20年来の友人から「仕事集Vol.2」が届いた。彼とは多くの開発プロジェクトを共にした。上天気に誘われ、記念碑的テーブルプロジェクトのページを開き、写真を撮った。現在も瀬戸内のプロジェクトが進行中。未完の「仕事集Vol.3」に姿しますように。 https://pic.twitter.com/0Siwg1KGBR
posted at 18:27:30
Stats | Twitter歴 5,192日(2010/01/11より) |
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20年来の友人から「仕事集Vol.2」が届いた。彼とは多くの開発プロジェクトを共にした。上天気に誘われ、記念碑的テーブルプロジェクトのページを開き、写真を撮った。現在も瀬戸内のプロジェクトが進行中。未完の「仕事集Vol.3」に姿しますように。 https://pic.twitter.com/0Siwg1KGBR
posted at 18:27:30
→映画の結末は、アメリカ的正義による問題解決を思わせる。これもまた現実だろう。
しかし、その価値観の押しつけこそが問題をこじらせ、テロを招いたのではなかったか。最後の場面でハバードとシャロンが互いに、主の祈りとアラーの教えで対峙する姿に、正義を交えることの難しさを思った。
posted at 18:25:18
映画『マーシャル・ロー』を観ました。
2001年の3年前に、9.11の発生を予見した映画。テロの同時多発性が描かれている。デヴロー将軍がその後のブッシュ大統領に、アラブ人や黒人を迫害する軍隊が報復に燃える市民にだぶる。宗教指導者の拉致や、拷問によるアラブ人の殺害も予見的だ。→ https://pic.twitter.com/bycq5CMiak
posted at 18:25:18
バド・パウエル/これほどに内省するピアニストを他に知らない。「不可視の檻」もテクニックも忘れ、心が踊り浄化される。しかし、パウエルのピアノを聴きたくなることはまれだ。Joyはないから。ハピネスはジャズの信条だけど、不可視の檻に入っているのは自分なのだろう。 https://pic.twitter.com/W6VtrYNLQz
posted at 19:31:25
→読みながら、最近の習近平体制に太平天国を重ねずにいられなかった。
考えの違う国家や体制はどうすれば共存できるのだろう。160年を過ぎた現在、経済とデジタルはグローバルな価値基盤になった。この現代の仕組みが、冷めたものであっても、新時代の寛容につながってほしいと思った。
posted at 19:31:10
→失敗の原因は何か? 著者は、自身を天王とした洪秀全の異様な世界観と、考えの異なる他者を排斥する不寛容にあったという。
エイミー・チュアが『最強国の条件』で指摘したことと同じだ。一方、森本あんり氏は『不寛容論』で、寛容を求める側の寛容の在り方を問うている(と思う)。
posted at 19:31:10
菊池秀明『太平天国』を読んだ。
いまから約160年前の中国で企てられた、専制国家に抗ずる分権国家樹立への戦い。キリスト教が契機になったことなど、勉強になった。とはいえ、その野望は、14年で2000万人以上の犠牲者を出し潰える凄惨な結末を迎えた。 https://pic.twitter.com/ifrWA24CKd
posted at 19:31:09
「人は何故アートが必要なんだろう」と検索して(いつものことですが自問自答してたら分からなくなってしまった)、これが今一番自分が聞きたかったことかな?と見入っていたらHONDAのサイトのforキッズのコラムだった、、答えておられるのはキュレーターの長谷川裕子さん。 https://www.honda.co.jp/kids/explore/art/…
Retweeted by Hironao KUBO
retweeted at 13:19:33
映画『セブン』を観ました。
当時評判だった本作もいま観ると、演出過剰で結末が平凡な印象。ジョンの告白も最後の「憤怒」もただの御託。ミルズはジョンへの憤怒のためにこそ、冷静を装うべきだったと。コロナ禍の影響を思うのは妄想か^^; いつになく素な表情のフリーマンの演技がよかった。 https://pic.twitter.com/cTGyJtgSd1
posted at 18:39:55
