菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
読書会も好評かつ話し足りなかったので、第二弾もできたらいいなと思っています。ブレイディさんにゲスト参加していただけたら、異国での子育て仲間は大喜びだと思います(夢は大きくw)。「僕イエ」を通して、我々のような異国で暮している親や子供達のことを、もっと知ってもらえたら、嬉しいです。
posted at 09:33:57
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菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
読書会も好評かつ話し足りなかったので、第二弾もできたらいいなと思っています。ブレイディさんにゲスト参加していただけたら、異国での子育て仲間は大喜びだと思います(夢は大きくw)。「僕イエ」を通して、我々のような異国で暮している親や子供達のことを、もっと知ってもらえたら、嬉しいです。
posted at 09:33:57
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
私自身は昨年夏に日本で本を購入し一気読みしましたが、米国で日本の本の入手は難しく、今回の読書会が実現したのは、@ywbg2019さんのお試しサイトの大盤振る舞いによるものです。読書会の後に、さらに全部を通して読みたいと言う方もいます😊。
posted at 09:33:57
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
私も米国で子育てしていますが、この本はブレイディみかこさんご自身の「成長物語」として共感しながら読みました。異文化接触は、子供も大人も生涯をかけて学ぶことばかりですが、大変なことが多々あっても、その面白さも感じています。
posted at 09:33:56
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
と言うのも、最近の米国社会の分断の中で、エンパシーが高いことで、むしろ自らの無力を感じ、精神的に追い込まれてしまう人たちの存在も耳にするからです。だから、エンパシーは自分を楽にできるものと考えるのもまた、多様な社会で生きていくための処世術になるようにも思います。
posted at 09:33:56
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
私個人の考えとしては、エンパシーを育むことは、相手を尊重したり、多様な社会の実現に大事であるだけでなく、相手との違いに怒ったり、失望するのではなく、違いの背景にある事情を想像することで、むしろ、自らの心が楽になったり、平静が保てることもあるかと思います。
posted at 09:33:56
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
各自の考えは違っても、一致したのはエンパシーの大切さ。考えが異なる人たちでも、自分とは全く別な人間ではなく、その違いがどこからくるのかを想像力を働かせ、まさに「相手の靴を履いてみること」。
posted at 09:33:56
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
在ボストン女性という共通項はあれど、各自の経験や考え方は驚くほど多様で社会に目を向ければ世の中は自分と違う人だらけなのが当たり前と再確認することにも。会で語られたのは、自らの差別の経験、そこからエンパシーを育んだ背景、学校でのダイバシティ教育や希望が持てる若者世代はそのごく一部。
posted at 09:33:55
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
人種、経済、政治信条等の違いが容易に可視化され、社会の分断がより際立って見えるこの頃、異なる人たちをどう理解し、受け入れ、付き合っていくのかは難しい問題ですが「僕イエ」というタイムリーなテキストを通して語ることで、より豊かな会話が可能になったと思います。
posted at 09:33:55
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
日本の読者には新鮮に映る在英日本人著者や「ハーフ」の息子を取り巻くエピソードは、在米組には新鮮どころか日々切実な問題。異国で暮らし、複数の言語や文化を背負った子供の育児や家族・友達との付き合いなど「多様性はややこしい。でも楽ばかりしていると無知になる」を地で行っている面々です。
posted at 09:33:55
菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya
数日前に、ボストンエリアに住む女性を対象に「#ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の読書会を企画し、モデレーターを務めました。結論から言うと大好評。参加者も当初想定の3倍、予定の2時間が3時間越えとなりました。#ぼくイエ読書感想文 @ywbg2019
posted at 09:33:55