オペラパレスで「さまよえるオランダ人」を観た。コロナの影響でオール邦人歌手による公演であったが、実力者(妻屋 秀和、河野 鉄平、田崎 尚美、城 広憲ほか)を集めた演奏は大変素晴らしかった。特に初めて実演に接した田崎の豊麗な美声が印象に残った。
https://www.youtube.com/watch?v=7kQyMPKAhlY…
posted at 19:24:01
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オペラパレスで「さまよえるオランダ人」を観た。コロナの影響でオール邦人歌手による公演であったが、実力者(妻屋 秀和、河野 鉄平、田崎 尚美、城 広憲ほか)を集めた演奏は大変素晴らしかった。特に初めて実演に接した田崎の豊麗な美声が印象に残った。
https://www.youtube.com/watch?v=7kQyMPKAhlY…
posted at 19:24:01
再開されたMETライブでムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」を観た。史実にも最も近いオペラだと聞いたことがあるが、ルネ・パーペほかの歌手が素晴らしく、重厚なロシア・オペラを堪能した。なお、出かける予定であったトッパン・ホールでのパーペのコンサートが中止になってしまったのは残念 !
posted at 16:11:50
東京文化会館での「東京音コン優勝者&最高位入賞者コンサート」に出かけ、下野竜也指揮下の読響との協演で木管部門の亀居優斗(Cl)、声楽部門の梶田真未(S)及び弦楽部門の福田麻子(Vn)の演奏を聴いた。豊麗な美声をもつ梶田は今後ロシア物も歌いたいとのこと。大いに期待したい。
posted at 19:53:28
手入れを怠けて、荒れ気味だった我家のルーフ・バルコニーも初雪が見事に覆い隠してくれた。 https://pic.twitter.com/Pb5nEXjMCi
posted at 17:19:10
都響のNYコンサートに出かけ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(Pf:萩原麻未)、ビゼーの「アルルの女」組曲ほかを聴いた。例年通り、今日からコンサート通いがはじまったが、今年は何回行けるかな? 因みに昨年は、コロナのせいもあり、例年の1/3以下の29回
(内オペラ14回)どまりであった。
posted at 21:40:11
トッパンホールのLTCに出かけ、小川恭子のVn、原嶋 唯のPfでモーツアルト(K545)及びブラームス(ソナタ第2番)の名曲を心地良く聴いた。なお、冒頭では不協和音いっぱいの異質な「きよしこの夜」、アンコールでは正調の同曲が演奏されたのが面白かった。
posted at 20:02:04
北とぴあ国際音楽祭に出かけ、ピエール=フランソワ・ドレ、松本更紗によるバロック・ダンス、波多野睦美の歌に続いてラモーのオペラ「アナクレオン」を鑑賞した。演奏会形式ではあったが、レ・ボレアードの演奏、与那城敬、湯川亜也子の歌、ドレほかのダンスが混然一体となった見事な演奏を満喫。
posted at 21:46:17
紅葉狩りに区内の六義園に出かけた。紅葉は今一であったが、快晴で風もなく、3000歩の爽快な散策ができた。 https://pic.twitter.com/W0HO3vwsYG
posted at 19:10:17
昨日、オペラパレスで観た「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。http://www.s-araki.com/21-22.htm
posted at 23:27:27
オペラパレスで「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を観た。中世の物語をあえて現代に設定した演出には違和感を持ったが、歌手ではザックス役のマイヤー及びボーグナー役のイェンティスが特に素晴らしかった。女声の2人(林正子、山下牧子)も期待通りの好演であった‼
https://www.youtube.com/watch?v=Yebm105trtQ…
posted at 22:30:17
新国立劇場オペラ研修生による「アリアコンサート」にでかけ、22~24期生14人(程音聡、湯浅貴斗、内山歌寿美、杉山沙織、大高レナ、佐藤克彦ほか)の歌を聴いた。優劣を付け難い美声の持ち主ばかりであり、半数以上の研修生は、将来第一線で活躍できそうに思えた。https://www.nntt.jac.go.jp/opera/nntoperastudio_2021-nov/…
