情報更新
ツイートの記録を停止しています

 

ツイート検索

 

@atoreides
サイトメニュー
Twilogユーザー検索
新規ツイートの取得を再開しました!取得再開にはログインが必要です。

Twilog

ツイートの記録を停止しています

このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。

 

@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,104日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2022年02月16日(水)57 tweetssource

2月16日

@pakiene

佐々宝砂@pakiene

「牛の首」とはいわゆる「話の話」で井上雅彦とか好きそう。まあ異形コレクションにそういうのあった。私がこどもに話したのだと「テーブルを前にした死骸」。なぜか繰り返される類話。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:57:38

2月16日

@J_kaliy

林 譲治@J_kaliy

だから牛の首というタイトルが適当な怪談をAIに量産させて、同時にAIにより牛の首のカテゴリーに含められる怪談を収集させ、存在し得るはずなのに存在しない怪談を発見すれば、それが理論的には牛の首であるはず。

「牛の首の特定に成功しました」
「どんな話だ!」
「あっ、AI壊れました」

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:57:00

2月16日

@J_kaliy

林 譲治@J_kaliy

「牛の首」という怪談があって、その内容を知っている人間がいないとされる。それを知ると祟りか何かで死ぬ場合、その話そのものは怪談であると認識される以上、怪談の文法で書かれている。従って牛の首という怪談を知るためには、怪談として存在し得るはずの話から、既存の怪談の差の中にあるはず。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:56:54

2月16日

@Unga_Asamiya

朝宮運河@Unga_Asamiya

【お仕事告知】「好書好日」にて吉田悠軌さんにインタビューしました。現代怪談を体系的に論じた画期的労作『現代怪談考』についてうかがっています!!

「現代怪談考」吉田悠軌さんインタビュー カシマさん・口裂け女・テケテケ…「赤い女」怪談の正体は「子殺しの母」? book.asahi.com/article/14545538

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:50:16

2月16日

@takashiyam

やまうち🌗@takashiyam

@oqoom 自分の分かる範囲、鈴木大拙あってのケージ 「4分33秒」ですが、大拙自身は白隠の「隻手の声」の話をガイドした話が元になってるようなのですよね。西田幾多郎や大拙とかから紐解くのも良いけど、ソースの一つにある禅問答や印度哲学の説法を現代的な話題にしても面白そうですja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%BB pic.twitter.com/O5ysmxK2Lo

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:51:01

2月16日

@koji_ks

川崎弘二 Kōji Kawasaki@koji_ks

「京都学派の主要な思想家である西田幾多郎、田辺元、西谷啓治の思想の中で展開された「絶対無」の概念がサウンドアートの実践にどのような影響を及ぼしたかを探る。本論文ではこの3人の哲学者が鈴木大拙、ジョン・ケージ、もの派、フルクサス運動に与えた影響を検証した」

invisibleplaces.org/2017/pdf/Roddy pic.twitter.com/pESiOd3FsR

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:42:59

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月16日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

→大平正芳は二十歳前後で洗礼を受けてからキリスト教の信仰を持ち続けたので、時間論なら同じ京都学派でもキリスト教系の宗教哲学の立場にあった波多野精一『時と永遠』の方が近そうだが、弁証法を嫌った波多野と大平の「楕円の哲学」は相容れなかったということか。(中公新書『大平正芳』を読んで)

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:37:36

2月16日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

大平正芳が好んだ「永遠の今」という言葉は西田幾多郎の時間論「永遠の今の自己限定」を連想させるが、田辺元の(学生を戦地に送ったと悪名高い)『歴史的現実』から採ったらしい。田辺元の弁証法的な時間論を、大平は「二つの対立する中心の均衡」を理想とする自身の「楕円の哲学」に鋳直している。→

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:37:26

2月16日

@jomonsugi10000

jomonsugi@jomonsugi10000

絹のひとモデルある。岡野さんわけわかんないよね。ハイデガーにフライブルクで師事したつながりなら田辺元。キャラちがう。三島由紀夫少年時代に田辺元の歴史的現実よんで先輩に「良い本でした」って手紙かいてる。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 22:35:48

