人生、々々というが、人生た一体何だ。一個の想念じゃないか。
今の文学者連中に聞きたいのは、よく人生に触れなきゃいかんという、
その人生だ。
――二葉亭四迷「私は懐疑派だ」
posted at 21:10:12
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人生、々々というが、人生た一体何だ。一個の想念じゃないか。
今の文学者連中に聞きたいのは、よく人生に触れなきゃいかんという、
その人生だ。
――二葉亭四迷「私は懐疑派だ」
posted at 21:10:12
マルグリット・デュラスの「モデラート・カンタービレ」。もっとも美しい短編小説は何かを考える時、いつもこの小説を思い出します。
http://buff.ly/1WUImtn https://pic.twitter.com/18u5QDrYIN
posted at 20:30:20
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● 夏のだらっとした暑さの中で読む…
● 先日読んでいたエッセイのなかに…
● G・K・チェスタトンの著作に関…
● 夏といえばこの一冊愛書家日…
#Questionbox
https://peing.net/en/aishokyo?p=auto&utm_source=twitter&utm_medium=timeline&utm_campaign=auto_recruitment…
posted at 20:00:34
本に収められてしまえば、それに傷つけられることもないし、それは存在しなくなる。書くことにできることの一つは物事を消し去ってしまうこと。何かで置き換えること。 マルグリット・デュラス #本の名言 https://pic.twitter.com/rvhzwkvzNT
posted at 19:30:18
マルグリット・デュラスの書斎です。タイプライターはOlivetti MP1。 #あの人の書斎 #作家と文房具 https://pic.twitter.com/1LcpgYJaHT
posted at 18:50:09
マルグリット・デュラスと猫です。 #作家と猫 https://pic.twitter.com/y9rZEGdXoX
posted at 11:50:10
1914年の今日はフランスの小説家、マルグリット・デュラスが生まれた日です。映画化された「愛人 ラマン」、「モデラートカンタービレ」などの作品があります。 https://pic.twitter.com/w96F0ebQwL
posted at 08:10:11
中島らもの「ガダラの豚」は呪術、新興宗教、超能力、超常現象などが登場する一大エンターテイメント小説です。長編ですが一気に読めてしまいます。
http://buff.ly/1PDeP1v https://pic.twitter.com/GdYOw96OEt
posted at 20:30:20
教養とは学歴のことではなく、一人で時間を潰せる技術のことでもある。 中島らも #本の名言
http://buff.ly/1qe2Vqo https://pic.twitter.com/BE7fQIfI4J
posted at 18:50:12
#名所江戸百景 より「八ツ見のはし」です。 「八ツ見の橋」の正式な名前は 一石橋で、一石橋、常盤橋、日本橋、江戸橋、呉服橋、鍛冶橋、道三橋、銭瓶橋の八つの橋が同時に見えたことからこう呼ばれていました。江戸は水の都であると同時に橋の都だったんですね。 https://pic.twitter.com/B2lfzVr6td
posted at 12:30:12
「中島らもの特選明るい悩み相談室」には新聞連載されていた悩み相談から特選70本が掲載されています。どれもくすりと笑える回答です。 #人生相談本
http://amzn.to/2218ST6 https://pic.twitter.com/Czo4UizEZy
posted at 11:50:10
1952年の今日は日本の小説家、中島らもが生まれた日です。ガダラの豚、今夜、すべてのバーでなどの小説の他、コピーライターとしての活躍、劇団の主催など多才な活躍をしました。 https://pic.twitter.com/ZbleHdYK02
posted at 08:10:11
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posted at 20:52:20
ハンス・クリスチャン アンデルセン『影』。村上春樹がアンデルセン文学賞の受賞スピーチで取り上げた作品です。
http://amzn.to/2niR5Oj https://pic.twitter.com/orJHKxUltI
posted at 20:30:15
誰の一生も神の手によって書かれた童話である。 ハンス・クリスチャン・アンデルセン #本の名言 https://pic.twitter.com/hSugN6us6t
posted at 19:30:15
青空文庫に収録されているアンデルセン童話のリンクです。はだかの王様、赤い靴、マッチ売りの少女などなつかしいお話が並んでいます。
http://buff.ly/1WTNAWb https://pic.twitter.com/9mVkSSNRvV
posted at 18:50:09
パン屋さんの「アンデルセン」の「アンデルセン童話シリーズクッキー」は毎月童話にちなんだクッキーが発売されます。
http://ow.ly/Ol5U309Xhn6 https://pic.twitter.com/69IW8WK8PK
posted at 12:30:12
