(注)イエバエ科のイエバエやニクバエ科のニクバエ類、クロバエ科のキンバエ類が温暖な季節に繁殖する夏のハエであるのに対し、クロバエ科のオオクロバエ、ミヤマクロバエ、ケブカクロバエ、フタオクロバエは寒冷な季節に繁殖し、夏は高山や北国で避暑して過ごす冬のハエなのです。
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(注)イエバエ科のイエバエやニクバエ科のニクバエ類、クロバエ科のキンバエ類が温暖な季節に繁殖する夏のハエであるのに対し、クロバエ科のオオクロバエ、ミヤマクロバエ、ケブカクロバエ、フタオクロバエは寒冷な季節に繁殖し、夏は高山や北国で避暑して過ごす冬のハエなのです。
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まだ瓦礫の下に水産物ごみが残っている場所では、これから雪解けと共にクロバエ類の春の繁殖が始まるかもしれません。ハエの産卵、幼虫(ウジ)の発生が認められましたら熱湯をかけることで殺虫処置がとれます。あくまで普通種のハエが大量発生しただけということにご留意いただければ幸いと存じます。
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retweeted at 07:26:41
オオクロバエ等の長距離移動・寒冷季繁殖型のクロバエ類はどこにでも普通にいるハエです。でも水産物ごみが瓦礫の下にたくさん生じてしまったので大発生して一旦山に避暑、それが寒くなってから山から降りてきたので突然大きなハエが出現したように見えて人目を驚かせたのです。
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retweeted at 07:26:33
津波被災地の皆様、晩秋~春にかけて人里に出現する大型の黒いハエは、オオクロバエ等の長距離移動・寒冷季繁殖型のクロバエ類です。主に瓦礫の下になった水産物ごみで繁殖し夏は高山に避暑で去っていました【被災地がれき滞留、募る不安 “新種”のハエ】 http://t.co/EbpIIbGV
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