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菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

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5,197日(2010/01/06より)
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9,095(1.7件/日)

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2020年09月30日(水)10 tweetssource

9月30日

@AkikoSugaya

菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

読書会も好評かつ話し足りなかったので、第二弾もできたらいいなと思っています。ブレイディさんにゲスト参加していただけたら、異国での子育て仲間は大喜びだと思います(夢は大きくw)。「僕イエ」を通して、我々のような異国で暮している親や子供達のことを、もっと知ってもらえたら、嬉しいです。

posted at 09:33:57

9月30日

@AkikoSugaya

菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

と言うのも、最近の米国社会の分断の中で、エンパシーが高いことで、むしろ自らの無力を感じ、精神的に追い込まれてしまう人たちの存在も耳にするからです。だから、エンパシーは自分を楽にできるものと考えるのもまた、多様な社会で生きていくための処世術になるようにも思います。

posted at 09:33:56

9月30日

@AkikoSugaya

菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

私個人の考えとしては、エンパシーを育むことは、相手を尊重したり、多様な社会の実現に大事であるだけでなく、相手との違いに怒ったり、失望するのではなく、違いの背景にある事情を想像することで、むしろ、自らの心が楽になったり、平静が保てることもあるかと思います。

posted at 09:33:56

9月30日

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菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

在ボストン女性という共通項はあれど、各自の経験や考え方は驚くほど多様で社会に目を向ければ世の中は自分と違う人だらけなのが当たり前と再確認することにも。会で語られたのは、自らの差別の経験、そこからエンパシーを育んだ背景、学校でのダイバシティ教育や希望が持てる若者世代はそのごく一部。

posted at 09:33:55

9月30日

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菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

人種、経済、政治信条等の違いが容易に可視化され、社会の分断がより際立って見えるこの頃、異なる人たちをどう理解し、受け入れ、付き合っていくのかは難しい問題ですが「僕イエ」というタイムリーなテキストを通して語ることで、より豊かな会話が可能になったと思います。

posted at 09:33:55

9月30日

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菅谷明子 ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事/Akiko Sugaya, Journalist@AkikoSugaya

日本の読者には新鮮に映る在英日本人著者や「ハーフ」の息子を取り巻くエピソードは、在米組には新鮮どころか日々切実な問題。異国で暮らし、複数の言語や文化を背負った子供の育児や家族・友達との付き合いなど「多様性はややこしい。でも楽ばかりしていると無知になる」を地で行っている面々です。

posted at 09:33:55

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