2月16日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ふと、三島由紀夫クラスになると〈チェンソーマン世界には「三島の悪魔」がいて…〉も可笑しくないんじゃ?と思ったり。 んでもって

「貴方は三島が市ヶ谷で何をしたのか覚えていますか?」
「ミシマ……?」

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:47:31

2月16日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『GREATPRETENDER』の三島由紀夫『金閣寺』登場エピソード回、三島の五十回忌の11月放映だったのか…。こういうのを聞くと、本放送の持つ「その時に見た」一回性を考えさせられてしまい。

posted at 21:39:57

2月16日

@riko_monogatari

リコ@riko_monogatari

ドロシーは自分の死を偽造した派の迷い言として聞いて欲しいのですが、彼女はローランの「永遠」になりたかったのかんじゃないかな。
「虹」や「オーロラ」のようにいずれは消えてしまうがその美しさを彼の心に永遠に刻みつける。
三島の「金閣寺」的意味でも。
#GREATPRETENDER
#グレプリ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:33:33

2月16日

@lastbreath0902

コバヤシ@lastbreath0902

それは未来の話として、赤く色づく京都鹿苑寺。
未来の劉暁が読んでいたのも三島由紀夫”金閣寺”だったなぁ、などと思いつつ。決戦の舞台は日本である。
グレプリ特有の色彩が、最高に活きた1カットだな…気づけば見慣れたけども、やっぱフレッシュだわ。
©WIT STUDIO/Great Pretenders pic.twitter.com/dWmd3XL2vH

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:32:55

2月16日

@Italia_Luciano

Luciano@Italia_Luciano

彼の思想の転換点になったのが第二次世界大戦で、エチオピアの大地を"解放"したのは英軍に参加したアフリカ人兵士らだったため、汎アフリカ主義に目覚めた...と一般的に言われる。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:19:37

2月16日

@Italia_Luciano

Luciano@Italia_Luciano

だから、エチオピア戦争期には(英国など植民地宗主国の妨害もあったが)アフリカ植民地出身の義勇兵を受け入れようとしなかった...というのがあるようだ。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:19:35

2月16日

@Italia_Luciano

Luciano@Italia_Luciano

エチオピア皇帝ハイレ・セラシエは汎アフリカ主義者のイメージが強いけど、彼が汎アフリカ主義者になったのは1940年代以降で、1935年時点(エチオピア戦争時)では汎アフリカ主義的な思想はなく、寧ろ「エチオピアはアフリカではない」みたいな"脱阿論"的な考えを持っていたらしい。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:18:52

2月16日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『GREATPRETENDER』をようやく見る。上海マフィアのボスが三島由紀夫『金閣寺』を読んでいて、思わず応援したくなり! と、その後〈日本の皇室について京都の大学で学んでいるエチオピア皇族の姫〉という設定が出てきて…。

posted at 21:17:15

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月16日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

白浜水族館にハコエビが仲間入り 捕獲例少なく、13年ぶり展示 mainichi.jp/articles/20220 和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館で、角張った箱のような甲羅を持つイセエビの仲間「ハコエビ」が新たに展示されている。浅海の岩礁にすむイセエビとは異なり、やや深い場所に生息するため捕獲例は少なく、…

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 12:17:25

2月16日

@kumatarouguma

kumatarouguma@kumatarouguma

炎上っていうけどさ、以下の廣松発言類似物は、中曽根康弘が駒場(じゃなくて旧制一校の院生時代に西田幾多郎にくるって、私は世界に冠たる哲学者になりますと教員にいったら、君は秀才だけど天才ではないので学者は無理です、総理大臣程度のバカでもできる仕事につくのがいいところだとおもうといわれ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 10:51:49

2月16日

@cyakahasi

IsaTaka@cyakahasi

廣松渉の話を聴講生20名くらいの慶応の教室で聴いたことがある。1992年頃。「近代の超克」と板書してた。内容は理解も記憶もしていない。友人は隣で寝てた。講演後、学生の質問に答えて曰く、とても重要な質問であるが私が今の所答えられる質問ではない。その謙虚さ?が最初で最後の印象である。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 10:48:16

