5)畠山一心さん(真宗大谷派能登教区常福寺[石川県七尾市]副住職)
6)浅井伸行さん(創価学会インタナショナル 人道・開発部長)
7)山崎秀典さん(山梨県自元寺住職、全国曹洞宗青年会副会長)
髙柳龍哉さん(秋田県勝平寺副住職、全国曹洞宗青年会副会長)
その他
posted at 08:52:44
Stats | Twitter歴 4,848日(2010/12/21より) |
ツイート数 81,982(16.9件/日) |
表示するツイート :
5)畠山一心さん(真宗大谷派能登教区常福寺[石川県七尾市]副住職)
6)浅井伸行さん(創価学会インタナショナル 人道・開発部長)
7)山崎秀典さん(山梨県自元寺住職、全国曹洞宗青年会副会長)
髙柳龍哉さん(秋田県勝平寺副住職、全国曹洞宗青年会副会長)
その他
posted at 08:52:44
内容:
1)成井大介さん(カリタスジャパン担当司教、新潟教区 )
2)佐藤圭輔さん(金沢市石浦神社権禰宜)
3)馬目一浩さん(災害支援ネットワークIwaki[福島県いわき市]代表、浄土宗阿彌陀寺副住職)
4)岩崎哲秀さん(熊本県球磨村神瀬、曹洞宗神照寺住職) https://twitter.com/Shimazono/status/1773135920230740359…
posted at 08:52:30
第39回 宗援連情報交換会「能登半島地震における宗教者による災害支援」。能登半島地震の支援活動の広がりと現状。
https://sites.google.com/site/syuenrenindex/…
日時:2024(令和6)年4月1日(祝) 14:00-17:00
場所:オンライン + 真如苑友心院 (地下鉄半蔵門駅上)
posted at 08:52:01
「愛媛玉串料訴訟の判決が念頭に置くように、日本の政教分離条項は、何より『対靖国』を意識していることを思い出す必要がある」と語る。「国家と神道、国家と靖国神社の結びつきを断つことに大きな意味があった」
posted at 20:27:46
県による玉串料などの支出は、「特定の宗教への関心を呼び起こす」とし、「社会的儀礼に過ぎない」という県側の主張を退けた。今回の自衛隊の靖国神社参拝をどう考えたらよいのか。江藤祥平・一橋大学教授(憲法)は、 https://twitter.com/Shimazono/status/1772948506111516688…
posted at 20:27:34
「明治維新以降、国家と神道が密接に結びつき、種々の弊害が生じたことを踏まえ、新たに信教の自由を無条件に保障し、その保障を一層確実なものとするため、政教分離規定を設けるに至った」と政教分離規定が生まれた経緯に言及。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 20:27:18
本殿に参拝した首相の行為を「宗教的意義が深い行為」などとして、憲法が禁止する宗教的活動にあたると判断した。参拝ではないが、愛媛県による靖国神社への玉串料などの公費支出の合憲性が争われた裁判では、最高裁が97年4月に「違憲」と断じた。
posted at 18:41:24
例えば、中曽根首相の参拝をめぐる訴訟で大阪高裁は92年7月、儀礼的・習俗的なものとは言えないなどとして「違憲の疑いがある」と述べた。小泉純一郎首相の参拝をめぐる裁判では、大阪高裁が2005年9月、 https://twitter.com/Shimazono/status/1772921717759045910…
posted at 18:41:06
<公費支出は「違憲」> 政治の動きに一定の歯止めをかけようとしてきたのが、司法だ。下級審段階で判断は分かれているが、首相の靖国神社参拝を「違憲」「違憲の疑い」とする判決がいくつか出ている。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 18:40:51
85年の終戦記念日、中曽根康弘首相(当時)は靖国神社への「公式」参拝に踏み切った。
posted at 17:04:22
象徴的な意味を持つ。国家と宗教との関わり合いの相当とされる限度を超え、違憲と言わざるを得ない」とする意見を述べた。しかし、芦部氏は法律雑誌に寄せた論考で「私の意見は全くの少数説となった」と記している。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772897241331618264…
posted at 17:03:59
懇談会のメンバーには憲法学者の芦部信喜・学習院大教授(当時)も参加し、「(内閣総理大臣が)宗教団体である靖国神社に参拝することは、目的は世俗的であっても、その効果において国家と宗教団体との深い関わり合いをもたらす
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 17:03:35
5)畠山一心さん(真宗大谷派能登教区常福寺[石川県七尾市]副住職)
6)浅井伸行さん(創価学会インタナショナル 人道・開発部長)
7)山崎秀典さん(山梨県自元寺住職、全国曹洞宗青年会副会長)
髙柳龍哉さん(秋田県勝平寺副住職、全国曹洞宗青年会副会長)
その他
posted at 16:40:00
内容:
1)成井大介さん(カリタスジャパン担当司教、新潟教区 )