ウォーン・マーシュ/昨日の86年から遡って、57-58年の演奏。寛ぎと緊張はあっても、前衛性は感じられない。トリオでのチェンバースの、マーシュとの一体感はさすが。しかし、およそ10年後、フニャクニャ奏法の先に白刃の直線が描かれようとは、彼もフィリーも知らなかっただろう^^ https://pic.twitter.com/TT644pBJBI
posted at 18:37:15
久しぶりの新幹線。いつもの自由席1号車だけど、行きも帰りもほとんど満席でビックリ。コロナ前でもこんなに混んでなかった。車内販売のパーサーの方の話では、一週間前から急増と。一日1000人あたりが心配と平気の平衡点なのかな。 https://pic.twitter.com/UIQ6mNlSMA
posted at 19:25:10
ライゾマ展、入り口の「rhizomatiks」の表現。映像とは異質な立体感に、字の前に手にしたパンフを前にかざすと、黒の文字は壁のプリント。しかも、影を投影しているように見えた。いろいろ考えているなと、入り口で期待がムラムラ^^/ https://pic.twitter.com/LI9ZnkAIwc
posted at 19:23:52
久しぶりに東京に行った。時間を作ってMO+のライゾマ展に行った。チームラボが視覚脳の出力表現なら、ライゾマは入力の表現な気がした。AIはいずれ、人間の入力系をハックする。その予兆を見たと思った。この写真では伝えられないけど^^; https://pic.twitter.com/Kkjm7tEZXE
posted at 19:22:47
ウォーン・マーシュ/天界の鳥たちだけでなく、情緒的表現にさえもどこか前衛を感じさせる。A2などマーク・ロスコの絵が浮かんでくる。きっと、オレンジ色のジャケットのせい^^; バリー・ハリスが、ちょっと違う世界から見上げているかのよう。素晴らしいアルバム。 https://pic.twitter.com/ZSgp94yQ5P
posted at 19:21:16
ニュースで見た嗅覚センサー、すごいな。すでに人間の嗅覚の100倍の感度だとは。視覚、聴覚、触覚の物理領域を完全クリアーし、AIはいよいよ五感の化学領域を手に入れたことになる。AIが職人技を超えるのは時間の問題だな。(物質・材料研究機構の紹介動画→)
https://mss-forum.com/about/ https://pic.twitter.com/BCY2pgssy9
posted at 08:14:11
「AI加山雄三”が役所・スーパーで館内放送」に、AIの活用範囲はホント無限だなと思った。外国映画も日本語吹き替えなしに、本人が日本語でしゃべる日も近いんだろうな。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/24/news098.html…
posted at 18:59:29
さんぽ道のそこかしこに、桜の花が咲きはじめた。足元にも色とりどりの花たちが顔を見せている。写真は団地内の桜とスノーフレーク。庭のミニシャクナゲとハナニラ。 https://pic.twitter.com/RGjr3QqqDE
posted at 18:21:01
授業でScrapboxの例題として使う予定の、映画ツイート集「bitMovies」をアップしました。とりあえず100タイトルになったので・・・でも、全体の半分以下かも。昨日の『復讐者のメロディ』と今日の『アウト・ポスト』も記載しました。ご興味のある方はどうぞ^^;
https://cookingarden.tumblr.com/BitMovies https://pic.twitter.com/wZlvQJDZlp
posted at 18:19:40
→この戦いは2001年の同時多発テロに遡る。ブッシュ政権がアフガン戦争をはじめたとき、アメリカの世論の90%が「誤りでない」と回答たという。そのことが、他人を救うことの尊さを学ばせたのなら、次に世論がすべきことは、生きる尊さのためにこそ戦争は誤りだと示すことだろう。
posted at 18:16:28
→極限の死闘こそが、命を賭して他人の命を守る行為を引き出す。その尊さを思いつつも、一方でなぜそれが死闘からなのか、なぜそれは20年を経過したいまも続いているのかと思えてならなかった。国連によれば2005~2019年の間に、2万6000人もの子どもが殺されたり重傷を負っている。→