2月16日

@kumatarouguma

kumatarouguma@kumatarouguma

シラバスうちの大学もどんどんどんどんうるさくなってきているんだけど、国立大学ってこれでよくない。そもそも今のシラバスシステムは学生を小馬鹿にしているよね。廣松のでいいんだよ。昔は「ヘーゲル『精神現象学』読解」とか「感覚について」。で終わりだった。通年。なんの問題があるんだ。 twitter.com/kanayVc/status

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 10:46:30

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月16日

@fushiginaniwa

最強自宅警備員しずく3月10日自主企画@fushiginaniwa

宮台真司インタビュー:『崩壊を加速させよ』で映画批評の新たな試みに至るまで realsound.jp/movie/2021/05/ @realsound_mより
”理論や概念が不意に響き始めることがあります。それまで「ハイデガーはこう考えている」という理屈しか分からなかったのが「彼がどんな体験質を言葉にしたか」”

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 01:01:53

2月16日

@HeideggerTokyo

ハイデガー研究会@HeideggerTokyo

【ハイデガー研究会特別企画・高屋敷直広著『身体忘却のゆくえ』合評会(2022/3/19)] 2022/3/19(土)14:00- Zoom プログラム:著者挨拶・自著紹介/コメント①山本英輔(金沢大)②横田祐美子(立命館大)③松本卓也(京都大)/フロアとの質疑 司会:陶久明日香(学習院大)heidegger.exblog.jp/32474697/ pic.twitter.com/yR0IOveQNk

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:32:59

2月16日

@tonkatu_kazuya

褔田和也bot@tonkatu_kazuya

(九鬼周造が)夫人に「正装」をさせてハイデガーを威嚇したという記事は興味深い。服装などによってみずからの特殊性を鮮明に主張することで、相手の特殊性を認識させるという手口は、欧米知識人との対話や議論に際して岡倉天心が得意としていた戦法である。
『西田の虚、九鬼の空』

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:26:00

2月16日

@Iwanamishoten

岩波書店@Iwanamishoten

今日は哲学者・九鬼周造の誕生日(1888年)。『「いき」の構造』の草稿には〈1926年12月 巴里〉とあるそうです。ハイデガーやベルクソンにも高く評価された欧州留学中に想を練った論文は、『思想』1930年1・2月号に掲載。

『「いき」の構造』『偶然性の問題』『時間論』☞ www.iwanami.co.jp/search/?&searc pic.twitter.com/gCSgU6Ao5v

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:22:47

2月16日

@yoh_heidegger

景山 洋平 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社新書)@yoh_heidegger

私も寄稿した論集Heidegger in the literary worldがアメリカから到着。出版は昨年だったので,ようやく。九鬼を回想する後期ハイデガーの対話篇と九鬼晩年の詩論を手がかりにして、九鬼が後期ハイデガーに対してなにを言えるかを考えました。あと勢い余って安部公房と三島由紀夫にも触れています。 pic.twitter.com/QAkG7cFBKj

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:17:38

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月16日

@yoh_heidegger

景山 洋平 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社新書)@yoh_heidegger

九鬼論文の加筆のために、三島由紀夫とハイデガーについて資料上の説明をしてくれる貴重な論文を読んでいたら、三島が高坂正顕のハイデガー本を熟読していたらしいと知った。ヘルダーリン解釈に関する箇所に熱く傍線を引いていた、と。高坂は戦後しばらく関学の教員だったのでちょっと不思議な気分。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:13:11

2月16日

@yoh_heidegger

景山 洋平 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社新書)@yoh_heidegger

彼は、とても手堅い理論研究から出発している人である。

柄にもなく、九鬼の詩論、安部公房と三島由紀夫がハイデガーを念頭に置く仕方、を調べてみて、この方面を色々追求するのは、私のもともとのプロジェクトにとってもいいことのように感じている。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:11:49

2月16日

@yoh_heidegger

景山 洋平 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社新書)@yoh_heidegger

西田原稿がひとまず終わったので、月末の九鬼の発表に集中する。読んでくれた米国のドイツ人研究者がハントケとハイデガーについてやるので、初めてハントケを読んでいる。

ハイデガーと「故郷」の主題は、歴史性概念と存在論の関係が分かっていないと、単なる哲学評論になってしまいかねないが、

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:11:46

このページの先頭へ

×