四六判『翼の帰る処』購入。結構分厚い。文字も大きいのですがシニアな目にはこれぐらい大きい方がありがたいです。カバーもビラっと広げました。そしてお楽しみの書下ろし短編は……
posted at 18:29:21
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四六判『翼の帰る処』購入。結構分厚い。文字も大きいのですがシニアな目にはこれぐらい大きい方がありがたいです。カバーもビラっと広げました。そしてお楽しみの書下ろし短編は……
posted at 18:29:21
ルーギンのヴィダルサスーンこうげき! こうかはばつぐんだ!
……でしたw
posted at 18:31:11
四六判の『翼の帰る処』下 をお読みになった方は、妹尾せんせいのついろぐを「ヴィダルサスーン」で検索すると、きっとより楽しめることと思います。
http://twilog.org/usagi_ya
posted at 18:43:15
.@AoiSagano さんの「校正者というお仕事の実態」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/172808
posted at 00:21:55
.@nekoyadou さんの「竹の子書房的校正について」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/176555
posted at 00:23:06
RT @asahi_biz_r: 舌で崩せる軟らかいおせち かむ力弱い人にもやさしく http://bit.ly/S8yaeL 【イーエヌ大塚製薬は、軟らかく食べやすいおせち「あいーと 正月二段重セット」の予約を】
Retweeted by ありさと
retweeted at 08:46:20
明日は整体なので、リアル大型書店で本が買えますよっと。四六判『翼の帰る処』出てるかなぁ。あとは『銀の匙 5』と『黒執事』の新刊。あと何があったっけ。
posted at 19:06:55
「この商品を買った人は……」で発見。米国のBLらしいです。絵上手いなー。BL読みの皆様のレビューが興味深い。そか、そーゆーところが大事なのねw:In These Words (ビーボーイコミックスDX) Guilt|Pleasure http://www.amazon.co.jp/dp/4799711822
posted at 19:14:39
「よちよち文藝部」も気になってたんだった。「同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年」 (集英社新書)は、どうすっかね。Amazonの「この商品を買った人は……」はたまに眺めると楽しい。
posted at 19:26:28
れはっち君が面白いレファレンス例をつぶやいてた。 RT @referty_bot: 「ファンタジーとは何かを定義している本はあるか。
(一般的にわかるような本で、抽象的に書かれている本がよい。)」 http://tinyurl.com/9dblejm #図書館 #QA
posted at 22:13:06
おととい寝起きに首筋をいためてから調子が悪い。寒いせいもあるんだろうけど、だるいし、頭は回らんし、身体がうまく動かせないし。風呂って寝る。
posted at 00:13:26
まさかの公式MAD。オープニングがフルで入ってる! / “人類は衰退しました 「人間さんの、ようせいさんめも」 ‐ ニコニコ動画:Q” http://htn.to/h5mN4c
Retweeted by ありさと
retweeted at 09:53:49
「起承転結」方式で論じるとアメリカでは馬鹿だと思われる: 日米仏の思考表現スタイルを比較する http://benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2006_06/fea_watanabe_01.html…
posted at 13:57:08
検索で発見。このとおりにしたら直りました!:ある日突然「Google日本語入力」がユーザ辞書を反映しなくなった(→ 解決)の巻 - BLO-GENIUS(旧) (id:geniusissimo / @geniusissimo) http://d.hatena.ne.jp/geniusissimo/20120804/p1…
posted at 15:03:19
「Google日本語入力」がユーザ辞書を反映しなくなった件ですごく困っていたので、このブログに本当に感謝です。@geniusissimo
http://d.hatena.ne.jp/geniusissimo/20120804/p1…
posted at 15:07:33
えーっ、ジャンプノベルって雑誌があったんだ!:この世の全てはこともなし : ジャンプノベルの思い出 〜もう20年前の話です〜 http://blog.livedoor.jp/gurgur717/archives/51191360.html…
posted at 15:38:32
はてなダイアリー以外のブログはエントリーのタイトル一覧が出せないものがほとんどなので、過去ログチェックができなくて不便。
posted at 15:42:19
表示拒否
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お昼にうどんを作ってたべたら、暑くて汗をかき、シャツが冷たくなって気持ち悪いので着替えた。洗濯物が増えた。温かいものを食べたのに、風邪引く可能性が高まるとか……。
posted at 14:11:47
祥伝社ノン・ノベルのデータ取得中。通番8と10のデータが見つからない。
高橋泰邦『サドン・デス』と加堂秀三『緋の禊』のはずなんだけど、どっちが8なのかが分からない。NDLの登録番号の若い方を8にしたけど。
posted at 14:27:20
ノン・ノベルは装丁を変えるときに発行年月を変えるのか、書店データと図書館データで発行年の食い違うものが多数出てきて頭を抱える。幸い通番がついているので、それをもとに発行年月を特定。図書館データだと発行年までしか掲載されてなくて、発行月を特定できないのか悔しい。実物見るしか……。
