今年も縁の下でフクジュソウが芽を出した。例年1月後半には目にするので、平年並みだな。春の訪れとともに、コロナはお休みモードに入ってほしい。 https://pic.twitter.com/acr2QAU0mB
posted at 09:20:06
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今年も縁の下でフクジュソウが芽を出した。例年1月後半には目にするので、平年並みだな。春の訪れとともに、コロナはお休みモードに入ってほしい。 https://pic.twitter.com/acr2QAU0mB
posted at 09:20:06
デイブ・ベイリー/の第三夜。ラウズ、フラーが加わった60年の演奏。老骨マングースなテリーに誘われ、仏画の牛ラウズが駆け回り、フラーのトロンボーンが焚き付ける鳥獣戯画的アルバム^^; でもやはり、ベイリーの統率が腰のある和紙な味わい。パーラン作の "Blues for J.P." がいい。 https://pic.twitter.com/LODGIEUoFv
posted at 18:26:53
→ただ、この映画の素材は魅力的。裁判の不実、弁護士とその妻が隠し持つ過去、背景にある家庭生活。
これが邦画でリメイクされたらと思う。『素晴らしき世界』の西川美和監督あたりが手がけてくれれば・・・その妄想を掻き立てる、素材リッチな映画だった^^
posted at 08:14:18
映画『心の旅』を観ました。ニューヨークの敏腕弁護士が凶弾に倒れる。記憶障害が改心をもたらし、家族との絆を取り戻すヒューマンドラマ。その過程で裁判と夫婦それぞれの不実が解かれる。一方で、事件後も家族を支えた仲間は省みない。体格や表情が不変の主人公もどこか不自然・・・→ https://pic.twitter.com/quOwRlIbOu
posted at 08:14:17
デイブ・ベイリー/の第二夜。昨晩のOne Footから一歩先の翌年(61年の演奏)の演奏。リーダーアルバムながら彼のソロはない。
いかにも巡航飛行な演奏。よく弾むベン・タッカーのベースが、まるで70%MCRで回るエンジンの唸り^^ "SHINY STOCKINGS"に、下界に広がる完成された平穏を思う。 https://pic.twitter.com/DuacMSo10v
posted at 18:26:09
「報道1930」、中毒化する五輪が話題に。2030年の冬季五輪、温暖化で札幌が唯一の候補地といわれている。その札幌が見直しを表明すると、日本の評価が上がるかも知れない。8年後ともなると、いまからメタバースへの移行を準備するのもアリかも。
posted at 21:07:08
かつて「ナチスの手口に学んだらどうか」と述べた麻生氏の発言を、「憲法改正論議を心してやらなければいけないというのが(発言の)趣旨だったのではないか」と擁護した橋下氏の発言こそ「国際的にご法度」だったろう・・・との藤崎氏の見解。発言が擁護なら、確かに。
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2022/01/post-32_2.php…
posted at 19:25:04
デイブ・ベイリー/60年演奏の初リーダーアルバム。メンバーも曲もベイリーの自選。ブルースの精神を冷静かつ熱く語る、ドラマーならではの規範的演奏。副題は "A Treasury of Soul"。
後年に飛行教官に転身し、教師も務めるベイリ-の未来が垣間見える。彼が語るA2のマイ・フェイバリットは自分も^^/ https://pic.twitter.com/OUwjIUtZxG
posted at 19:23:24
「リベラル化が孤独を生む、自由とは孤独だから」はそうだと思う。これこそがまさに、メタバースが普及する理由だと思う。この世界は、記事にあるロボットよりも先に来る。2030年には間違いなく。シンギュラリティは、人間の意識のなかで既にはじまっていると思う。
https://diamond.jp/articles/-/294458…
posted at 18:36:34
今夜の「プライムニュース」面白かった。「バイデンは合成人間、誰でもよかった」とのコメントはそうかも。「2024年トランプ再選」はありか、利用されるだけか。興味津々。
