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@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

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5,066日(2009/11/09より)
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2023年09月22日(金)10 tweetssource

17時間前

@DqDHHvvZzmgOa7h

小尾和男@Kindleから山岳遭難防止の本を出してます@DqDHHvvZzmgOa7h

NHKの画像とグーグルマップを見比べながら、もうちょっと広い範囲が見えるようにしてみた

不帰周辺でも道迷いの可能性はあるけど、下ると危険過ぎるイメージ。
天狗の大下りのスタート地点直下には、過去に道迷いが起きた地点があるんよ。恐らく複数回起きている pic.twitter.com/keAlTXu2FW

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 06:04:59

16時間前

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早川由紀夫@HayakawaYukio

「3月から噴火警戒レベルが火口周辺の立ち入りを規制する2に引き上げられています。
仮に噴火した場合は、火山泥流や土石流の発生が予想されるため、噴火の前兆を確認し次第、堤防を設けるなどの緊急対策が必要となります」

いいえ、レベル2では泥流も土石流も発生しないことになっています。 twitter.com/HayakawaYukio/ pic.twitter.com/uuHgcqDH1I

posted at 07:03:12

16時間前

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早川由紀夫@HayakawaYukio

建設用機械の遠隔操縦講習会を開くのはかまわないが、そのさい浅間山の噴火警戒レベルが意味するところを間違って伝えないでほしい。講習会を企画した国交省よりも報道したNHK長野の責任が大きい。

posted at 07:06:38

16時間前

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早川由紀夫@HayakawaYukio

浅間山の噴火警戒レベルがいまいくつとは無関係に、もっといえば噴火警戒レベルシステムとは無関係に、浅間山で泥流や土石流が発生したときの対策として建設用機械の遠隔操縦講習会が開かれたと伝えるべきだった。

posted at 07:25:35

16時間前

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気象庁が決める噴火警戒レベルは、どこの火山でも目安にすぎない。過信すると、とんでもないしっぺ返しを受けるよ。御嶽山2014年9月と草津本白根山2018年1月で実証されたばかり。

posted at 07:28:19

14時間前

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富士山の森林限界は五合目2300m付近にある。ただし、宝永火口の東側だけは1707年12月に降り積もったスコリアのために1900mまで下がっている。側火山のうち二ツ塚スコリア丘と小天狗塚スコリア丘はこの範囲内にあって表面を樹木に覆われていない。この二つ以外の側火山はすべて森の中にある。 pic.twitter.com/bb7k89UzAM

posted at 09:04:54

14時間前

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早川由紀夫@HayakawaYukio

この二つの側火山も、1707年12月よりも前は森の中にあった。富士山の側火山は2300mより高いところにはできない。わざわざ高所まで上がるのはマグマにとってもたいへんなことだからだろう。

posted at 09:06:39

14時間前

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早川由紀夫@HayakawaYukio

いま樹木に覆われていない御殿庭モレーンも、1707年12月までは森に覆われていたはず。よく探せば森の痕跡が残っているのかなあ。須走口にある小富士は1707年12月噴火と無関係にずっと前から森を欠いて地肌を露出してきた。ここでは降り積もったスコリアが厚すぎて森が成立しない。もしかすると人為。 pic.twitter.com/zdySBq650s

posted at 09:12:22

2023年09月21日(木)14 tweetssource

9月21日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

不帰嶮の西方1キロで標高2080メートルの谷はこのあたりだ。不帰嶮の尾根を通過中に落ちたのではなく、その手前で道を見失って谷の中に迷い込んだのだろう。無傷だったので、谷の水を飲んで8日間生き延びることができた。9月になっても猛暑が続いて夜間の気温が下がらなかったことが幸いした。 pic.twitter.com/kAv2PmlSeP

posted at 07:25:57

9月21日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

「美咲さんが現場に向かった経緯や死因もいまだ不明。真相を知るためにまだまだ情報提供が必要」とあるが、違和感を覚える。当日から数日間の捜索に不備不十分があったのではないか。徹底的な山狩りをしたか。車で遠くに連れ去られたの早期思い込みがあったのではないか。 twitter.com/YahooNewsTopic

posted at 12:52:00

9月21日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

火山観測する人材はまあ、いないよりいたほうがいい。火山観察できる人材の育成が急務。予算をつけてポストを用意しないといけない。たとえば御嶽山2014年9月27日噴火で63人がどうやって死んだかが理解できる人材。

posted at 20:38:15

2023年09月20日(水)14 tweetssource

9月20日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

この地層断面を1960年頃に見た中村一明が、伊豆大島の非噴火時に堆積した風塵(レス)の間に噴火堆積物が挟まっていると認識したのは特筆すべき慧眼だった。ただし中村は、噴火堆積物が必ずスコリアを最下部に敷いて火山灰が重なると見て大噴火サイクルを認識したが、それは過度の単純化だった。 twitter.com/izuoshimaGP/st pic.twitter.com/enwIMzXN7D

