→A面のLong Drinkって、ケニー・バレルもやってなかったっけ。
B面はマルのピアノが効いたのか、ジャッキーのバラードがとてもいい。バラードって泣く前の嗚咽、後の沈黙なのだろう。ジャッキーとしては訥々とした音はこびに、久々にバラードの間合いを見た気がした。
posted at 19:38:05
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 4,892日(2010/01/11より) |
ツイート数 16,953(3.4件/日) |
表示するツイート :
→A面のLong Drinkって、ケニー・バレルもやってなかったっけ。
B面はマルのピアノが効いたのか、ジャッキーのバラードがとてもいい。バラードって泣く前の嗚咽、後の沈黙なのだろう。ジャッキーとしては訥々とした音はこびに、久々にバラードの間合いを見た気がした。
posted at 19:38:05
ジャッキー・マクリーン/第二夜。A面とB面で演奏日と構成が異なる56年の演奏。A面は録り直し前の会話と表題曲のみ。この構成でいかにブルースをしまくるか競うような演奏。マクリーンの野太いテナーが聞ける。ウェブスター・ヤングがちょっとマイルス。ギル・コギンスのピアノがメチャ個性的。→ https://pic.twitter.com/Zcj10dU4Zf
posted at 19:38:04
「報道1930」、バルダイ会議でのプーチン発言をめぐる議論。東野氏が指摘した「ウクライナの主権を守れるのはロシアだけ」にことの本質を思った。
歴史的保守主義が、子離れしない巨大な親を生み出した。責任転嫁という症状もある。何が子離れを促すのか。鍵を握るのは子供かもしれない。
posted at 21:07:21
ジャッキー・マクリーン/第一夜。56年の演奏。紛れもなくタイトル通りに、灯の落ちたジャズ・バーの暗闇に、赤い炎が見えるような演奏。黒地に赤はその象徴として、表も裏も字体が妙にポップなのは何故? エルモのピアノが「え?」という感じ。どの演奏も本当にいいのに、何故かマイナーなアルバム。 https://pic.twitter.com/FqlgCbTqPb
posted at 18:25:06
『報道1930」、スターリンクの話、初耳でびっくり^^; さっそく調べると、日本でもアンテナキット73,000円、月額サービス料12,300円で利用できるとある。計画中の船にもよさそう。
マスク氏は本当に駆け引きが上手い。戦争までも手玉にとって。根っからの政商だな。
posted at 20:56:36
→「セントジェームズ病院」へと歩むのが現世なのだろう。亡くなった子を思うと、この映画の「桜桃の味」はちょっと贅沢にも思える。最後のカメラスタッフの映像は、要るのだろうか。
それにしてもイランの人たちって、なんと他人に寛容なのだろう。それは映画だから?
posted at 19:17:03
イラン映画『桜桃の味』を観ました。独特のカメラワークと別トラックを聴くような音響、そして思いがけない展開に引き込まれた。
確かに人が「桜桃の味」を知るのは難しい。そうだろう。その知ると知らないの境目を、もっと描いて欲しかった。→ https://pic.twitter.com/NAHmUWKULE
posted at 19:17:02
ジャズのレコードの調達に、地元岡山の他、東京、大阪、石川などのレコード店を利用する。
面白いのは値付けと盤面の汚れ。片面掛けると必ず針をルーペで確認し、ゴミの状態を見る。安くて良好、安いがゴミ、高くてゴミと個性がある^^; 安い豊富は自主洗浄で対応^^/ 手に入ることがありがたい。
posted at 18:39:52
→やはりドーハムは歌物が得意というか、似合うなと思う。それでいて優れたジャズの"Prophet"でもあったりする。評判や時空を超えた人間味がこの人の身上なのだろう。B2に船上で踊る人々を思う。
映画「ショウボート」の船、ジャケットのようにきっとバドル船なんだろうな。観てみたい。
posted at 18:20:08
ケニー・ドーハム/新着の3/3。クインテットによる60年の演奏。長年未入手だった一枚。