posted at 14:34:02
平井和正、森村誠一、半村良は公式サイトや公式ファンサイトの書誌データ整備がすごくて、そこからデータを引き出せました。笹沢佐保は公式サイトはあるんだけど、書誌データ的にはイマイチ。電子本が買えるのは良いんだけど、もうちょういデータ整備も頑張って欲しい……。
posted at 14:41:32
ノン・ノベルは「長編本格推理書下ろし」「長編新伝奇小説」「本格痛快ミステリー」「長編歴史スペクタクル」等々、ジャンルだか惹句だか分からないものが、タイトルデータにくっついているのも面白いなと思います。ノベルズはこれがついてるものが多い。
posted at 15:02:01
ノベルズの背表紙のタイトルに「長編超伝奇小説」等が入っているので、目録作る人としてはルールとして入れざるを得ないんでしょうね。しかし「超伝奇小説」ってなんだろう。最近の菊地秀行作品などに入っているんですけど。ちなみに上遠野浩平のは「新伝記小説」
posted at 15:06:55
「長編本格推理書下ろし」のような文言は面白いので、タイトル欄からは除いて、別項目で残そうかな。
posted at 15:09:30
ノン・ノベルの菊地秀行、夢枕獏作品には以前から「長編超伝奇小説」ってついてたよーとのコメントをいただきました。そうなのかー。ネット書店のデータで調べているので、データ取る人(というか機関というか)によって、タイトル欄に入れたり入れなかったりするのかもしれませんね。
posted at 18:51:05
うーむ、実物チェックしたいのだけれど、うちの菊地秀行作品は箱詰めにされて積まれているので、どこにあるのか分からない……。箱詰めした本人も「覚えてない」と……。だったら、ラベルつけとけよーと思うわけですががが。
posted at 18:53:43
おお、1987年の魔王伝の頃から「長篇超伝記小説」なんですね。表紙に入ってた:魔王伝―魔界都市ブルース (3) (ノン・ノベル) 菊地 秀行 http://www.amazon.co.jp/dp/4396202326
posted at 19:00:32
「超伝奇小説」は「ちょうでんきしょうせつ」ではなく「スーパーでんきしょうせつ」であることが判明。祥伝社って無理やりなルビが多い気がする。「探偵(ターザン)はいま鉄板の上」「修羅(マフィア)の盃」「暴犬(あばれデカ)」「上海禁書(ノワール)」……無理だから、それ。
posted at 19:10:43
@sandletter1 長編ですね。打ち間違いです。
posted at 20:02:14
打ち間違い。アマゾンの画像を見れば分かり通り、「長篇超伝記小説」→「長編超伝奇小説」。
https://twitter.com/sandletter1/status/262495399858802688…
posted at 20:04:27
memo:小説の題名・作者名がわからない★質問スレ2 | ログ速@ライトノベル http://logsoku.com/thread/book3.2ch.net/magazin/1160876614/…
ついつい読みふけってしまった。回答するひとたち凄いな~。
posted at 00:21:23
【題名を知りたい】1979年以前に文庫本に収録されていた短編SF。人物名はカタカナ。ある星に着陸した宇宙船、乗員が一人多くなる。同じ顔も知らない顔もいない。疑心暗鬼にかられる乗員たち。一人が光線銃で倒される。そいつが偽者だったのだ。安堵する乗員たち。だが、まだ一人多いというオチ。
posted at 10:34:06
ずっと気になっているSF短編の題名を尋ねてみたり。海外作家だったと思うんだけど、立ち読みだったので定かではない。なんか小松左京にこんな短編あるらしんだけど……。お心当たりのある方、レスお待ちしてます。
https://twitter.com/ailsato/status/262004212626497536…
posted at 10:36:56
非公開
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@shuma_buscemi 11人いる!ではないです。
posted at 13:04:25
ありがとうございます。どうやら小松左京「十一人」で間違いさそうです。角川文庫『鏡の中の世界』が78年なので、 それを立ち読みんだと思います。 RT @SocratesInLove: 小松左京です。間違いありません。角川文庫で読んだことがあります。
posted at 13:19:50
@SocratesInLove ありがとうございます。「十一人」という作品がそれっぽいなーと思ったものの、確証が得られなかったのですが、読んだ方からのお墨付きいただいたので、間違いなさそうです。現物探してみます。
posted at 13:22:12
題名を知りたいSF短編のツイートをRTしてくださった皆様ありがとうございます。どうやら小松左京『鏡の中の世界』(角川文庫,1978年)に収録されている「十一人」のようです。現物を探してみることにします。
posted at 13:27:07
@ailsato RTしてくださった皆さん、ありがとうございます。どうやら小松左京『鏡の中の世界』(角川文庫,1978年)に収録されている「十一人」のようです。現物を探してみることにします。
posted at 13:28:35
@ailsato 皆さん、RTをありがとうございます。どうやら小松左京『鏡の中の世界』(角川文庫,1978年)に収録されている「十一人」のようです。
posted at 13:29:52
長年ひっかかっていた作品の件が解決しそうで、たいへんうれしい。
posted at 13:32:23
@SocratesInLove 図書館にはあったので、今度行って読んできます。
posted at 16:48:11
さっきRTしたのは、エロ漫画ではなく、漫画家志望の女の子が担当者にセクハラされる話。こういうことって、やっぱりあるんだ。(アシスタントやってる友人から又聞きしたことあり) このマンガが売れて、いやな思い出を成仏させられますように!