2)佐藤圭輔さん(金沢市石浦神社権禰宜)
3)馬目一浩さん(災害支援ネットワークIwaki[福島県いわき市]代表、浄土宗阿彌陀寺副住職)
4)岩崎哲秀さん(熊本県球磨村神瀬、曹洞宗神照寺住職) https://twitter.com/Shimazono/status/1772891150757843360…
posted at 16:39:45
第39回 宗援連情報交換会「能登半島地震における宗教者による災害支援」。能登半島地震の支援活動の広がりと現状。
https://sites.google.com/site/syuenrenindex/…
日時:2024(令和6)年4月1日(祝) 14:00-17:00
場所:オンライン + 真如苑友心院 (地下鉄半蔵門駅上)
posted at 16:39:23
本シンポジウムでは、原発震災当時子どもだった世代を対象とした量的・質的調査・取材にもとづいて、震災当時の子どもたちが経験した被害の実態と、その後受けてきた教育に注目しながら、原発震災がもたらした多様な被害とその影響について考えます。
posted at 16:38:45
原発震災の被害とその後の経験に関する研究や報道の多くは、当時大人世代を対象としていますが、子ども時代に原発震災に遭った人々は、どのような被害を経験したのでしょうか。また、自らの被害を考えるうえで必要な情報や教育内容を、その後成長する過程において学ぶ機会はあったのでしょうか。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772890859312480370…
posted at 16:38:32
宇都宮大学 多文化公共圏フォーラム 第30回 公開シンポジウム「子どもたちが経験した原発震災――被害経験と教育の視点から考える」 https://www.ccnejapan.com/?p=15160
東日本大震災から13年目を迎える現在、未曾有の原発震災を子ども時代に経験した世代が社会に参加する年齢になっています。
posted at 16:38:14
「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」の85年の報告書だ。「政教分離に抵触しない何らかの公式参拝の途がありうる」と踏み込んだ。
posted at 16:37:25
理事会では、「内閣総理大臣その他国務大臣としての資格で靖国神社に参拝することは違憲ではないかという疑いをなお否定できない。国務大臣としての参拝は差し控える」との見解を示した。流れを変えたのが、中曽根内閣の官房長官の私的諮問機関 https://twitter.com/Shimazono/status/1772890493946667293…
posted at 16:37:11
その際、(1)公用車は使わない(2)玉串料は公費で出さない(3)記帳には肩書をつけない(4)公職者を随行させない、という四つの条件を挙げ、三木首相の参拝を「私的なもの」と説明した。80年11月の参院議院運営委員会の
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 16:36:47
<挙げられた4条件> もっとも歴史を振り返ると、1980年代前半までは政府は政教分離をなるべく厳格にとらえようとしてきた。
例えば、75年8月15日に三木武夫首相(当時)が、戦後の内閣総理大臣として初めて終戦記念日に靖国神社に参拝した。
posted at 16:35:49
この答弁は、首相の靖国神社参拝を正当化する際に繰り返し示されてきた政府の見解と相通じる。首相にも「私人」としての信教の自由はあるが、「公人」の立場の参拝であれば憲法の政教分離の制約を受ける、という考えだ。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772890092253921305…
posted at 16:35:35
木原稔防衛相「参加者全員が自由意思に基づく私的参拝と認識した上で、休暇を取得し、玉串料を私費で支払った私的参拝だ。(部隊参拝を禁じた)事務次官通達に違反するものではない」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 16:35:11
朝日社説〈国民的議論なき 安保政策の大転換だ。武器輸出も戦闘機までとなると、完全に一線を越えた。ここ十年の輸出緩和の流れの帰結である…この重大な政策変更が、与党間の調整と 立法や法改正を伴わぬ閣議決定で決められた。最低限、国会が関与する仕組みを導入すべきだ〉
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896812.html?iref=pc_rensai_long_16_article…
Retweeted by 島薗進
retweeted at 07:23:48
@itsunori510 #殺傷武器輸出反対
小野寺さん、無条件で第三国輸出が認められたわけではないでしょう⁉️ 次期戦闘機の開発と輸出は別問題です、殺傷兵器は輸出しないという長年の国是を、自公のみの密室検討で、国会審議も経ずに決めたのは憲法の平和主義を放棄したに等しい。それが分かってるんですか?
