(個人的な趣味を加えておくならば、高層ビルの一部の階に入っているホテルは泊まる気がしないです。建物一棟でホテルの看板を掲げているところが良いです)。
https://comemo.nikkei.com/n/n40379e790361
posted at 20:09:46
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(個人的な趣味を加えておくならば、高層ビルの一部の階に入っているホテルは泊まる気がしないです。建物一棟でホテルの看板を掲げているところが良いです)。
https://comemo.nikkei.com/n/n40379e790361
posted at 20:09:46
そう言えば、こういう記事もあるんだよね。いろいろと抵抗しているとしか言いようがない。
https://forbesjapan.com/articles/detail/62041…
posted at 18:55:59
日経新聞でも「イタリア当局は3月31日、米オープンAIの対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を一時的に禁止すると明らかにした。(中略)イタリアのデータ保護当局は、チャットGPTのデータ収集の手法が不適切だとして(後略)」とあるが、この通り、使えなくなってしまったよ。 https://pic.twitter.com/wK6W8V2kWY
posted at 18:49:12
今日はマンズィーニが共著のバルセロナの街づくりの本のプレゼン。バルセロナからも共著者がきて話していたのだが、今、イケている人が熱心なのがこのテーマ。ある限定された空間を総合的に語れる魅力に惹かれるのだろう。 https://pic.twitter.com/lWMaoKOMXR
posted at 04:56:15
最近、よく話しているが、書き言葉を基準にした世界観に依存し過ぎていると、どうにも動きがとりづらくなる。緻密というと聞こえがよいが、単に膠着する罠にはまっているだけということが多い・・・ということをツイートしている自分をしかっているのだが 笑。
posted at 05:14:25
「定義のないところで話はできない」という言い方をする人が多いが、そもそも、書かれた定義で世界の多くの人々は議論していない。あえて言うなら、話しあいのなかで「定義らしき」もので考えを進める。
問いもそう。話す言葉でこそ、問いはさらに意味をもつ。
https://diamond.jp/articles/-/320299…
posted at 04:56:05
今日、ミラノ工科大学のオフキャンパスのひとつ、サンヴィットーレ刑務所のそれについてのプレゼンを聞いた。昔と比べると、このような場がより社会の最前線にたっている。企業社会の言葉が徐々に相対化されているのを感じる。
posted at 04:15:32
1990年代あたりから、欧州各地、元教会のレストラン、バーなどが珍しくなくなった。パンデミック中に完成した、ミラノのホテルの入り口は教会のファサードを使っている。こういうのが、何百年後に教会として復活するのもアリかな? https://pic.twitter.com/1989WqXclC
posted at 22:56:17
今さらだけど、夕方の空を眺めながら、「飛行機が戻ってきたよなあ」と呟く。2020年の今頃、「飛行機、いないなあ」と思っていたっけ。 https://pic.twitter.com/QcuBEjGN1j
posted at 02:37:33
もちろん、復刻版の販売地域の設定は大いに議論の対象になる。アジアに限定するか、欧州も含めるか、だ。欧州のデザインのものが、日本で作られ、それが欧州で売られることに欧州の消費者がどう受け取るか?が議論にならないわけではない。しかし、それは攻めのロジックの一環として話し合う。
posted at 20:44:11
欧州で復刻した方がその後の販売上、都合が良いから、それを「残念」と表現はする。ただ、自分たちの文化資産が奪われたとは考えない。世界のどこかで誰かが継いでくれることを喜ぶ、という思考回路だと思う。少なくとも、ぼくが見てきたデザイナーやその著作権相続者の反応からすると、そう。
posted at 20:30:27
この20年以上、欧州のモダンデザインの復刻プロジェクトに関わってきたけれど、「日本の企業に復刻されて残念」と欧州の人に思われていない気がする。どちらかと言えば「再発見してくれてありがとう」とのニュアンスが強いかも。知的資産に対する考え方の違い?