コペンハーゲンにあるアンデルセンの童話をモチーフにした人魚姫の像は、ブリュッセルの小便小僧、シンガポールのマーライオンと並んで世界三大がっかりスポットと言われています。 https://pic.twitter.com/jrM8bYOxWS
posted at 11:50:10
今日は「国際こどもの本の日」です。1967年にアンデルセンの誕生日にちなんで制定されました。 https://pic.twitter.com/vZBq7OSaWQ
posted at 08:20:10
1805年の今日はデンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが生まれた日です。人魚姫、マッチ売りの少女、みにくいアヒルの子など誰でも一度は読んだことがあるお話をたくさん生み出しました。 https://pic.twitter.com/hoDtdjlhir
posted at 08:10:10
ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」はニーチェの永劫回帰についての考察ではじまる4人の男女の恋愛小説です。ゆっくり読むタイプの小説のような気がします。
http://buff.ly/1WTKZeY https://pic.twitter.com/PefVVk8uuL
posted at 20:30:17
私の小説のキャラクターは私の実現されなかった可能性だ。だから私は彼らすべてを愛するのと同様に恐れてもいるのだ。それぞれが私自身が迂回した境界を踏み越えている。 ミラン・クンデラ #本の名言 https://pic.twitter.com/QY1pyqn77W
posted at 18:50:10
大正10年に発表された横溝正史のデビュー作「恐ろしき四月馬鹿」。雑誌「新青年」に応募し当選した作品です。エイプリルフールは大正時代には知られていたようですね。
http://amzn.to/21VXWGj https://pic.twitter.com/8JjXbJgj3d
posted at 12:30:11
ミラン・クンデラの父ルドヴィークはヤナーチェクに師事した音楽家で、後にヤナーチェク音楽院院長を務めています。クンデラも「裏切られた遺言」などの著書でヤナーチェクについてふれています。 https://pic.twitter.com/hdYUuGRixq
posted at 11:50:09
1929年の今日はチェコ生まれのフランスの作家、ミラン・クンデラが生まれた日です。「冗談」、映画化された「存在の耐えられない軽さ」などの作品が有名です。 https://pic.twitter.com/ToSVH8MOkM
posted at 08:10:11
谷川多佳子『デカルト『方法序説』を読む』。『方法序説』のテキストに即しながら、デカルト思想の全体像を読みとく入門書です。
http://amzn.to/2mcY8q2
posted at 20:30:25
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである ルネ・デカルト #本の名言 https://pic.twitter.com/oOAUZ6TBHu
posted at 20:01:48
デカルトは夭折した娘フランシーヌの人形を作り、トランクに入れて持ち歩いていました。画像はデカルトの晩年、船旅の途中で海が荒れた際に船長がデカルトの船室から気味の悪い人形を発見し、海に投げ入れた所、収まったという話の挿画です。 https://pic.twitter.com/xpnMbrAZM3
posted at 19:45:14
ルネ・デカルトの書斎です。我思うゆえに我あり。 #あの人の書斎 https://pic.twitter.com/yyCAmQYpZh
posted at 19:30:23
ルネ・デカルトの指人形です。我思うゆえに我あり。 #本の小物
http://buff.ly/1qcBAom https://pic.twitter.com/NRBST1SE9e
posted at 18:50:14
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posted at 16:30:41
自家焙煎珈琲豆のオンライン販売「デカルトコーヒー」です。我思うゆえに我あり。
http://buff.ly/1WZnmSj https://pic.twitter.com/HriiMQYCHs
posted at 12:30:16
1637年に出版されたルネ・デカルトの著書「方法序説」の正式名称は「『理性を正しく導き、学問において真理を探究するための方法の話。加えて、その試みである屈折光学、気象学、幾何学」でした。我思うゆえに我あり。 https://pic.twitter.com/oBNgMTRp5y
posted at 11:50:12
1596年の今日はフランスの哲学者、ルネ・デカルトが生まれた日です。方法序説を著し、近世哲学の祖として知られます。我思うゆえに我あり。 https://pic.twitter.com/BoJOZJgLAk
posted at 08:10:10
「太陽と月に背いて」はランボーとヴェルレーヌの禁断の愛を描いた映画です。ランボーはレオナルド・ディカプリオが演じています。
http://buff.ly/1RGHbiY https://pic.twitter.com/H2cgoduqwc
posted at 20:30:21
ヴェルレーヌの「呪われた詩人たち」をポール・ボネが #ルリユール した本です。