古森さんの辛辣さ余っての「言っちゃった」発言、みなさんのエマニュエル新大使観も含め、ライブならではだった。
posted at 21:46:53
進化生物学の知見によれば、コミュニケーションとは相手の反応で自分の生存を有利にする行為らしい。そうなるとSNSもYouTubeも結局は、人類の生存競争の道具だな。0と1の計算を繰り返すだけのコンピュータが人間の進化の道具になるとは、ノイマンも知らなかっただろう。
posted at 18:07:57
はじめての教職体験の一年目が終わった^^/ これを機に妻と、徒歩圏内にできた小さなフランス料理店に行った。
コース名は「テロワール」。石川県産のズワイガニのカクテル、鹿児島県産の黒毛和牛はなかなかだった。ただ、有機系らしくメルローも軽い味わい。 https://pic.twitter.com/0isPjznX6s
posted at 18:01:01
古くからの友人が、カップヌードルを一度も食べたことがないと知り、「え! マジで? 「ポツンと一軒家」よりも稀だね」と口に出た。
まさかと思い確認したら、ココイチも未体験、吉牛だけは一度食べたと言われ唖然。彼の初体験に立ち会いたい^^
posted at 17:53:56
「報道1930」、内戦化するというバイデン対トランプをめぐる話題。中山氏の記事に自分も Google Ngram を確認した。でもこの20年、Civil Warが顕在化したとは思えない。言葉が内戦を呼ぶのが心配。
荒ぶるものを鎮めるのはいつも霊性。いまアメリカに必要なのは宗教だろう。
https://www.spf.org/jpus-j/spf-america-monitor/spf-america-monitor-document-detail_113.html… https://pic.twitter.com/7Evwcf9fNq
posted at 20:56:02
あ、「アピー・リンカーン」は、「アビー・リンカーン」の間違いです。そんな人、いないもんね。mazecの手書きなもので^^;
posted at 18:20:39
アーマッド・ジャマル/三夜目。昨夜から53年経過した、ジャマル83歳の演奏。聴いたのは3面と4面。半世紀前の水彩とチャームは影をひそめ、時が織りなす重層感が漂う。確かに「銀」だなと思う。半世紀前のアピー・リンカーンの歌声のようだ。現代を思うのは、妄想だろうか。 https://pic.twitter.com/wVLWH3Oi70
posted at 18:12:38
盤面ラベルにまで「オフレコ」と記された「レコード」が可笑しい。寡作の刻印か^^;
店頭でカゴに盛られていたこのレコード。300円で買ったのは、いまから40年も前の思い出。JAZZの演奏には、本当に多様なハピネスが記録されている。そのことをはじめて教えてくれたのが、このカット盤だった。
posted at 18:39:46
アーマッド・ジャマル/の二夜目。昨晩と同じメンバーで60年に演奏された、ジャマルのマイ・ベスト^^/ 聴き覚えのあるフレーズが夢想を誘う。寡黙さが生んだチャームの極み。しかし幸いなことに、ノーツでジャック・トレイシーが望んだように、彼は寡作な演奏家にはならなかった。 https://pic.twitter.com/VLYZHmGxVr
posted at 18:39:45
宮地ゆう氏の「今年の3点」がマイ・フェイバリット^^/ クララのかすかな温かさと光、民主主義の排外性、空気というより湿気。小さな評にあらためて、宿るものの多様さを思った。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15154198.html…
posted at 10:48:42
オミクロン対策三案を示し、C案の「一時的なコロナ医療体制の変更」の妥当性を述べている。リスクを丁寧に説明し、改善案を実施するのが政治の役割。
しかし現実は行動制限に流され、変化に対応できていない。「説明する政治」は必要だが、説明の内容はもっと重要だと思う。
https://toyokeizai.net/articles/-/503643…
posted at 08:58:21