posted at 20:25:25
ブルネロクチネリが香水のビジネスを始める。服、インテリア雑貨、メガネときて、今日の記者発表。2014-5年頃、服以外のビジネスが未開拓だから、投資家からの期待が大きいと言っていたが、それなりに商材が揃ってくると総合力が問われてくる。 https://pic.twitter.com/tlir9M2OEf
posted at 21:44:53
外国語文の理解を母国語の理解に移しかえる、つまりは異なる文化の間にある乖離をどういう観点とアプローチで折り合いをつけるか、その思考訓練は和訳作業によってしかできないのではないかと思います。異文化理解の基本です。
https://comemo.nikkei.com/n/ndecf9a385301
posted at 00:37:05
この新しい施設の根底にある意図は、美しい風景を堪能できるような空間をつくること。このコンセプトは、1985年の田園や海浜の風景の指針を示した景観法の延長線上にある。こういう仕事ができれば、この地を離れる気になれないよね。
posted at 06:42:00
彼は今、知的障害者や認知症の高齢者などが、家族と一緒になって生活できる空間の設計をしている。1970年代、バザリア法で隔離された精神病院を廃止した考え方が、それから50年を経て、新しいコミュニティのコンセプトに繋がっている。
posted at 06:36:26
今日、イタリアに50年くらい住んでいる日本人建築家と話していて思った。「ほんと、イタリア文化にある人間を真正面から捉える姿勢は凄いねえ」と率直に語れる心がイタリアを離さないのだろう。同時にイタリアも彼を簡単には離さない。
posted at 06:28:49
あれだけ「昔からお世話になった」作曲家の映画を見なかったらバチがあたりそう。
ほんとう、悔しいほどに、いつも傍にいたんですね。 https://twitter.com/yukoshibuya92/status/1639465106605232130…
posted at 23:59:33
記事を読んでいただけたのですね。ありがとうございます。
ラグジュアリーは規則のようにあるのではなく、面白い議論を導き出すネタであり、結果、それが新しい文化をつくる。こう理解していただく人が増えると、かなり先が見えるようになります。 https://twitter.com/nobi/status/1639435314610728962…
posted at 20:41:28
「歴史をつくる」というのは、先を見据えて、自説の独自性と正当性を主張することである、と言えそうなプラトンの戦略が説明されている。「同時代の多くの人たちには見えないが、私には見える」と言い切れる人の戦略である。
https://note.com/anzaih/n/n5a9d1d5e861c…
posted at 20:35:41
@yamagata_mas 山縣さん、イタリア語を勉強するタイミングかも、ですね。
posted at 17:45:31
『新・ラグジュアリー』の本を出して1年がたちました。日本でのラグジュアリーに関する見方のまずさは、「イノベーション?それじゃあ、シリコンバレーだ!」とまったく同じ構造があてはまるということなんですね。ラグジュアリーの正解をフランスに求め過ぎ、自らの首を絞めているわけです。 https://twitter.com/kaorimode1/status/1638699303605784576…
posted at 18:01:29
この記事にあるように、循環型経済にとって、生産から消費にいたるプロセスの物理的近さは前提条件。かつ、その近さが生活におけるケアにも貢献する。 https://twitter.com/hitomikumasaka/status/1638357388284809217…
posted at 15:56:10
今日、丹後に一緒に滞在したイタリア人の友人と話していたら、次のように言ってた。
「天の橋立と伊根町の二枚の写真を友人たちに見せたら、圧倒的に伊根町の方が人気。天の橋立は地中海にもありそうと思われ、伊根町には情緒があると言う」
両方とも観光地だけど。 https://pic.twitter.com/6K5NRwJebo
posted at 07:19:48
プラトンが言うように、よろこぶべきものをよろこび、苦しむべきものを苦しむようになっていないといけない。快楽と苦痛を避けると、人は低劣になる。徳とは、快楽と苦痛に関わりながら、最善のことが行える魂の状態なのだ。
https://note.com/anzaih/n/ne561d5e17c95…
posted at 00:11:49
自分で何かやりたいと思ったら、まず自分の気に入ったものを作った人に直接コンタクトすることだ。例えば、このカレンダーにある写真を気に入ったら、このカレンダーのスポンサー企業ではなく、この写真をとったカメラマンにコンタクトして協力を依頼する、というように。
https://comemo.nikkei.com/n/ncbe903f77e2e
posted at 02:49:56
@hitomikumasaka ミラノでサステナビリティについて話し合いましょう。
posted at 21:34:12
@hitomikumasaka 既に、そうなさっていると思って書きました 笑。
posted at 21:31:42
良いのは、羽根がふらふらと飛ぶような軽さではなく、鳥がすっと飛んでいくような軽さですね。 https://twitter.com/hitomikumasaka/status/1637405763680505858…
posted at 21:13:15
@adctke 「その後」をやりましょう!