https://twitter.com/kahomilk08/status/261302858257928192…
posted at 00:04:57
なんとかまとまったので、放出。カドカワノベルズ の一覧 http://alisato.web2.jp/book/list/nv/kado-nv_a_pub.htm…
いろいろ作りましたが、登場順の著者名リストが一番わかりやすいと思われ。
posted at 10:21:55
カドカワノベルズは1981年刊行でノベルズとしては後発。その後、講談社、中公も追随。森村誠一、赤川次郎の推理サスペンス物のほか、栗本薫、笠井潔、永井泰宇らの伝奇SF物を投入。永井豪の挿絵をつけるなど、ビジュアル面から若者にアピールする作戦もあったようです。
posted at 10:27:35
ただ、栗本薫、永井泰宇作品ともにノベルズの特色であるエロスとバイオレンス描写があって未成年向きとは言いがたい(でも読んでたと思う)。1984年の富野由悠季『リーンの翼』藤川桂介『宇宙皇子』の登場――正確には文庫化からの流入で若い読者が増えたのではなかと思われる。
posted at 10:42:08
『宇宙皇子』の文庫化は1986年1月。『魔界水滸伝』の文庫化が1986年9月。角川文庫のファンタジーフェアと同時期ですね。ただ、1986年のファンタジーフェアのラインナップには『宇宙皇子』も『魔界水滸伝』も入っていない。
http://alisato.web2.jp/book/list/kadokawa_ftfair.htm…
posted at 10:50:07
カドカワノベルズが休刊するまで、角川スニーカー文庫(と前身の青版)とは関係はありそうに見えて、実はあんまりなくて、カドカワノベルズからスニーカー文庫になったのは1986年の『リーンの翼』のみ。あとは1997年6月に高千穂遙『神拳李酔竜』がスニーカーに入ったぐらい。
posted at 11:01:08
カドカワノベルズは1997年1月刊行分で休刊しますが、これは1997年4月にハルキ文庫が創刊されて、主要な作家作品がそちらに移動したからのようです。
http://alisato.web2.jp/book/list/nv/kado-nv_p2.htm…
posted at 11:13:40
posted at 11:14:36
で、『ザ・スニーカー』って雑誌がありましたよね。あれ、1997年まではスニーカー文庫の母体じゃなかったのです。どういう意味かというと、『ザ・スニーカー』で連載した作品はスニーカー文庫には入らなかったということです。なんだ、そりゃ?、と思うでしょ。私もびっくりした。
posted at 11:26:42
『ザ・スニーカー』に連載された作品のほとんどは、スニーカー文庫には入らず、新書ハードカバーにまとめられました。具体的には前田珠子「堕神綺譚」、栗本薫「緑の戦士」、花田一二六の短篇集などです。
posted at 11:38:21
第一回スニーカー大賞金賞を受賞した冲方丁、七尾あきらの作品が新書ハードカバーで刊行されたのも、そういう流れのせいらしい。今でも新古書店でよく見かけるので、新書ハードカバーはそれなりに売れたようですが、ベテラン作家ならともかく新人作品をいきなりハードカバーってのは……ねぇ……。
posted at 11:49:22
非公開
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はい、知ってます。電撃でも「クリス・クロス」「ブラックロッド」が新書ハードカバーでで出てますが、あっちの流れとの関係は、よくわからないです。@laosuu
posted at 11:58:13
電撃の『クリス・クロス―混沌の魔王』は1994年11月刊行。角川の新書ハードカバーより前。これは売れたのかも。『ブラックロッド』が1996年1月。ほかに競作集の『ドラゴン殺し』、荒俣宏『魔書アントライオン 』、飛火野耀『神様が降りてくる夏』 など。
posted at 12:07:58
電撃がいきなり『クリス・クロス』を新書ハードカバーで出した理由は不明ですが、有川浩作品をみてるとメディアワークスはハードカバー単行本でベストセラーを出すのが悲願だったみたいに思えます。昔は文庫だとどれだけ売れてもベストセラーにカウントされなかったですしね。
posted at 12:19:38
スニーカー文庫作品の外伝は載せてたみたいです。RT @SagamiNoriaki: えーと、初期のザ・スニーカーは…何やってたかな。漠然と覚えているけど、スニーカー文庫とは関係なかったかといえば…そーいえば、特に連載作品が文庫化したのを買ったって覚えがないなあ…。