posted at 18:16:28
→本作は、2009年にアフガニスタン北東部で起きた実戦を再現したものだ。8人の兵士が犠牲になり遺族が残された。エンドロールで、当時の実在の人物が映画に参加したことが示される。犠牲者と遺族への哀悼こそが、この映画が作られた本意であることは間違いない。→
posted at 18:16:28
上映中の映画『アウト・ポスト』を観ました。
アフガン紛争の最前線で壊滅寸前に追い詰められた兵士たちの、驚愕の戦闘の様子が恐るべきリアルさで描かれていた。だがそこにあるのは敵との戦いよりも、仲間を死なすなまいとする兵士たちの渾身の姿に見えた。→ https://pic.twitter.com/CnVYIrxTIM
posted at 18:16:27
→開かれた世界を示唆するように、上空を飛ぶ旅客機の機影が繰り返し描かれる。やがて少女の傷は癒え、彼女は出所した父親と再会する。男は自ら「黒い鳥」となって、少女の自立を支えたのだろう。制作国ベルギーが産んだ『青い鳥』に見立てた成長譚に、閉塞と開放が鬩ぎ合う北欧の空気感を思った。
posted at 18:13:13
→男は身の回りの問題を自力で解決する強者だ。食洗機の修理ができる、銃の扱いにも慣れている。悪者を始末しヤクザを打ちのめす腕力もある。少女の母親の、「警察に届けるべきだった」の言葉にも耳を貸さない。しかし、映画の視点は男の行状よりも、さらに一段と高い所にあるように見える。→
posted at 18:13:13
映画『復讐者のメロディ』を観ました。
仮釈放中の男と、父親が受刑中の不良少女が出会う。父親に会えない少女は、堅気な男に心を通わせる。男は、少女が麻薬を吸わされレイプされたことに怒り、犯人を殴打し焼き殺す。しかし、この映画が描いてみせたのは、復讐劇よりも少女の成長譚なのだろう。→ https://pic.twitter.com/4MMI6lbhQF
posted at 18:13:12
映画についてのツイートを集めたScrapboxのページ、最初はFilmsと思ったけどMoviesにした。60タイトルほど整理して、圧倒的にアメリカ映画が多かった。最近はけっこう欧州、英国を観てると思ったけど、やっぱりアメリカの映画パワーにはかなわなかった^^ https://pic.twitter.com/B7Qsxp5ARD
posted at 18:41:13
フェニアス・ニューボーン・Jr/音色もあって、実にフラジャイルな雰囲気がある。この脆弱な美しさは、晩年のパウエルやゲッツもそうだな。病のせいだとは思わない。そこへと向かわせる、彼の深層にある儚いものの力だと思う。ジャケットがその二面性を暗示するかのよう。 https://pic.twitter.com/5SaRFil2HE
posted at 18:33:25
「バラカンが見たコロナ禍の東京」、いい番組だった。コロナ禍に生きる外国人たちが見た東京。その眼差しに病に伏せる者に注がれる、穏やかな光を思った。マテウシュさんが描く未来の渋谷は、これから訪れるデジタル社会が装うべき、あたらしい姿なのかもしれない。
posted at 12:03:55
4月からの授業で、Scrapboxの活用事例に、自分のツイートを集めたプロジェクトを作ることにした。朝から没頭し38ページ作った。その後、『ミナリ』を観に行き、帰ったら日課の散歩。そしてJAZZの時間へ・・・気がつくと、今日は新聞も読んでなかった^^; https://pic.twitter.com/oUHRWcl63T
posted at 19:33:49
スタン・ゲッツ/昨日のズートやアルと同年代の、同じ白人テナーマン人だけど、より軽妙でどこか頽廃と翳りを感じさせる。スタイルの白さではアート・ペーパーと重なる。このアルバム、「'57」とありながら演奏は53年という、罪深くも悪くないジャケットデザイン^^; https://pic.twitter.com/b6LauYGBpH
posted at 18:37:13
公式ページに「希望の物語」とあるけど、う〜ん、どうだろう。夫は他人と交わらない。ダウジングの提案も嫌う。妻は夫の仕事を助けない。でも、最後は家族と仲間で、ダウジングが示した水脈に希望をつなぎ、夫ははじめて祖母が植えたセリを摘む。開かれた心が希望を拓く、ということかなと思った。
posted at 18:34:14
上映中の映画『ミナリ』を観ました。