Retweeted by 島薗進
retweeted at 22:03:52
インド:ムスリムへの超法規的処罰が急増 https://www.hrw.org/ja/news/2022/10/07/india-surge-summary-punishments-muslims… 暴動への見せしめとして官憲がムスリム居住地域の家屋を片っ端から破壊するとか、パレスチナでシオニストたちが続けてきた蛮行をヒンドゥー至上主義者たちも嬉々として真似し始めたかのようだ。本格的に嫌な時代になってきた。
Retweeted by 島薗進
retweeted at 21:25:10
面白そう。
昭和期民間巫者の信仰世界を描くーーアンヌ ブッシイ『神と人のはざまに生きる』を読む/島薗 進|東京大学出版会 #note https://note.com/utpress/n/ndf5a8b1e15d3?sub_rt=share_b…
Retweeted by 島薗進
retweeted at 21:23:43
本シンポジウムでは、原発震災当時子どもだった世代を対象とした量的・質的調査・取材にもとづいて、震災当時の子どもたちが経験した被害の実態と、その後受けてきた教育に注目しながら、原発震災がもたらした多様な被害とその影響について考えます。
posted at 18:17:16
原発震災の被害とその後の経験に関する研究や報道の多くは、当時大人世代を対象としていますが、子ども時代に原発震災に遭った人々は、どのような被害を経験したのでしょうか。また、自らの被害を考えるうえで必要な情報や教育内容を、その後成長する過程において学ぶ機会はあったのでしょうか。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772553247330578631…
posted at 18:17:02
【公開シンポジウム 子どもたちが経験した原発震災 ―被害経験と教育の視点から考える】
3月28日13~16時@宇都宮大学峰キャンパス8号館8E11教室+オンライン
https://www.ccnejapan.com/?p=15160 東日本大震災から13年目、未曾有の原発震災を子ども時代に経験した世代が社会に参加する年齢になっています。
posted at 18:16:41
ただジェノサイド的な人道危機が進むだけという救いのない状態になる。3月25日に国連安保理が停戦を決議したが、人道危機を止めるために国際的な介入が求められる。
posted at 13:56:05
屈服することは、民衆に対する裏切りとなる。今後、イスラエルがラファ攻撃を始めて、さらに犠牲が出たとしても、ハマスが抗戦を止めることはなく、パレスチナの民衆がハマスから離れることもなく、
posted at 13:55:52
ガザでも西岸でも、7割の市民はイスラエルの大規模報復を受けても攻撃は「正しい」という見解になっているということだろう。パレスチナ人のこのような民衆意識を考えれば、反占領闘争を実践するハマスがイスラエルの攻撃の前で https://twitter.com/Shimazono/status/1772487462041903571…
posted at 13:55:34
しかし、インティファーダが終わった後も、パレスチナ人がガザの封鎖と繰り返される大規模攻撃、西岸の入植地拡大という、日常的な占領の暴力を受けてきた。このようかパレスチナの事態の悪化が、ハマスによる越境攻撃につながり、
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de2476c42fee726af2880bcf57974c6c82528053…
posted at 13:55:16
2006年のインティファーダの後、パレスチナ側のテロは下火になったため、国際社会も国際的メディアも、イスラエルの占領下でのパレスチナの状況悪化に真剣に目を向けなかった。
posted at 13:43:57
イスラエルの平和運動組織ピースナウのサイトによると、2005年に24万7千人だった西岸の入植者数は、2021年に46万5千人となっている。毎年平均1万4000人増えており、2024年中に50万人を超える勢いである。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772484447671132344…
posted at 13:43:45
イスラエル側は計100人強の死者で、うち80人は兵士の死者だった。ガザでは封鎖の下で人々の間に絶望が広がっていた。一方、西岸についてはイスラエルは国際法や国連安保理決議が禁じている入植地建設を続け、拡大し、
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de2476c42fee726af2880bcf57974c6c82528053…
posted at 13:43:18
宗教を考える学校、新たな展開です。やなぎみわさんと鎌田・島薗が話し合う集い。 https://twitter.com/earthfreegreen/status/1771875698736513436…
posted at 13:39:41
急速に関心が高まっているセルフコンパッションですが、考え方の基礎から、実際的な適用のしかたまで、エクササイズも交えながら学べます。 https://twitter.com/earthfreegreen/status/1763916105687744997…
posted at 13:38:09
失業率は4割台で、15歳ー29歳の若者の失業率は6割に達した。その上に、2008年から0221年まで4度に及ぶイスラエル軍のガザ攻撃があり死者総数は約4000人で、うち6割から7割が民間人だった。
posted at 13:28:20