posted at 07:47:15

9月20日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

基底スコリアを持たない小噴火には中村も気づいていた。しかし、基底スコリアが降ったらそれは大噴火の始まりを意味するわけではなかった。1986年11月21日の準プリニー式噴火でスコリアが降ったが火山灰期は到来しなかった。その後調査したら、1300年頃にもスコリアだけの噴火がみつかった。

posted at 07:51:19

9月20日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

火山で起こった過去の噴火は、噴火堆積物を調べるとよく理解できるが、どの火山でも噴火にはひとつ一つ個性がある。毎回異なった様相を呈する。噴火が始まったあと、それがどう推移するかを予測することはとてもむずかしい。

posted at 07:53:36

9月20日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

ただ中村式観察で言える重要なことがひとつある。火山はめったに噴火しない。火山はその一生のほとんどを眠って過ごす。100年あるいは1000年に一度めざめて牙を向く火山という自然は、ほとほと扱いにくいものだ。

posted at 07:56:12

9月20日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

伊豆大島を覆う非噴火堆積物である風塵(レス)には謎がある。層位によって色や質感かなり違う。同じ層位は島中どこへいっても同じ。追跡できる。N1とN2のあいだの風塵を中村一明は「できたてのバフン色」と表現した。そもそも完新世なのにクロボクよりロームに色が近いのが不思議。伊豆半島もそう。 twitter.com/HayakawaYukio/

posted at 12:24:39

2023年09月19日(火)14 tweetssource

9月19日

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きのう河口湖のレストランで食事してたら、英語人の若い男性4人が入って来た。隣のテーブルに座るなり、4人ともメニューにスマホをかざし始めた。どうやら日本語メニューが英語に翻訳されて画面に表示されるらしい。便利になったもんだ。

posted at 05:58:23

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

都留ICで下りて県道35号秋山を通り相模湖ICで再び高速道路に乗るルートを使ったら、河口湖からさいたま自宅まで2時間40分だった。グーグルマップで調べると通常1時間50分だ。50分増だ。相模湖で国道20号合流渋滞15分がなければ35分増ですむ。日曜日の富士山帰りに使えるよいルートをみつけた。 pic.twitter.com/t6KMN3WH1H

posted at 06:26:44

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

県道35号は山の中だが極端にくねってはいない。部分的に狭いが、センターラインがあるところが多い。家がけっこう続く。中学校がある。先行車が真っ暗ななかを猛スピードで飛ばすのでついていくのがやっとだった。夜間の知らない山道は先行車についていくと走りやすい。

posted at 06:32:16

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

御嶽山の登山規制はとても緩い。山頂まで登山が許されている。9年前に63人が死亡した火山だとはとても思えない。気象庁がレベル1にして500mまで安全だと保証しているからだと言うかもしれないが、5年前に1人が死亡した草津白根山は、同じレベル1だが登山禁止だ。レストハウスも駐車場も営業してない。 pic.twitter.com/AKrmg7naPv

posted at 07:53:05

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

御嶽山ではリスクを取りすぎている。協議会があって火山専門家が参加しているはずだが、そのひとの専門知識もしくは見識が足りないのだろう。

posted at 07:55:37

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

2014年9月以降、私は御嶽山に三度登ったことがある。
初回は2018年9月、ロープウェイ利用で剣ヶ峰まで。
二回目は2020年10月、田の原から王滝頂上まで。
三回目は2023年8月、中の湯から継子岳と摩利支天。五の池小屋に泊まった。二ノ池のそばを通って下山。

御嶽山は、南より北が美しくて楽しい。

posted at 08:07:43

9月19日

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早川由紀夫@HayakawaYukio

2014年9月の噴火で63人がどのように命を奪われたのか、負傷ですんだ人たちがどんな危害にさらされたのか、協議会はちゃんと把握するべき。いまはまったくなされていない。

posted at 08:17:27

9月19日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

御嶽山2014年9月噴火はレベル1から起こった。気象庁は裁判で、噴火前にレベル2にしなかったことに過失はなかったと反論した。過失なくレベル1から噴火して63人死ぬなら、レベル1からまた同じことが起こる。登山を許している地元自治体は同じことがまた起こってかまわないと考えているのか。

posted at 09:15:12

9月19日

@fujisanclimb

富士登山オフィシャルサイト@fujisanclimb

2023年の夏山シーズンも9月10日をもって閉山となりました。パトロールをしていて、毎日登山者の数だけドラマがあるのだな~と感じました。

その登山者数について、本日環境省にて発表を行いました。今夏は約22万1千人でした。
詳細はこちら
kanto.env.go.jp/press_00050.html pic.twitter.com/f0g6ZL2jnP

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 16:27:12

9月19日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

「弾丸登山(※1)や軽装登山(※2)、経験の少ない中での日帰り登山は非常に危険です。

※1 五合目を夜間に出発し、山小屋に泊まらず夜通しで一気に富士山頂を目指す0泊2日の登山形態
※2 登山に必要な装備を持たない登山形態」

よく考えられた表現だ。これなら文句ない。弾丸登山は前夜発をいう。

posted at 16:28:57

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