1980年代にアメリカに渡った韓国人移民家族の物語。営農での成功を夢見る夫、夢を信じない妻、同居する妻の母。そして心臓を患う男の子とその姉。痩せた土地と貧しさに営農はつまずく。さらに祖母は脳梗塞のうえに火災を起こし、農作物を焼いてしまう。 https://pic.twitter.com/qIPNJGsuxn
posted at 18:34:13
「プライムニュース」見ている。反町さんもゲストも、互いの挑発ぶりや歴史背景を云々する前に、丁々発止の中身を伝えて欲しい。本心や実情を見るには、発言の事実が大切だと思う。これが日中トップ会談なら、日本側はどう反論したのだろう。
posted at 20:29:47
米中外交トップ会談、日頃のロック振りを見せたブリンケン国務長官の発言が、歴史的な炎上を招いたようだ。米国務省ページによれば、中国側のBLMを引き合いした反論に、ブリンケン氏は「米国にも問題はあるが、無視も隠蔽もせず、オープンに立ち向かっている」と述べたようだ。https://www.state.gov/secretary-antony-j-blinken-national-security-advisor-jake-sullivan-chinese-director-of-the-office-of-the-central-commission-for-foreign-affairs-yang-jiechi-and-chinese-state-councilor-wang-yi-at-th/…
posted at 20:10:35
Scrapboxベースの授業計画を立てている。出欠、レポート、討論、板書・・・すべてクラウドの予定。紙とメールは原則なし。大学で教えるのも、数十人を対象にScrapboxを使うのもはじめて。通学の足も確認できた! もう、ドキドキというより、ドンドンの気分(笑)
posted at 18:43:52
通学のシミュレーションに、在来線でMACH8での輪行を試した。行きは高校生が一杯でアセった。帰りはガラガラ。収納・展開は4分。駅の階段も問題なし。改札はGARMINのSuicaに大助かり。何よりも公称8.9kgは軽い^^/ 市内では桜が咲いていた。 https://pic.twitter.com/KrxIwcQOBW
posted at 18:32:39
ズート・シムズ/アル・コーン/フレッド・マイルスが、大好きな同い年の二人の演奏を集めて作った、私家盤的アルバム。A2の「枯葉」が、もう実に、メッチャいい^_^/ シュリッテンによる二人の写真を、裏表対称に配したジャケットも面白い。これもマイルスのアイデアかな。 https://pic.twitter.com/nCBFjcR9OO
posted at 18:28:34
朝日耕論で、三ケミの小林氏、「萩大島船団丸」の坪内氏お二人のコメントを読んだ。年齢は倍以上違うけど、長老と折衷しつつも未来志向な姿勢が意外と近い。根本にバックキャストな視点があるせいかな。それにしても『荒くれ漁師…』はスゴかった。ご健在で何より^^/
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14838131.html…
posted at 08:23:50
映画『イコライザー』を観ました。
元海兵隊の男がロシア系マフィアを征伐する、ウルトラ水戸黄門の話。殿様(CIAの元上司)に極道壊滅のお伺いを立てるあたりが、日本流とちょっと違う^^ 一匹狼のあまりのウルトラ振りが興醒めなのは、伊藤祐靖氏の『国のために死ねるか』を読んだせいだ。 https://pic.twitter.com/KCwxVYxdbb
posted at 18:38:33
JAPAN HOUSE 2021のセミナーで、原研哉、隈研吾両氏の話を聞いた。綺麗・緻密・丁寧、やり過ぎず余白を残す日本人の話に、伊藤祐靖氏が指摘する、普通の日本人の優秀さの話がだぶった。デザインの領域では、その自覚からの日本再興の動きがある。しかし、行政やDX界隈はどうなのか、気がかり。
posted at 18:32:27
アメリカでのベーシックインカムの試行、「超予想外の成果」で良かった。なんとかBIが普及してほしい。それにしても「酒タバコへの利用は1%未満」「デビットカードを通じて支給」に驚き。日本との事情の違いがよくわかる。自分はGARMINとVISAデビットに超重宝しているけど^^/