posted at 00:40:04
このバザリア法への考え方と、アマルティセンのケイパビティアプローチに大きな影響を受けたのがマンズィーニ。彼のケアに関する意見を聞いていると、それが実感できる。 https://twitter.com/masaki_msk/status/1635803079886147584…
posted at 00:37:18
先週、マンズィーニも孤独をロボットが癒すような方向はケアとしてあり得ないと語っていた。そういった誘惑にのることが現代的な選択と考える人間観を批判できる資質が必要だなぁと思います。 https://twitter.com/masaki_msk/status/1636910169753010177…
posted at 00:10:12
「最近、日本のまちづくりに関わっている人は、元バックパッカーじゃないですか?」との指摘をもらい、ちょっと書いてみました。
旅の概念やイメージの変化とローカルコミュニティの関係は、議論に相応しいテーマでしょう。
https://comemo.nikkei.com/n/n0ec830cee6a0
posted at 20:46:17
循環経済でも、まちづくりでも、proximityという言葉が鍵になっている点は見逃せないです。さまざまに異なったコンテクストがありながら、ある点において共通する訳です。昨日の話、面白かったです。 https://twitter.com/ygtsms/status/1635786648947687425…
posted at 16:06:26
@otonagiNijinsky これ、またまた昨日、見ました。浮世離れしている姿を倍速では味わえないですよね。
posted at 05:09:00
おつかれさまでした。もうミラノを発ったのですか?
これでミラノも本條さんを気に入ってくれたと思います 笑。 https://twitter.com/seihonjo/status/1634961903381532672…
posted at 03:42:30
意味のイノベーションでは「時間」が重要なファクターです。それは深い思考を要求されるからです。よく文章を書いた後に「寝かす」ことが重要とされます。この「寝かす」時間が意味のイノベーションには必要です。
https://diamond.jp/articles/-/319079…
posted at 16:47:05
人生を「アイデンティティ重視時代」と「審美性重視時代」などと分けることで、1人の人生の礎をスイッチするなどできません。とするならば、アイデンティティという表現にこだわりを持たない、美しさに鋭敏な生き方を選んでいくのが良さそうです。
https://comemo.nikkei.com/n/n235d9b06c6f2
posted at 22:29:32
その後、マンズィーニとは別に、デザイン学部の中で進めている認知症の人たちへのケアのプレゼンを聞き、今、我々が大切にしているアイデンティティとは何か?を考えさせられる。およそ20年のプロセスで記憶を失い、アイデンティティが無用になっていく。そこでも人は幸せでいたいわけだものね。
posted at 20:32:07
昨日、ミラノ工科大で日本から来た研究者たちと一緒にマンズィーニとミーティングを持った。ケアに関する姿勢、テクノロジーとの付き合い方、これらのことに関する揺るぎのなさが、とても爽快に思えた。「理解した風」の言説が多いなかで、貴重。
posted at 20:27:09
@yukoshibuya92 新ラグジュアリー としては、舞踏会をどの視点から見るか?ということを考えました。19世紀のブルジュア層とウィーンフィルの関係からすると、一見、旧型に見えます。しかし、社会的ディスコースがここにあるのも事実で、なんらかの新しい価値観の創出の場とも見えます。
posted at 17:33:36
