く今更に思えはじめ。『近代の超克』座談会については、そこで論じられている「近代」はそのままヨーロッパ近代であり…

posted at 23:40:20

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

飯塚浩二1943年論考『アメリカ文化とヨーロッパ文化』を読み返し。〈「技術」が人間の制御を脱してしまった世界-技術人〉についての思弁から、同時代日本論壇では「欧米」「英米」とヨーロッパと一括りにされること多かったアメリカにおける固有の「近代の在り方」が問われ。 ん、こちらもしかして… twitter.com/atoreides/stat

posted at 23:31:16

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…の点に関する反省が本質的な重要性を持った問題としてわれわれの前に浮かび上ってくる。〉と繋げ。この辺り、フォードからGAFAに置き換えてのアップデートなされるべき問い立てで! 飯塚浩二

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retweeted at 23:17:35

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

同じく戦時下1943年に記された飯塚浩二『アメリカ文化とヨーロッパ文化』ではフォード自動車生産に触れつつ、アメリカ文化についての検討からは〈地域的にも歴史的にも無制約な科学または技術が、それぞれの社会の歴史的な構造あるいは他の諸々の文化的価値とどのような結びつきにおかれているのか、… twitter.com/atoreides/stat

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retweeted at 23:17:19

5月31日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大高正人「坂出人工土地」 住みこなされてる感じも素敵で、訪れてみたく! 四国はセルフビルドの面白い建築も在り、建築行脚だけでも充実しそうな!

posted at 23:11:16

5月31日

@stalinorgan1944

けーにっひ@非実在幼女@stalinorgan1944

地上から丸ごとコンクリートで空間を構築しており、壮大な地上駐車場となっている。その上に団地があるからいよいよすごい。空中都市だ。それも公園に商店街にそして市民ホールまでも併設しており、この巨大建造物は完結した都市なのだ。半世紀前のこの建物には社会改良への理念と希望に満ちていた pic.twitter.com/xGbImB2aGL

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retweeted at 23:06:33

5月31日

@stalinorgan1944

けーにっひ@非実在幼女@stalinorgan1944

すごい建築物が坂出駅前にあった。坂出人工土地。地上部分から丸ごとコンクリートで空間を作り、その上に32棟の団地や公園を作り上げた壮大な都市計画だ。1968年にメタボリズムグループの一員であった大高正人が設計した空間は、かつてあった未来と暴力的なまでの幾何学に圧倒されてしまう。すごい… pic.twitter.com/T5pGzw6zfE

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retweeted at 23:06:13

5月31日

@mori_arch_econo

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中@mori_arch_econo

貴重な記録→鴻池組「坂出人工土地」(1974) youtu.be/8lwNnreHi9A メタボリズムをリードした建築家 大高正人氏の設計によるもので、在来地盤より5.3mの高さに人工地盤を構築し、その上部を居住空間、下部を商業その他の都市機能に充て、立体的な都市再開発の実現をめざすものでした。

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retweeted at 23:04:25

5月31日

@archisound

michi@archisound

今日9月8日は大高正人氏の誕生日。シャープなデザインで数々の傑作を作った巨匠建築家。中でも3部作といえる千葉文化会館。中央図書館。美術館はどれも研ぎ澄まされた超絶美しい傑作。坂出人口土地や基町アパートメントなど都市インフラを建築化した様な大胆なアイデアの群造形作品も素晴らしい pic.twitter.com/8vIde7dejY

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retweeted at 23:04:13

5月31日

@sinshockie

sinshockie@sinshockie

渡辺誠氏のK-MUSEUM、未だに見ていない。
もう中には入れないんだっけ?
写真からだけどサイバーな感じが良かったのに。
でもメタボリズム的だよね。カプセルもついているし。学生時代は構成主義かと思っていたけど。

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retweeted at 22:58:34

5月31日

@archisound

michi@archisound

@kuraiasa おはようございます。コルビュジエはスカルパのある作品を見て「これは美し過ぎて建築ではない」と言ったというエピソードがありますが当のスカルパはライトを敬愛。実現はしませんでしたがライトとのコラボプロジェクトもあります。近代建築の裏面史はとても面白いですね^_^

