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@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

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2009年09月24日(木)46 tweetssource

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

こういう分析を、本当はマスメディアが担うべきなんだろうが、しない/できないなら、こうやってネットのクラウドが行うことになる。ネットには様々な人材がいるから、メディアだけが分析するより効果的な分析が可能。後は、分析結果を速やかに共有するシステムが必要。例えばRT のような。

posted at 23:25:57

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

かつて記者クラブはすべてを独占していた。公式発表も、記者会見も。それが色々はぎ取られ、最後に残るのが多分、その場で取材相手に質問するということ。でも、その質問があれじゃあ、色んなメンバーを記者会見に入れて競争原理を働かせたほうがまし。

posted at 23:03:46

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

そうそう、そこが問題。だから記者クラブメンバーは増やしたくないのだ。RT @kaokaokaokao問題は質問権だが、権力側に対して直接、公の場で質問する、これはメディアにとって最大の権利だから人にはゆずりたくないだろうなあ。

posted at 23:00:48

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

だよなあ。だったらフリーランスが入会してもいいじゃんか。RT @kaokaokaokao記者クラブは、最低限、新聞ならそれは乗せなきゃ、というニュースをもれなく拾うための、金と時間を節約するためのシステム。

posted at 22:37:27

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

記者クラブが試行錯誤の末に作ってきた取材手法というのは認める。が、それを閉鎖的な記者クラブが独占している理由はない。というか、記者クラブがもっと自由にフリーやらネットメディアやらの入会を認めればいいだけなんだよなあ。必要なのは来る者を拒まずの姿勢。

posted at 22:29:10

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

nikkeibp.netのシステムはコメントを受け付けるのだけれど、筆者が希望するとコメント欄を閉じることができる。花岡氏はコメント欄を設置していないな。今回に関しては賢明だと思う。もしもあったら炎上していたんじゃないだろうか。

posted at 22:27:34

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

「 ネットにニュースを提供しているのは、新聞社や通信社なのである。ネット自体が第一次情報の取材体制を持っているわけではない。」——新聞と通信社を、なぜか混同している。これをいっしょくたにしちゃいかんでしょう。通信社機能は失われないと思う。でも新聞はどうか、ということなのだ。

posted at 22:24:01

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

「懇談」にしても、記者クラブがなければできないというものではない。ジャーナリストは団結すべきだが、その組織が記者クラブである必要はないということ。

posted at 22:22:53

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

「 日本の場合はどうか。内閣記者会には、日本新聞協会加盟の新聞社、通信社、放送会社に所属してさえすれば、簡単に入会できる。」——いや、だからその敷居が「所蔵してさえすれば」というほど簡単ではなく、とても高いんだってばさ。

posted at 22:21:01

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

「記者クラブ所属のメディアは、その公的機関が持つ「第一次情報」に密着取材し、報道しているのである。」——うんうん、一次情報に密着するのは記者クラブだけでなくてもいいよね。

posted at 22:19:28

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

白書などのデータは、せーので公開されたら、マスメディアもネット世論もまとめてよーいどんで分析して読み込めば良いだけの話。記者クラブだけ先に提供される合理的理由はない。

posted at 22:18:47

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

失脚・軟禁後の趙紫陽は、明らかに歴史に対して判断材料を残すという意志のもと、記録を残そうとした。それこそ、彼の知性の表れだと思う。必要なのはドグマではなく、データなのだ。彼はデータを残そうとした。

posted at 09:41:40

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

「趙紫陽 中国共産党への遺言と『軟禁』15年余」 で感じたのは、「この趙紫陽という人は本物のインテリである」ということ。思考は明晰でドグマに汚染されておらず、なおかつ現実的だ。

posted at 09:38:52

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

趙紫陽は文化大革命から天安門事件に至るまでの中国におけるキーパーソンだと思う。とにかく聞き書きの段階でも、現代中国史を理解するに必須の本だった。これが本人が自分の仕事をずっと語った回想録となれば、その重要性はいかばかりか。

posted at 09:37:16

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

@J_kaliy 番組で言えば、「ニュースセンター9」がアメリカの真似をしてキャスター制を導入したあたり。あるいは、お笑い番組が「ドリフ」から「ひょうきん族」に移っていったあたりに転回点があったのではないか、とまあ、完全な個人的感想ながら思うわけです。

posted at 09:27:09

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

@J_kaliy 1970年代半ばまでのテレビは、新しいメディアで、安定より変革を望む人材を大量に受け入れていたみたいです。私見ですが変化が起きたのは、1970年代後半から80年代にかけてのように思います。

posted at 09:25:29

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

ああ、もう。自分が大久保彦左衛門の劣化コピーになった気分がしてくる。もう寝ます。…って、「月面基地計画」なんて放送するのかよ。ろくなものにならんのだろうなあ。

posted at 02:27:44

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

しかし、日本国民には「逆張り」という概念はないような気がしてくるな。もちろんそんなことはないのだろうけれど。

posted at 02:17:01

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

今、テレビで一番頑張っているのは、民放深夜のドキュメンタリーを撮っている人たちだと思う。NHKは予算が豊富だが、その予算を国会(つまり政治家)に握られているので、どうしても突っ込み不足になる(ロッキード事件の頃は頑張っていたんだけどねえ)。民放にはそんな縛りはない。

posted at 02:13:27

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

@nojiri_h 確かネットのどこかで、森、茂木、苫米地のメディア脳科学三巨頭の論文検索結果を見た記憶が。茂木氏は「いいから、論文書けよ」の結果だったはずです。まあ、論文の数が多ければいいというものではないのですけれどね。

posted at 02:06:57

9月24日

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松浦晋也@ShinyaMatsuura

ああ、ドイツのイエナで見たツァイス博物館を思い出す。本当にちょっとしたアパートぐらいの建屋でしかなかったのだが、丸一日見て、まだ見切れないほどの充実した展示を誇っていた。ああいう、どしっと情報密度が高いプレゼンテーションが、私は欲しい。

posted at 02:01:15

9月24日

@ShinyaMatsuura

松浦晋也@ShinyaMatsuura

NHK「ワンダーワンダー」再放送、お盆の1000円一律高速料金によって発生した渋滞のドキュメント。面白いのだが、やはりスタジオのゲストが邪魔。お前ら黙れ!

posted at 01:57:22

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