愛書家日誌 @aishokyo

谷川多佳子『デカルト『方法序説』を読む』。『方法序説』のテキストに即しながら、デカルト思想の全体像を読みとく入門書です。
http://amzn.to/2mcY8q2

posted at 20:30:14

良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである　ルネ・デカルト　#本の名言 https://pic.twitter.com/AxkISrs48w

posted at 20:01:43

デカルトは夭折した娘フランシーヌの人形を作り、トランクに入れて持ち歩いていました。画像はデカルトの晩年、船旅の途中で海が荒れた際に船長がデカルトの船室から気味の悪い人形を発見し、海に投げ入れた所、収まったという話の挿画です。 https://pic.twitter.com/NUaEJJKqdW

posted at 19:45:02

ルネ・デカルトの書斎です。我思うゆえに我あり。 #あの人の書斎 https://pic.twitter.com/ExNuyyBIUo

posted at 19:30:10

ルネ・デカルトの指人形です。我思うゆえに我あり。 #本の小物
 http://buff.ly/1qcBAom https://pic.twitter.com/7JFbnYkV2n

posted at 18:50:02

自家焙煎珈琲豆のオンライン販売「デカルトコーヒー」です。我思うゆえに我あり。
http://buff.ly/1WZnmSj https://pic.twitter.com/pfpJcmgboO

posted at 12:30:05

1637年に出版されたルネ・デカルトの著書「方法序説」の正式名称は「『理性を正しく導き、学問において真理を探究するための方法の話。加えて、その試みである屈折光学、気象学、幾何学」でした。我思うゆえに我あり。 https://pic.twitter.com/CGQSoKG1zI

posted at 11:50:02

1596年の今日はフランスの哲学者、ルネ・デカルトが生まれた日です。方法序説を著し、近世哲学の祖として知られます。我思うゆえに我あり。 https://pic.twitter.com/Dh9Fj6Fbn8

posted at 08:10:02

2022年03月30日(水)7 tweetssource

「太陽と月に背いて」はランボーとヴェルレーヌの禁断の愛を描いた映画です。ランボーはレオナルド・ディカプリオが演じています。
http://buff.ly/1RGHbiY https://pic.twitter.com/FKmaqXUJYh

posted at 20:30:14

ヴェルレーヌの「呪われた詩人たち」をポール・ボネが #ルリユールした本です。
http://buff.ly/1SnUwJW https://pic.twitter.com/PJqcpNBxzT

posted at 19:30:11

詩人は冒険に破れた狂人だ。　ポール・ヴェルレーヌ #本の名言 https://pic.twitter.com/JKhqxX31Yh

posted at 18:50:02

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posted at 18:30:35

カフェ・フランソワでアブサンを飲むポール・ヴェルレーヌ、1892年。アブサンはニガヨモギを主成分としたリキュールで幻覚作用があると言われ、多くの芸術家が中毒になりました。オリジナルのレシピは多くの国で禁止されています。 https://pic.twitter.com/EyOINOOjBW

posted at 12:30:05

1905年に出版され、日本の詩壇に大きな影響を与えた上田敏の「海潮音」（写真は復刻版）。ヴェルレーヌの秋の歌他、29人の詩人の訳詞が収録されていました。 https://pic.twitter.com/GYBVV23GSS

posted at 11:50:02

1844年の今日はフランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌが生まれた日です。ランボー、マラルメらと共に象徴派と呼ばれ、日本の詩壇にも大きな影響を与えました。 https://pic.twitter.com/aumDZZhvu1

posted at 08:10:02

2022年03月29日(火)6 tweetssource

マルセル・エイメ『壁抜け男』。代表作「壁抜け男」他、奇妙な味の作品をまとめた短編集です。
http://amzn.to/2n4oIzm

posted at 20:30:12

マルセル・エイメの書斎です。すっきりしてますね。 #あの人の書斎 https://pic.twitter.com/3GpgNvCRq2

posted at 18:50:02

パリ・モンマルトルのマルセル・エイメ広場にある「壁抜け男像」です。 https://pic.twitter.com/Im62jI4C65

posted at 11:50:02

もともと人生というやつはつまらないものだが、
　　　人生論というやつは、それに輪をかけてつまらない。
人生論以上につまらないものは、
――さあ、ちょっとおもいあたりませんが、たぶん、その人生論の著者でしょうね。
――花田清輝　『花田清輝評論集』「人生論の流行の意味」より。

posted at 11:20:02

文体は人体のようなものだ。
――花田清輝「文体の秘密」

posted at 11:10:01

1902年の今日はフランスの小説家・劇作家、マルセル・エイメが生まれた日です。劇作家としても成功し、「壁抜け男」はミュージカル化され、日本では劇団四季によって上演されました。 https://pic.twitter.com/NlrBIvqDFI

posted at 08:10:02

2022年03月28日(月)10 tweetssource

色川武大の「狂人日記」。文庫版も出ていますが、有馬忠志の絵を装幀にしたハードカバー版がおすすめです。有馬の人生は小説に一部取り入れられています。
http://buff.ly/1PrlpYR https://pic.twitter.com/WSYeLvCzDE