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retweeted at 22:54:02

5月31日

@yusukehorie

ゆっけ@yusukehorie

平泉の遺跡群が、やっと世界遺産の登録を受けた!中尊寺と言えば、ブルーノ・タウトが賞賛し、カルロ・スカルパも旅路で目指したトコロ。スカルパはたしか途中の仙台で亡くなったケド。
世界遺産登録が、観光復興の大きな弾みになるといいなぁ。

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retweeted at 22:51:02

5月31日

@kimutaku_fire

@kimutaku_fire

スカルパは仙台の病院で、死ぬ間際まで詩の本を読み続けたらしい。
建築は詩となりえるか、という問いに対して「建築は時に詩であるが、本来、詩はモノ自体からうまれ、その調和が建築になる」と答えた。
カッケー

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retweeted at 22:46:16

5月31日

@kosho_yamasemi

建築専門の古本屋|古書山翡翠@kosho_yamasemi

スカルパといえば、最後は日本旅行で滞在中だった仙台で亡くなっている。
泊まっていたホテル(名前失念)のメモ用紙を使い、遺作となったジェモナ銀行のスケッチを残している。最後は私が住んでた仙台の鶴ケ谷にあるオープン病院で亡くなったというから、なんか勝手な親近感を持っている。。。

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retweeted at 22:45:46

5月31日

@hito_horobe

人間が大好き@hito_horobe

コミティアで買った芦藻彬『SCISSIONE/分裂』を読んだ。イタリアの建築家カルロ・スカルパが手掛けたブリオン家墓地という建築を探索するループ漫画。冊子も金属のリングで綴じられて冒頭と末尾が繋がっており、物語と本の構造の一致が独特の体験をもたらす。斬新で面白かった……! pic.twitter.com/g0iPKrEecW

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retweeted at 22:44:39

5月31日

@tricot35789522

ha:ru_design@tricot35789522

昔撮影したカルロ・スカルパの代表作ブリオンヴェガ(part2)。
スカルパは木、コンクリート、ガラス、錆びた鉄、トラバーチンなど色々な材料を融合させたデザインが特徴で細部へのこだわりが尋常でない。
スカルパは最後私の住んでいる仙台で亡くなったみたい。 pic.twitter.com/ktufPimzhe

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retweeted at 22:43:26

5月31日

@39Escargot

Escargot 39@39Escargot

イタリアから戻って,1990年頃だと思うけど,
フジTV 『NONFIX』という深夜ドキュメンタリー番組で,多分フジTV地方局のディレクターが制作したカルロ・スカルパの人生を追う素晴らしい特集を見た
スカルパ先生と仕事をしたヴェネチアの路地裏の木工所や鉄の制作工房にも取材して職人さんが思い出を語った pic.twitter.com/xHxZ3TRMgB

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retweeted at 22:42:53

5月31日

@Karakusa_design

Masahiko Kimura@Karakusa_design

谷崎潤一郎さんの『陰影礼讃』中公文庫。学生時代に安藤忠雄建築研究所で教えられ、卒業時に恩師である丸谷彰先生にいただいた一冊。その後、タイポグラフィ演習の課題図書として選び、多くの学生たちと、この内容の解釈について考えてきた書籍です。

7日間ブックカバーチャレンジ pic.twitter.com/jav48PUt7h

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retweeted at 22:40:40

5月31日

@consaba

河村書店@consaba

畑中章宏 メタバースと陰影:日本のデザイン再考 #01 連載の第1回では、谷崎潤一郎の『陰翳礼賛』を取り上げる。特に建築分野の参照文献になることの多いこの随筆を通して日本の「美意識」をひも解き、メタバース空間におけるヒントを手繰る。wired.jp/membership/202

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retweeted at 22:39:40

5月31日

@yas_minami

南泰裕@yas_minami

建築に関心がある人への読書案内45
谷崎潤一郎『陰翳礼讃』
小説家の文章で、これほど建築関係者に読まれてきたエッセイは、たぶんない。
日本の伝統的空間が内包する、闇への想い。
解説の井上章一いわく「志のある建築家なら、誰もが一度は目を通す」文献。
ただし表紙が明るすぎ、陰翳礼讃でない。 pic.twitter.com/ikdtmejiTu

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retweeted at 22:38:38

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