なんと豪華なメンバーだこと。タイトル通りすべてミュージカル曲で、どうかなと思ったのは・・・微妙にそうだった。でも、それはドーハムの懐のうち。ケニー・ドリューの大人しさもドーハムの呪文のせいか^^;→ https://pic.twitter.com/t4hgC7BLa5
posted at 18:20:08
月末に他大学で行う講義資料。朝から没頭し、9割方できたかな。昼食を挟んで約8時間。疲れた。ジャズとワインで回復したけど^^/
テーマは仮想現実。つくづく、テクノロジーと映像表現が相乗効果で仮想の実質化を促していると思う。文字素、人工知能、差分、そして文化のつながり。本当に面白いな。 https://pic.twitter.com/CDvlNcJTS1
posted at 18:41:59
→レイ・ブライアントがいつになくモダン。ジョージ・ムラーツのよく弾むベースも心地いい。
スイングもノリも外さずブルースはもちろん、落ち着きのある演奏。100%MCRな日の夕べにこそのアルバム。
二日目のワインが美味しい^^/
posted at 18:15:18
ズート・シムス/新着の2/3。ソプラノによる76年の演奏。ピアノはレイ・ブライアント。
律儀で朴訥としたズートが、どこか繊細でリリカルに聴こえる。もちろんスティーブ・レイシーのような現代アート感はなく、気持ちに沁みてくるような演奏。そこはやはりズートだなと思う。→ https://pic.twitter.com/Uqih31QtLD
posted at 18:15:17
「プライムニュース」と「報道1930」を間違えていたので訂正しました^^;
posted at 21:57:31
「プライムニュース」、反町さん粘った。「フランスの核はアメリカを巻き込むため」と述べた高橋氏の言葉を捉え、即座に小野寺氏に「その手は日本もあり?」と畳み掛けた。日本の核保有に絡む話し。そこには至らなかったが、確かにそれは国民の選択だろう。いつ問われてもおかしくない話だと思った。
posted at 21:56:35
今朝の朝ごはんにビックリ^^/
「え〜。な、何なの。これ!?」と言ったら
「ケンミンショーの再現やってみた。握るの勇気いったよ。美味しいはずだから」と。
う〜ん・・・可もなし不可もなし。 https://pic.twitter.com/x6QCbTAqxe
posted at 18:37:35
朝のさんぽ道に、彼岸花の葉が顔をのぞかせていた。庭のヒイラギモクセイも花を付けはじめた。空の雲も秋模様^^/ https://pic.twitter.com/6VTN1ahecZ
posted at 18:28:55
アル・ヘイグ/新着の1/3。65年の演奏。60年代では唯一の録音のようだ。
何と個性的なピアニストかと思う。ときに前衛的にすら聴こえる。スイングやノリでは語り尽くせない。軽妙な表層の下に漂う悲哀に、つい感傷を誘われる。どんな人生だったのか。この3年後には、妻殺害の疑惑を掛けられたという。 https://pic.twitter.com/rx6TFuMQsp
posted at 18:17:53
→プーチンの歴史的保守主義については、下斗米伸夫氏の『プーチン戦争の論理』に詳しい。
だが、戦争によって過剰な西欧急進派と対抗しようとしたプーチンは、ウクライナとロシア双方の未来を犠牲にしたというしかないと思う。
posted at 18:01:02
ロシアではなぜプーチン人気が高いのか? 「大多数の国民を極端な経済格差から救ったから」だという大前研一氏の記事。この国民感情とプーチンの歴史的保守主義が、ウクライナ戦争の深層にあるのだろう。→
https://president.jp/articles/-/62566
posted at 18:01:02
朝のさんぽ道。飛ぶ鴨に「もう渡鳥が?」と寄り道をすると、静かな湖面に朝靄が漂っていた。
昼は上天気の秋晴れ。陽光を浴びながら、蟷螂がじっと網戸に留まっていた。 https://pic.twitter.com/Q1KzshlRWg
posted at 18:06:51
下斗米伸夫『プーチン戦争の論理』を読んでいる。ウクライナ戦争にこれほどの背景があるのか! と唸りながら読み進み、あと30ページ。
今夜も「報道1930」「プライムニュース」でこの問題が議論される。読んで知ったことが、自分の脳内反応にどう影響するか!?