@yukoshibuya92 面白かったです。クラシック音楽の均質化にウィーンフィルがどう挑んでいくか?も、いろいろなところに援用できます。カーデザインの世界でも20世紀末あたりから、同じデザイン学校の卒業生が世界に散らばる現象があります。結果、世界のクルマのエクステリアの均質化を促しています。
posted at 17:25:20
それだけではない。オーケストラは美術館のようにハードありきでなく、形態として、表現形式として、そもそもが柔軟性をもっている。そして、ロックバンドのような少人数ではない。こうした点も、オーケストラを文化活動のモデルとしてみるに相応しいのかも。
posted at 17:16:31
文化といった場合、芸術文化だけでなく、日常生活の文化、社会的な文化など指し示す範囲はさまざまにある。往々にしてあるのは、芸術文化を孤立して捉えてしまうことだ。そして、その特殊性が強調される。このウィーンフィルの話が逆に特殊になりにくいのは、一人一人の奏者が個人事業者であるからだ。
posted at 17:08:18
ウィーンフィルについて多角的に描いた渋谷ゆう子さん(@yukoshibuya92 )の本を読了。芸術文化活動とは何か?社会における意味は何か?を考えるにあたり、150-200人の集合体であるオーケストラはとても適当なモデルだ。政治や経済との緊張感ある関係の築き方、維持の仕方も、そうだ。 https://pic.twitter.com/bREcevzlM9
posted at 17:02:56
どういうわけか、知性はたまにアグレッシブになり過ぎることがあります。感情以上に、です。
https://comemo.nikkei.com/n/n6a6de71a827b
posted at 02:40:05
CDOが事業の意味のイノベーションまではできた。さて、組織変革や経営面の価値まで踏み込めているのか?」を問うのです。
Blog|ベルガンティによる「デザイン経営」のワークショップ②~デザイン経営導入プロセスについてあるべき姿~ https://mctinc.jp/blog/20230303
posted at 00:17:46
またもやフィンエアーからディプロマをもらってしまった。ちなみに、今日は珍しいほどのオーロラ日和だったらしい。 https://pic.twitter.com/qFdaHjvumi
posted at 11:14:43
5月、ベルガンティが「デザイン経営」の講師をつとめます。スタイリング・UXとしてのデザイン、デザイン思考、意味のイノベーション、テクノロジー・エピファニー。これらが、いかにビジネスをイノベーションし、いかに組織変革に繋げ、経営トップに価値をどう提示するか?
https://mctinc.jp/blog/20230227
posted at 00:06:29
@TomKirkland2 ありがとうございます。子どもが景勝地を愛でるのが難しいのはもちろん、大人もそう簡単に愛でる気にならなくなったということなんでしょうね。
posted at 12:29:01
先週、丹後に滞在して考えたことの後半です。AIの論議のなかで、よく人はクリエイティブな領域で勝負すると語られます。しかし、人をそんなに知性労働の専任者にするって何?との感もあります。そもそもの仕事観が適切ではないのかも、と気づきました。
https://comemo.nikkei.com/n/n8f33bb364ce3
posted at 10:20:46
先週、5日間滞在した丹後で考えたことを書きました。観光地とは何か?をスタート地点として、後半、新しい仕事観を考えていきます。
観光地とは何なのだろう?- 丹後で考える(前半)|安西洋之(ビジネス+文化のデザイナー) #日経COMEMO https://comemo.nikkei.com/n/n767e6ed130da
posted at 10:10:44
@marusen_kyoto ご案内ありがとうございました。また、トークにもご参加くださり、感謝しております。
posted at 10:07:51