posted at 20:03:45
今朝の毎日新聞に第90回 日本音楽コンクールの審査員の採点表及び講評が掲載された。声楽部門の講評者は加納悦子氏。http://www.s-araki.com/ONKON-2021.jpg
posted at 19:22:25
著者 寺島太二郎氏の贈呈を受け、冬花社刊の「原 智恵子」を読んだ。豊富な資料を引用した労作で、単なる個人の伝記にとどまらず、往時の内外の洋楽界の側面をえぐった貴重な記録にもなっており、大変興味深く読了した。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034259553&Action_id=121&Sza_id=C0…
posted at 20:26:17
京都市交響楽団の東京公演(指揮:広上淳一)に出かけ、ベートーベンとマーラーの交響曲第5番を聴いた。1956年の京響創立後の3年間、弥栄会館での定期演奏会には欠かさず出かけていただけに、名演奏を聴きながら京響が一流オーケストラに成長したことを大変うれしく思った‼ https://www.youtube.com/channel/UCD6MadSKKxnboV1GQxeuSaQ…
posted at 19:36:05
藝大フィルハーモニア管弦楽団の定期演奏会に出かけ、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ(1911年版)」及びサン=サーンスの「交響曲第3番(オルガン付き)」を聴いた。高関健指揮下の藝大フィルの快演もあり、久しぶりに実演ならではのオケの豊麗な響きを堪能した。
posted at 22:35:04
延期となっていた東京文化会館(大ホール)での「神田 将リサイタル」に出かけた。前半はVnソロに松田理奈を迎えた「シェヘラザード」、後半はサイ・イエングアンの歌曲とオペラアリアが中心。いずれも素晴らしい演奏ではあったが、もう少しエレクトーンの独奏が聴きたかった。http://www.yksonic.com/life/
posted at 21:37:31
昨夜速報した「日本音楽コンクール」声楽部門本選会の記事のなかで、”2年振りに開催された”と書いたのは間違いで、”予選会が2年振りに一般公開された”の間違いでした。「オペラ・ファン」サイトに訂正・補足版をアップしました。
http://www.s-araki.com/ONKON.htm
posted at 11:16:25
2年振りに開催された「日本音楽コンクール 声楽部門(オペラ・アリア)」の本選会にでかけた。本選会の出場は、6名(S:3、Ms:1、T:1、Bs:1)であったが審査の結果、1位:船越亜弥(S)、2位:和田悠花(S)、3位:石田滉(MS)、入選:奥秋大樹(Bs)、前川健生(T)、足立歌音(S)となった。
posted at 22:01:11
「Live in 藝大」に出かけ、吉田篤(Vn)、青木菜穂子(Pf)、北村聡(b-n)、鈴木大介(E-Gt)、田辺和弘(Cb.)のキンテートの演奏で、ピアソラ中心のタンゴ
の名曲を聴いた。ゲストのダンス(Cristian & Nao)や歌(KaZZma)も見事で大いに楽しめた。https://www.youtube.com/watch?v=66-uCBH5oxo…
posted at 19:45:37
コロナ禍小休止の合間をぬって夫婦で広島観光にでかけた。名所の原爆ドーム、平和記念資料館、広島城などを巡るとともに名物のもんじゃ焼きや牡蛎も賞味した。広島城近くの縮景園では原爆の直撃に耐え、いまも元気に生き延びている貴重なイチョウやマツの巨木に感動‼ https://pic.twitter.com/VJwlHfAW7K
posted at 21:46:40
杉山大志著の「脱炭素は嘘だらけ」を読んだ。新興宗教的ともいえる“脱炭素論”を根拠を示しながら、見事に論破しており、強く共感を覚えた。
https://www.bookoffonline.co.jp/old/0019686663?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=pla_ec&xadid=tc_google_ec_pla01&gclid=Cj0KCQjwnoqLBhD4ARIsAL5JedLWYbMV44wH1nV5gx1BoouMnRwIW07zhSQn0x9jAug8zzcxTyuw1UoaAsplEALw_wcB…
posted at 20:30:39
