ラジオのニュースを聞いてて思った。事実だけを伝えている。意見は入っていない。でも、どの事実を伝えるか、そしてどう表現するかに話者の価値観が入っている。
posted at 08:33:29
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ラジオのニュースを聞いてて思った。事実だけを伝えている。意見は入っていない。でも、どの事実を伝えるか、そしてどう表現するかに話者の価値観が入っている。
posted at 08:33:29
いっぽうテレビのニュースでは、事実を伝えたあとに話者の意見を付け加えることがある。きのう21時のNHKニュースを久しぶりにみて大越キャスターがその役割を担っていることに気付いた。テレビ朝日の古館キャスターもそうだ。古くは木村太郎や久米宏から始まったのだろう。
posted at 08:36:36
事実よりも意見をメインに押し出したのが、バラエティー番組だ。事実を聞くより意見を聞いたほうが、ひとはわかりやすいと思うのだろう。ここちよいのだろう。自分で判断しなくていいからかな。
posted at 08:37:52
たしかひと箱2000円くらいだった思うが、利益でてるの?何箱売れたの?RT @usa_hakase: ジオガシはJPGUでの販売だけじゃなくて、企画開発製造過程の話やビジネスモデルの話をジオパークのセッションですべきだったな。営業番長パオーンの役目だ。@izugeo
posted at 11:14:36
月野うさはかせ Prof.Lièvre@usa_hakase
ジオガシ旅行団のページ http://geogashi.com/
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 11:14:51
4月30日から5月10日までに群馬大学に寄せられた私宛の寄付申込み5件に承諾印を押しました。ありがとうございます。
posted at 11:20:56
私への寄付申込みのやり方は、こちらをどうぞ。 http://ow.ly/lj7lv 西田さんが作ってくれたページです。
posted at 11:21:50
月野うさはかせ Prof.Lièvre@usa_hakase
メモ:早川由紀夫「日本の火山リスク評価の展望」http://gunma.zamurai.jp/hayakawa/paper/vrisk.files/frame.htm… IEじゃないと表示できないのでMac上からは仮想マシン使うしかない。
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 13:01:20
月野うさはかせ Prof.Lièvre@usa_hakase
↓2001年の考察だが、火山噴火も含めた日本の自然災害リスク評価はここから一歩も進んでいないどころか、まだこの考察のはるか後方にいると認識。
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 13:01:28
↓ よくこんなの探し出してきたね。ほめられたのだと思うから、いまからもっと見やすいように調整して再公開しましょ。
posted at 13:02:35
@usa_hakase まずは、2001年の地震研トークのパワーポイントです。 http://ow.ly/ljdeL
posted at 13:10:43
@usa_hakase ノートに書いたテキストはたぶんこれ。 http://ow.ly/ljdki
posted at 13:12:52
@usa_hakase 国分で2004年12月にやったのの一式 http://ow.ly/ljdPA これはどこかで公開したもののようだが、ネット検索しても出てこなかった。
posted at 13:24:37
日本の火山リスク評価の展望
早川由紀夫
東大地震研究所研究集会 2001.7.25 (20分)
http://ow.ly/ljeGn
posted at 13:43:07
@usa_hakase 同じではありません。かなりちがったはず。さがしてみる。
posted at 13:43:40
@usa_hakase これです。 http://ow.ly/ljeRO
posted at 13:46:08
@usa_hakase こういうのもでてきた。火山危機における情報規制とパニック神話(2002年5月) http://ow.ly/ljf6L
posted at 13:53:31
@usa_hakase はい、承知しています。
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/を
http://gunma.zamurai.jp/hayakawa/に自動転送する命令文を一行入れてほしいのですが、大きな組織はいろいろめんどうなのです。ごめいわくおかけします。
posted at 14:15:37
@usa_hakase スミソニアンのVolcanoes of the Worldの第三版が2010年に出ました。そのなかにPOPLという新しい列データが入ってるの、知ってますか?火山ごとに、5キロ、10キロ、30キロ、100キロ圏に何人すんでるかの桁を示している。
posted at 14:22:24
@usa_hakase 富士山は3468です。すなわち、5キロに100人、10キロに1000人、30キロに10万人、100キロに1000万人住んでる。桜島は4667です。5キロに1000人、10キロに10万人、30キロに10万人、100キロに100万人。
posted at 14:27:40
@usa_hakase この見積もりを世界中の火山についてやったのだから、すごい。スミソニアン滞在中に、リーにどうやったのか聞いたのだが、「そういうソフトがある」とのことだった。具体的にはわからなかった。
posted at 14:28:53
東大地震研究所研究集会 2001.7.25(20分) 日本の火山リスク評価の展望 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-591.html…
posted at 14:38:14
霧島火山群における火山防災事業に関する検討会 ~霧島火山の噴火の影響と危機管理~2004年12月13日@鹿児島県国分市 火山噴火危機における国と自治体の役割 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-590.html…
posted at 14:43:55
@hugujo それ、どうやったら入手できるの?有料?
