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@aishokyo

愛書家日誌@aishokyo

Stats Twitter歴
3,144日(2015/08/21より)
ツイート数
16,814(5.3件/日)

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2017年12月31日(日)6 tweetssource

12月31日

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愛書家日誌@aishokyo

新潮文庫版・太宰治『お伽草紙』に収録の『新釈諸国噺』にある「貧の意地」は井原西鶴『西鶴諸国はなしー大晦日はあわぬ算用』に想を得た大晦日を舞台にしたお話です。
今年も一年ありがとうございました。皆様良いお年を。

amzn.to/2hLSiqS

posted at 21:00:33

12月31日

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愛書家日誌@aishokyo

コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』。オックスフォード大学史学科の学生がタイムトラベルでヴィクトリア朝のイギリスと現代を行き来しながら進むSFとミステリーが融合した作品です。

amzn.to/2hDtwct

posted at 20:30:14

12月31日

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愛書家日誌@aishokyo

1945年の今日はアメリカのSF作家、コニー・ウィリスが生まれた日です。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞をそれぞれ何度も受賞しています。「犬は勘定に入れません」は面白いですよ。 pic.twitter.com/QC5qUd1tj0

posted at 08:10:05

2017年12月30日(土)7 tweetssource

12月30日

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愛書家日誌@aishokyo

開高健『開高健 電子全集 漂えど沈まず―闇三部作』。電子版のこちらには『輝ける闇』『夏の闇』『花終る闇』のすべてが収録されているだけでなく、作品に関する対談、写真など11点のおまけがついています。

amzn.to/2hduBXC

posted at 20:30:12

12月30日

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愛書家日誌@aishokyo

1969年に発行された「洋酒マメ天国」全36巻。サントリーのPR誌・洋酒天国の豆本です。開高健、山口瞳が編集し、植草甚一、澁澤龍彦、伊丹十三などが執筆、イラストは横尾忠則、金子國義、和田誠などが参加しています。 pic.twitter.com/DYQAFsNNZN

posted at 18:50:04

2017年12月29日(金)4 tweetssource

12月29日

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愛書家日誌@aishokyo

1957年の今日はアメリカの劇作家、脚本家、小説家のポール・ラドニックが生まれた日です。劇作品に「くたばれハムレット」、映画の脚本は「アダムス・ファミリー2」、小説としては「これいただくわ」などがあります。 pic.twitter.com/w0Ofwlgous

posted at 08:10:09

2017年12月28日(木)4 tweetssource

12月28日

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愛書家日誌@aishokyo

マヌエル・プイグの「蜘蛛女のキス」は刑務所で同室になった同性愛者の中年男と若き革命家のお話です。映画について語り合う二人の対話の中で、徐々に状況が明らかになっていきます。私は映画版も好きです

amzn.to/2hDposW

posted at 20:30:15

12月28日

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愛書家日誌@aishokyo

1932年の今日はアルゼンチンの作家、マヌエル・プイグが生まれた日です。リタ・ヘイワースの背信の他、映画になった蜘蛛女のキスもとても良いです。映画マニアで日本に小津と成瀬作品のビデオを買いに来たこともあります。 pic.twitter.com/VCd9JwqwEe

posted at 08:10:07

2017年12月27日(水)6 tweetssource

2017年12月26日(火)17 tweetssource

12月26日

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愛書家日誌@aishokyo

稲垣足穂『一千一秒物語』。断片のような短いお話が連なって独特の世界を醸し出した本です。「私の其後の作品は、みんな最初の一千一秒物語の註である」と足穂は言っています。

amzn.to/2hDp0Lg

posted at 20:30:14

12月26日

@aishokyo

愛書家日誌@aishokyo

作品の批評を求められたとき、悪い物は、死んでも、いいとは云わない。
どんなに相手の感情を害しても。
だが、少しいいと思う物を、相手を奨励する意味で、誇張して賞めることはする。
――菊池寛「私の日常道徳」

posted at 11:05:03

12月26日

@aishokyo

愛書家日誌@aishokyo

1900年の今日は日本の作家、稲垣足穂が生まれた日です。ヒコーキ、少年愛、天体、オブジェなど独特のモチーフを描いた作品には熱狂的なファンがいます。私ももちろん大ファンです。 pic.twitter.com/dw8mb3Ljf9

posted at 08:10:04

2017年12月25日(月)5 tweetssource

12月25日

@aishokyo

愛書家日誌@aishokyo

金子光晴編集の『面白半分』1974年7月号です。「面白くてタメにならない雑誌」として刊行されたこの雑誌は、吉行淳之介、野坂昭如、開高健、五木寛之、藤本義一、金子光晴、井上ひさし、遠藤周作、田辺聖子、筒井康隆、半村良、田村隆一などが編集長を務めました。 pic.twitter.com/j0et4hKqkq

posted at 11:50:03

2017年12月24日(日)7 tweetssource

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