講談社X文庫ホワイトハートのファンタジー系(サイキックとか退魔物とかも含む)のシリーズまとめがだいたい終わったので、ティーンズハートのほうも見てみることにした。ファンタジー系は皆川ゆかと小野不由美とアナトゥール星伝だけ押さえれば十分だけど。
posted at 01:14:02
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講談社X文庫ホワイトハートのファンタジー系(サイキックとか退魔物とかも含む)のシリーズまとめがだいたい終わったので、ティーンズハートのほうも見てみることにした。ファンタジー系は皆川ゆかと小野不由美とアナトゥール星伝だけ押さえれば十分だけど。
posted at 01:14:02
ティーンズハートは売れてる人とそうでない人の差がすごい。小林深雪と秋野ひとみだけで何冊あるんだ……
posted at 01:18:54
秋野ひとみは119冊あった。そしてヴァンパイア物とESP少女物があることが判明。
posted at 01:36:11
野阿梓さんのサイトで「パネル『日本SF論争史』全記録」 http://t.co/0eSPc4vP を見つけたのでメモ。2000年のもの。SFの人はやたらと論争していたらしい。
posted at 09:32:12
やおい座談会の記録もあるので、こっちもメモ。
やおいパネルディスカッション1 http://t.co/IdE0oFZM
やおいパネルディスカッション3 http://t.co/GyFBzi2d
posted at 09:37:17
サイトの閲覧はPCよりiPadの方が断然楽だ。文字サイズ変更が簡単だし、スクロールも楽。というわけで、ツイッターにメモして読みにいくのだ。
posted at 09:52:58
そういえば、バージョンアップしたせいなのか、ニコ生アプリでタイムシフト再生ができるようになったみたいだ。
posted at 09:54:40
2000年のきくまこ先生は今ほど長髪ではなかった。そして当然ながら若い。でも文章は今とあんまり変わらんね。 http://t.co/K1B3GcEc
posted at 11:57:38
「パネル『日本SF論争史』全記録」 http://t.co/0eSPc4vP は出席者それぞれのオタク史開陳だった。ファンタジーについての言及も二箇所見つけた。
posted at 12:16:20
先ずは みたいだ 無理かも メモも #まみむめもって打って出てきた文字で性格がわかる
posted at 16:48:13
寒波に負けて、ついにあの悪魔の発明品コタツを導入してしまったorz. コタツにiPadだなんて引きこもり生活にさらに拍車が… でもあったかい…………
posted at 18:40:19
私も『野生時代』の広告は探したけれど、新聞広告からのアプローチは盲点だったですね。: ラノベ史探訪(1)-「スニーカー文庫」:名称の公募から決定まで【前編】 http://t.co/JdRjcYRA @wordpressdotcomさんから
posted at 14:18:55
著者が書いてるブログ記事をみると、かなり丹念に資料を掘ってる。読もうっと。 RT @enomotoaki: ライトノベルよ、どこへいく―一九八〇年代からゼロ年代まで (http://t.co/yYx9Z37e)はライトノベルを卒論で扱おうと思ったらぜひ読んで欲しいです。…
posted at 14:58:54
資料からでは時代の熱や匂いは伝えられないので、それを補完するためにも、「そこ」にいた人は自分のオタク史を語って欲しいのよ。
posted at 15:03:58
@SagamiNoriaki ニコ生だと後から資料として掘り返せないので、文字起こしがされるといいのですけれど。
posted at 15:33:45
やっぱりね、十年や二十年経つと、市販されてる本しかのこらないのですよ。市販本は図書館に残る。部数が多ければ古書でも出る。同人誌は部数の問題で論外。ネットは現物が残るのはせいぜい5年。インターネットアーカイブに残ってれば10年。でもあれもいつまで残るかわからない。
posted at 15:43:10
@SagamiNoriaki 要点がブログ記事になるだけでも意味はあると思います。もしかして、そこから新たな展開があるかもしれないし! ニコ生はリアルタイムで見るのは無理かもしれないけどタイムシフトで見ますね。期待してます。
posted at 15:56:59
ネットでやったことも久美沙織さんの「創世記」みたいに上手くすれば新聞雑誌記事や市販本へとつながることもあるから、先ずはアウトプットですわな。
posted at 16:00:47