https://toyokeizai.net/articles/-/416388…
posted at 19:16:29
ライトウエイのパンク修理、結局シュワルベのチューブにした。交換の翌朝、あれ?なんだか空気圧が低い。ほとんど乗ってないのにスローパンク? と思い調べると、原因はバルブコアの緩みだった。前のチューブはバルブコア固定式で、おもわぬチェックミス>_< https://pic.twitter.com/xoP1rxz8Ay
posted at 18:36:09
「プライムニュース」、2+2を受けての議論。昨日の「報道1930」と今夜の古森氏らの見解など合わせると、バイデン政権は言葉と裏腹にトランプ時代より対中融和で、日本の本気度を様子見なのだろう。米2からは尖閣の言葉も出ていない。バンデン氏に批判的だったピルズベリー氏も抜けたし。
posted at 21:21:52
→今回の2+2で、「ブリンケン国務長官は、日本は中国とどうあろうとしているのか?」を詰問するだろうという小谷氏のコメントは、まったくそうだなと思う。ブリンケン氏の問い以前に、これは日本人として当然の疑問。
posted at 20:49:07
「報道1930」、杉山前駐米大使が触れた中国の「核心的利益」の話は面白かった。2014年当時、オバマ大統領はまだ中国の核心的利益を曖昧に認めていたことがわかる。尖閣での中国漁船衝突事件が2010年だと思うと驚きだ。ブリンケン国務長官が、どんなロックを見せるか楽しみだ^^→
posted at 20:49:07
確定申告が完了^^/ 今回は退職後の給与外の雑収入がある。マックでe-taxと思ったけど、条件に合うOSとSafariでも「システムエラー!」とやらで断念。結局、税務署で申告した。昨年はスマホでイッパツだったけど。何年たってもマックでダメなのは、ワタシだけ?
posted at 18:50:59
→先日のアイスランド映画『フーシ』の共助の失敗と異なり、彼らが成功したのは、組合活動で得た自由を手に、社会という外部と積極的に交わったからだろう。共助も自助も、結局は社会的な自由へのステップなのかもしれない。フーシらの社会に、イタリアの陽気さがあればと思った。
posted at 18:38:37
映画『人生、ここにあり!』を観ました。
精神病院の患者が組合を立ち上げ、市場を通じて社会の一員となる。1978年に精神病院廃止を決めたイタリアを象徴する物語。営業、宴会、セックス。何でもありの生き生きとした彼らの姿を見ていると、映画的誇張はともかく、自由こそが治療だと思えてくる。→ https://pic.twitter.com/V5DQSsfGnB
posted at 18:38:36
映画『好きにならずにいられない』を観ました。
風采の上がらない男が、心を病んだ女に出会う。二人は結ばれそうになるが・・・。弱い者が助け合う共助の尊さを描きながら、助けきれない結末こそが本筋に見えた。描かれない外部と公助に、現代社会の歪みを思ったのは、時節がらだろうか。 https://pic.twitter.com/UPnDzpfbWA
posted at 19:41:09
母の命日の墓掃除にかけて、MACH8で吉備路をポタリング^^/
村役場だった家屋の土間に立ち、あらためて日本建築の美しさを思った。木、土、石、紙がつくる直線、陰影、色彩。無駄のない佇まいが、言葉でない何かを語り掛けてくる。スゴイなあ。 https://pic.twitter.com/GpqLeZp5Li
posted at 19:20:17
日本のダメっぷりに気が滅入ることが多い。でも、クールJの「国産」に、ちょっと希望が湧いた。クルマやウイスキーを追求する現場力の根本は、質や味の抽象価値を見極める力量。この力を、モノからコトにシフトさえできれば・・・と。もっとも、ウイスキーでも100年掛かるわけだけど^^;
posted at 19:04:40
バーニー・ケッセル/"Spring is here"からの選択。やはり自分にとって、ケッセルはこれだな^^/ 演奏、音、録音、すべてのバランスがメチャいい。そのうえスイングの境界を拡張した、まさに春な味わい。「ライド」こそがその表象なんだろうな。写真右に、ケッセル愛用の真空管アンプが見える。 https://pic.twitter.com/4nXDr2jy05
posted at 18:16:53