愛書家日誌でもご紹介し続けている広重の名所江戸百景ですが、「謎解き 広重 江戸百」はその全体像をコンパクトな新書で知ることができる良本だと思います。
http://amzn.to/2d2hxnX https://pic.twitter.com/vjEsav9efJ
posted at 21:30:30
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愛書家日誌でもご紹介し続けている広重の名所江戸百景ですが、「謎解き 広重 江戸百」はその全体像をコンパクトな新書で知ることができる良本だと思います。
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posted at 21:30:30
喜多川歌麿の「江戸名物錦画耕作」の一部、浮世絵の制作風景です。版元の企画を絵師が描き、彫師が版木におこして摺師がそれを擦ります。絵師は色指定なども行うプロデューサー的な役割です。版元という言葉は現代でも使いますね。 https://pic.twitter.com/uiVNXgxhhx
posted at 21:03:39
#名所江戸百景 より「真乳山山谷堀夜景」です。向島から山谷堀に架かる今戸橋、その奥に真乳山が見えます。山中の聖観音宗龍院は商売繁盛で知られました。手前の芸者は広重がひいきにしていた実在の人物だそうです。 https://pic.twitter.com/hdUIpNJKiK
posted at 20:30:29
歌川豊国の「今様見立士農工商・商人」に描かれた絵草紙問屋「魚栄」の店頭です。 #名所江戸百景 の版元です。浮世絵は蕎麦一杯の値段で買える庶民の娯楽でした。版元は庶民に受け、なおかつ幕府の検閲を通る企画を工夫しました。 https://pic.twitter.com/UfmanAm7sK
posted at 20:01:24
#名所江戸百景 より「柳しま」です。墨田区にある北十間川と横十間川の交点を描いた作品です。柳島の地名は、この辺り一帯に柳が多かったことに由来しています。柳島橋の袂には会席料理の料亭「橋本」が見えます。 https://pic.twitter.com/zacoXsiUyZ
posted at 19:30:28
浮世絵の値段は蕎麦一杯程度でした。庶民が娯楽として気楽に買えるものだったから、西洋に輸出する陶器の包み紙なんかに使われていました。画像は国芳の木曾街道守山。だるまが蕎麦を食べています。大食い。 https://pic.twitter.com/VFZE9JYDOi
posted at 18:50:12
#名所江戸百景 より「吾嬬の森連理の梓」です。吾嬬の森は北十間川の北岸にありました。中程奥にあるのは吾嬬権現社です。参道には願掛けが叶えられた人々が奉納した幟が並んでいます。 https://pic.twitter.com/O2OsEnwzZH
posted at 11:50:11
1958年の今日は日本の漫画家、まつもと泉が生まれた日です。80年代に「きまぐれオレンジ☆ロード」が大ヒットしました。富山県高岡市生まれで藤子・F・不二雄の後輩にあたります。 #頬杖 https://pic.twitter.com/jrzhL5OzKz
posted at 08:10:11