昨日、オペラパレスで観た「チェネレントラ」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。http://www.s-araki.com/21-22.htm
posted at 20:12:28
オペラパレスで新制作の「チェネレントラ」を観た。出演歌手(脇園 彩、上江 隼人、ルネ・バルベラほか)は、みな素晴らしかったが、粟國 淳演出による幻想的かつ彩り豊かな舞台が秀抜で大変楽しめた。場面転換もスムーズであった。
https://www.youtube.com/watch?v=PGUOyOxsDYA…
posted at 20:42:02
一昨年のオープン時から関心があった渋谷スクランブル・スクウェア東棟の展望台に出かけてみた。JR渋谷駅直結なのにお上りさんよろしく迷ってしまい、十分もかけてやっとたどり着いた。展望台からの眺望は、確かに素晴らしかったが、入場料2,000円は、高過ぎ‼ https://pic.twitter.com/BjdrDTqvsc
posted at 20:54:05
一昨年のオープン時から関心があった、渋谷スクランブル・スクウェア東棟の展望台に出かけてみた。JR渋谷駅直結なのにお上りさんよろしく迷ってしまい、十分もかけてやっとたどり着いた。展望台からの眺望は、確かに素晴らしかったが、入場料\2,000は、高過ぎ‼ https://pic.twitter.com/ZJy8qWr1rZ
posted at 17:50:47
昨日、オペラパレスで観た藤原歌劇団公演(共催:新国立劇場・東京二期会)の「清教徒」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。http://www.s-araki.com/21-22.htm
posted at 19:08:06
オペラパレスで藤原歌劇団公演の「清教徒」を観た。
このオペラでは、ソプラノの名アリアとともに、「ハイC」以上の超高音が要求されるテノールのアリアが聴きどころあるが、初めて実演に接した澤崎一了は若々しい美声で、見事にこの難曲を歌い切った。
https://www.youtube.com/watch?v=uCxIf7sA6-c…
posted at 20:14:24
東京文化会館で二期会創立70周年記念公演の「魔笛」を観た。「お気に入り」歌手が多く出演しているAキャストの日に出かけたが、期待通り、妻屋秀和のザラストロが圧巻!金山京介、安井陽子等も好演。映像と舞台装置をうまく融合させた宮本亜門の演出は、なかなか見事。
posted at 23:02:59
1年延期と会場変更(日生→新宿文化)のあった二期会公演の「ルル」を観た。題名役の冨平安希子は、十数年前、某名ソプラノ(故人)が音を下げて歌い非難されたこともある難役を見事に歌い、演じた。他のキャスト(小森輝彦、小林啓倫、山本耕平ほか)も理想的‼
K.グルーバーの演出も面白かった。
posted at 20:12:52
昨日、オペラパレスで世界初演された、アンドロイドの出演が話題となった、渋谷慶一郎作曲のオペラ
「スーパーエンジェル」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 20:46:39
オペラパレスで人型ロボットも登場する話題のオペラ「スーパーエンジェル」を観た。ストーリーはともかく、近未来的な音楽は斬新な舞台装置に良くマッチし、臨場感に溢れていた。歌手(藤木大地、三宅理恵、成田博之他)も好演であったが、ロボットの声には一工夫ほしかった。https://www.youtube.com/watch?v=JfOSo5OY4Dg…
posted at 22:30:44
新国立劇場オペラ研修所の試演会でプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」を観た。粟國淳による演出は、喜劇としての所作や現代的な衣装は楽しめたが、舞台装置は予算的制約のためか簡素なもので少々不満。歌手では、題名役の程音聡及びラウレッタ役の原田奈於奈の美声が特に印象に残った。
posted at 20:15:44
藝大プロジェクト 2021「ピアソラ (第1回)」に出かけ、西村英人による基調講演及び福中冬子、松原勝也が加わった鼎談に続き、「ル・グラン・タンゴhttps://www.youtube.com/watch?v=t4W09rPgcIQ…」、
「タンゴの歴史」等の演奏(Vn:松原勝也、Pf:山中淳史、Gt:福田進一)を聴いた。作曲家ピアソラの素晴らしさを実感!