「報道1930」よく見るけど、またコロナなの?感で敬遠気味^^ なのに、肝心の尾身さん発言の掘り下げも無いみたい。今夜も映画だな。
posted at 19:38:26
アーマッド・ジャマル/彼を有名にした58年の演奏。実にユニークな世界観が聴ける。クールというよりカームで端正。どこか水彩画の趣がある。ジャズがしばしば見せる、寡黙な輝き。宗教観のせいだろうか。そういえば、ジャマルはこの半世紀後、上原ひろみのメンターになった。 https://pic.twitter.com/opVMtgj3ct
posted at 18:16:23
岡山県内のコロナ感染者数、本日483人。過去最高かぁ・・・と、思っていたら電話が鳴った。金曜日に予定のクルーズが中止になった。
週末の瀬戸内海を行くミニクルーズ。楽しみにしてたけど、残念。う〜ん、止むを得ない・・・かな。
posted at 18:17:06
ミラマンの9本まとめ買いが届いた^^/ すべて2020年のメルローでお買い得。2回目だったかな。これでしばらくは飲みつなげられる^^ 連続では飽きるけど。 https://pic.twitter.com/tEnZcZZoxI
posted at 20:05:02
ホレス・パーラン/の三夜目。63年に演奏され、76年にアーヴィンの名前で出た後、86年にパーラン名で出た。
渇れ声で叫ぶようなコールズとアーヴィンが、まさに"Home is Africa"。このアルバムのハピネスに、幸福の在り方も多様だなと思う。JAZZに記録された、辺境と都会の愉悦横断。"DEXl"が好き。 https://pic.twitter.com/fODND2MGyQ
posted at 18:16:09
ホレス・パーラン/の二夜目。アーヴィンとグリーンを加えた61年の演奏。硬のアーヴィン、キレのグリーンを薬味に、パーラン銘柄のジンをベースにしたカクテル。といっても演奏に主役はいない。ブルースとファンクも含め、多層感がいい意味のプースカフェな味わい^^/ B1のタッカーのソロがいい。 https://pic.twitter.com/hQfu67g2dx
posted at 18:34:27
ホレス・パーラン/パーランならではの「陽」が聴ける60年の演奏。A3のうだる夏の夕べも、A4のゲンナリとする憂鬱にも、不思議と悲壮感がない。B1の"CONGALEGRE"の、まさにコンガなノリこそが「南へ」なんだろうな。
本題ではないけど、バローロはJAZZに合わないなぁ・・・値段に関係なく^^; https://pic.twitter.com/yt3qVWN3f7
posted at 18:38:52
マル・ウォルドロン/4作シリーズ最後の一枚。トリオでの58年の演奏。モールス信号的に繰り出される単音が哀切のなかにも、ときに華やぎ覗かせる。演奏家が音で伝える情報の量と質は、ほんと底無しだなと思う。昨日のメンテのおかげもあるかな?^^ "Like Someone in Love" が好き。 https://pic.twitter.com/GuZMuLVssu
posted at 19:17:43
年一回のオーディオ周りのメンテをした。主に、ガラード401の回転系の注油、清掃、すべての接続ケーブルの接点磨き。今回はトーンアームの接続ピンも磨いた。超重いターンテーブルの後ろ側でサボってた^^;
二時間で完了。いま聴いたけど、50年代の録音がなんともリアルで正直、キッラキッラッ\^_^/ https://pic.twitter.com/5KXtXIvhJm
posted at 18:39:21
ハル・マクジック/の二夜目。すべてにビル・エバンスが参加した、58年の有名アルバム。都会的で抽象画を見るような味わいが魅力。
マクジックのアルト&バスクラ、ファーマーのtp、エバンスのp。それらが整然と色や形を自在に描きわけ音で絡み合う。ちょっと幼稚園の発表会のような、楽しい演奏^^/ https://pic.twitter.com/uGyl9F3dQ1
posted at 18:35:28
ハル・マクジック/表記に迷うマクジック56年の演奏。淡々と巡航するアルトの、ちょっと沈んだクールな味わいが悪くない。ギル・エヴァンスのアレンジにも、どこか抑制した軽妙さがある。