posted at 19:21:07
大学校内で、金木犀がいっせいに花を付けていた。先週は見かけなかったはず。
朝の散歩道はこれから。自宅の柊木犀はそのあと。 https://pic.twitter.com/mF1cdG0Dgs
posted at 17:52:30
こんなカレーがあったとは! 地元民ながらびっくり。ああ・・・灯台下暗し^^; https://twitter.com/asahi_okayama/status/1582214941800423426…
posted at 12:42:43
→演奏はラテン的にリズミカルなノリとは趣が異なり、単音のフレーズで日本を描いている。いつものホレスが縄文パワーなら、ここでの演奏は弥生的だな^^
すぐれた音楽家の日本の印象、決めたスーツと着物姿の上流の二人。いずれもが、まさに60年初頭を捉えた見事なセンサーだと思う。
posted at 18:36:25
→ラテンとオリエンタルのファンキーな出会いなど、ほかにあるだろうか? 日本人による英語のノーツも珍しい。
いソノてルオ氏の日本語ノーツを読むまで、"AH! SO"が「天皇さまの常套句」とは気付かなかった。ホレスが意識したかどうか、図らずも日本の象徴にまで接続する実に稀有なアルバム。→
posted at 18:36:24
ホレス・シルバー/第三夜。前年の日本ツアーの印象を綴った62年の演奏。カバーの写真は帰国後にサンフランシスコで撮られた。
日本と日本人がよほど印象的だったのだろう。曲名を並べると、「酒、飲み過ぎ? あ、そう。東京と桜に、さようなら。」と、ホレスの口上が目に浮かぶ^^;→ https://pic.twitter.com/jeymObfLhx
posted at 18:36:23
妻のチンクで玉野の「おもちゃ王国」に行った。開園して27年。まだキッチリ営業してた。スゴイなぁ。タミヤの模型館、トミカのプラレール館など圧巻^^/ 観覧車などもあって大人も楽しいw
しかも、オートキャンプ場、渋川動物公園と隣接している。盆正月も開園。こんど孫たち二家族で利用しよう。 https://pic.twitter.com/zYgetei644
posted at 18:34:48
→バックでの和音の連打が「イケイケ!」の叫びに聴こえる。しかし「メランコリー」には、脱力から目覚めの独白が漂う。
ホレスにとつてクインテットこそが、能力を引きだす自動装置だったのだろう。装置がオフになったかのような"Melancholy Mood"が好き。
posted at 18:29:27
ホレス・シルバー/第二夜。いつもクインテットのホレスには珍しい、トリオ演奏2曲を含む59年のアルバム。「ブッチギリ」という表現があるけど、この和音の連打とカーチェイス的スピード感はまさにそう。トリオもビジーでホレスらしい。リード・マイルスのジャケットが素晴らしく演奏に的確。→ https://pic.twitter.com/LSr2UC3InW
posted at 18:29:26
「報道1930」、国連の東部4州併合非難決議へのCIS首脳の態度表明について、「棄権」したカザフスタン、アルメニアなど5ヶ国を「賛成」と説明。後で訂正したけど。
今回に限らずこの番組、ときに先入観で先走りがちだと思う^^; いい番組だけに、残念。
posted at 21:01:21
午後、王子が岳から見た瀬戸内海。なんと広く明るく、たおやかなこと! 凪いでこその瀬戸内海だな。
絞って撮ったおかげで、センサーゴミに気付いた^^; https://pic.twitter.com/B0wYbudmnp
posted at 18:43:11
ホレス・シルバー/第一夜。ファーマーとモブレーが参加した57年の演奏。キレとコクのあるソウルフルな曲と演奏が、いかにも"SOULVILLE"。
でも、賑わいこそがこの人の信条かな。多管が似合うピアニスト。スーツで決めた姿に、ホレスの意気込みを思う。茶色のネクタイがいい^^/ マルベックも美味い! https://pic.twitter.com/gpBaNZPmq3
posted at 18:38:21
@i_shinsho ありがとうございます。紙の本、買っちゃいましたが^^; できるだけはやく、kindle版が出ると助かります。
posted at 12:24:56
PayPayにマイナポイントが入った。PayPay使うのほんと久しぶり。
店で「QRコードを表示して下さい」といわれ、「え、バーコードじゃなくて?」とアセった。
GARMIN Suicaのせいで、スマホを操作するのも面倒になった。DXって、つまりはズボラのススメだな^^;
posted at 18:23:37
@i_shinsho 今回の新刊、Kindle版はいつごろ? hontoのお知らせ登録してるけど・・・何ヶ月も先なら、紙の本を買おうかな。
posted at 13:00:05
ツイッターのTL、妙なタイミングでトップツイートに切り替わり、知らぬ間に別世界を漂流することがある。寒いので何とかしてほしい。
posted at 18:17:33
→犯行後の彼らの暮らし振りが何ともつましい。浮気で足が付く場面にも悲壮感がない。逮捕後それぞれに減刑される後日譚もある。彼らが貸金庫から奪ったのは1,900万ドル!