posted at 20:20:29
ワクチン接種(1回目)も済んだので、16ヶ月ぶりに1泊2日の京都旅行(京都迎賓館、泉涌寺他)に出かけた。迎賓館では、ツアーのおかげで一般公開していない「水明の間」の特別見学もできた。一方、コロナの影響で、静かな京都であったが、時節柄マスク姿の小さな石像も見かけた。 https://pic.twitter.com/LH00Mmu5op
posted at 22:29:55
久し振りに日本植物友の会の「花のサロンhttp://www.shokubutsutomonokai.or.jp/」
に出かけ、インド・ベンガル研究者、エッセイストである西岡直樹氏による講演:「インドの植物と人々」を聴いた。キワタノキ、インドセンダン、ペルミラヤシなどにまつわる話が面白かった。
posted at 17:42:58
白寿ホールに出かけ、1年以上延期されていた鈴木玲奈のリサイタル(Pf:篠宮久徳)でモーツアルト、R.シュトラウスの歌曲と「こうもり」、「ハムレット」等のオペラアリアを聴いた。2年に亙るウィーンでの研修の成果もあり、一段と洗練された天与の美声を堪能した。
https://www.youtube.com/watch?v=6JsMfG_zcQo…
posted at 22:47:33
昨日、オペラパレスで観た「ドン・カルロ」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。
http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 19:40:25
オペラパレスでヴェルディの「ドン・カルロ」を観た。コロナ禍の影響で今公演も邦人歌手(妻屋秀和、高田智宏、小林厚子他)が中核で大活躍した。特に、過去2回の公演では宗教裁判長役であった妻屋が、今回は待望のフィリッポ二世役を歌ったが、期待通りの好演であった。https://www.youtube.com/watch?v=UwUNBrtnKeQ…
posted at 21:03:41
昨日、オペラパレスで観た「ルチア」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。
http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 19:32:51
オペラパレスで「ルチア」を観た。海外からの歌手は、2人だけであったが、邦人歌手も頑張り高水準の公演であった。題名役のイリーナ・ルングも良かったが、邦人歌手ではエンリーコを歌った須藤慎吾が圧巻であった。一方、映像を活かした舞台装置は、見応えがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=VStOszPFH9w…
posted at 20:44:18
小雨の中、歩いてトッパンホールのランチタイム・コンサートに出かけ、周防亮介のVn(Pf : 有吉亨治)で、イザイの「穂劇的な詩」とサン=サーンスのVnソナタ Op.75を聴いた。相変わらずの女性的な容姿ながら、迫力満点の名演で、大器の本領が発揮された!
https://www.youtube.com/watch?v=IvZXVMFV3MM…
posted at 16:00:27
昨年末、チューリップの球根50個をルーフバルコニーのあちこちに埋めた。年が明け、ほぼ100%が発芽したが、3月から4月にかけての開花率は、色によって異なるが、前年を若干上回り、ほぼ80%であった。 https://pic.twitter.com/VViHVGfk7c
posted at 09:13:03
昨日、オペラパレスで観た短編ロシアオペラの2本立て公演(「夜鳴きうぐいす」/「イオランテ」)の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 20:24:20
オペラパレスで短編ロシアオペラの2本立て公演(ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」/チャイコフスキー「イオランタ」)を観た。「夜鳴きうぐいす」は、初めて実演に接したが、視覚的に楽しい演出であった。
一方、「イオランタ」では、大隅智佳子と妻屋秀和の好演が特に印象に残った。
posted at 19:43:32
昨日、オペラパレスで観た「ワルキューレ」の感想を「オペラ・ファン」サイトにアップロードしました。
http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 20:13:07
新国で久し振りに「ワルキューレ」を観た。コロナがらみでカタカナ名の歌手は1人だけ、ジークムントは2人1役という異例のキャスティングではあったが、演奏の質は大変高かった。邦人歌手では、ジークリンデ役の小林厚子、フリッカ役の藤村実穂子が特に素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=n7ck-MogSr0…
posted at 21:34:49
「オペラ・ファン」サイトに、昨日、新国立劇場(中)で観たチマローザ作曲の「悩める劇場支配人」の感想をアップロードしました。http://www.s-araki.com/20-21.htm
posted at 20:59:06
新国オペラ研修所修了公演に出かけ、チマローザ作曲の「悩める劇場支配人」の日本初演を観た。23期生中心の日であったが、内山歌寿美ほかの歌手も素晴らしく。モーツアルトの「劇場支配人」と同じ年に初演され、ゲーテも気に入ったという喜歌劇を楽しんだ。久恒秀典のすっきりした演出も良かった。
posted at 23:17:54
昨年5月から延期されていた“上野 de クラシック Vol.44”に出かけ、東京音コン優勝者の瀧本実里のフルート(Pf:成田有花)で、ドップラーの「ヴァラキア地方の歌 https://www.youtube.com/watch?v=wn6tgHQUqZI…」他を聴いた。演奏は最高、席(自由席→指定席)も良く、実演の良さを満喫‼
posted at 17:41:37
初めてトッパンホールのNYコンサートに出かけた。ホルン奏者の2度の変更の他、「緊急事態宣言」対応で演奏曲のカット、休憩なしという変則的なコンサートであったが、
山根一仁(Vn)、島田彩乃(Pf)他の実力者を揃えた室内楽団によるモーツアルト(K452)及びベートーベン(Op.20)の名曲を堪能した。
posted at 21:28:52