http://buff.ly/1SnUwJW https://pic.twitter.com/iRqsbGDh44
posted at 19:30:17
詩人は冒険に破れた狂人だ。 ポール・ヴェルレーヌ #本の名言 https://pic.twitter.com/EYbBqTB0wM
posted at 18:50:11
カフェ・フランソワでアブサンを飲むポール・ヴェルレーヌ、1892年。アブサンはニガヨモギを主成分としたリキュールで幻覚作用があると言われ、多くの芸術家が中毒になりました。オリジナルのレシピは多くの国で禁止されています。 https://pic.twitter.com/83voW5H3WD
posted at 12:30:14
1905年に出版され、日本の詩壇に大きな影響を与えた上田敏の「海潮音」(写真は復刻版)。ヴェルレーヌの秋の歌他、29人の詩人の訳詞が収録されていました。 https://pic.twitter.com/MRQUDK8fdV
posted at 11:50:13
1844年の今日はフランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌが生まれた日です。ランボー、マラルメらと共に象徴派と呼ばれ、日本の詩壇にも大きな影響を与えました。 https://pic.twitter.com/M1QILZXCDQ
posted at 08:10:13
マルセル・エイメ『壁抜け男 』。代表作「壁抜け男」他、奇妙な味の作品をまとめた短編集です。
http://amzn.to/2n4oIzm
posted at 20:30:21
マルセル・エイメの書斎です。すっきりしてますね。 #あの人の書斎 https://pic.twitter.com/jwfPPBJJtw
posted at 18:50:14
パリ・モンマルトルのマルセル・エイメ広場にある「壁抜け男像」です。 https://pic.twitter.com/m3d2veAzfO
posted at 11:50:10
もともと人生というやつはつまらないものだが、
人生論というやつは、それに輪をかけてつまらない。
人生論以上につまらないものは、
――さあ、ちょっとおもいあたりませんが、たぶん、その人生論の著者でしょうね。
――花田清輝 『花田清輝評論集』「人生論の流行の意味」より。
posted at 11:20:09
文体は人体のようなものだ。
――花田清輝「文体の秘密」
posted at 11:10:09
1902年の今日はフランスの小説家・劇作家、マルセル・エイメが生まれた日です。劇作家としても成功し、「壁抜け男」はミュージカル化され、日本では劇団四季によって上演されました。 https://pic.twitter.com/aB9fqDzwmI
posted at 08:10:11
色川武大の「狂人日記」。文庫版も出ていますが、有馬忠志の絵を装幀にしたハードカバー版がおすすめです。有馬の人生は小説に一部取り入れられています。
http://buff.ly/1PrlpYR https://pic.twitter.com/K6wu74zwAQ
posted at 21:10:13
妻を亡くした伊集院静が色川武大との出会いを書いた「いねむり先生」。能條純一により漫画化されています。ドラマにもなりました。
http://buff.ly/1RkH72Z https://pic.twitter.com/HtXR6mImHe
posted at 20:45:12
色川武大の「うらおもて人生録」。欠点を持つ人間にそれを抱えたままどうやって生きていくかを優しく説いている本だと思います。
http://buff.ly/1o6eUEO https://pic.twitter.com/7XVX0RwbTE
posted at 20:30:28
自分の関心に他人を参加させようとすることを一応、やめてみよう。その点では気楽になってみよう。そのかわり、何を記すかというと、自分の中の真摯な部分を記してみよう。たったひとつ、真摯なものが、相手に伝わるような形をつくることにポイントをおいてみよう 色川武大 #本の名言 https://pic.twitter.com/6zXhDuwzQh
posted at 20:02:01
色川武大の短編を斎藤工主演で映画化した「明日泣く」。公開時に劇場に観に行きました。
http://buff.ly/1LGBoYo https://pic.twitter.com/4I7DYSYC9h
posted at 19:30:21
「阿佐田哲也(色川武大)と妻孝子」の記事です。孝子さんは「宿六・色川武大」という本を出版されています。
http://buff.ly/1XMz6rv https://pic.twitter.com/3o5kMInj8D
posted at 18:50:11
色川武大は阿佐田哲也としては麻雀小説で一世を風靡します。また小島武夫・古川凱章らと麻雀新撰組を結成し、活動しました。
http://buff.ly/1UkkCl1 https://pic.twitter.com/VgsSMqidRn
posted at 12:30:15
若き日の色川武大。精悍そのものですね。
http://buff.ly/1pHVNmd https://pic.twitter.com/0eTjqPFPB2
posted at 11:50:10
1929年の今日は日本の小説家、色川武大が生まれた日です。私が最も好きな作家の一人です。狂人日記の凄まじさ、うらおもて人生録の優しさ、何度も読み返しています。阿佐田哲也名義で麻雀小説も書いています。 https://pic.twitter.com/zaJCxygsAV
posted at 08:10:28