日本音楽コンクール 声楽部門の2次予選に出かけ、23人の歌を聴いた。コンクール入賞入選暦のある出場者も多く、激戦であったが、山下裕賀、徐大愚、奥秋大樹、市川敏雅、砂田愛梨の5名が10月26日の本選に進んだ。個人的に期待した数名のソプラノ及びバリトンが本選に進めなかったのは残念であった。
posted at 21:07:23
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日本音楽コンクール 声楽部門の2次予選に出かけ、23人の歌を聴いた。コンクール入賞入選暦のある出場者も多く、激戦であったが、山下裕賀、徐大愚、奥秋大樹、市川敏雅、砂田愛梨の5名が10月26日の本選に進んだ。個人的に期待した数名のソプラノ及びバリトンが本選に進めなかったのは残念であった。
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東京文化会館に出かけ、トーク(柴田真郁、岩田達宗)とピアノ演奏(黒岩航紀)に続き、ラヴェルのオペラ「子供と魔法」を観た。富岡明子、中江早希等歌手全員が東京音コン入賞者という豪華なキャストで、皆素晴らしかった。一方、岩田による舞台は手の込んだ仕掛け満載で、大いに楽しませてもらった。
posted at 19:41:13
「上野 de クラシック」に出かけ、小堀勇介(T)の歌(Pf:久保山菜摘)でロッシーニの「饗宴」等の歌曲及びドニゼッティの「連隊の娘」等のオペラアリアを聴いた。声楽コンクールは別として、コンサートでは初めて聴いたが、やはり技巧が素晴らしい。貴重なロッシーニ歌いとして今後の活躍を期待したい。
posted at 15:33:33
トッパンホールに出かけ、第86回 日本音楽コンクール声楽部門 第2次予選出場の25人の歌を聴いた。他コンクールの優勝者・入賞者がひしめく混戦であったが、審査の結果、鈴木玲奈、今井文音、迫田美帆、市川浩平、横山和美、小林大祐の6名が、本選に進んだ。今年は、ソプラノが豊作であった。
posted at 20:46:11