posted at 14:47:45
@hugujo たいへん興味あるので、お手数ですが、聞いてください。あんまり高くない有料なら買おうと思います。
posted at 14:50:55
毎年2万人に1人死亡のリスクの損失余命は2か月であってる?
posted at 15:01:57
う~ん。放射能リスクを損失余命で考えるのはわかりにくい。
posted at 15:04:34
・ダイオキシンは毒物であるから、たしかにそれは人体に対してハザードである。
・しかしダイオキシンを撲滅することによって他のリスクが増大して、トータルにはリスクが増大するかもしれない。
・もしそうなら、ダイオキシンを一定濃度まで許容するほうが合理的だ。
posted at 15:06:02
中西準子は、放射能リスクもこう考えて、つきあっていこうとしたのだろう。さほど大きなリスクではないと評価したとみられる。
posted at 15:07:29
醤油もLNT仮説が成り立ってれば、そうなるだろうね。その場合、ひとは醤油を毎日少しずつ飲んで、致死量に達した瞬間ポックリ死ぬんだ。おもしろい死に方だね。 http://ow.ly/ljkdD
posted at 15:42:55
@n_mittaka 八訂版にしたお買い物マップファイル、みせてください。
posted at 17:32:14
@n_mittaka とてもきれいにできてますね。感心しました。
posted at 19:06:44
早川教授の「お買い物マップ」で使われている地図が2011年のままだったので、勝手に第八版と差し替えました。おそらくモバイルデータが出回っているので更新されなかったのだと思います。A4サイズ。全国のセブンイレブンのネットプリントで出力できます。予約番号は「16844923」です。
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 19:07:15
八訂版お買い物マップ、@N_mittakaさん作成 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-436.html…
posted at 19:14:22
それは、ハワイから直行した2005年。いまは昔。RT @usa_hakase: フォーマルっぽいのは業者だけです。某先生はアロハで来たりします。RT @hirakawah: 【求ム情報】明日、地球惑星科学連合の大会に行くわけなんですが、ドレスコードってどんな感じでしょうか。
posted at 19:18:21
山本太郎氏の講演会チラシ冒頭2行の文言は誘導的だな。「真実」の文字に「ほんとうのこと」とルビが振ってあるのも粗悪週刊誌風味。基本的なことを勉強してない人が真実を渇望していると考えるのは無理。https://pic.twitter.com/P5yzDusWAS
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 19:56:33
山本講演チラシの冒頭文言は、座標軸が異なる数字を並列させることである方向への錯誤を誘導していると思う。
Retweeted by 早川由紀夫
retweeted at 19:56:38
×「小児甲状腺癌は、世界的には100万人に1人しか発症しない。」
○「症状が出て病院の門をたたいて発見される小児甲状腺がんは、100万人に1人です。」
posted at 19:56:56
×「しかし、福島県では約4万人のうち10人が発症していた。」
○「福島県で、症状の有無にかかわらず約4万人を検査したら、10人に小児甲状腺がんがみつかった」
posted at 19:57:07
解釈。小児甲状腺がんにかかっても、ほとんどのひとが症状が出ないから病院に行かなかった。だから、発見されなかった。今回は、症状の有無にかかわらず全員検査したから多くのがんがみつかった。小児甲状腺がんは、じつは1万人に4人程度がかかっている。
posted at 19:57:18
いまある事実だけから、福島県の子どもたちに2年前の原発事故による甲状腺異常が出現したと認めることは早計である。
posted at 19:58:56
1万人に4人なら、4万人を検査すれば16人にがんがみつかるはずだ。しかし10人しかみつからなかった。検査の網から漏れてみつからなかったがん患者がまだ6人ほどいると予想される。がん患者を、けっしてまちがえずに正確にみつけだす検査方法は存在しない。必ずいくらかの間違いが含まれる。
posted at 20:02:15
その6人を、徹底的に見つけ出す必要はない。見つけ出そうとこれ以上の努力をしてはいけない。そのままにしておきなさい。
posted at 20:03:25