→演奏はラテン的にリズミカルなノリとは趣が異なり、単音のフレーズで日本を描いている。いつものホレスが縄文パワーなら、ここでの演奏は弥生的だな^^
すぐれた音楽家の日本の印象、決めたスーツと着物姿の上流の二人。いずれもが、まさに60年初頭を捉えた見事なセンサーだと思う。
posted at 18:36:25
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→演奏はラテン的にリズミカルなノリとは趣が異なり、単音のフレーズで日本を描いている。いつものホレスが縄文パワーなら、ここでの演奏は弥生的だな^^
すぐれた音楽家の日本の印象、決めたスーツと着物姿の上流の二人。いずれもが、まさに60年初頭を捉えた見事なセンサーだと思う。
posted at 18:36:25
→ラテンとオリエンタルのファンキーな出会いなど、ほかにあるだろうか? 日本人による英語のノーツも珍しい。
いソノてルオ氏の日本語ノーツを読むまで、"AH! SO"が「天皇さまの常套句」とは気付かなかった。ホレスが意識したかどうか、図らずも日本の象徴にまで接続する実に稀有なアルバム。→
posted at 18:36:24
ホレス・シルバー/第三夜。前年の日本ツアーの印象を綴った62年の演奏。カバーの写真は帰国後にサンフランシスコで撮られた。
日本と日本人がよほど印象的だったのだろう。曲名を並べると、「酒、飲み過ぎ? あ、そう。東京と桜に、さようなら。」と、ホレスの口上が目に浮かぶ^^;→ https://pic.twitter.com/jeymObfLhx
posted at 18:36:23