日本のファンタジー出版年表みたいなのを作りたいなと思い立ち、資料収集中。当面の目標は、雨後のタケノコのごとく出た和製異世界ファンタジーを浚うことで、レーベル単位でシリーズをリストアップしていけば時間はかかっても、そのへんはなんとかなりそうだという感触を得た。
posted at 15:36:06
レーベル単位は富士見ドラゴンノベルズが終わって、講談社X文庫ホワイトハートをやっているところ。基礎データを公開してくれている「ラノベの館」さんありがとう、ありがとう。ホワイトハートが終わったら、ウィングスノベルかな。少年向けは探せばデータがありそうなので、少女向け中心で。
posted at 15:40:29
で、玉石混淆な和製異世界ファンタジーの中から玉を拾い集めるには、やっぱりプロの書評家のレビューが必要でしょということで、『SFマガジン』の年度総括の資料を集める。91年~98年分と『SFが読みたい!』2000年度~2011年度まで揃った。
posted at 15:44:15
『幻想文学』は6号以降は全部揃っているから資料としては問題なし。図書館で『SFマガジン』は91年分を見てくるのを忘れたのは失敗だったね。また行かないと。1990年分のファンタジー書評欄はコピーしてきた。それ以降はどうしようかな。読むと楽しいんだけど、手間がたいへん。
posted at 15:47:45
で、『SFマガジン』の書評欄の担当者の一覧が知りたかったので、まとめてみました。1990年、1995年、2002年、2010年に顔ぶれが変わってます。評者の年齢がポイント。
http://t.co/ox5ldpqZ
posted at 15:53:54
『SFマガジン』 SF BOOK SCOPE 評者一覧 1990年~
http://t.co/04STHXkk
posted at 15:55:35
喜多哲士さんが書いているけれど、ジャンル書評ってしんどいお仕事なんですね。経済的にペイしないし、ジャンルへの愛とジャンル者としてのプライドだけが頼りみたいなところがあって。でも愛ってすり減るのよ。
ぼやいたるねん:ジャンル書評はつらいよ http://t.co/tRQ4CATd
posted at 16:02:16
磨り減るというかソウルジェムが濁るというか。魔女化する前に休むべきだよねー。SFだけじゃなくて、ライトノベルでもボカロでも、あらゆるジャンルでいえる。
posted at 16:05:19
そうだ、『SFマガジン』のベストSFに関しては、『SFが読みたい! 2000年版』に1990年、1991年、1992年のアンケート集計が載ってたからまとめないと。SFマガジンには集計結果は載ってなかったのだ。
posted at 16:11:17
ダイヤル式黒電話 使ったことあったら割とガチでリツイート欲しい #使ったことあったら公式rt http://t.co/7h23QCSd
Retweeted by ありさと
retweeted at 16:12:10
リツイートすると年齢がばれちゃうツイートもある。まあ、いいけどねw
posted at 16:12:41
山梨が震源だとうちはあまり揺れないな@埼玉。
posted at 16:50:08
足が冷えすぎるので、足湯にでもつかってこよう。
posted at 16:57:51
ホワイトハートのファンタジー系シリーズをチェックしているのだが、自分の作品を「退魔物」と紹介している作家さんがいて、そういう言い方もあるんだねとと調べてみたら、もとはPBM(メールゲーム)系の用語らしい。ぐーぐる先生で遡れるのは1999年。
posted at 21:37:56
私の記憶だと退魔師って言葉は孔雀王以前はほとんどないデスね… RT @ailsato: ホワイトハートのファンタジー系シリーズをチェックしているのだが、自分の作品を「退魔物」と紹介して(略)もとはPBM(メールゲーム)系の用語らしい。ぐーぐる先生で遡れるのは1999年。
Retweeted by ありさと
retweeted at 22:03:09
豊田有恒先生にお会いしたとき「『退魔』は先生の造語で、それ以後多用されるようになりましたね」と言うと「権利を主張すればよかったですね」と笑っておられた。RT @SagamiNoriaki: 私の記憶だと退魔師って言葉は孔雀王以前はほとんどないデスね… RT @ailsato:
Retweeted by ありさと
retweeted at 22:03:12
Wikipediaに「退魔」の項目がありましたわ。豊田有恒『退魔戦記』(1969)が初出かぁ。Wikipediaに『退魔針』初出は1995年あたりか。孔雀王のが先ですね。
http://t.co/9NiQgKxh
posted at 22:09:45