ガザを陸も海も包囲して支配し、国際法上も国連の規定でも占領は続いた。占領の上に封鎖が重なった。封鎖は国際法上禁止されている「集団懲罰」とされ、国連人権委員は封鎖解除を求めていた。国連によると、封鎖によってガザの経済は破綻し、 https://twitter.com/Shimazono/status/1772480525820973284…
posted at 13:28:05
2006年から2023年のイスラエルの占領を考えれば、ガザについてはハマスが支配した後、2007年からガザを封鎖した。2005年にイスラエル軍はガザ地域内の入植地を解体し、軍を外に移動させたが、
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de2476c42fee726af2880bcf57974c6c82528053…
posted at 13:27:43
5)畠山一心さん(真宗大谷派能登教区常福寺[石川県七尾市]副住職)
6)浅井伸行さん(創価学会インタナショナル 人道・開発部長)
7)山崎秀典さん(山梨県自元寺住職、全国曹洞宗青年会副会長)
髙柳龍哉さん(秋田県勝平寺副住職、全国曹洞宗青年会副会長)
その他
posted at 13:11:08
内容:
1)成井大介さん(カリタスジャパン担当司教、新潟教区 )
2)佐藤圭輔さん(金沢市石浦神社権禰宜)
3)馬目一浩さん(災害支援ネットワークIwaki[福島県いわき市]代表、浄土宗阿彌陀寺副住職)
4)岩崎哲秀さん(熊本県球磨村神瀬、曹洞宗神照寺住職) https://twitter.com/Shimazono/status/1772476168958042430…
posted at 13:10:51
第39回 宗援連情報交換会「能登半島地震における宗教者による災害支援」。能登半島地震の支援活動の広がりと現状。
https://sites.google.com/site/syuenrenindex/…
日時:2024(令和6)年4月1日(祝) 14:00-17:00
場所:オンライン + 真如苑友心院 (地下鉄半蔵門駅上)
posted at 13:10:24
島薗氏は「憲法の理念と旧体制に近づけたいという考えのせめぎ合いは今後も続くだろう。どちらを選択するかが問われている」と話した。
posted at 13:05:16
政教分離規定について「社会的儀礼又(また)は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない」との一文を盛り込み、縛りを緩めようとしている。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772474745562202162…
posted at 13:05:02
靖国神社の国家護持運動、首相や閣僚の公式参拝、自衛隊の集団参拝などをめぐって議論が起こるのは、「戦う憲法」と旧体制との摩擦が表面化している、と見ることができる。自民は2012年に発表した憲法改正草案で、
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 13:04:44
「従前の社会のあり方、政治のあり方を変革し、新たな政治社会を樹立しようとする」。政教分離規定が戦っている相手は、「国家神道を梃子(てこ)として国民の精神の自由を抑圧」した戦前の社会や政治のあり方である。
posted at 13:04:28
74年に法制断念に追い込まれた。法案では靖国神社を「法人」とし、宗教活動を禁じ、儀式行事などを行って英霊の偉業を永遠に伝えることが目的、などとされた。
長谷部恭男・早稲田大学教授(憲法)は、日本国憲法を「戦う憲法」だと著書で指摘する。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772474477852459319…
posted at 13:04:06
ところが、独立回復後、間もなくして、靖国神社の「国家護持運動」が始まった。
自民党は69年以降、計5回にわたって靖国神社を国家管理するための「靖国神社法案」を、議員立法の形で国会に提出したがいずれも廃案に。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 13:03:41
「イスラエルがパビリオンを出すなら、万博会場には絶対足を向けない」という人たちがこれまでの万博反対派に「加算」されるということになりそうです。 https://twitter.com/hahaguma/status/1772399998333862385…
Retweeted by 島薗進
retweeted at 11:59:51
連合国軍総司令部(GHQ)は1945年、「神道指令」を発し、国家と神社のつながりを禁じた。靖国神社は「ミリタリー・シュライン(軍国的神社)」として活動が制限され、一宗教法人として戦後生き残っていくこととなった。
posted at 11:54:01
「神社は宗教にあらず」とされ、国教的な地位が与えられた時代。「神聖な天皇が国家の中心という『国家神道』の精神に支えられ、軍国主義の台頭とともに靖国神社はその精神的支柱になっていった」。しかし、神社の位置づけは敗戦で大きく変わった。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772456787645440004…
posted at 11:53:41
「国家神道と日本人」の著書のある島薗進・東京大学名誉教授(宗教学)は、「国家のために命を落とした死者の霊を神としてまつり、天皇が礼拝することに靖国神社の存在意義があった」と語る。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 11:53:23