posted at 21:10:02

妻を亡くした伊集院静が色川武大との出会いを書いた「いねむり先生」。能條純一により漫画化されています。ドラマにもなりました。
http://buff.ly/1RkH72Z https://pic.twitter.com/1aMVYseJDY

posted at 20:45:04

色川武大の「うらおもて人生録」。欠点を持つ人間にそれを抱えたままどうやって生きていくかを優しく説いている本だと思います。
http://buff.ly/1o6eUEO https://pic.twitter.com/ovonwzFXtk

posted at 20:30:13

自分の関心に他人を参加させようとすることを一応、やめてみよう。その点では気楽になってみよう。そのかわり、何を記すかというと、自分の中の真摯な部分を記してみよう。たったひとつ、真摯なものが、相手に伝わるような形をつくることにポイントをおいてみよう　色川武大 #本の名言 https://pic.twitter.com/0L39iApQAg

posted at 20:01:37

posted at 19:30:38

色川武大の短編を斎藤工主演で映画化した「明日泣く」。公開時に劇場に観に行きました。
http://buff.ly/1LGBoYo https://pic.twitter.com/oEzmXUYoU5

posted at 19:30:11

「阿佐田哲也（色川武大）と妻孝子」の記事です。孝子さんは「宿六・色川武大」という本を出版されています。
http://buff.ly/1XMz6rv https://pic.twitter.com/jTjjXf1yHi

posted at 18:50:02

色川武大は阿佐田哲也としては麻雀小説で一世を風靡します。また小島武夫・古川凱章らと麻雀新撰組を結成し、活動しました。
http://buff.ly/1UkkCl1 https://pic.twitter.com/CYs1HFHWFH

posted at 12:30:04

若き日の色川武大。精悍そのものですね。
http://buff.ly/1pHVNmd https://pic.twitter.com/vpBMBUJHdt

posted at 11:50:02

1929年の今日は日本の小説家、色川武大が生まれた日です。私が最も好きな作家の一人です。狂人日記の凄まじさ、うらおもて人生録の優しさ、何度も読み返しています。阿佐田哲也名義で麻雀小説も書いています。 https://pic.twitter.com/LpLuLjn7Ty

posted at 08:10:02

2022年03月27日(日)7 tweetssource

遠藤周作『沈黙』。江戸時代のキリシタン弾圧のさなかに来日した宣教師たちのたどる運命を描いています。マーティン・スコセッシにより映画化されています。
http://amzn.to/2mh4dPS

posted at 21:10:01

吉田健一の「酒肴酒」は食に関する随筆と短編を収録したお酒と食の幸せ溢れる本です。
http://buff.ly/1XEnFlm https://pic.twitter.com/v4ZS9OXREv

posted at 20:30:07

小説家とは、絶えず自分を揺さぶりつつ書いていくものである。　遠藤周作 #本の名言 https://pic.twitter.com/lzLH8SrPFF

posted at 19:30:07

一国の言語の主体をなすものはその国の文学であって、その言語を知ろうと思えばその文学を読む他ない。　吉田健一 #本の名言
「読むことと話すこと」ー英語と英国と英国人に収録
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posted at 18:50:02

「遠藤周作文学館」は長崎県長崎市にあります。書籍、原稿・草稿や小学校時代の詩「どじょう」が掲載された大連新聞などが展示されています。 #文学館
 http://ow.ly/QazA309Smm9 https://pic.twitter.com/zoo0ctWk00

posted at 11:50:01

1923年の今日は日本の小説家、遠藤周作が生まれた日です。キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、『海と毒薬』、『沈黙』、など作品があります。またユーモアあふれるエッセイも多く執筆しています。 https://pic.twitter.com/shwvxCw2mE

posted at 08:20:01

1912年の今日は日本の英文学者、吉田健一が生まれた日です。戸籍上は4/1生まれですが吉田家では3/27に祝っていたそうです。ヨオロッパの世紀末などの評論の他、エッセイの名手でもありました。父・吉田茂については多くを語っていません。 https://pic.twitter.com/CApdxzzqZl

posted at 08:10:02

2022年03月26日(土)5 tweetssource

3月26日

ロバート・フロストの詩も掲載された「アメリカ名詩選」。ホイットマン、ディキンソンなども合わせて読むことができます。
http://buff.ly/1RsrVpR https://pic.twitter.com/xgmnf3TlKq

posted at 20:30:09

3月26日

良い本には末尾がない。　ロバート・フロスト #本の名言 https://pic.twitter.com/WUWg3c5P0S

posted at 18:50:02

posted at 16:57:54

ロバート・フロストの蔵書票です。1920年代にフロストの本によく挿絵を描いていたJ.J.ランケスがデザインをしています。 #あの人の蔵書票 https://pic.twitter.com/pG48Bu3l8s

posted at 11:50:02

3月26日

1874年の今日はアメリカの詩人、ロバート・フロストが生まれた日です。アメリカではとても有名な詩人でピューリッツァー賞を4度受賞しています。 https://pic.twitter.com/pUDQvmV0bx

posted at 08:10:02

2022年03月25日(金)4 tweetssource

3月25日

橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』。橋本治が人生の深い悩みにズバリお答えする本です。作家の人生相談本が結構好きなのですが同好の士はあまり見かけません。 #人生相談本
 http://amzn.to/2mcBNsN

posted at 20:30:15

3月25日