@cafebleunet A5サイズだと、波津彬子さんのコミックスと同じサイズですね。波津彬子さんのは本編が190ページですが、もうちょっと薄くもできるかな。書き下ろしは何ページでしょうね。
posted at 17:05:08
ダイニングのエアコンを消し忘れたのに気づいた朝。寒くなくて良かったが、電気代が怖い。で、給湯器のどっかが凍結しててお湯が出ない。
posted at 08:43:29
SFマガジンの書評欄「SF BOOK SCOPE」の評者一覧を作ろうとしているが、その途中で1990年11月号のGEUEST REVIEWで野阿梓が『JUNE』を取り上げているのを発見。9月号でも小谷真理が『JUNE』作品に触れている。
posted at 10:22:18
「和製ファンタジイ」の語はSFマガジン1990年6月号小谷真理のファンタジー書評欄に登場。やっぱりファンタジーへの要求とJUNE/やおいへの要求はリンクしているっぽい。以前こう書いたけど→ https://t.co/gXVhq4TO
posted at 10:25:56
星敬さんの「BOOK GUIDE」はいつから『SFマガジン』に掲載されているんだろう? ぐぐると1981年のSFマガジンのデータがヒットするけれど。1980年代後半のSFマガジン書評欄がファンタジーを無視している中、星敬さんのリストだけがそういうのも拾い上げていた。
posted at 10:52:42
うちには1994年のSマガジンが2月号しかないのだけれど、これのヤングアダルト書評欄担当は喜多哲士さん。ヤングアダルト書評が始まったのはこの号かららしい。
ぼやいたるねん:ブック・レヴュー http://t.co/LPWUBRvb
posted at 11:07:22
喜多哲士さんのサイトに1994年2月号のレビューしか掲載されていないということは、次の号からは別の人か? この頃にヤングアダルト書評欄を担当できる人っていうと三村美衣さんぐらいか・
posted at 11:08:54
SFセミナー2005の企画者紹介の三村美衣さんのプロフィール欄に「1994年から2001年までSFマガジンのライトノベル書評を担当」とあるから三村美衣でいいんだろうな。
http://t.co/5t2kDtYL
posted at 11:11:25
ぐぐるとSFマガジン掲載作品検索結果というページが結構ヒットするのだが、入口がわかんなくて難儀した。で、やっと見つけた、ここがトップページだー! SFマガジンレビュートップページ http://t.co/ca3o4B9G
posted at 11:20:47
1971年-1984年までだけど、目次が掲載されてる。ありがとう、ありがとう。この分は図書館いってSFマガジンの山に囲まれなくても済む。SFマガジンレビュートップページ http://t.co/ca3o4B9G
posted at 11:25:03
5年分のSFマガジンに目を通すぐらいならなんとかなると思ったんだけど、結構つらかったよ、今の時期の図書館、暖房入ってても寒いのなー。
posted at 11:33:14
翻訳作品集成で2003年10月号以降は、目次が全部参照できるっぽい。お世話になります。
S-Fマガジン(S-F Magazine)1998/3 No.501-2006/4 No.600 http://t.co/GaXQVm0K
posted at 11:49:46
あ、1987-1988年あたりの『SFマガジン』の書評欄がやたら海外のSFにこだわっているように見えるのは、競合誌の『SFアドベンチャー』があったからか。こっちの書評欄は私好みだ。: SFアドベンチャー(1987) http://t.co/pVSU1VOJ
posted at 13:38:16
1979年創刊の『SF宝石』って雑誌もあったんですな。それは読んだことないや。
SFチェックリストの全容 http://t.co/v7UYfL2I
posted at 13:41:45
奇想天外社の『奇想天外』は知ってる。何冊か買った。萩尾望都さんが小説載せてたし。『SFアドベンチャー』はある時期まで買ってた。そうだった、そうだった。日本人作家が載ってるのはそっちがメインだよな。
posted at 13:48:35
SFマガジンのヤングアダルト書評欄の件解決。1994年1月から奇数月が三村美衣さん、偶数月が喜多哲士さん担当。 http://t.co/GFTK9O6g 1999年からは国内編のYA枠という形になった。その際にJAPANとOVERSEAの順序が逆転。
posted at 17:23:04
『SFマガジン』巻末に「今月の執筆者紹介」が乗るようになったのは1996年かららしい。
posted at 18:12:24