「愛媛玉串料訴訟の判決が念頭に置くように、日本の政教分離条項は、何より『対靖国』を意識していることを思い出す必要がある」と語る。「国家と神道、国家と靖国神社の結びつきを断つことに大きな意味があった」
posted at 11:53:04
県による玉串料などの支出は、「特定の宗教への関心を呼び起こす」とし、「社会的儀礼に過ぎない」という県側の主張を退けた。今回の自衛隊の靖国神社参拝をどう考えたらよいのか。江藤祥平・一橋大学教授(憲法)は、 https://twitter.com/Shimazono/status/1772456582862745734…
posted at 11:52:50
「明治維新以降、国家と神道が密接に結びつき、種々の弊害が生じたことを踏まえ、新たに信教の自由を無条件に保障し、その保障を一層確実なものとするため、政教分離規定を設けるに至った」と政教分離規定が生まれた経緯に言及。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 11:52:34
本殿に参拝した首相の行為を「宗教的意義が深い行為」などとして、憲法が禁止する宗教的活動にあたると判断した。参拝ではないが、愛媛県による靖国神社への玉串料などの公費支出の合憲性が争われた裁判では、最高裁が97年4月に「違憲」と断じた。
posted at 11:21:13
例えば、中曽根首相の参拝をめぐる訴訟で大阪高裁は92年7月、儀礼的・習俗的なものとは言えないなどとして「違憲の疑いがある」と述べた。小泉純一郎首相の参拝をめぐる裁判では、大阪高裁が2005年9月、 https://twitter.com/Shimazono/status/1772448511864279219…
posted at 11:20:58
<公費支出は「違憲」> 政治の動きに一定の歯止めをかけようとしてきたのが、司法だ。下級審段階で判断は分かれているが、首相の靖国神社参拝を「違憲」「違憲の疑い」とする判決がいくつか出ている。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 11:20:30
85年の終戦記念日、中曽根康弘首相(当時)は靖国神社への「公式」参拝に踏み切った。
posted at 11:08:39
象徴的な意味を持つ。国家と宗教との関わり合いの相当とされる限度を超え、違憲と言わざるを得ない」とする意見を述べた。しかし、芦部氏は法律雑誌に寄せた論考で「私の意見は全くの少数説となった」と記している。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772445354522272190…
posted at 11:08:19
懇談会のメンバーには憲法学者の芦部信喜・学習院大教授(当時)も参加し、「(内閣総理大臣が)宗教団体である靖国神社に参拝することは、目的は世俗的であっても、その効果において国家と宗教団体との深い関わり合いをもたらす
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 11:07:57
川上泰徳 /中東ジャーナリスト◆新刊『戦争・革命・テロの連鎖 中東危機を読む』(彩流社)@kawakami_yasu
パレスチナ最新世論調査:ガザでハマスの越境攻撃は「正しい」が7割超の背景/アッバス議長に満足は14%(川上泰徳)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de2476c42fee726af2880bcf57974c6c82528053…
Retweeted by 島薗進
retweeted at 11:01:02
「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」の85年の報告書だ。「政教分離に抵触しない何らかの公式参拝の途がありうる」と踏み込んだ。
posted at 10:26:36
理事会では、「内閣総理大臣その他国務大臣としての資格で靖国神社に参拝することは違憲ではないかという疑いをなお否定できない。国務大臣としての参拝は差し控える」との見解を示した。流れを変えたのが、中曽根内閣の官房長官の私的諮問機関 https://twitter.com/Shimazono/status/1772434828320813328…
posted at 10:26:22
その際、(1)公用車は使わない(2)玉串料は公費で出さない(3)記帳には肩書をつけない(4)公職者を随行させない、という四つの条件を挙げ、三木首相の参拝を「私的なもの」と説明した。80年11月の参院議院運営委員会の
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 10:26:07
<挙げられた4条件> もっとも歴史を振り返ると、1980年代前半までは政府は政教分離をなるべく厳格にとらえようとしてきた。
例えば、75年8月15日に三木武夫首相(当時)が、戦後の内閣総理大臣として初めて終戦記念日に靖国神社に参拝した。
posted at 10:25:44
この答弁は、首相の靖国神社参拝を正当化する際に繰り返し示されてきた政府の見解と相通じる。首相にも「私人」としての信教の自由はあるが、「公人」の立場の参拝であれば憲法の政教分離の制約を受ける、という考えだ。 https://twitter.com/Shimazono/status/1772434569381228783…
posted at 10:25:29
木原稔防衛相「参加者全員が自由意思に基づく私的参拝と認識した上で、休暇を取得し、玉串料を私費で支払った私的参拝だ。(部隊参拝を禁じた)事務次官通達に違反するものではない」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896006.html…
posted at 10:25:06