情報更新

last update 09/30 18:18

ツイート検索

 

@AmberFeb201
サイトメニュー
Twilogユーザー検索

Twilog

 

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

  • 582フォロー
  • 1,759フォロワー
  • 51リスト
Stats Twitter歴
3,655日(2013/09/29より)
ツイート数
47,188(12.9件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2023年09月30日(土)8 tweetssource

11時間前

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

京極夏彦とか自分で組版もやっていいとこで改ページなるようにしてるみたいな話きくけど、『マルドゥック・アノニマス8』もマジで完璧な改ページになるとこがあって、やるやん、となった

posted at 14:42:08

11時間前

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

どっちも主人公チームと敵対している異能力者同士の内輪揉めみたいなやつにこうも頁を割く必要あるかね?という気持ちだったのだが、終盤の展開に納得感を出すためには必要な描写やったなと説得されてしまった。しかし冲方丁はハンターのこと好きすぎるでしょう

posted at 14:28:14

11時間前

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

冲方丁『マルドゥック・アノニマス8』、大部分を占める異能力者同士の抗争はもう誰が既存のキャラで誰が新登場なのかも判然としないまま読み進めて正直しんどかったんですが、結部にバタバタバタっとドラマが一気に進行して、なんと罪作りな構成だよと唸りました。あまりにもおもしろい!!!!!!!

posted at 14:25:34

2023年09月29日(金)3 tweetssource

2023年09月28日(木)4 tweetssource

9月28日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

以前やってたテレビ番組の「田舎に泊まろう」って事前に泊まる家にアポ取ってあったらしいんですけど、わたくしの村にロケに来た時は道ゆくあらゆる人が芸能人を泊めようとするもんだから放映では田舎すぎて誰にもエンカウントせず…みたいな脚色が施されていて味だった

posted at 19:52:57

2023年09月27日(水)5 tweetssource

9月27日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『いだてん』の金栗四三、大河ドラマの主人公としてはちょっと似たキャラクターが思いつかない素朴さと善良さがあって、まあ前近代を舞台にしちゃうとこの造形の人物は主役張れんわなというのを感じる

posted at 21:07:48

9月27日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『スキップとローファー』とおなじく2018年連載開始の『僕の心のヤバイやつ』も「陰キャラ」「陽キャラ」という評価軸をキャラクターが内面化してるように思うんだが、こっちも序盤からそういう語彙使ってたっけか、手元にないので確認できないが…

posted at 20:51:23

9月27日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

もちろん、漫画の中でティーンエイジャーが「陰キャラ」みたいな語彙を使うことまで拒否感を覚えるわけではないけれど、しかしいい大人がこういうくだらない語彙をSNS上で無邪気に弄ぶんじゃないよという気持ちはずっと持っている

posted at 20:49:22

9月27日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『スキップとローファー』を読んでいて、初期は所謂イケてない人を形容する語彙が「非モテ」なんですけど近刊では「陰キャラ」になっていて、連載が開始した2018年からおよそ5年でこのくだらん語彙が人口に膾炙してしまったことは実に嘆かわしい!

posted at 20:47:35

2023年09月26日(火)1 tweetsource

2023年09月25日(月)10 tweetssource

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

新海誠のえらいのはこれだけメジャー化しても作品がある種のキモさを失わないことだと思うんだがその意味では岡田麿里も(新海とはメジャー具合がちがうとはいえ)いまだに『true tears』的なキモさをバッチリ発揮できるのすごいわ

posted at 23:09:00

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『君の名は。』は記憶と忘却というモチーフを梃子に大災害の経験を理想を語るフィクションに昇華し得ていたと思うが、『すずめの戸締り』の大震災をめぐるそれはあまりに剥き出しで普遍性への回路を欠いていたと今は思う

posted at 23:00:55

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『すずめの戸締り』ちょっと信じられないくらい画面ゴージャスだし予告でちゃんとそれがわかるのがえらいわ。お話のある種の非倫理性に拒否感あったのもあって結局劇場では一回しか見なかったんだけどもう一回くらい足を運んでもよかったかもな

posted at 22:53:49

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

萌えアニメ、恥ずかしい気持ちを抱いてみるべきものみたいなあれがいまだに抜けないわね、オタクであることは恥ずかしいことなんだがその気恥ずかしさにこそなにか大事なものがある気がするっていうか

posted at 22:12:04

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

わたくし高校生の時は萌えアニメとか好きなことをひた隠しにしていたので、学校ででかい声でアニメとかエロゲーとかの話をする連中を普通に見下していたというのがある

posted at 22:10:29

9月25日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『プルートウ』に備えて1963年版『鉄腕アトム』の「史上最大のロボット」をぼんやりみたりしてたんですが、ふつうに「きちがい」とか発話されるからビビる。いつ頃からダメになったんだろ

posted at 21:00:06

2023年09月24日(日)8 tweetssource

9月24日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

作品の細部を殊更に強調して大仰な言葉で修飾するような営為を「考察」と名指すのならばそれは端的にいって貧しい行為というしかないでしょう。その細部の積み重ねから生じることにまで考えがいたらないのであればそれは空疎なおしゃべりに過ぎない

posted at 23:54:27

9月24日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

強制的に表示される「おすすめ」欄の圧力に対抗するにはえっち絵いいねを虚心坦懐に繰り返すことでしょーもないちんぴらどもの呟きをおすすめ欄から放逐することが必要なのよね

posted at 23:50:38

9月24日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

エウレカの『ポケットが虹でいっぱい』ってテレビ版のファンに相当にネガティブな感情を喚起するお話になってるのはそうなんだけど最後に流れる中村弘二のエンディング曲の浮遊感は劇場で聴くと相当なもんじゃないかという気はするな、わたくしは劇場でみた訳じゃないんだけど…

posted at 22:17:19

9月24日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『BLUE GIANT』読むと登場人物みんな大好きになってしまって困るし、『スキップとローファー』もみんな大好きになってしまって困ったので、いますごいフィクションにほだされやすくなってるのかもしれん

posted at 22:00:59

2023年09月23日(土)8 tweetssource

9月23日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

『スキップとローファー』、既刊分を読んで、おいおいと泣きました。メインのみんなはもちろんサブキャラクターたちが愛すべき人たちばかりで嬉しい。氏家くんの焦燥と空回りぶりをみておれかと思ったよ。あの思春期の全能感と裏腹の不能感が悪魔合体した感じの手触りが完全にわたくしかよとなる

posted at 21:06:12

9月23日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

とはいえあらゆる作品に対して短絡的に東日本大震災の影響を持ち出したりするのはあまりに素朴でつまらん読みだと思うし、結局わたくしが納得するかしないかみたいな話やな

posted at 07:17:19

9月23日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

以前は作品を社会反映論的な語り口で扱うことはダサいと思っていたんだが、作品(の読解)においてまさに社会の一員たるわたくしとの相互作用が生じているのでマジで俺がそう思ってんなら全然やってええやろという気持ちになりつつある、この数年

posted at 07:12:56

2023年09月22日(金)4 tweetssource

9月22日

@AmberFeb201

ねりま@BOOTHで個人誌頒布@AmberFeb201

小川一水『天冥の標Ⅱ 救世群』読み終えたんですが、現代を舞台にしたパンデミック小説としての説得性が新型コロナウイルス感染症の流行を経てなお全く毀損されてないのめちゃくちゃすげえわ。しかしいいところで引き、次巻でまた全然ちがう話が始まるの、剛腕ぶりがすごいわね。

posted at 20:19:00

このページの先頭へ

×