posted at 12:31:19
1970年代、それまでは古典を学生のために安価に提供するというのがメインだった文庫本をエンタテイメントを大量に提供するための手段として方向転換したのが角川文庫。出版経営の鬼才・角川春樹氏ならではの発想だった。
Retweeted by ありさと
retweeted at 12:34:29
カドカワベルズ創刊以前の角川文庫については @gishigaku さんがツイートしてるので、あとで一緒にまとめます。
posted at 12:36:24
memo:ノベルスの世界 - 猫を償うに猫をもってせよ http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090802…
新書ノベルズの創廃刊年は、この記事が詳しい。サンケイノベルズはネットにはほとんど情報がない。
posted at 13:37:36
@SagamiNoriaki @natuki_mokoko @ogawab ツイートを使わせていただきました。
カドカワノベルズとザ・スニーカー - Togetter http://togetter.com/li/396286
posted at 14:45:20
@gishigaku @hiibuki ツイートを使わせていただきました。
カドカワノベルズとザ・スニーカー - Togetter http://togetter.com/li/396286
posted at 14:45:35
まとめましたが、もうすこし追加の予定。:カドカワノベルズとザ・スニーカー - Togetter http://togetter.com/li/396286
posted at 14:46:10
Google日本語入力が勝手にアップデートされて馬鹿になってしまった。TLでアンインストールしたといってた人がいたのは、このせいか。ユーザー辞書が反映しなくなった。なんなのこれ。仕方ないのでIMEに戻した。
posted at 14:49:50
『ザ・スニーカースペシャル』に連載されていた作品 http://homepage2.nifty.com/te2/m/snks.htm#m16257… の収録先:栗本薫、藤水名子→新書ハードカバー、飛天、神月摩由璃→カドカワノベルズ、菅浩江→スニーカーブックス、岡野麻里安→スニーカー文庫、榊原姿保美→立風書房『双貌のマリア』
posted at 15:13:06
『ザ・スニーカー』1993年の掲載作品。スニーカー文庫で刊行された作品の外伝が多い。
http://homepage2.nifty.com/te2/m/snk1993.htm#m10664…
posted at 15:18:14
神坂一『闇の運命を背負う者』は『ザ・スニーカー』連載でスニーカー文庫で刊行されている。1996年10月刊行。
posted at 15:21:40
カドカワファンタジーのことを書き忘れていた。1991年10月にカドカワノベルズ内にできたレーベル内レーベル。『オーラバトラー戦記』や『宇宙皇子 妖夢編』『巡検使カルナー』などはシリーズの途中でいきなりカドカワファンタジーへ。角川ではよくあることw
posted at 19:46:48
まとめを更新しました。カドカワファンタジーについてなどを追記。 「カドカワノベルズとザ・スニーカー」 http://togetter.com/li/396286
posted at 19:52:25
あ、今カドカワノベルズの実物を見たら、マークの形状が逆だった! 四角に鳳凰がカドカワノベルズで、丸に鳳凰がカドカワファンタジーでした。訂正してツイートしなおします。
posted at 19:57:19
カドカワノベルズの背のマークが四角い枠に鳳凰なのに対し、カドカワファンタジーはマークが丸枠に鳳凰。ほかにカドカワノベルズの装丁の特長だった赤い帯がなかったり。『巡検使カルナー』には重版の際にカバー装丁が変わったものもある。角川ではよくあることw (訂正して再ツイート)
posted at 19:58:24
『巡検使カルナー―星神の歌人』
赤い帯(表紙に刷り込まれてる)がついているのがカドカワノベルズ版。
http://tobeshow.zero-city.com/yb035.html
今アマゾンで表示される題字のところが青いのがカドカワファンタジー版。
http://www.amazon.co.jp/dp/4047820024
posted at 20:06:15
ほんとはこのあとスニーカーブックスと1996年以降のスニーカー文庫をまとめなくちゃいけないんだけど、飽きたので、どっかでノンノベルのデータを拾ってくる。
posted at 21:31:56