それでも「こいつらは憎めない」というアルゼンチン人の気質が感じられる。ちなみに、興行収入は1,450万ドルだったそうだ。
posted at 18:12:09
映画『ミリオンダラー・スティーラー』を観ました。実際にあった銀行強盗事件にもとづく映画。
モデルガンで武装し、鍵も使わず次々と貸金庫を開け、人質を殺さず解放し、考え抜いた逃走手段で逃げ切る。ラテンなおじさん達の知恵と心意気に見とれ、終盤シナトラの"Nice 'n' Easy"で思わず喝采^^/→ https://pic.twitter.com/b3nahMzOI0
posted at 18:12:08
→この話に、チャンギージーの文字素と文字の関係を思った。見ることで脳内に図形の素が蓄積される。一方で、脳のどこかに顕したい意欲がある。両者が合体したのが抽象画や文字だろうと。つまり、差分が文化を生んだ。
現在のAIがすごいのは、この原理そのままなところだなと、つくづく思った。
posted at 18:29:13
今日は佐藤雅彦『差分』を読んだ、というか見た。メチャ面白かった! 体育の日の脳の体操^^/
「差分とは脳の答え」だということがよくわかる。脳は差分を理解したがる。スゴかったのは、点線やギザギザに指先の図形を添えるだけで、抽象概念に触った気持ちになるというところ。→ https://pic.twitter.com/nrXFSKF3sJ
posted at 18:29:12
NHK「ここから」で、 猪子寿之さんの話を聞いた。「モナリザの観衆が邪魔なのは、人々がモナリザを美しくしないから」「環境こそが存在を生み出す」・・・口下手なのに、おっしゃってることがすごくよくわかる^^/ いいインタビューだった。
https://www.nhk.jp/p/a-holiday/ts/M29X69KZ1G/…
posted at 08:03:18
→メアリーは一時期アル・コーンと一緒だった。彼の最初の奥さんはマリリン・ムーア。マリリンはしばしばビリー・ホリデイと声のそっくりさんと言われる。メアリーは麻薬にも苛まれた。
そのすべてを込めて「わたしはただの人」と歌うメアリーに、天使のはしごを見上げる一人の女性を思う。
posted at 18:36:10
メアリー・アン・マッコール/女性特集の3/3。ジーン・クィルらも参加した59年の録音。典型的なトーチソング集。憂鬱と感傷だらけの選曲な上に、メランコリーとブルーを使い分ける念の入れよう^^;
しかし、白人女性歌手=クールとは異なる、切なくもときに斜光の射す風景に聴き入ってしまう。→ https://pic.twitter.com/HLKbrAAH7D
posted at 18:36:09
植村峻『お札の文化史』を読んだ。大蔵省印刷局の著者ならではの、極めて博覧強記な内容に驚いた。紙幣がなかった政権に共産主義の困難を思い、冥土へのお札に仰天。肖像は最高の偽造防止とは、まさにAIの話だ。
ただ、お金に潜む不思議や秘密についての記述はなく、ちょっと残念。右下に注目^^; https://pic.twitter.com/kXZiBWuLP8
posted at 19:30:38
→それにしても、"MUSIC TO WATCH GIRLS BY"を「恋はリズムにのせて」としたのが面白い。
「原曲とズレてない? でも、スゴい和訳だよね」などと、お酒片手にワイワイ楽しめそうなのが魅力なアルバムだけど、そうでない"TAKE FIVE"や"FlDDLlN'"が好き^^;
posted at 18:37:26
トゥルーディ・ピッツ /女性特集の2/3。パット・マルティーノが参加した67年のデビュー作。ジャケットの印象と違い、全体にポップなノリで聴いて楽しく、記憶をくすぐる。彼女のボーカルも聴ける。
"MUSIC TO WATCH GIRLS BY"は何のCM曲? と調べたらペプシだった。→ https://pic.twitter.com/OIUCFpYBlC
posted at 18:37:25
「プライムニュース」、途中から見た。リスキリングがテーマ。リスキルの本質は職業訓練ではなく、視点・価値観の刷新だと思う。個別のスキル向上は当然。であれば、組織を率いるリーダー層こそが、リスキリングの本来の対象では? 業務は効率化し、サービスを豊かにする。DXと同じだと思う。
posted at 21:32:02
→ロレインは58年に30歳で亡くなった。JAZZに女性が進出した草分け的存在と言われる。もう30年は生きてほしかった人。苦労もあったのだろう。碑文には「歳月や慣習に潰えることなく永遠に」とあるそうだ。
posted at 18:35:26
ロレイン・ゲラー/女性特集の1/3。トリオによる54年の演奏。タッチが意欲的でコクがある。ときに、つい「あ、穐吉敏子?」と思うけど、それは懸命な姿勢から。妻が階下で「力強いピアノだったね」と。
その息を鎮めたときの、ミディアムテンポに味わいがあると思う。ラスト曲が好き^^/→ https://pic.twitter.com/mS3JgMHMlI
posted at 18:35:25
夜半からの雨。耳を澄ます。シトシト、ポトッ、ドクドク。虫の音も聴こえる。豊かな音場に聞き耳を立てていると、妻の寝息が耳に届いた。
室温20.5度。寝床が心地いい。散歩はお休みだな。
posted at 05:31:23