「ジョン・ブラウンが吊るされた日」が葬送を思わせるのは、背景とテーマへの双方の先入観だろうか。 https://pic.twitter.com/intOvUBx4K
posted at 18:36:59
映画『ヒットマン…』を観ました。車椅子の身障者がマフィア殺害を通じて父と和解する話。だが、彼が本当に撃とうとしたものは…
身障者による殺人、和解の手段の独創性、障害の描き方に釘付け。これって、いったいどこの国? など見応えがあった。下記★ネタバレ注意^_^/
https://cookingarden.tumblr.com/post/672587607347167232… https://pic.twitter.com/o6uYcBCfKK
posted at 17:40:00
映画、JAZZ、本、料理、酒・・・晦日から今日まで、塩梅のいい冬休みだった。散歩も再開した。体重も微増ですんだ。孫ハリケーンは来たけど^^;
さて、そろそろ日常モードに戻ろう。戻り先の平穏を祈りつつ^^
posted at 18:34:28
BSで『ブレードランナー2049』を観た。二度目。映像、展開ともに素晴らしい。
これだと、デッカード=レプリカント説もありかな。ルトガー・ハウアーが鳩を手に表現したレプリカントの悲哀を、ライアン・ゴズリングがよく引き継いでいた。それにしても「強力わかもと」も進化したものだ^^; https://pic.twitter.com/92e0kPqMFU
posted at 18:02:48
→有名な「日本の核武装」も載っている。昨日も、米英仏中ロの5カ国、核保有国相互の戦争回避の共同声明があったように、現実に核は自己防衛力になっている。この議論をタブーにしてはいけないと思う。
民主主義の失地回復が「右」から起こるというのも興味深い。でも本当に?
posted at 17:56:55
→では、工場や軍隊、モノづくりに適する直系家族社会が、日本流を生かしつつ改革を果たすには? 「政府による出生率向上への介入」「自然人の寛容さの再生」のの指摘は重要だと思った。
「帰省ラッシュがなくなれば、直系家族は消滅する」が本当なら、コロナは日本再生の第一歩になるかも。→
posted at 17:56:54
『老人支配国家日本の危機』を読んだ。「文芸春秋」に既出だが、通読してトッドの家族類型の奥深さを再認識した。地理的な概念が時間軸で拡張され、未来予測へとつながっている。
日本の問題の本質は直系家族にあるという指摘は、社会と意識の慣性力を思うと実に重い。→
posted at 17:56:53
孫たちが去り、大人の正月をと吉備津神社に初詣に行った。「吉備津造」と言われる入母屋を並べた屋根が、いつもながらに見事。てりむくりの屋根も、この地らしく実に柔らかい。
そういえば、『てりむくり』に「てりむくりは神仏習合であり、国威発揚にはなじまない」とあったのを思い出した。 https://pic.twitter.com/hJMmttayGd
posted at 17:50:22
ソニー・スティット/2022年の聴き初めに選んだ一枚。木馬からの漂着盤。メロウなスティットとハリスに、ジミー・ヒースが軟らかな光を投げかける75年の演奏。
本日のワインは、大好きなバラシカス・トソの2016年。正月とはいえの我が贅沢^^/ イザ、良き年へ。Go! https://pic.twitter.com/3r3GVqxZBV
posted at 18:36:26
晦日に観た『最高の花婿2』が実に面白かった。フランス嫌いの外国人の婿4人を、家長夫妻がフランス人に変えるコメディ。ユーモアとエスプリが満載の、まさに正月向きの映画^^/
・・・なんだけど、その確固たる国家観にフランスという国の強さを再認識した。
詳しくはコチラ↓
https://cookingarden.tumblr.com/post/672162727840694272…
posted at 18:34:33
二人の孫を迎えての正月が終わった。子らのパワー恐るべし! 高所、光沢、動体に執着するのは正月の歳神さまと同じだ\^_^; 大人の価値観を神棚に預けての二日間だった。
玄関飾りの大物をトイレに避難させたのは正解だった。歳神さま、不揃いな餅をお許し下さい(笑)。 https://pic.twitter.com/N3pyxoRq2B
posted at 18:32:57